バイオハザード7レジデントイービルは、
2017年1月に発売された作品です。
ナンバリングタイトルの最新作ながら
今までのバイオハザードシリーズとは大きく異なる作風が
特徴的な作品でした。
バイオ7について、感想・ネタバレ・考察などを
徹底的に語って行きます!
- 個人的な感想
- ゴールドエディションとは何?
- 担当声優一覧
- イーサン・ウィンターズ考察!その正体は?
- ジャック・ベイカー考察!お前も家族だ!
- マーガレット・ベイカー考察!狂気の母
- ルーカス・ベイカー考察!その行方は?
- ゾイ・ベイカー考察!その運命は?
- デイビッド・アンダーソン考察!保安官補佐
- ホフマン考察!一体何者?
- クランシーの運命は?
- 祖母の正体は?
- 燃料がもったいない!トロフィーについて
- ラスボス攻略!エヴリンの簡単な倒し方
- エンディングの分岐について!分岐条件は?
- イーサンとクランシーの素顔は?
- 7の過去作品とのつながりはあるの?
- 追加コンテンツ「ナイトメア」の感想
- 追加コンテンツ「ベッドルーム」の感想
- 追加コンテンツ「21」の感想
- 追加コンテンツ「ドウターズ」の感想
- 追加コンテンツ「イーサンマストダイ」の感想
- 追加コンテンツ「ジャック55thバースデー」の感想
- Not A Heroのネタバレ
- Not A Heroのラスボスは?
- Not A Heroの登場人物
- エンドオブゾイのネタバレ!犠牲者は?
- 解体真書のレビュー
- 体験版のレビュー
個人的な感想
バイオハザードシリーズの最新作で、
今回はアイソレートビューという新しい視点が採用されており、
今までのバイオハザードシリーズとは少し雰囲気の異なる
作品となっています。
今回、通常版とグロテスク版の2種類が発売されています。
とにかく怖い!
今回のバイオ7はとにかく怖いですね。
6のように、大量に出てくる敵を次々と倒す感じではなく、
数少ない敵が、恐怖の演出と共に出てくる感じです。
BGMで不安をあおるような場面もありますし、
ベイカー一家が突然、壁をぶち破って出てくることもあり、
常に緊張状態です。。
グロテスクVerでなくとも、グロテスクな場面は
結構あります。
虫がウジャウジャとか血まみれとか…。
ストーリー
今回の主人公はイーサンなる人物。そのほかの人物も
新キャラクターが多く、他のシリーズとの
つながりはあまりありません。
クリスが(少しだけ)出てきたり、過去シリーズの
キャラの名前などはありましたが・・・。
全体的にストーリーは謎多き展開です
ちょっと短め・・・
6や5などに比べると本編は少し短めでした。
分岐などもあるので、個人的にはこれで十分では
ありましたが、人によっては短!っと思うかも知れませんね。
追加コンテンツ
追加でベイカー家の過去を描くシナリオや、
高難易度のゲームなど、色々なコンテンツを有料で購入できます。
しかし、昔のバイオであれば、こういうものは
クリアすれば隠し要素として出現するものでした。
どうも、無理やり分けて、追加コンテンツとして販売する
悪しき風潮が今のゲーム業界にはありますよね…。
まぁ、、、買ってしまいましたが(笑)
BGM
全体的に暗い感じです。コードベロニカのような
明るい感じではなく、全部暗め。
印象に残るのはオープニングテーマぐらいですね…
ゲームシステムなど
アイソレートビュー。個人的には酔わない体質なので
楽しめました。
グラフィックも綺麗ですし、なかなか良い感じです。
個人的にはもう少しマップが広いと、
さらに良かったですね。
ベイカー一家
お前も家族だ!のファミパンおじさんが率いる
ベイカー一家。
かなりの恐怖ですね。
特にマーガレット戦あたりは恐怖に震えました(笑)
ビデオ
作中で入手できるビデオを使うと、過去の出来事を
体験できる、というシステムがあります。
体験版でもあったやつですね。
何回も出てくるのかと思いきや、
全部で4,5個しかなかった印象。
しかもその1コは体験版と同じ、廃屋取材でした(笑
ロードが最初だけ長い・・・
ゲーム中は快適ですが、最初のロードだけ結構長いです。
私は気になりませんが、
最初は「あれ?フリーズした?」と思うぐらい長いです。
ちなみにビデオ再生時にも同じぐらいの長さの
ロードが入ります。
新しいバイオハザードとして、なかなか楽しめました。
結構賛否両論みたいですが、個人的には楽しめているので、
まだまだやり込み要素などをプレイしていきたいと思います。
ただ、恐怖モノがダメな人はやめておいた方が良いです。
通常版でも怖いですから・・・
ゴールドエディションとは何?
2017年1月に発売されたバイオハザード7レジデントイービルに
要素(追加コンテンツなど)を追加した作品です。
価格も、当時よりはお買い得になっています。
追加される要素は?
追加される要素は「有料の追加コンテンツ」のみです。
その他の新要素はありません。
有料コンテンツの「発禁フッテージ1」「発禁フッテージ2」
「エンドオブゾイ」の3つが追加収録されています。
通常版とグロテスクバージョンが登場
無印7と同じように、通常版とグロテスクバージョンの2種類が
発売されます。通常版はCERO D、グロテスクVerはZです。
ゲーム内容は同じですがグロテスクバージョンの方が
過激な描写が多くなっています。
パッケージ版が出るのは…?
パッケージ版が発売されたのは
プレイステーション4版のグロテスクバージョンのみです。
他の3つのバージョンに関してはダウンロード版しか発売
されないので、注意しましょう。
ノットアヒーローは?
無料追加コンテンツ「ノットアヒーロー」が配信されましたが
こちらは収録されていないので、ソフト購入後に別途
ダウンロードする必要があります。ご注意ください^^
担当声優一覧
バイオハザード7レジデントイービルの
日本語版担当声優は下記の通りです。
イーサン・ウィンターズ … 木内秀信
ミア・ウィンターズ … 樋口あかり
ゾイ・ベイカー …小林ゆう
ジャック・ベイカー …山路和弘
マーガレット・ベイカー … 伊沢磨紀
ルーカス・ベイカー …佐藤せつじ
エヴリン …諸星すみれ
アラン・ドロニィ …水内清光
デイビッド・アンダーソン …河合みのる
クリス・レッドフィールド …東地宏樹
老婆 …田畑ゆり
クランシー・ジャービス …関雄
アンドレ・スティックランド …志村知幸
ピーター・ウォーケン …落合弘治
ホフマン …松本忍
ジョー・ベイカー …廣田行生
ボイスは選択可能
バイオハザード7レジデントイービルはフルボイスになっており、
自由に選択することが可能です。
日本語と英語から選択できるので、自分のお好みで
好きな方を選びましょう
担当声優不明
担当声優不明のキャラクターとして、
追加コンテンツノットアヒーローに登場する
本部の女性やマルケスの声優は不明です。
いつか分かる日が来るのでしょうか。
なかなか個性的な声優が揃っている作品だと思います。
吹き替えなどで活躍している方も多く揃っており、
演技力も申し分ない印象ですね。
もちろん、英語でプレイするのもアリだとは思います。
イーサン・ウィンターズ考察!その正体は?
