ゼノブレイド2を語る!ネタバレと気になる部分を徹底考察!

ゼノブレイド

ゼノブレイド2は、
2017年12月に発売されたニンテンドースイッチソフトで、
広大な世界と壮大な物語を楽しめるRPGゲーム、
ゼノブレイドシリーズの最新作です。
今回は「2」とあるように、初代ゼノブレイドを彷彿とさせるような
展開や作風になっています。

ゼノブレイド2の要素や細かい部分を徹底的に語って行きます

なお、追加コンテンツ「黄金の国イーラ」に関しては
黄金の国イーラを語るの記事でお話します。
こちらの記事では本編関連のお話をしていきます!

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  1. 個人的な感想
    1. 売上はどうだったの?
    2. 出演声優一覧
    3. 初代ゼノブレイドとの繋がりは?
    4. ヒカリ考察!500年前に疲れている?
    5. トラ考察!風呂上り?
    6. ハナ考察!強化しなくてもクリアはできる!
    7. メレフ考察!その性別は?
    8. カグツチ考察!頼れる仲間!
    9. サイカ考察!眼鏡の反射が取れる?
    10. セイリュウ考察!たまにいなくなる?
    11. メツ考察!ラスボスに…!
    12. サタヒコ考察!イーラの技術を担う者
    13. ベンケイ考察!それを使うな、とは?
    14. ヴァンダム考察!同一人物?それとも?
    15. スザク考察!性別不明?
    16. ファン・レ・ノルン考察!500年前は…
    17. バーン考察!悪のノポン
    18. ザンテツ考察!メツのブレイド!
    19. ラゴウ・オオツチ考察!かなりの脇役…
    20. センゾー考察!実は生きている?
    21. ヘルテル考察!マルベーニの側近!
    22. ローデリッヒ考察!どうなったの?
    23. ヂカラオ考察!実は本編にも少しだけ…
    24. ナナコオリ考察!悪魔のような存在!
    25. クピィタピィ考察!悪魔のような存在!
    26. シハル考察!意外と熱心?
    27. 外道のサンドストレーム考察!まさに外道!
    28. マウマウ考察!イダテンのライバル
    29. カタストロファー考察!話が長い!
    30. シュルク考察!やはり出てきた!
    31. フィオルン考察!シュルクと一緒に…
    32. ノポンダイセンニン考察!その正体は?
    33. ダイセンニンノメシツカイ考察!何者?
    34. ネタバレ!犠牲者一覧
    35. ネタバレ!各話ごとの出来事!
    36. 各国の戦力を分析してみる
    37. 敵組織・イーラの戦力を分析
    38. デバイスとは?登場デバイスまとめ
    39. アーケディアには途中から入れなくなる?
    40. 雨のシーンのシンとメツの会話を考察
    41. 初代を思い出すステージ構成を考える
    42. 攻略!信頼度を手っ取り早く上げるには?
    43. リベラリタスの雲海トンネルでイベントは変わる?
    44. エンディング後考察!
    45. チャレンジバトルモードのレビュー
    46. 数少ないゼノブレイドクロス要素
    47. オリジナルサウンドトラックのレビュー
    48. サントラの限定版の違い

個人的な感想

探索が楽しい!
相変わらず探索は楽しいですね。
今回も「1」やクロスに劣らない、壮大な世界が待ち受けています。
マップ画面は少し開きにくかったですが、アップデートで改善されたので
この点は問題なしだと思います。

ストーリー
ストーリーは良いですね!1の時のようなアツイ展開です!
クロスはゲームは好きなのですが、ストーリーは敵サイドがイマイチで
微妙でしたが、今回はちゃんと良い感じの敵が用意されてました。
特に第1話と第3話、第9話のラストあたりは良い感じです!
(※各話ごとの感想は別記事にまとめてあります)

BGM
BGMは毎度のことながら素晴らしいです。
「カウンターアタック(1話、2話などのラストでかかる曲)」や
「グーラ(昼)」「戦闘」などなど、良い曲揃いです。
また、君と歩く道というBGMもお気に入りです。

ゲームとして
ゲームとしてもやり込み要素などが非常に豊富に
用意されているのでかなりの時間遊べます。
本編クリアで60時間かかりましたし、やり込みを含めて
100時間は遊べます!

イベントシアターの追加
一度見たムービーを見返すことのできるイベントシアターが
追加されたのは非常に良いことだと思います。
初代は何回も見たくて、自分でビデオ(当時はビデオ)に
録画したぐらいですw

不便な点も…
個人的にはダントツで今年No1のソフトなのですが
ただ絶賛しているだけではレビューの意味がないので…
不便な点もあります。

・チュートリアルを見返せない(一度で覚えるのはきつい)
・ブレイド同調時の演出が飛ばせない(後に改善)

あたりでしょうか。

レトロゲーム風のミニゲームは個人的には
嫌いではありません。

好き嫌いは分かれるとは思いますが、
個人的には2017年に遊んだスイッチとPS4ソフト
全て合わせてトップの満足度でした。

売上はどうだったの?

ゼノブレイド2の初週売上本数は9万7274本でした。
消化率もそこそこ良いようです。
なかなか良い出だしだったのではないでしょうか。
売上ランキング的にはポケモンが1位だったので2位ですけどね(笑)

ブレイドシリーズでは過去最高
初代ゼノブレイドも、WiiUのゼノブレイドクロスも
初週の売上は8万本ちょっとでした。
そのため、売上的にはUPしている印象です。
普通は続編になるにつれて落ちていくことも多いのですが
ゼノブレイド2はそうはなりませんでした!

