バイオハザード インフィニットダークネス ブルーレイ&DVDレビュー!違いも解説!

バイオハザード

2021年にネットフリックスで独占配信された
「バイオハザード インフィニットダークネス」。

私も配信開始日にネットフリックスで実際に見たのですが、
それから2年が経過した2023年、
ちょうどブルーレイ&DVDが安くなっていたので
購入してみました。

こちらでは
「バイオハザード インフィニットダークネス」の
ブルーレイ&DVDについての感想をお話していきます。

※作品自体の感想は
バイオハザード インフィニットダークネスのレビュー
記事の方でご覧ください!

こちらではブルーレイ&DVDの方の感想を中心に
お話していきます。

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限定版などは発売されているの?違いは?

ブルーレイやDVDは
色々なバージョンが同時発売されているものも多いですが
バイオハザードインフィニットダークネスの場合は
「ブルーレイ&DVDセット」が基本で、
豪華限定版、みたいな商品セットは発売されていません。

ブルーレイ&DVDセットの内容としては
・ブルーレイ
・DVD
となっていて、特に他に何かついているわけではありません。

特典映像として舞台裏の映像が収録されている程度ですね。

純粋に本編のみを楽しむものになっています。

なお、Amazon限定で
クリアファイル付きやスチールブック付きなどは
登場していましたが、
これはあくまでも外付けの特典、と言う感じですね。

(私が購入したのは普通のブルーレイ&DVDセットです)

ブルーレイとDVDが両方ついている

本作のブルーレイ&DVDは、その名の通り
ブルーレイとDVDが両方セットになっている商品です。

私の場合はブルーレイの再生環境があるので、
DVDは特に必要性を感じませんでしたが
値段が上がっているわけでもないと思いますし、
まぁ、あるならあるで”悪い”とは感じませんでした。

一応チラッとDVDのほうも再生はしてみましたが、
ブルーレイの再生環境があれば、
特にDVDのほうをわざわざ見るメリットは
個人的には感じませんでした。

予備とか、そういう使い道ぐらいしかなさそうです。

(ただ、ブルーレイの再生環境がない人にとっては
助かるとは思います)

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パッケージのデザインなど

パッケージのデザインはレオンとクレアが描かれていて、
バイオハザードらしい雰囲気のデザインです。

裏面には簡単なあらすじがネタバレしない程度に
書かれているほか、
キャスト(吹き替え声優含む)も記載されていて、
情報の書き方としても、悪くはないと思います。

ディスクは
ブルーレイの方にレオンとクレアが、
DVDの方に本作オリジナルキャラの
ジェイソンとシェンメイが描かれています。

エージェントの中でパトリックだけ
冷遇(まぁ、あまり物語上関係ありませんが)されているのが
何となく笑えてしまいます。

メニュー画面

メニュー画面は見やすく、良い感じです。

他では見たことのないCG(?)も表示されているので、
これも良いところですね。

メニュー画面にもパトリックはおらず(笑)
レオンやクレア、ジェイソン、シェンメイらが
描かれています。

通常の再生の他、
エピソードごとの再生、特典映像、
字幕・音声の設定などをすることができ、
ブルーレイ・DVDとして必要な機能は
ちゃんとしっかりと備わっている印象です。

音声や字幕は…

音声は英語音声、日本語吹き替え音声など
選択することができますし、
字幕に関してもON・OFFを選択することが
できるようになっています。

日本語吹き替え音声にして
日本語字幕を表示することもでき、
ゲームっぽい感じの表示にすることもできますが
ゲーム版のバイオハザードと違って
「日本語吹き替えのセリフ」と「日本語字幕の内容」は
一致していないので、
”言ってる意味は同じ”でも、セリフが違うことは
少し気になる部分かもしれません。
(ただ、ゲーム版もバイオRE4やヴィレッジなどはちゃんと
 セリフと字幕が同じでしたが、
 バイオハザードリベレーションズ2は吹き替えの内容と、字幕の内容が
 異なっていましたね…)

まぁ、見る上では支障はないので、
このあたりはお好みで設定しましょう。
(ゲーム版と同じ感覚で日本語吹き替え・日本語字幕にすると
人によっては違和感があるかもしれませんよ、というお話です)

特典映像はおまけ程度

特典映像は制作の舞台裏を紹介していく
よくあるメイキング映像で、
30分ちょっと収録されています。

面白みがあるかどうか、と言われると
あくまでもおまけ程度という感じで、
もうちょっと色々な特典を
見て見たかったような気もしますが、
ないよりは良いと思いますし、
あればあるで一応見るので、
30分でも、特典映像が一応あったのは、
一応評価できる部分です。

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CGバイオの映像ソフトは…

これで、CGバイオの映像ソフトは
「ディジェネレーション」「ヴェンデッタ」「インフィニットダークネス」で
3つ目となりました。
(ディジェネレーションは中古、ヴェンデッタは発売日に予約して購入、
 今回のインフィニットダークネスは安くなったので新品で購入しました)

2作目の「ダムネーション」も見たことはあるのですが
今のところ映像ソフトは持っていない状態ですね…
(そのうちこれも欲しいところではあります)

次回の「バイオハザード デスアイランド」に関しては
発売日にブルーレイを購入する予定なので、
購入したら、また作品の内容も含めて
レビューをしていきたいと思います。
個人的には今回のインフィニットダークネスよりも
期待しているのですが、果たして、どうでしょうか。

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