主人公であり、プレイヤーキャラクターであるはずなのに、
彼についてはほとんど何も分かりません。
容姿は多少見えるのですが、顔が見えないのです。
クリスらの事を知っている?
エンディングでやってきたクリスに対して
「遅かったじゃないか」と発言するイーサン。
クリスが「レッドフィールドだ」と自己紹介していたので、
2人の間に直接的な面識は無さそうですが、
同じ組織に属している人間なのかも知れません。
あれ?感染したままでは?
イーサン自身も幻覚を見たり、驚異的な再生能力を
得た描写があるので、エヴリンに感染しているのでしょうが、
作中では血清をジャックとミア(もしくはゾイ)に使っているので、
イーサン自身は血清を使っていません。
つまり、脱出後もイーサンは感染したままなのでは
ないでしょうか?
意外と詩人?
遭遇した保安官補佐に対して
「俺を新聞の記事で見るか、助けてヒーローになるか」と
説得したり、
エンディングで一人語りしたりと、結構詩人な感じが(笑
冷静?
勿論、うろたえる場面もありますが、廃屋取材のクランシーに
比べると随分、冷静な印象です。
ルーカスのゲームに対しての反応もクランシーに比べると
かなり冷静でしたし・・・。
やはり、こういう事態にある程度は慣れているのではないでしょうか?
仕事は?
オープニングで同僚らしき人と電話をしています。
物語の直前、早退した、というような内容ですね。
話的に普通の会社員か何かのようにも思えますが・・・
歴代主人公の中でも、かなり異色の存在ですね。
容姿もすべてが分かっているわけではありません。
今後、明らかになっていくのでしょうか?
ジャック・ベイカー考察!お前も家族だ!
ベイカー家の大黒柱となる人物。
しかしながら、やってきたイーサンを「お前も家族だ」の
言葉と共に殴りつけ、監禁。
食卓から逃げ出したイーサンを執拗に追い回します。
後にガレージでイーサンと対峙、車上で戦いを繰り広げた末、
最後は自ら、自分に銃を撃ち込み倒れます。
しかしそれでも生きており再び、屋敷内でたびたびイーサンと
遭遇。最後はチェーンソーでイーサンと激戦を繰り広げた末に
打ち倒され、以降は登場しなくなります。
終盤、船着き場で再び登場。
怪物と化した状態でイーサンの前に姿を現すも、
最後はゾイから渡された血清を撃ち込まれて活動を停止、
最後を遂げた模様です。
後にイーサンの夢の中に登場し、自分たち家族がおかしくなった
理由を語っていましたね。
元々は優しい人物のようです。
ファミパンおじさん!
体験版で突如としてあらわれ「お前も家族だ!」の言葉と共に
主人公を殴りつける、、というシーンがインパクトがありすぎたためか
世間では「ファミパンおじさん」などと呼ばれているようです。
製品版でも「お前も家族だ!」を言っていましたね。
で、家族に執着する理由ですが、
ジャックらベイカー家の精神を支配した
エヴリンが「家族」を求めていたため。
その影響化にあるジャックたちも家族に異常な執着を
示す様になってしまった、ということでしょう。
元海兵隊?
屋敷内を調べていると
「ジャック 海兵隊入隊記念」みたいな文章を見ることができます。
元々は海兵隊員として活躍していたのでしょう。
エヴリンには気に入られていない?
家族を欲していたエヴリン。
しかしながら「父親」をエヴリンが探し続けていたり、
ジャック自身が「最初は俺が父親のはずだった」などと、
父親から外されたような発言をしていることから、
エヴリンには気に入られていなかったのかもしれません。
何が”不適合”だったのかは分かりませんが…。
ベイカー家の最初の恐怖としてバイオ7の
プレイヤーを恐怖に陥れたジャック。
製品版でもなかなか恐ろしかったですね。
(ただ、個人的にはマーガレットの方が
びびりました笑)
マーガレット・ベイカー考察!狂気の母
ベイカー一家の妻。一見気さくな性格に見えますが、ひとたび怒らせると
ヒステリックにわめき散らします。
完全にエヴリンの影響下に置かれてしまっており、
正気を失っているとの事。
最初の家族の食卓シーン後、しらばく登場しませんが、旧館で登場。
イーサンの前に立ちはだかりますが、戦闘時に穴場に
転落、一旦は撃退されます。
後に旧館付近の建物で異形の姿となって登場。
激闘を繰り広げた末に、イーサンに倒され、そのまま消滅しました。
ビデオの中でも度々登場していますね。
体内に虫を…?
マーガレットは体内に虫を巣くわせており、それをランタンで
操り、攻撃に使ってきます。
追加コンテンツのビデオなどから、口から直接虫を出して
攻撃するような描写もありますね。
気持ち悪
幻覚などが見えて…?
旧館で手に入るファイルから、最初はエヴリンに疑問を
抱いており、医者などの診察も受けていた模様。
しかしながら、徐々にその考えが変わっていく様子が
ファイルなどから読み解けます。
別のファイルではゾイなど生まなければ良かった!と
実の娘をさげすむ発言も。。
エヴリンに一番近い人物?
祭壇を守っているなど、エヴリンからは一番信頼
されていた様子。
ジャックは「父親を別の誰かにしようと」されてましたし、
ルーカスは裏で正気を取り戻しているので、
そういう意味ではエヴリンと一番距離の近い人物
だったのかもしれません。
一家の中では?
ベイカー一家の中では一番出番が少ない印象ですね。
その分、気持ち悪さはインパクトは凄いですが(汗
ルーカス・ベイカー考察!その行方は?
ベイカー一家の長男で、元々素行不良だったとされる人物です。
作中で、他の一家同様、イーサンの前に立ちはだかり、
イーサンにゲームを仕掛けるも、全て突破され、逃亡、その後は
ゲーム中には登場しません。
後に手に入るファイルで「最初はエヴリンに操られていたものの、
とある組織の血清により正気を取り戻し、その後は操られたふりを
しながら組織に情報を送っていた」とのこと。
操られていたふり?