高い評判の証?
シリーズを重ねても、安定して売上を記録しているということは
評判の高い証ですね。
初代ゼノブレイドは特に評判が高いです。
(クロスは賛否両論)。
今回のゼノブレイド2もかなり評価が高いようなので、今後も
売上を伸ばしていくのではないでしょうか。

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出演声優一覧

レックス …下野紘

ホムラ …下地紫野

ヒカリ …下地紫野

ニア …大和田仁美

ビャッコ …稲田徹

トラ …野中藍

ハナ …久野美咲

メレフ …斎賀みつき

カグツチ …伊藤静

ジーク …津田健次郎

サイカ …広橋涼

セイリュウ …千葉繁

シン …櫻井孝宏

メツ …中村悠一

ザンテツ …勝杏里

ヨシツネ …島崎信長

カムイ …山岡ゆり

ベンケイ …のぐちゆり

ラゴウ …平井啓二

サタヒコ …浪川大輔

オオツチ …利根健太朗

マルベーニ …諏訪部順一

ファン・レ・ノルン …早見沙織

アデル …半田裕典

ラウラ …早見沙織

ヴァンダム …玄田哲章

スザク …藤本たかひろ

バーン …大塚明夫

ムイムイ …三ツ矢雄二

ネフェル …石田彰

ワダツミ …池田秀一

ゼーリッヒ …牛山茂

ラゲルト …小山茉美

コール …龍田直樹

モーフ …平井啓二

クラウス …浅沼晋太郎

シュルク …浅沼晋太郎

リキ …甲斐田ゆき

タツ …阪口大助

モノポン …長久友紀

ノポンダイセンニン …大和田仁美

バトルナレーション …利根健太朗

イブキ …悠木碧

ヴァサラ …KENN

ホタル …石原夏織

クビラ …宮野真守

アザミ …斎藤千和

ウカ …M・A・O

ライコ …茜屋日海夏

トキハ …小清水亜美

シキ …能登麻美子

ニューツ …日笠陽子

ユウオウ …前野智昭

ザクロ …赤崎千夏

ムスビ …高橋美紀

イダテン …平野綾

メイ …千本木彩花

ヂカラオ …武内駿輔

テンイ …遠藤綾

グレン …古谷徹

ヤエギリ …竹達彩奈

ミクマリ …佐倉綾音

セオリ …川澄綾子

リンネ …小澤亜李

メノウ …種﨑敦美

カサネ …水瀬いのり

ツキ …進藤尚美

ナナコオリ …日高里菜

コスモス …鈴木麻里子

テイロス …鈴木麻里子

ハナバスター …加瀬康之

フィオルン …中尾衣里

初代ゼノブレイドとの繋がりは?

ゼノブレイド2の世界は…ゼノブレイド1の世界と関係があります。
第10話(最終話)で明らかになるのですが、
大きく関係のある世界でした。
…が、1をやっていればニヤリ的な程度の絡みなので、
1をやってなくても楽しめます。

1とは別の次元の世界
とある世界で、クラウスという研究員が、ある実験を実行に
移したことで、世界は崩壊。
別の新しい世界が生まれた…というのがゼノブレイド2の世界の
誕生です。
ですが、ゼノブレイド1の世界も同じようにして誕生しています。
(1でもクラウスという人物が研究中に~という同じくだりがあります)

半分は別の次元に…
レックスたちと対峙した際にクラウスは「体が半分しかない」姿を明かします。
その半分は”別の次元”に飛ばされている、と。
その別の次元に飛ばされた半分こそ、初代ゼノブレイドのラスボス、
ザンザであると思われます。
つまり、ゼノブレイド1とゼノブレイド2は別次元に存在する並行世界で、
どちらもクラウスの実験によって生まれた世界ということですね。

時系列は?
同時期の並行次元による物語…
つまり、ゼノブレイド1と2は同じ時系列ということです。
実際に、クラウスの失われた半分から、
ゼノブレイド1のクライマックスの場面のシュルクの発言が
聞こえてきており、
レックスたちがメツと戦っている最中に、
別次元で1の主人公、シュルクたちはザンザと戦っていたことになります。

クラウスの消滅
クラウスは「間もなく別次元の自分が消滅する」と発言しています。
これは、シュルクたちとザンザの戦いに間もなく決着がつくことを
示唆しているのだと思います。
メツが倒された際に、クラウスは消滅したため、
その時に、別次元でザンザも倒されたということなのでしょう。

まさかの同じ「クラウス」という人物により生み出された世界であることが
最後に明かされました。
半分は2の世界に、半分は1の世界に、ということなのでしょう。
それにしても1の世界にとんだ半分は「ザンザ」となって
好き勝手やってましたね(笑)

ちなみに、他にも第7話のメツが「モナド〇〇」という技を使ったり、
ノポンが登場したりと、簡単な繋がりがあります。

ヒカリ考察!500年前に疲れている?

第3話より登場した天の聖杯の本当の姿。
ホムラを作り出した、と発言しており、本来の姿は
こちらのヒカリである模様。
ホムラよりも少し気の強い性格をしている。

作中において
第3話でメツたちに追い詰められたレックスらを救うべく、
姿を現し、メツたちを撃退。
その後はレックスたちと共に戦っていくことに。
第7話では本当の力を覚醒させる。

色々な能力
光属性のブレイドで、デバイス、セイレーンを用いた
攻撃や、因果律予測などの能力を持ち、
ホムラ以上に強力な力を持っています。

徘徊癖?
寝相が悪い(?)のか徘徊癖があるようです。
アヴァリティアで宿泊した際には、レックスたちの
部屋に迷い込んでいました。
また、イビキを気にしている様子も見受けられます。

性格はキツメ
ホムラに比べると、その性格はキツメで、
当初はレックスも戸惑っていました。
…が、ホムラに比べると、本質は人情的なようで、
涙もろい一面もあるようです。

主人格のはずなのに?
なんとなく主人格のはずなのにホムラが中心に
なっている感じがします(笑)
500年前の戦いで疲れたのでしょうか^^
特に、覚醒後の人格が、ホムラのほうに
近いような気がします(笑)

第3話の初登場シーンのイベントは見所ですね。
ヨシツネの小物っぷりが笑えるイベントでした。
その後も、光属性のブレイドは少ないので
大いに活躍してくれるはずです。

トラ考察!風呂上り?

