テクノスジャパンによって展開された
「超人学園ゴウカイザー」全作品の
隠し要素・裏技・クリア後要素をご紹介していきます。
ネオジオを中心に展開された
対戦型の格闘ゲームで、
ネオジオでの展開後はプレイステーション1でも
発売されました。
続編などは現時点では登場していませんが
超人学園ゴウカイザー THE VOLTAGE FIGHTERSというタイトルで
アニメ版(OVAでの展開)が展開されたり、
漫画版が登場するなど、メディアミックスの展開も
行われていました。
ゴウカイザーの秘密を知る!
超人学園ゴウカイザー全作品の
隠し要素・裏技を順番にご紹介していきます。
上の目次にもタイトルが記載されていますが
下記の順番でご紹介していきますので、
自分のプレイ中のタイトルや、興味のあるタイトルを
それぞれ参考にしてみて下さい。
・ネオジオ版
・ネオジオCD版
・プレイステーション1版
・ゲームアーカイブス版
今後も、万が一新作が発売されるようなことがあれば
こちらの方に追記していきます。
超人学園ゴウカイザー(ネオジオ版)隠し要素・裏技
(ネオジオ用ソフト)
1995年10月20日発売
・不動丸の特殊技
不動丸を使用し
「右、右下、下、左下、左、右+C」の順番に入力する。
※キャラクターが左向きの場合は、十字キー入力の左右が逆になる。
・ゴウカイザーの特殊技
ゴウカイザーを使用している際に
自分の体力ゲージが点滅状態、相手の体力ゲージが点滅していない状態で
「下、右下、右、左+A+C」の順番に入力する。
※キャラクターが左向きの場合は、十字キー入力の左右が逆になる。
・神龍の特殊技
神龍を使用している際に
自分の体力ゲージが点滅状態、相手の体力ゲージが点滅していない状態で
「下、右下、右、下、右下+B+C」の順番に入力する。
※キャラクターが左向きの場合は、十字キー入力の左右が逆になる。
超人学園ゴウカイザー(ネオジオCD版)隠し要素・裏技
(ネオジオCD用ソフト)
1995年11月24日発売
・「プラトニックツインズ」を利用することができる
①キャラクター選択画面を開く
②カーソルをブライダーに合わせた状態で「上、下」の順番に入力する。
③カーソルをかりんに合わせた状態で「上、下」の順番に入力する。
④カーソルをゴウカイザーに合わせた状態で「上、下、セレクト」の順番に入力する
⑤下ボタンを押しながら、決定ボタンを押す。
・「王牙」が使用することができる
①キャラクター選択画面を開く
②カーソルをシャイアに合わせた状態で「上、下、上、下、上、下、上、下、上、下」の順番に入力する。
③カーソルをかりんに合わせた状態で「上、下、上、下、上、下、上、下、上、下、セレクト」の順番に入力する。
④上ボタンを押しながら決定ボタンを押す。
・カラオケモードを利用することができる
タイトル画面が表示されている状態で
「DATA BANK」にカーソルを合わせて
左を押しながら決定する。
成功するとカラオケを利用することができる。
・特殊な技を利用できる
※ネオジオ版と同様。ネオジオ版の項目を参考にして下さい。
超人学園ゴウカイザー(プレイステーション1版)隠し要素・裏技
(プレイステーション1用ソフト)
1997年7月17日発売
・すぐにエンディングを見ることができる
タイトル画面が表示されている状態で
「〇ボタン、Xボタン、□ボタン、△ボタン」の4つのボタンを押しながら
スタートボタンを押す。
成功するとすぐにエンディングを見ることができる。
・CPU同士の対戦を見ることができる
モードセレクト画面の「1P VS 2P」にカーソルを合わせた状態にし、
「R1+R2+L1+L2」の4つのボタンを押しながら
〇ボタンを押す。
成功するとCPU同士の対戦を鑑賞することが可能になる。
ゲームアーカイブス版について
2011年9月14日には
プレイステーション3等のゲームアーカイブス向けに
プレイステーション1版の「超人学園ゴウカイザー」が
配信されました。
内容や隠し要素・裏技については
プレイステーション1版と同じになりますので、
↑のプレイステーション1版の項目を参考にしてみて下さい。
攻略本は発売されているの?
超人学園ゴウカイザーの攻略本は
発売されているのかどうか。
こちらは1種類のみ発売されており、
攻略本&設定資料集という形で、
「超人学園ゴウカイザー オフィシャルガイドブック」が
発売されています。
当時としては設定資料集とセットの攻略本は
比較的珍しかったのではないかと思います。
新作が発売される可能性は?
超人学園ゴウカイザーは
プレイステーション1への移植などは
行われましたが、
超人学園ゴウカイザー2のような続編にあたる
タイトルは現時点では発売されていません。
既に発売から年数も経過してしまっていますし、
アニメや漫画の展開も当然終わっていること、
開発元の「テクノスジャパン」という会社は
1995年に業務停止状態となり、解散しているために、
既にこの作品を展開した会社も存在していません。
(そのため、PS1版は別会社から発売されています)
PS1版のように別会社による展開は
できるとは思いますが、
わざわざ今から続編を作っても
売上を確保できるかと言われると、
格闘ゲーム自体も当時より衰退している現代では
非常に厳しいことが予想されます。
そのため、新作の発売となると、
非常に難しいのではないかと、
考えられます。
あるとしても、移植が限界なのではないでしょうか。