ルーカスは作中では既にエヴリンの影響下になく、
正気を取り戻していた、ということがファイルで明らかになります。
しかしながら、イーサンを執拗に消そうとするなど常軌を
逸脱した行動も。
既にエヴリンに芝居であることを気づかれ、再び影響下に
置かれてしまったのではないか、、とも思いましたが、
よく考えれば元々ルーカスは素行不良。さらにイーサンとも
特に何の関係もないことから、イーサンにゲームを挑んでも
おかしくはありませんね。
そして、最初の食事のシーン。
よく見るとルーカスは食事をイーサンに向かって投げているだけで
食べていません。
やはり、正気を取り戻しており、エヴリンの影響下にある
ふりをしながら組織に情報を送っている、というのは
本当なのでしょう。
ルーカスはどこに?
作中でイーサンがゲームを突破したあと、ルーカスは逃亡し、
その後は登場しません。
「生存者はいない」とクリスらの部隊が発言しているため、
あのあと始末されてしまったか、もしくはどこか違う場所に
逃亡したか、そのどちらかでしょう。
個人的には春配信予定のクリスの追加シナリオに
登場し、クリス編のボスとして戦うことになりそうな気も
しますが、どうでしょうか?
いずれにせよ、春配信のシナリオが楽しみです。
(追記)
本当に追加コンテンツに出てきましたね(笑)
ゾイ・ベイカー考察!その運命は?
ベイカー一家の長女。作中ではエヴリンの菌に
感染しながらも、正気を保ち、一人脱出する方法を模索していた。
やってきたイーサンと連絡を取り合い、血清を完成させることに
成功するも・・・
その後の結末は分岐次第
1本の血清をミアに使うか、ゾイに使うかで変化。
ゾイに使った場合、共にボートで脱出するも、
脱出の最中に、菌が活性化し、犠牲に。。
また、ミアに使った場合は、そのまま脱出できず、
…と思われていましたが追加コンテンツでその運命が明らかになります。
何故 血清を使ったのに?
個人的な予想ですが、血清がすぐには効力を発揮せず、
その前に菌がゾイを蝕んでしまった、、と考えています。
真相はわかりませんが・・・
イーサンを利用していた?
作中ではイーサンに連絡をよこし、サポートしてくれて
いるようにも思えますが、
実際にはイーサンを利用していた、と考えるのが
妥当ではないでしょうか。
イーサンのように、迷い込んだ人々に、連絡をし、
血清完成に力を貸してくれる人物を待っていたのでしょう。。
そういう意味で、ミアという助けたい存在のいる
イーサンは格好の的だったのではないでしょうか。
一人だけ正気?
一人だけ3年間も正気を保ち続けた理由。
これはゾイが何らかの対策をしていたか、
他の家族とは違い、エヴリンから直接”力”と称した
ものを受け取っていなかったか・・・
そんな感じの理由だと思われます
何故血清をジャックに使わせた?
ジャックとの戦闘中、2本しかない血清をジャックに
使うよう、イーサンに伝えます。
これにより、血清は1本に。
ミアかゾイのどちらかしか助からない状況が生まれます。
では何故ジャックに血清を使うよう指示したのか?
・ジャックが倒されることによって血清が
2本とも失われることを恐れたから
・イーサンが自分を選ぶと確信していたから
・とっさに言ってしまった
あたりでしょうか。
船着場でミアを選んだ場合、動揺しているような
そぶりだったので、
イーサンが自分を選ぶと思っていた可能性も…。
家族で唯一正気の人物(正確にはルーカスも正気のようですが)
何故3年も潜伏できたかなど、謎も多いですね…
デイビッド・アンダーソン考察!保安官補佐
物語序盤に登場した保安官補佐です。
失踪事件調査のため、ベイカー邸を訪れた際にイーサンを発見、
イーサンのことを「怪しいやつ」と疑いつつも
イーサンに「俺を新聞の記事で見るか、助けてヒーローになるか?」
と言われ、ナイフを手渡しました。
その後ガレージで合流、なおもイーサンを疑い
いろいろ問い詰めていた際に背後からジャックにシャベルで頭部を
刺され、犠牲になってしまいます。
彼がいなければ・・・
彼がいなければナイフもハンドガンも手に入らず、
イーサンの脱出は難しかったでしょうね・・・。
そういう意味では彼もヒーローになれたのかもしれません(笑
扱いがかわいそう?
ジャックに倒された後、彼は地下で張り付けにされてしまい、
さらにはルーカスがイーサンを呼び出すための材料としても
使われてしまいます。。
最後まで災難にあいつづけましたね…。
体験版の主人公を…
体験版の主人公が無事に脱出した後に、
妄想だと決め付けて捜査を打ち切った張本人とのこと。
そういう意味では、あまり捜査に積極的では
無かったのですかね。。
何回もベイカー邸を?
最初の食事のシーンの際に
ルーカスが「またあのサツがきやがった」と発言しています。
と、いうことは今までもデイビッドはベイカー邸を
調査していたのでしょうね…。
脇役ですが、結構印象に残るキャラクターです
(個人的には、ですが汗)
名前はRENETのアイコンで明かされています
作中では特に語られてないような気はしますが・・・。
ホフマン考察!一体何者?
有料追加コンテンツ 禁断フッテージ2の「21」に登場する人物です。
クランシーと共に、ルーカスに捕まっており、ルーカスに強要され、
ブラックジャックゲームで、クランシーと対決することになります
素顔は…?
作中ではホフマンの素顔は最後まで見ることができません。
ルーカスによって、布のようなものをかぶせられてるので・・・。
と、いうことで分かるのは声だけ、、ということですね。
意外とイケメンだったりして・・・
アレ?生きてたの?
2度目の戦いに勝利すると、ホフマンは倒れ、
ルーカスが代わりにホフマンを糸で操って勝負を続けさせようと
してきます。
しかし、それにも勝つと…
ホフマンが再び少しだけ喋りだしてるように
聞こえます(勘違いでしょうか?
まさか、ホフマン、、3度目の戦いの最中も実は生きていて、
ということですかね?(汗
家族がいる!
妻と娘がいるらしく、その2人と再会するため、執念深く
クランシーとの対決を続けます。
それにしても何故、ホフマンさんはこんなところに
やってきてしまったのか・・・?
クランシーから見たホフマン
クランシーは特にホフマンに興味はなく、
自分が生き延びることを中心に考えているようです。
クランシーさん鬼畜
結構容赦なく、ホフマンを追い詰めていきますし(笑)
まぁ、状況が状況だけに、クランシーの行動は
普通のような気もしますが。
もしも、クランシーの立場だったら
やはり自分が生き延びることを優先に
考えてしまいそうです
捕獲者リストにいない?