グーラ在住のノポンで、機械に強く、人工ブレイドの
開発に着手していました。
第2話でレックスたちと出会い、その後はレックスをアニキと
呼び、慕い、共に冒険していくことになります。

作中において
第2話で仲間となり、人工ブレイドのハナを完成させて
レックスたちと共に冒険していくことに。
第4話では父親のタテゾーと再会するなど、
その過去のエピソードも掘り下げられていました。
最後までレックスたちとの旅に同行し、共にメツを打ち倒す
ことに成功しています。

ノポン故に…
トラは典型的なノポンですね。
ちゃっかりしていることも多いです。
空気を読まない発言をすることもしばしば。
よくハナに突っ込みを入れられていました。

家族との関係
家族との関係は良好のようです。
父のタテゾーとの関係も良いみたいですね。
祖父であるセンゾーとも悪い関係じゃなかったみたいです。
母親は作中では登場しませんが、家出したとのことですね。

体格が大きい?
他のノポンに比べると一回り体格が大きいです。
これは…引きこもって人工ブレイドの開発をしていた、
ということですから太ったのでしょうか?(笑)

何故か…
第4話の回想シーンで気になることが一つ。
センゾー、タテゾーと研究しているシーンですが、
何故かトラは服を着ていません。
一体何があったのでしょうか^^
風呂上り??

パーティメンバーの中では場を和ませるような
雰囲気を持っていますね。
個人的にはリキやタツよりも良い感じだと思いますが、
皆様はどうでしょうか。

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ハナ考察!強化しなくてもクリアはできる!

第2話より登場した人工ブレイドで、
トラが開発、完成させたものです。
当初はレックスたちにその力を疑われていましたが、
重要な戦力として、レックスたちの力になります。

トラとの関係
トラとは強い絆で結ばれているようで、
トラ自身もハナのことを大切にしているようです。
ハナのカスタマイズにも余念がないみたいですね。

モードチェンジ
第4話では、キクの力を得て、ハナJKへとパワーアップし、
サブイベントでは、トラとキク、タテゾーの開発により
ハナJDへとパワーアップします。
パワーアップ後も前のモードとの切り替えは自由自在なようで、
基本的にはハナJCの姿で行動していることが多いようです。

人格も少し違う?
基本的な性格は同じなものの、ハナのモードによって
多少性格にも差異があるようです。
トラ曰く、JDモードは少しきつい、など。
実際にJC⇒JK⇒JDと、どんどん明るくなっているような
印象はあります。

多彩な機能
ハナには多彩な機能が搭載されています。
自爆モードなどもあるみたいですが、
作中では使われない能力もたくさんあるみたいですね。
トラ恐るべし…

人工ブレイドなので…
人工ブレイドなので、能力強化の方法が他のブレイドとは
異なり、タイガータイガーというゲームをプレイすることで
集めることの出来るアイテムをベースにパワーUP
させていくことになります。

タイガータイガーで強化しなくても十分にストーリーは
クリアできます。なので、タイガータイガーはやりこむ人の
おまけのようなものなので、苦手だったり、嫌いだったりする人は
無理してやりこまなくても大丈夫です!

メレフ考察!その性別は?

スペルビア帝国の特別執権官を務める人物です。
皇帝・ネフェルの従姉に当たる人物で、スペルビア帝国は
男が皇帝を継ぐことになっているため、跡取りがいなかった当初、
ネフェルの前の皇帝に男として育てられていました。

当初は…
当初は、天の聖杯が楽園にたどり着くことを阻止すべく
レックスらと対峙、第2話で初登場した際にはレックスと
対決しました。
また、第4話でも対決していますね。

仲間に…
敵サイドかと思われたメレフですが、第4話より共闘する
ことになり、その後、第6話から正式に加入することになります。
最初は、途中で抜けるのだろうな…などと思っていましたが、
そんなことはありませんでした。

ドライバーとして
スペルビア帝国最強のドライバーとされており、
その実力はかなりのもののようです。
カグツチをブレイドとして従えており、イーラのサタヒコ達も
その厄介さを認識しているぐらいには、
名も通っているようですね。

ネフェルとの関係
従姉でありながら、立場上、ネフェルとは家族としての
関わり方はあまりできていないようです。
皇帝と臣下という立場でもありますから、
なかなか難しい関係のようです。

PVなどでは…
発売前のPVなどでは、ジークなどとは違い、仲間になりそうな
雰囲気はあまりありませんでした。
意図的に隠していたのでしょう^^
ただ、私がブレイド一覧にカグツチの影があるのに
気づいてしまったので、早い段階で分かってしまいました(笑)

最初は仲間にならないと思いましたが、最後までしっかりと
仲間でした。ちなみに当初男性女性どっちか分かりませんでしたが、
モーフの発言で性別も明らかになってなりました^^
ちなみにフルネームはメレフ・ラハットのようです。

カグツチ考察!頼れる仲間!

メレフのブレイドで、炎の力を操るブレイドです。
その力は、かなりのもので、当初レックスたちと対峙した際にも
その力を発揮していました。
炎属性のため、水が弱点になっています。

作中において
第2話より登場し、当初はメレフと共にレックスらと対峙していました。
しかし、第4話からは同盟、第6話からは仲間として行動することに。
500年前から存在しており、ヒカリとも面識があったようです。

過去の記憶
カグツチはコアクリスタルに何度か戻っているため、
過去の記憶はありません。
しかしながら、日記をつけているため、過去のことを振り返ってはおり、
記憶はないものの、記録でそれを知っている、という状態のようです。

メレフとの関係
メレフの秘書兼ブレイドとして活躍しているようです。
両者とも強い信頼関係で結ばれており、
メレフが最後を迎える際には、自分も最後を迎えたいと
カグツチは思っている模様です。

500年前と…
500年前と今の自分はどうなのか、
本人にとっても気になるところのようで、モルスの地では
シンに対して、過去のことを聞いていました。
シンによれば「500年前と変わらない」とのことでした。

ヒカリとの関係
500年前、ヒカリと何度か手合わせをしているようです。
ヒカリが勝利していたようですが、いずれも接戦だったとのこと。
第4話ではヒカリが、カグツチの力を警戒するような発言も
しており、お互いにその力は、認め合っている模様です。

メレフのブレイドとして戦力になってくれるブレイドです。
個人的には最初、仲間になるとは思いませんでしたが、
最後まで仲間になっていましたね。
第2話で2回、第4話、第10話で戦う場面があります。

サイカ考察!眼鏡の反射が取れる?