「廃屋地下の名前リスト」に、ベイカー家が
拉致してきた人物たちが掲載さています。
しかしながら、そこにホフマンの名前はありません。
一体ホフマンはどこからやってきたのでしょうか?
ルーカスに捕まった時点で不運としか・・・。
クランシーの運命は?
廃屋の取材に参加
クランシー・ジャービスはカメラマン。
ピーター、アンドレの2人と共にネット配信用の番組撮影のため、
カメラマンとして撮影に同行。
廃屋取材(ベイカー邸の別邸)に訪れます。
しかしそこで、何者かによって捕まり、アンドレ、ピーターは犠牲に。
そこでビデオの映像は途絶えます。
しかしながら、ここではまだ生きており、
ここからクランシーの長い悪夢が始まります。。
ナイトメア
追加コンテンツナイトメア。廃屋取材中に捕らえられた
クランシーはジャックによって地下へ連れて行かれます。
そこで、多数のモールデッドと戦うことになりますが、
夜明けまで無事に生き延びることに成功します。
ベッドルーム
(追加コンテンツ ベッドルーム)
その後はマーガレットによって捕らえられ、
エヴリンに気に入られたからコレを食べて家族になれ、
と強要されます。
クランシーはマーガレットが去った隙を見て、
数々の仕掛けを解き、ベッドルームを脱出することに
成功します。
21
(追加コンテンツ 21)
しかし…安心したのもつかの間、今度はルーカスに
捕まってしまい、同じく捕まっていたホフマンなる人物と、
命を賭けたブラックジャックゲームをやらされることに。
最終的にはルーカスのイカサマをも打ち破り、
ホフマンに勝利しますが、ルーカスは更なるゲームへの
参加を強要します。。
バースデー
本編で入手できるビデオ、バースデー。
クランシーはルーカスによって、謎の部屋に閉じ込められます。
その部屋で「ケーキにロウソクを立てるゲーム」に挑むことに。
数々の仕掛けを解き、ようやくケーキにロウソクを立てた
クランシー。
しかしながら、その際に爆発、クランシーが仕掛けを解くために
樽の栓を抜いていたがゆえ、燃料が床に漏れ出しており引火、
最後は抜け出すことができず、燃え尽きてしまいます。
数々の苦難を乗り越えたクランシー。
しかし、結局最後はルーカスによって…
なんという悲劇…。
序盤で手に入るファイルに「クランシー→L」と書かれていたのは
”ルーカスの好きにさせる”という意味だったのでしょう。
祖母の正体は?
家族の食卓シーンで初登場。車椅子にもたれかかっており、
家族と会話することも、イーサンと会話することもありませんが、
行く先々に現れては、イーサンのほうを見つめています。
その正体はベイカー家の祖母などではなく、
生物兵器であるエヴリンが、船から逃げ出した後に
薬物の投与などが出来ず、急激に老化した姿、
つまりはエヴリンの本体でした。
行く先々に現れていた少女の姿をしたエヴリンは、
本体が見せていた幻だったようです。
最終的にイーサンに薬品を打ち込まれて、暴走。
怪物化した末にイーサンによって倒されました。
本作のラスボスでもありましたね。
本物の祖母は?
ジャックやマーガレットの年齢から考えて、
既に他界しているのでしょう。
個人的には途中から、この老婆が怪しい気がしていました。
オープニングでラスボス感漂う演出で登場していましたし、
ベイカー一家の面々が、誰一人としてこの老婆の話題を
上げないので。。
追加コンテンツのドウターズのイラストにも
この老婆の姿はありませんでしたし・・・
実は物語序盤で…
物語序盤でこの老婆の写真と、エヴリンのコードがかかれた
写真を見ることができるのですが、、
この時点ではエヴリンの存在をプレイヤーは知らないので、
分かりようがないですね…。
台詞は・・・?
台詞は最後に怪物化する直前に
「どうして私を嫌うの~~」的な一言、二言のみ。。
最後の最後まで、一言も言葉を発しませんでしたからね…。
祖母だと思われていたこの人物、ベイカー家の祖母などでは
ありませんでした。
それにしても、このまま放置しておけば、そのまま寿命のような
形でエヴリンは力尽きたのでしょうか?
燃料がもったいない!トロフィーについて
扉をおおう虫をナイフだけでしりぞける という条件で獲得できる
ブロンズトロフィーです。
意外と達成できていない方も多いようです。
要するに、バーナーを使わずに、ナイフで虫をどかせ、と。
そういうことですね。
取り方は超カンタン!
「扉」と書かれていますが、ドアじゃなくても良いのです。
アイテムが入っている戸棚。アレに虫が群がっている場所が
ありますよね?
それをナイフで全てどかせば、なんとびっくり
トロフィー獲得です。
え?ドアじゃなくね?
と思いたくもなりますが、これでOKです。
取れない!という報告も一部ありますが、
ナイフでしっかりと攻撃できれば、戸棚で取れるはずです。
アイテムの入っている戸棚の虫をナイフでどかす、
それだけでこのトロフィーは獲得できます。
扉で獲得する場合
上の戸棚で取れない!と言う場合は正攻法の扉で獲得しましょう。
戸棚で取れるなら、戸棚の方が楽ですが。。
旧館でマーガレットと遭遇して扉を閉められる場面。
あそこで獲得します。
ただし、ダイニングルーム側の扉からだと
トロフィーが取れないようなので、
エントランス側の扉の虫をナイフで倒しましょう。
そうすれば獲得できるはずです。
虫が飛びかかってきたけど…?
ある程度であれば大丈夫です。これは気にする必要はありません。
全部の虫をナイフで倒すことはできないと思いますので・・・
丸鋸はナイフに含まれますか?
含まれません。
ナイフでちゃんと攻撃しましょうね。
戸棚で獲得するのが一番カンタンだと思いますが、
とれない場合はマーガレット遭遇イベントで獲得しましょう。
直前でセーブしておくと、何度でもやり直せるので
セーブしておくと良いと思いますよ!