ジークのブレイドで第3話より登場。
雷の力を操るブレイドで、ジークに突っ込みを繰り返しながら
良好な関係を保っている模様です。
第5話よりレックスらの仲間として行動することに。

作中において
第3話、第4話、第5話でジークと共にレックスたちと対決、
その後、ジークが目的を明かした上で、ジーク共々仲間と
なりました。その後は、レックスたちと共にイーラや
マルベーニと戦っていくことになります。
第7話ではその過去も明かされていますね。

過去に…
過去にジークが野盗の襲撃に遭い、負傷した際に
アーケディアによって、コアクリスタルの一部をジークに
移植されています。
本人はそのことを喜んでいる様子でした。

メガネの反射?
第7話で過去を明かしてからは、それまで見えなかった表情が
見えるようになり、ステータス画面におけるイラストも
変更されます。
サイカの心情の変化でも表しているのでしょうか。

ジークとの関係
ジークには色々と突っ込みを繰り返しながらも、
良い関係を保っており、ジークに対して密かな好意も
抱いているようです。
周囲からは「わかりやすい」とまで言われてしまっていますね。

仲間になった後は、それほど大きな活躍をしている印象は
ないですが、最後までジークを支え続けたほか、
ルクスリアに入る際には活躍していましたね。
雷属性のメインキャラはサイカのみだったと思うので
(レアブレイドにはいますが)
その意味では貴重な存在かもしれません。

セイリュウ考察!たまにいなくなる?

レックスの育ての親ともいえる存在の巨神獣で、
レックスと行動を共にしています。
レックスからは「じっちゃん」と呼ばれて親しまれており、
旅の最中も様々な助言を出してくれます。

作中において
第1話から登場。第1話終盤でイーラの攻撃により負傷し、
第2話からは幼生体として(精神的にはそのまま)行動することに
なってしまいます。
戦闘には参加しませんが、その知識でレックスらを助けます。

意外と…
そんなじっちゃんですが、意外と抜けているところもあり、
ホムラに対する問題発言(?)や、かつて100万Gの借金を
作っていたりだとか…
色々お茶目なところもあります。

たまにいない!?
レックスのヘルメットに居座っているじっちゃんですが
イベントシーンを見ると、たまに居ないのです(笑)
どこに行っちゃったんでしょう。。
サタヒコの最後のシーンのムービーとかでも、
どこにも居ないような…。

最後には…
最終的に、第10話の楽園からの脱出時、ホムラたちから
力を貰ったことにより、再び元の姿に戻り、
レックスらを救出しています。
最初と最後、じっちゃんがいなければ危なかったですね。

500年前も…
セイリュウは500年前の聖杯大戦に参加しています。
その後、アデルからイヤサキ村の守りを頼まれて
それに応じた、という流れになっているみたいですね。

サブイベントなどでは喋らないことも多いですが
ゼノブレイド2の物語において、重要な立ち位置にいる
キャラクターですね^^
戦闘では第1話以外、活躍していませんが笑

メツ考察!ラスボスに…!

イーラのNo2にあたる人物で、粗暴な発言が目立つものの
非常に高い実力を持ち、シンから信頼されているほか、
シンと対等の立場で話ができる人物です。
その正体は「天の聖杯」であることが後に判明します。

天の聖杯…
メツは人間ではなく、ブレイドであることが第4話で判明します。
ホムラたちと対をなす、もう一人の天の聖杯で、
ドライバーはマルベーニのようですが、
既にマルベーニの元からは離れています。

その目的は?
その目的は世界の全てを消し去ること、そしてシンの望みを
叶えること。
シンに対して裏切るだとか、そういう気持ちは無く、
ただただ純粋にシンの願いを叶えて、
醜悪な世界と、自分自身を含めたすべてを消し去ろうとしていました。

作中において
第1話より登場。以降は要所要所でレックスたちの前に
立ちはだかります。
最終的なラスボスとして、第10話で最終決戦を行った末に
敗れ去り、どこか満足した表情で消滅していきました。

マルベーニの影響で…
ブレイドはドライバーの影響を受けるとされており、
それはメツとて例外では無かったようです。
メツが世界の崩壊を願ったのは、マルベーニの影響によるもの
だとされています。
ただ、メツ自身もそれを分かったうえで行動している節はありました。

500年前に…
500年前に、一度ヒカリとの戦いに破れて
倒されています。しかしながら復活を果たしており、
シンとの出会いを見る限り、封印されていた、とかではなく
普通にすぐに復活したような感じが見受けられます。
(黄金の国イーラで確かに負傷していますが、
案外、すぐに復活できそうな幹事でもありました)

悪人として振る舞うメツですが、最後の展開を見る限り、
彼も根っからの悪人では無かった、ということですよね^^
「それは俺の役目じゃねぇ」が何とも切ない雰囲気を
醸し出していたと思います。

サタヒコ考察!イーラの技術を担う者

イーラの一員で、第4話より登場。
(名前のみは第3話から登場していました)
イーラのドライバーの一人で、イーラの伊達男とされている人物。
ベンケイにアプローチをかけているようですが
あしらわれています。

作中での行動
第4話でベンケイと共にレックスらの前に姿を現すも、
ファンの介入により撤退。
その後、第6話ではヨシツネ、ベンケイと共に姿を現すも、
この際も撃退されています。
後に、レックスらの行動を見ているうちに過去の仲間達を
レックスらの姿と重ね、マルベーニの攻撃からレックスらを
かばい、最後は、マルベーニのいるアーケディアに
特攻をしかけて犠牲となりました。

その正体は…?
その正体は、ブレイドイーターでした。
元は人間で、戦乱によって、故郷を失った少年時代に、
シンたちと出会い、以降行動を共にしていたようです。

シンにとっては…
作中の描写を見る限り、シンと最初に出会ったのは
このサタヒコであるようです。
まだ、シンがラウラと一緒に居た頃に出会ってましたからね。
と、いうことでイーラメンバーの中で唯一ラウラと
面識がある人物、ということですね。

シンの信頼は…
作中でも、シンとタメ口で話しており、古株であるが故に
モノケロスなどの整備を任されるなど、強い信頼を
得ているようです。
ヨシツネやベンケイたちよりも先に出会っていたみたいですからね。

出番はそれほど多くはないのですが、最後のマルベーニに
対する攻撃のシーンは良いシーンでした。
最後に関してはヨシツネやベンケイたちよりも
目立つ見せ場になっていましたね。

ベンケイ考察!それを使うな、とは?

イーラの一員でヨシツネの妹とされる人物。
第4話より登場しました。物静かな感じに見えるものの、
不都合なことがあると、激しく激高する一面も。
その正体はマンイーターであることが第6話で判明しています。

作中での結末は?
第4話で初登場し、レックスたちと交戦したものの、
ファンが介入したため、撤退することに。
その後、第6話でも、レックスたちと交戦しています。
第9話で世界樹内部に突入したものの、
マルベーニの攻撃を受けて犠牲になります。

戦闘は2回
ベンケイとの戦いは2回。
ベンケイ単体と戦う場面はありません。
1戦目は第4話で、2戦目は第6話で戦うことになります。
1戦目はサタヒコとセット、2戦目はヨシツネ、サタヒコとセットです

ヨシツネの妹ではない
ブレイドなので、ヨシツネと血のつながりはありません。
(ブレイド同士で兄弟、というのはありえない)
ドライバーが兄と妹で、その繋がりからヨシツネが
妹だということで、そう呼んでいたようです。

サタヒコに…
サタヒコのことを雑に扱いながらも、
サタヒコのことを想うような雰囲気も。
結局、サタヒコが先に倒されてしまったため
それ以上の話題はありませんでしたが…。

シンとの出会いは?
ヨシツネ共々、アーケディアに捕まり、輸送される最中に、
乗り込んできたシンと対面。その際に「ついてくるか?」と
シンに尋ねられたことから、
イーラの一員として行動することになったようです

個人的にイーラの中では一番活躍がなかったような気が
します(笑)
第4話の「その力を使うな!」は、マンイーターの力、
ということで良いのですよね?

ヴァンダム考察!同一人物?それとも?

まず、各作品に登場しているヴァンダムですが、完全に別人です。
設定も容姿も、そもそも生きている場所と時代も違います。
ただ単に名前が同じなだけですね。
「シド」がFFに毎回のように出てくるのと同じようなものです。

ここから先は各作品のヴァンダムを見ていきましょう。
ネタバレを含みますので注意です。

初代ゼノブレイドのヴァンダム
初代ゼノブレイドでは、コロニー9の防衛隊長として登場します。
序盤の黒いフェイスとの攻撃で犠牲になったと思われていましたが
生き残っており、後に巨神界の連合軍に参加していました。
巨神の目覚めにより、転落しそうになっていましたが一命を取り留めたようです。
「チョッカクヒゲ」などと呼ばれていました。

ゼノブレイドクロスのヴァンダム
3作品の中で一番出番の多いヴァンダムでしょうか。
ブレイドの司令官として、エルマたちに指令を与える場面もしばしば。
豪快な性格ですが、慕われていたようです。
公式サイトで読める小説では、ブレイド司令官の座を押し付けられた
ような描写もありました^^

ゼノブレイド2のヴァンダム
傭兵団団長として登場。
天の聖杯であるホムラを狙うような発言をしていましたが、
実際にはその気はなく、後にレックスらと意気投合。
共に、調査任務を行うなどしながら、
レックスに「戦」や「ブレイドの戦い方」について指南していました。
が、メツとヨシツネと対峙した際に、
苦戦するレックスらを逃がすため、メツらに身を挺して挑み、
メツに攻撃により犠牲に。。

シリーズ3作品のヴァンダムで唯一犠牲になった人物です。
(3話終了時点の内容です もしかしたら今後…って可能性もあります)

別人ですが、ゼノブレイドを象徴するキャラクター、ということですね。
特にクロスと2のヴァンダムは目立つ活躍もあります。
クロス以降は玄田さんが担当声優となっています。

スザク考察!性別不明?

第3話より登場するヴァンダムのブレイドで、
ヴァンダムがメツに倒された後はコアクリスタルへと戻り、
第4話からはレックスのブレイドとして活躍していくことになる
レアブレイドです。

スザクの謎
スザクの謎とは何か。
それは、傭兵団任務において、条件に性別が
関わるものがあるのですが、
スザクは、男性にも女性にもカウントされないのです。

男じゃないの??
スザクは何故か男性にも女性にもカウントされない…
ですいが、ゲーム中の言動などを見ている限り、スザクは
どう考えても男だと思うのですが、
違うのでしょうか?

アップデートでも…
ゼノブレイド2はこれまでに何回かアップデートが
行われていますが、特にこの点が修正(?)されることが
ないので、男でも女でも無い、というのは公式の見解(?)と
いうことで良いのでしょうか(笑)

オスとか…?
男性ではなくオスだ!みたいな感じかとも思いましたが
イダテンやイブキなど、人とは異なるカタチのブレイドも、
ちゃんと男性型、だとかカウントされているので、そういう
わけではなさそうです。

ビャッコも…
そういえばスザクだけでなくビャッコもカウントされない
ようですね。ビャッコ、スザク…一体何故カウント
されないのでしょう?
大した意味はないかもですが、気になります(笑)

スザクとビャッコは男性でも女性でもない(?)と、
いうことになっているみたいです。
何故だかはよく分かりませんが、何だか不思議な感じも
しますね。何故なのでしょう?