ラスボス攻略!エヴリンの簡単な倒し方
まずはエヴリンと遭遇すると、風圧(?)のようなもので
攻撃してくるのでガードしながら進みましょう。
ここは焦らずゆっくりとがポイント。
慣れれば特にてこずることは無いはずです。
エヴリンに接近するとイベントが発生し、
エヴリンが黒っぽい化け物に変異します。
丸鋸を…
で…ここの攻略法では「丸鋸」を使います。
丸鋸は4時間以内に(難易度は何でも)クリアすると
ゲットできる特典武器です。
なんと丸鋸を使えばエヴリンさんはカンタンに
倒せてしまうのです(笑)
それが難易度マッドハウスであろうとも…
突出し攻撃…
とあるサイトで知ったのですが、丸鋸はチェーンソーと同じように
突出し攻撃ができます。
R2とL2を押しっぱなしにするだけです。
ここまで覚えれば、もうエヴリンは倒したも同然です!
第1形態
まず、外に出る前のエヴリン戦。
エヴリンの顔めがけて走っていき、顔の近くで
丸鋸の突出し攻撃!
これで終了です。エヴリンさんはギブアップして早々に
外に放り出されるイベントが発生します。
第2形態
そして問題はここから。第2形態になったエヴリン。
最初は空中に持ち上げられるイベントまで何もしなくて良いので
待機します。
そして空中に持ち上げられるイベント後…
丸鋸で突出し攻撃をしているだけで、エヴリンは何故かギブアップします
(当たってないのにダメージが入っている?(笑)
しばらく突出し攻撃をしているだけで
クリスがアルバート(銃)を放り込んでくれるので
それを拾い、エヴリンに打ち込めば試合終了です。
マッドハウスのボス戦で一番弱いのはエヴリンです(笑)
変異ジャックも、変異マーガレットもてこずりましたが
エヴリンさんは余裕でした!
エンディングの分岐について!分岐条件は?
エンディングは2種類です。エンディングごとに
トロフィーが手に入るので、最低でも1回ずつは
エンディングを見ておきたいところです。
どこで分岐する?
ボートハウスで変異ジャックを倒した後。
血清が1本しか残らず、それをミアに使うか、ゾイに使うか
選択を強いられます。
そこで、どちらに使ったかによって、エンディングが分岐
する形になっています。
ミアを助けた場合
ミアを助けた場合、ゾイはその場に残ります。
しかしながら、その後、本編中では、ゾイが登場することはありません。
最終的にミアは血清により、エヴリンの影響から逃れ、
イーサンと共に生還することに成功します。
こちらがベストエンディングで、正史になっているようです。
ゾイを助けた場合
ゾイを助けた場合は、反対にミアがその場に残ります。
しかし、船で移動している最中に、ゾイは菌を活性化させられてしまい
犠牲になってしまい、結局ゾイを助けることはできません。
その後、ミアとイーサンが再会した際に、血清を使われていないミアは
怪物化してしまい、戦うことに。
最後はイーサンによって、ミアは倒され、犠牲に。
結局一人でイーサンは生還することになります。
ゲーム展開としては?
どちらのルートでも展開は同じです。
ゾイを助けた場合のみ、ミアとの再戦があるぐらいです。
(この再戦も手ごわいものではなく、すぐに勝てます)
他の部分は、全て同じですね。
どちらを選んだ場合でも、それほど大きく内容は変わりません。
最短クリアを目指す場合は、ミアとの戦いがなくなるので、
ミアを救出しておいたほうが良いと思いますよ!
イーサンとクランシーの素顔は?
ゲームは主観視点で進み、イベントシーンもイーサンやクランシーの
視点で進むので、二人の素顔は最後まで分かりません。
攻略本なども購入しましたが、やはり二人の素顔については
掲載されていませんでした…。
イーサンの素顔を見る!
イーサンの姿が見えるタイミングはほんの少しですが存在します。
まず、廃船についたあと、ミアを操作している時に、
倒れているイーサンの姿を見ることができます。
顔はうつ伏せなので見れないのですが、人の雰囲気は大体これで
分かりますね。
そして最後。エヴリンとの戦い直前にイーサンは幻覚を見るのですが
その時にミアに襲われている自分の幻覚を見ます。
この時だけ、正面からイーサンの姿が見れます。
顔は遠いのではっきりとは見えないのですが、
意外と渋そうな顔つきをしている印象。
いつかイーサンの姿を見ることはできるのでしょうか?
クランシーの素顔を見る!
追加コンテンツやビデオ「廃屋取材」の操作キャラクター
クランシー。彼の素顔も見ることはできませんね。
イーサン以上に出番もあまり無いのでその人物像を
見るチャンスは少ないです!
しかし、見ることができるものがあります。
クランシーのお姿を。
顔、髪型までしっかり見れるモノを!
ゲーム開始直後、イーサンが車から降りて外を歩く場面。
あそこでスーワゲーターズ(廃屋取材ビデオで撮影していた番組)
の取材メンバーたちの車があるのですが、
その車の中に写真が落ちています。
この写真よく見てみると
右側の二人がアンドレとピートであることが分かります。
つまり、写真一番左の少し髪の長い男性こそが
クランシーであると思われます!
こんな髪型してたのか(笑)
最後に…
イーサンもクランシーも歴代シリーズの中でも最も
謎の多い主人公ですよね。
今後、謎が明かされる日は来るのかどうか…。
7の過去作品とのつながりはあるの?
バイオハザード7の登場人物は新キャラクターがほとんどですが、
世界観はしっかりと従来のバイオハザードシリーズと同じ世界です。
歴史がリセットされていたりだとか、そういうことはありません。
クリスが登場!
物語終盤でクリス・レッドフィールドが登場。イーサンを救出したほか、
エヴリンやルーカスについて調査を行っていた模様です。
追加コンテンツでは主役となっています。
懐かしい名前も・・・
ベイカー家に置かれている小説には
リベレーションズに登場した「クライブ・R・オブライエン」の名が。
また、同じくベイカー家に置かれているファイルには、
アウトブレイクの主人公の一人
アリッサ・アッシュクロフトの名が記載されています。
懐かしい用語も…
エヴリンの開発に携わった組織名が「HCF」
コードベロニカ当時、ウェスカーが所属していた組織ですね。
その後、どうなったのかと思ってましたが、まだ健在のようです。
他にもアンブレラのロゴが入ったヘリが登場したりと、
過去作品の用語なども随所に登場しています。
イーサンマストダイ?
これはバイオハザードシリーズではありませんが、
同じカプコンから発売されているシリーズ、デビルメイクライ
シリーズの最高難易度、ダンテマストダイが元ネタと
なっています。
ダンテマストダイ同様、とても難しい内容になっています。
アイテム
アイテムも過去作品に登場したものが登場しています。
バルブハンドルやハーブなど、初期の頃からバイオシリーズに
登場しているアイテム達も健在でしたね。。
色々な部分が変わりつつも、しっかりとバイオハザード!
という印象です。
追加コンテンツ「ナイトメア」の感想
追加コンテンツの一つで、発禁フッテージVol1に
収録されています。
ジャック・ベイカーに地下に放り込まれたクランシーを操作して
夜明けまで生き延びることが目的です。
サバイバル!
夜明けまで生き残るサバイバルゲームですね。
モールデッドの大群を倒しつつ、生き延びることを目指します。
ルーカスのデブや、リッカーもどき、加えて
ジャックまで襲い掛かってくるので結構大変です。
スクラップ…
スクラップと呼ばれるポイントで武器を作ったり、回復薬を
作ったりするのが攻略の鍵ですかね。
時間ごとに手に入るスクラップをどのように使うかが
結構大変なところです。
スクラップを消費すれば、ステージ内の罠も使えるように
なりますね。。
難しい!
ナイトメア…結構難しいです。クリアまで30分ぐらい
かかりますし、やられてしまえば、最初から。
ただ、累計スコアで、どんどんお助け要素がアンロック
されていくので粘っていればクリアできる…はず!
なんとかクリア…
なんとかクリアしました!
罠の使いどころが重要だったような…
クリア後、ナイトテラーというさらに難しいバージョンも
出るのですが、これは1発でクリアできました(笑)
丸鋸万歳!
ポイントがたまると、本編でも大活躍(?)した、丸鋸が
使えるようになります!
いやぁ…やはり強いですね、コレ!
おかげでナイトテラーは一発クリアでした!
クランシー
時間ごとのクランシーの台詞がいちいちおもしろいですね
本編の主人公、イーサンとはちょっと違う感じなので、
笑えます。
ちょっと時間はかかりますが、地味にはまる感じの追加コンテンツ
ですかね。それにしてもこのナイトメアのジャックは
厄介なヤツでした…
2回も出てきましたし(笑)
追加コンテンツ「ベッドルーム」の感想
マーガレットに捕らえられたクランシーが、部屋から
脱出を目指すゲームです。
謎解きに重点が置かれており、見回りに来るマーガレットに
気づかれないようにしながら脱出を目指します。
難しい…
謎解き中心なのですが、本編以上に難しい気が…
分からなくなる箇所も結構あって、なかなか手こずりました。
バイオ7で一番 謎が難しいのはベッドルームな気がします。。
マーガレット怖い…
それにしてもマーガレットは気持ち悪い+怖いですね。
部屋をのぞきに来るときはかなり不気味です。
しかも、すぐに異変に気づく(笑)
一回、時間内にベッドに戻れず、ゲームオーバーに
なったときには恐怖しました。。
ネズミ…
ネズミの骸を探すというやり込み要素もありました。
これも結構難しいです。。
特にあの場所にある最後の一つはなかなか見つけることが
できませんでした(笑)
クランシー災難
それにしても災難ですね…クランシーは(笑)
廃屋取材で捕まるわ、ジャックに地下に放り込まれるわ、
マーガレットに食事を食べさせられるわ…
挙句の果てルーカスゲームですからね…w
料理…
マーガレットの料理は…気持ち悪いですね(笑)
とても食べられるものじゃありません…
食べるとダメージも受けますし(笑)
なかなか良い雰囲気の出ている追加コンテンツでした。
個人的には結構好きな部類です。
謎が分かってればすぐにクリアできるのですが、
最初はかなり手こずりました。。
追加コンテンツ「21」の感想
ルーカスによって捕えられたクランシーが
同じくルーカスによって捕えられたホフマンと言う人物と
ブラックジャック(の応用型)で戦っていくゲームですね。。
ルーカスが面白い…
ルーカスがお気に入りキャラなので、彼の発言
一つ一つがイチイチ面白いです。
彼のセリフを聞くためのゲームと言っても良いでしょう。
特にメインモードではよくしゃべるので、笑えます。。
ホフマンって誰?
対戦相手はホフマン。頭巾を被せられているので最後まで
その正体は謎です。
しかしながら、ベイカー家の捕えた人間リストに載ってなかったり、
最後、もう一度しゃべりはじめたり
何人も出てきたり(サバイバルモードw)
謎多き人物です(笑)
運しだい…
勝てるかどうかは運しだいですね。一部ナゾトキ要素もありますが、
基本的には運と戦略です。
戦略的にサポートカード(名前忘れました 汗)を使うことが
勝利の鍵になっている感じです。
サバイバル…
クリアすると、5人抜きを目指すサバイバルモードを遊べるように
なるのですが、これが結構面倒くさいです。
途中で倒されてしまうと最初からですからね…
ただ、トロフィーの獲得条件にもなるので…
サバイバル+
サバイバルをクリアすると出る地獄(笑)
10人抜きに増えているうえに、仕掛けが電気のになってるので
もの凄~く時間がかかります。
そして負けると最初から…
メインモードは面白かったのですが、サバイバルは地獄ですね…
特に+はやる気がなくなってしまいました(笑)
まぁ、好きな人は好きなのかもしれませんが…。
追加コンテンツ「ドウターズ」の感想
バイオハザード7の追加コンテンツの一つで
発禁フッテージVol2の中に収録されています。
ベイカー家がエヴリンと出会ってしまった日、どのように
変わっていってしまうかを描いた物語ですね。。
内容は短いですが…
内容は案外短いのですが、正気のころのベイカー家を
見ることができるのは面白いですね。。
ジャックもマーガレットも、平和的な感じでした。
ルーカスは元々反抗的みたいですが…
家の様子も…
ベイカー家の様子も、まだ綺麗な感じですね。
元々少し汚い感じですが、古い家みたいですし、
あんなものですかね。。
まだカビが生えたり、変な料理を食べたりはしていないようです。
捕まらないように…
ドウターズも最初はなかなか難しいですね…
エヴリンに支配されかけているジャック、マーガレットに
捕まらないようにするのですが、最初は結構簡単に
捕まってしまいます(汗
エンディングが2種類!
エンディングが2種類あるので、2回クリアする必要が
あります。トゥルーエンドに行くためにはルーカスのスマホを
覗いたりしないといけないので、結構大変でした^^
トゥルーエンド怖い…
トゥルーエンドだと翌日の風景も描かれます。
家族達はまたいったん正気を取り戻したようで、エヴリンのいる
中、普通の日常を送っているシーンが描かれます
あれがなんとも不気味で恐怖でした・・・
やりこむ要素はあまりありませんが、正気のベイカー家が
見れただけでも個人的に満足です!
最初は結構ゲームオーバーになるかと思いますが、
根気よくプレイしていれば恐らくクリアできるはず・・・
追加コンテンツ「イーサンマストダイ」の感想
発禁フッテージVol1に収録されているコンテンツ。
とにかく難しいゲームに仕上がっており、何度も何度も
ゲームオーバーになりながらクリアを目指す激ムズモードです
とにかく難しい!