ファン・レ・ノルン考察!500年前は…

アーケディアの女神として教徒から愛されていたブレイド。
マルベーニのブレイドとして活動しており、
ブレイドの力の抑制を行う能力を持っている。

作中において
第4話終盤で登場、マルベーニの指示でレックスたちを
迎えにやってきて、ベンケイらの能力を封じ、撤退に追い込みました。
後に、アーケディアに到着後、テンペランティアで戦乱が起きたことを
知り、それを食い止めるためにレックスたちと共に
テンペランティアへ。
そこでシンと対峙するも、自身の能力が通用せず、
コアクリスタルを破壊されて犠牲になりました。
その後はアーケディアで国葬が行われています。

500年前は…
500年前はシンと同じく、ラウラのブレイドとして
活躍しており、その際は「カスミ」と名乗っていました。
最後にラウラが犠牲になった時にどこに居たのかは不明ですが、
一度コアクリスタルに戻り、マルベーニに同調されたようです。

利用されている?
マルベーニによってコアクリスタルを半分にされていました。
マルベーニがファンの能力に目をつけ、それを欲したのでしょう。
結局、ファンは記憶を取り戻すことができないまま
シンによって葬られてしまいました。

シンは何故ファンを?
マルベーニの手の内で踊らされていたファンが
我慢ならなかったのでしょう。
恐らくは話しをしても、上手くマルベーニに丸め込まれることを
シンは考えた上でファンを葬ったのだと思います。

ラウラとの関係
ラウラには非常によくなついていたようです。
しかし、ラウラが犠牲になった際にはファンの姿は
無かったので、既にあの時点でファンは犠牲になっていたのかも
しれません。。

出番が短いキャラクターでしたがストーリー的には
そこそこ重要なポジションにいる人物でした。
ただ、もう少し出番があっても良いような気はしましたけどね…
…と、思ってましたが、「黄金の国イーラ」では、メインキャラになりました!

バーン考察!悪のノポン

アヴァリティア商会の会長を務めるノポン。
他のノポンよりも一回り大きいからだをしています。
陰謀を企てるタイプで、金儲けに目のないノポンです。
シリーズで、メインに絡む悪のノポンは初めてですね。

登場するのは?
第1話、第2話、第4話、第6話に主に登場します。
あとはサブストーリーなどに登場する感じですね。
初登場時から怪しさ全開です!

工場で…
金儲けのために、スペルビアに造られていた工場で、
人工ブレイドの大量生産を行い、イーラにそれを売りつけていました。
また、スペルビアのローデリッヒ議員にも高値でそれを
売りつけようとしていた模様です。

失脚した…
しかし、その人工ブレイドの製造がレックスたちによって阻止され、
その後は会長の座を追われて失脚したようです。
しかし、第6話で再び登場、
他国の女王や皇帝を始末しようとしましたが、
レックスたちによって再び阻止されました。

バーンのその後は?
バーンは実は生きています。
ムービーを見る限り、木っ端微塵に吹き飛んだようにも
見えますが、生きており、その後は
アヴァリティア商会の動力室で、罰を受けています。

直接戦うことは?
バーンとは二回戦いますが、実際に直接戦うわけではなく、
サクラという人工ブレイドに乗って戦うことになります。
第4話と第6話、2回戦うことになりますね。

小悪党、という感じのキャラクターでした。
しかし…イーラにローデリッヒにモーフ、色々な人物と
繋がりを持っていたみたいですね。
イーラに始末されたりもせず、なかなか抜け目のない人物です

ザンテツ考察!メツのブレイド!

ザンテツって誰?という方も多いと思います。
第1話より登場したメツのブレイドです。
怪人みたいな容姿のやつ…(笑)
あまり活躍する場面もないですが…。

ザンテツは第1話で、一時的にメツと共に仲間に加入します。
ほんのわずかな期間しか使うことはできないので、
ザンテツを使いたい方は、そのチャンスに使ってみましょう。
ちゃんと技も用意されています。
なお、2周目以降はコアクリスタルから仲間にすることもできます。

台詞がほとんどない!
ザンテツは喋らないことも多く、台詞がほとんどありません!
ムービーだけで言うと、第1話のメツとの戦い直前に
少ししゃべるだけです。
第3話では声すらしません(笑)

ヒカリによって…
そんなザンテツは、ヒカリの攻撃によって、
第3話でヨシツネのブレイド、カムイ共々消滅します。
最後の最後まで、あまり目立たないキャラクターでした(笑)
ちなみに、最後のシーンもカムイにスポットが当てられていて、
ザンテツはついでに消えた感じです(笑)

その後は?
画面をよく見ると、メツとヨシツネが撤退後、ザンテツのコアクリスタルは
その場から消えているので、メツが回収したと思われます。
時間が経てば再度同調できる…はずですが、最後まで再登場する
ことはありませんでした!

メツとの信頼関係?
第1話の描写を見る限り、メツとはそこそこのチームワークが
あったように見えます。
メツのことは呼び捨てで呼んでいましたね^^
ちなみに、メツが天の聖杯であると知っていたかどうかは不明です。

脇役好きなので、なんか気になったキャラクターでした。
結局、活躍もないまま消えてしまいましたけど…(笑)

ラゴウ・オオツチ考察!かなりの脇役…

ラゴウとは?
イーラのベンケイと同調しているブレイド。
第4話で登場。多数の武器を所有しており、
ニアによれば「何人も同時に相手をしているようなもの」とのこと。

オオツチとは?
イーラのサタヒコと同調しているブレイド。
第4話で登場。ナックルクローを武器としている。
ムービー中ではラゴウ共々台詞がないため、
その性格を知ることは困難です。

作中において
2体だと第4話で登場。
初登場のサタヒコ&ベンケイ共々、レックスたちと交戦することに。
激戦の末に、ヒカリの攻撃によって2体まとめて
消滅し、以降は登場しない。

台詞が…
2体とも初登場の戦いでヒカリの攻撃を受けたため
消滅し、第3話で消滅したカムイやザンテツと同じ
運命を辿ることになりました。
戦闘中以外、台詞もありませんでした^^

2周目で…
アップデートのいる2周目で
ラゴウとオオツチも仲間にできるようになりました!
これでようやく性格も分かるようになりました。

サタヒコやベンケイとの関係は?
2人がラゴウとオオツチのことをどう思っていたかは
分かりませんが、ベンケイはラゴウが消滅した際に
激しく激高していることから、多少の愛着は
あったのだと思われます。

センゾー考察!実は生きている?