プレイしてみましたが、とにかく難しいですね。
初めてプレイしたときは、ベイカー邸に入ってすぐのところで
モールデッドにあっという間にやられてしまいました(笑)
流石に「難しい」と宣言しているだけのことはあります。。
不気味…
イーサンマストダイ、、何故か空が赤くなっていて
非常に不気味です。恐怖感をあおりますね。。
ベイカー邸に入ってしまえば分かりませんが(笑)
罠まである…
木箱を破壊すると、時々トラップが仕掛けられていて
ゲームオーバーになってしまいます。
私は、もちろん引っかかりました(笑)
音を聞き分けて見破らないといけないのですが、ゆっくり
できない場面だとついつい引っかかってしまいます
ボスが…
ボスが苦手な変異マーガレット。。
な、何故アンタなんだ(笑)
せっかく最後まで進んだのに変異マーガレットに
やられて心が折れてしまいましたw
根気が必要!
イーサンマストダイのクリアにはとにかく根気が必要ですね…。
ちょっとやそっとじゃなかなかクリアできない印象。
私のように心が折れてしまわないように気をつけてください。。
感想
激ムズです。「楽しい」というよりは「苦しい」って感じですかね。。
難しいゲームが好きな人にはたまらないゲームかも
しれませんが、個人的には心が折れました!
追加コンテンツ「ジャック55thバースデー」の感想
ジャックの55歳の誕生日を祝う追加コンテンツです。
発禁フッテージ2の中に収録されています。
本編とは違い、コミカル路線で、食べ物を探してきて、
ジャックに食べさせる、という内容になっています。
ミニゲーム調
追加コンテンツの中でも、ミニゲームっぽさが一番
出ている作品ですね!
モールデッドがバースデー仕様になっていますし、
色々と笑える(?)雰囲気になっています。
ジャックが…
ジャックが本編とは違い、コミカルなキャラに(笑)
これが正気のときのジャックなのでしょうか(笑)
ゴミか回復薬を食べさせると吐いてしまいます!
回復薬もダメと言うことはエヴリンの影響下には
無いということですね。。
意外と…
コミカルな見た目ですが、高ランクを狙うと以外と
難しいです。
全ステージSランクというトロフィーもあるので、
クリアにはなかなか時間がかかります。。
料理いろいろ・・・
このミニゲームは…空腹のときにやっちゃいけませんね…。
色々な料理が出てくるので空腹度がUPします(笑)
ちなみに、食べ物を全種類に食べさせると、トロフィーを
1個獲得できますよ!
追加コンテンツの中では…
追加コンテンツの中では一番異色の作品。
こういう少しそれた遊びがあるのも良いですね!
「21」と並ぶ、一風変わったバイオ7です。。
ミニゲームテイストですが、高ランクを狙うと
意外と手ごわいゲームに様変わりします。。
…ん?私が下手なだけ?
…そうかもしれませんね^^
Not A Heroのネタバレ
クリスの目的
クリスの立場は今までどおりBSAAのメンバーです。
アンブレラのヘリに乗ってきていたのは、BSAAからサポートの
立場として派遣されていたためのようです。
アンブレラとは?
アンブレラは、かってのアンブレラではなく、
新しく結成された同名の組織で、バイオテロとの戦いなどを
行っている模様です。
ただ、メンバーはかってのアンブレラのメンバーも多い、と
作中で明言されていました。
3人の隊員
消息不明となった3人の隊員は、全員犠牲となりました。
一人目はルーカスの爆弾により爆発、
2人目は捕らえられており、ギロチンのようなもので犠牲に。
3人目は一時的に助けられましたが直後に爆弾が爆発。
結局一人も助かりませんでした。
ルーカスと繋がっていた組織は?
エヴリンに関してやり取りしていた組織は
「コネクション」という名前の組織だった模様です。
しかし、ルーカスは「コネクション」をも裏切り、
別組織(作中では明言されず)にデータを送ろうとしていました。
ルーカスの末路
コネクションを裏切り、データを送信しようとしていたルーカス。
直前の展開で、クリスを始末したと勘違いしており、
クリスの生存を知り、驚いて逃走、最後はクリスにナイフで
襲い掛かったものの、あっけなく銃撃されて負傷、
最後は特異菌により、怪物化、ルーカスがラスボスとなりました。
戦闘後、ルーカスはクリスにトドメを刺されて、最後を遂げました。
ゲーム自体は?
初見クリアで1時間6分でした。
バイオ5の追加シナリオと同じぐらいの長さだったでしょうか。
トロフィーは2つ。
無料としては十分な内容です。
久しぶりにバイオ7を堪能できました。
ルーカスもついに終わりですね^^
クリスは相変わらず強く、安心感のある感じでした。
しかし、ルーカスとクリスの格闘を見る限り、
映画でクリスと対決したグレン・アリアスはよほど
強敵だった、ということでしょうね。。
Not A Heroのラスボスは?
ノットアヒーローのラスボスはルーカス変異体でした。
大方の方の想像通りだったのではないでしょうか。
本編では怪物化しなかったルーカスがいよいよ怪物化して
襲い掛かってくる、ということです。
怪物化の経緯
罠を突破されて、クリスにナイフで立ち向かうルーカス。
しかし、クリスにかなうはずもなく、あっけなく銃撃されて
元々ルーカスはエヴリンによって特異菌に感染していますから
そこから変異が始まって怪物化しました。
強かったのか?
難易度カジュアルのほうであれば、強くはありません。
一応第2形態までありますが、弾薬を温存していれば
特に問題はないかと思います。
第2段階は時間制限つき
第2段階はガスが部屋に充満するので、時間制限つきです。
酸素がすぐになくなってしまいますが、実は部屋に補給装置が
あるので、それを使えば時間を延長できます。
弾薬をある程度キープしておくことができると楽かもしれません。
倒すと…?
ルーカス変異体を倒すと、そのままムービーになり、
クリスがルーカスにトドメをさして終了です。
最後の瞬間、もはや力つきたのか、ルーカスは何も口に
することはありませんでした。
見た目は?
見た目は元々のルーカスの面影すら感じることのできない
醜悪な容姿になっていました。
ただ、自我は残っているようで、戦闘中にもルーカスはクリスに
語りかけています。
ラスボスは、捻った予想もしていましたが、そのままでした(笑)
PVを見て先にクリーチャーを倒して、そのあとルーカスが襲ってくる、
というような予想もしていたのですが、やはりそのままでした^^
Not A Heroの登場人物
1時間ちょっとのショートシナリオなので、メインキャラとしては
クリスとルーカス・ベイカーの2人ですね。
他に何人かの脇役が登場します。
ネタバレを含めた紹介をしていきます。
クリス・レッドフィールド
BSAAメンバーの一人。新生アンブレラの依頼を受けるかたちで
現場に駆けつけ、イーサンを救出後、ルーカスの潜伏する場所へ。
アンブレラという名に不信感を抱きつつも、とりあえずはルーカスの
確保を優先、最終的にルーカスの罠を打ち破り、
ルーカスを撃破、ルーカスによる第3組織へのデータ送信を阻止した。
ルーカス・ベイカー
ベイカー家の長男。本編ではイーサンにゲームを突破された後、
逃亡していたため、その結末が唯一分からなかった人物。
繋がっていた組織・コネクションを裏切って、更なる別組織に
エヴリンのデータを提供しようとしていたものの、
クリスに追い詰められ、銃撃を受けて負傷。
直後に怪物化するも撃退され、完全に倒された。
3人の隊員
クリスより先にルーカス確保のために、突入した隊員たち。
1人目は、クリスの突入直後に爆弾により犠牲に。
2人目は、捕われており、ルーカスの罠により犠牲に。
3人目は、一時的に行動を共にするも、爆弾により犠牲に。
3人とも犠牲になる結果に。
通信相手
クリスの任務をサポートするオペレーター。
発言からアンブレラの人間かと思われる。
クリスの任務達成までを通信でサポートした。
名前などは不明。
登場人物は以上でした。
クリスとルーカスの対決がメインですね。
無料でここまで遊べたのは素直に嬉しい限りです。
エンドオブゾイのネタバレ!犠牲者は?
エンドオブゾイのメインキャラクターの犠牲者は一人のみ。
それが、本編でも登場していた「ジャック・ベイカー」です。
本編で犠牲になったと思われていたジャックは実はまだ
生きており、モールデッドのような状態になって、
ジョーたちの前に立ちはだかります。
結局、最後はジョーと激闘を繰り広げた末に、
ジャックは敗れ去り、本当の最後を遂げたようです。
それにしてもジャックはなかなかしぶとかったですね。。
作中で、うやむやな状態で終わったゾイ。
ジョーによって救出され、最終的には血清によって
元の状態に戻ることができ、クリスらBSAAによって救出されました。
イーサンが約束通り、助けを要請したみたいですね。
正史は…?
と、いうことで恐らくバイオハザード7の正史は、
本編の分岐でミアを助けたルートなのだと思います。
ゾイを助けた場合はミアもゾイも犠牲になってしまいますからね…。
結局のところ、ミアもゾイも助かった!ということですね。
登場人物は?
エンドオブゾイの登場人物は、
ジョー・ベイカー、ゾイ・ベイカー、ジャック・ベイカーそして
クリス・レッドフィールドです。
新キャラクターのジョーはジャックの兄にあたる人物のようです。
解体真書のレビュー
バイオハザード7レジデントイービルの完全攻略本。
スタジオベントスタッフが編集しており、400ページ以上の
大ボリュームで、ストーリーの攻略から、細かい情報まで
色々なデータが充実しています。
攻略バッチリ!
攻略はバッチリでした。通常モードからマッドハウス、
クリーチャーデータ、アイテムデータ、トロフィーまで
攻略情報は一通り掲載されていました。
攻略本としてはカンペキですね!
追加コンテンツも…
追加コンテンツの攻略もこの時点で配信されているものは
全て収録されていましたね。
発禁フッテージ1,2の攻略が掲載されています。
しかし、ノットアヒーローは攻略本発売時点でまだ配信
されていないので、載っていませんけど…。
読み物としても…
ストーリーが細かく載っていたり、開発者インタビューがあったり、
事件背景の詳細が書かれていたり、
さすが解体真書、細かい部分まで書かれているので、
読み物としてもバッチリでした!
イーサンたちの年齢や職業まで載っていたのは良かったです(笑)
ちょっと高い
それでも、攻略本としてはかなり高いです。2000円超え(汗
まぁ、解体真書シリーズが好きなので購入しましたが、
純粋に攻略だけ求めている方はネットとかを見たほうが早いかもです。
攻略+設定資料 みたいな感じです。開発者インタビューも楽しめましたし、
人物紹介もなかなかでした。
ルーカスのCGイラスト、、気味悪くてよいですね(笑)
体験版のレビュー
(※体験版プレイ当時の感想です)
バイオハザード7の体験版とは2017年1月に発売の
バイオ7の体験版です(そのまんまですね)
ただし、体験版オリジナルの内容となっており、
館からの脱出を目指す、というものになっています
今までは最後には必ず謎のおっさんに背後から捕まれ
「お前も家族だ!」の言葉と共にパンチを喰らい、
絶対に脱出はできませんでした。
その衝撃の展開から
”ファミリーパンチ(通称ファミパン)”などと
呼ばれているようです
やってみました!
アップデート後、私もプレイしてみました
とりあえず、追加された日本語で。。
前回のアップデートで追加された電話の部屋の奥の
外へ出られそうな窓や地下室の鍵、ハンドガンの弾
なども気になるところ。
探索していると謎の手帳を発見。
これも何かありますね。きっと。
そしてビデオを再生、しかし私はうっかり
キーピックを取り忘れて斧を入手できないまま
ビデオ再生を終えてしまいました(アホ
そして汚れたトビラの先に恐る恐る進み、
そこに地下室の鍵を使える場所があったので
鍵をあけてその先へ…
ヒィー!?
謎の化け物が!
私は武器の入手ができていなかったので
逃げようとしましたが、来た道がふさがれており、
そのままやられてしまいました
ファミパンおじさん、やつの仕業か?
再挑戦!
ならば武器を持っていけば良い!
と、いうことで今度は斧を手に
地下室の先へ。
現れたクリーチャー。
斧で攻撃し、ダメージを与えたようですが、
アレ…?
なかなか倒せない!
そして・・・返り討ちにあってしまいました(笑)
…そういえばその部屋にバルブハンドルも
置いてありましたね。
まだまだ挑戦していきます
…と、いうことでまだ体験版をクリアできなかった
私です笑
未だハンドガンを見つけられず(弾だけ
人形の指や手帳、バルブハンドルの使い道も
分からず…
まだまだ謎が多いですね。
体験版で…
体験版だけでここまで遊べるとは、
バイオ7恐るべし。
しかしあのトイレといい、地下室といい、
今回はとても恐ろしい光景が
ひろがっていますね…