トラの祖父にあたるノポンです。
人工ブレイドの研究を始めた人物でもありますが、
トラやタテゾーと同様に、そっち系の趣味を持ち合わせた
人物でもあります。その要素は代々受け継がれているみたいですね

本編では
第4話でセンゾーの話が出てきました。
過去に、研究中に助手であったムイムイに裏切られて
撃たれてしまい犠牲になっています。その後、研究は
タテゾーたちが引き継ぎました。

追加コンテンツで…
有料コンテンツによる追加ブレイド「ハナバスター」の
ブレイドクエストでセンゾーが生きていることが判明します。
ムイムイに撃たれたものの、身を隠して生きていたようですね。
トラたちの前に姿を現して、ハナバスターの開発を行います。

その後は…
ハナバスターの開発とテストを終えたセンゾーは
再び身を隠して生きていくことをトラに告げてその場を
立ち去ります。
クエスト終了後はどこに居るか未確認
(もしかしたらいないかも)

後遺症…
ムイムイに撃たれた後遺症で、字が汚いらしく、
トラから本物のセンゾーならもっと字が綺麗なはずだ、と
疑われていた上に、タテゾーにも汚い字だと、呆れられて
いました。
本人によればムイムイに撃たれた後遺症とのこと。

センゾーが出てくるとは思いませんでした。
しかし、長年、身を隠して、センゾーは一体何を
していたのでしょうか(笑)
随分長い期間、身を隠していたものですね。

ヘルテル考察!マルベーニの側近!

第5話より登場したキャラクターで、マルベーニのそばに控えている
アーケディアの僧兵です。
マルベーニの側近と思われる人物で、レックスらが聖杯を奪われた際にも
マルベーニに報告しています

第9話で…
そんなヘルテルですが、第9話で、マルベーニがアーケディアを操り、
イーラに攻撃を仕掛けた際も、マルベーニのそばに控えていました。
増幅塔が破壊された時にも、マルベーニに報告をしています。
しかしながら、その直後に…?

アーケディアごと犠牲に?
第9話で、アーケディアはイーラのサタヒコによる特攻攻撃を
受けて、サタヒコ共々爆散しています。
その際に、ヘルテルもアーケディアの中にいたはずなので、
共に爆発に巻き込まれているものと思われます

その後は?
その後、ヘルテルは一切登場せず、フィールドを探しても
ヘルテルはいないため、おそらくはアーケディアごと犠牲に
なっていると思われます。マルベーニのような力も
ないでしょうからね…

名前は…
ヘルテルの名前は、ストーリー上でも呼ばれています。
第7話冒頭のムービーではマルベーニが「ヘルテル」と
彼のことを呼んでいます。
アーケディアにいる間は彼と会話することも可能ですね

テイロスのブレイドクエストにヘルテルが出てきそうな
雰囲気だな~とも思っていましたが
そんなことはありませんでした。
彼の事を気にしている人間は私ぐらいでしょうね笑

ローデリッヒ考察!どうなったの?

第5話に登場したスペルビア帝国の上院議員で開戦派です。
ネフェルの意に反して、独自にテンペランティアでアルス兵器の
発掘作業を進めていましたが、シンにそれを奪われてしまい
インヴィディアとの間に緊張状態を生むことになってしまいます。

出番のおわり…
ローデリッヒは第5話で、アルス兵器が奪われたことを知ったシーンで
出番が終わってしまいます。
その後、どうなったのかは不明ですし、マップ上のどこを訪れても
ローデリッヒの姿はありません。

どうなったのか?
第5話のシーンの後に、ローデリッヒに話しかけると、
「本国に戻ったらおわりだ」というような発言をしています。
インヴィディアとの間に緊張状態を生んだわけですから
なんらかの責任をとらされたのでしょう。

存命ではある模様
第6話の会話の中でネフェルは「ローデリッヒ議員にも協力してもらう」と
発言していることから、存命ではある模様ですし、
降格などはあったかもしれませんが、スペルビア帝国に所属していることは
間違えないでしょう。

罪を受け入れて…?
第4話での会話から、人工ブレイドの製造にも関与していたと
思われるので、ローデリッヒはやはり、罪に問われる運命に
あるのでしょう。ネフェルのことですから、そこまで大きな処分は
下さないとは思いますが…

第4話から名前が出てくるなどしていましたが、それほど重要な
人物ではありませんでしたね。
追加コンテンツで何か出番があるかとも思いましたが、
特にそれもありませんでした(笑

ヂカラオ考察!実は本編にも少しだけ…

レアブレイドの一体で、屈強な外見ながら
心優しいブレイドです。魔物と似た外見をしているため
人々からはついつい恐れられがちで、本人もそのことを
気にしているような節が見受けられます。

作中において
実はヂカラオが第3話でヴァンダムと戦ったモンスターの
ブレイドとして登場しています。
モンスターが倒されたことにより、コアクリスタルに戻り、
その後はレックスたちのブレイドとして活躍します。

ブレイドクエストは…
ブレイドクエストはちゃんと存在します。
ルクスリアを舞台とした、ゴゴールが関わってくるクエストですね。
ムービーは3つありました。

仲間にする条件
他のレアブレイドとは違い、ヂカラオのコアクリスタルは
第3話で手に入るので、ランダム同調ではありません。
必ずそのとき手に入ったコアクリスタルで同調できます。
ただし、同調できるのは第4話からです。

キズナトークも…
キズナトークはリベラリタスのイヤサキ村で発生します。
村人たちに怖がられていることを悩むヂカラオの
話題ですね。選択肢によって、結末が変化していきます。
(どっちにしても信頼度が+にはなります)

レアブレイドは大半がストーリーには登場しませんが
ヂカラオは本当にチョイ役で登場しています。
2周目をプレイされる方はヂカラオの勇姿(?)を
見届けるのもまた一興かもしれませんね。

ナナコオリ考察!悪魔のような存在!

レアブレイドとして登場するブレイドの一体です。
クマリンという謎のクマを引き連れたブレイドですね。
引っ込み思案な性格をしています。

ナナコオリの悪夢
が、このナナコオリ、ゼノブレイド2をプレイした人にとっては
悪魔のような存在だと思います^^
レアブレイドにはブレイドクエストというものが用意されているのですが
ナナコオリのレアブレイドがまさに悪夢です。

ファンを5000人集める
ナナコオリのクエストの最中には、ファンを5000人
集めるようにクピィタピィというノポンから強要されます。
このファン集めが悪夢・・・
相当な量の傭兵団任務をこなさないと達成できないのです^^

ナナコオリフラジオレット…
所要時間10分のナナコオリの任務を100回?それ以上?
相当な回数クリアしないとファンは5000人にはなりません。
しかも、1回1回手動でナナコオリを派遣しないといけないので
ナナコオリの送迎状態です。
アイドル(?)のマネージャー気分を味わえます。

ついでにクエストも…
クエストの結末はありきたりで、特に面白みも
無かったような気がします(笑)
クピィタピィめ・・・みたいな感じになるだけです

2周目の世界で…
アップデートで追加される2周目。
アイテムやキズナリングは引き継ぐとされていますが
”ナナコオリのファンの人数”は…
クピィタピィがナナコオリのファンの人数を
2周目の世界で忘れるのでやり直しです(笑

クピィタピィ考察!悪魔のような存在!

クピィタピィとは、アイドルのプロデュースをしている
ノポンです。歌っていたナナコオリを見て、
ナナコオリのプロデュースを申し出たところからクエストが
始まっていきます。

恐るべきレッスン…
ナナコオリを一人前にするためにクピィタピィは
色々な要求をしてきます(汗)
最後の要求がファンを5000人にすること。
これが恐怖なのです。

傭兵団イベントを…
傭兵団イベントをクリアすることでファンの人数を
増やせるのですが全然増えません。
相当な数クエストをこなさないといけない…。
放置してるだけで良いのですがそれがまた面倒なのです。

クピィタピィが喋る…
クピィタピィはイベントシーンではほぼ登場しませんが、
ナナコオリのクエストの最後にだけ、イベントシーンに
登場してほんの少しだけ喋ります(声付き)

クエストクリア後は?
クエストクリア後はトリゴにいるキアラの
プロデュースをしていくことになったようです。
ちなみにクピィタピィ本人は
アヴァリティア商会の食堂付近に居ます。

ちなみに、追加コンテンツのチャレンジバトルモードで
クピィタピィをボコせます笑

シハル考察!意外と熱心?

グーラのトリゴの街に駐留している、
スペルビア帝国の兵士です。
ドライバースカウトを担当しているようで、
街の入り口付近で、他の兵士とともに立っています。

ドライバースカウト
シハルはドライバースカウト担当のようです。
グーラの住人からドライバーを見つけ出して、スペルビア帝国の
戦力増強を図っている、といったところでしょうか。
意外と仕事熱心な様子も見受けられます。

シハルの提案
世界樹周辺の異変後は、グーラの住人それぞれにコアクリスタルを
触れさせ、ドライバーを生み出すという提案を上層部に
したようですが却下されていました。
地獄絵図になるからやめておけ、というのが理由のようです。

ストーリーでは?
第2話でトリゴに到着した直後、シハルが登場するムービーが
存在します。街に住む青年がドライバースカウトに挑戦する
シーンですね。
台詞もありますが、担当声優は不明です。

戦う場面は?
スペルビア帝国の兵士と戦う場面はそこそこありますが、
シハルと戦うことはありません。
レックスたちとの会話からも、そこそこ友好的な部類に
感じられます。

ストーリーの第2話でムービーに登場する以外は
サブクエストも含めてほとんど出番がありませんが
いつも街の入り口付近にいるので、印象には残る
キャラクターだと思います。

外道のサンドストレーム考察!まさに外道!

グレンのブレイドクエストに登場する
謎のドライバーです。
その詳しい目的などは不明ですが、バーンの元で
働いていた踊り子をそそのかして、興奮作用のある
薬品を作り出し、それを売ることを目的としていたようです

作中でにおいて
グレンのブレイドクエストに登場し、
レックスらと対峙。グレンに宣戦布告を行います。
その後、ルクスリアでグレンと再会。
ルクスリアの王都を破壊しようとしましたが失敗し、
倒されました。

その後はどうなったの?
グレンたちによって倒されたあとは不明ですが、
ルクスリアで混乱を起こしたため、恐らくはルクスリアに
よって捕縛されたものと考えられます。
ブレイドクエストクリア後は、サンドストレームの
姿を見かけることはできません。

実力は?
ブレイド(名称不明)を1体引き連れています。
レックスら大人数にも戦いを挑むぐらいですから
その腕前にはそこそこ自身はあったのではないでしょうか。
結局、倒されていますけれど…

策略家?
バーンの元踊り子をそそのかして、悪事に加担させたり、
グレンを挑発したりと、謀略方面に長けている人物で
ある模様です。
外道のサンドストレームと、表記されていたぐらいあって、
外道な行いも平気でする人物なのでしょう。

名前が長いので何だか覚えてしまいました。
最初のグレンと対峙した際に、グレンのことを暑苦しい
男だとやたらと煽っていたのが印象的です^^
彼は…ルクスリアで罰を受けていることでしょう。

マウマウ考察!イダテンのライバル

イダテンのブレイドクエストに登場する怪盗として
活動しているノポン族です。
義賊のような活動を行うこともあるのだとか。
ただし、その性格はかなり抜けています。

作中では…
イダテンのブレイドクエストに登場し、
イダテンの食糧ボックスの食糧を盗み、
イダテンに挑戦状をたたきつけました。
最終的には和解してイダテンに食糧を返した模様です。

何でイダテンの食糧を?
イダテンの食糧を盗んだ理由は、
大食い対決で、イダテンがノポンたちのヒーローに
なったことに起因しているようです。
まぁ、勝手なマウマウの逆恨み状態です^^

マウマウの能力
マウマウは戦闘に関しては全然ダメなようです。
策謀面もイマイチ…。
ですが、開錠に関しては怪盗だけあって凄まじいスキルを持ち、
作中で登場したLV99の宝箱を開けてみまました。

クエストクリア後は?
イダテンのブレイドクエストクリア後は、
スペルビアの温泉(宿のほう)に行くと、
マウマウに会うことができます。
クエスト開始前は、どこにもいません。

最初、色が似てるので、食堂のペッコペコが変装しているのかと
思いました(笑)
ですが、全然違いましたね^^
最後のムービーで二人とも居ましたし、マウマウの声も
違いましたし…。

カタストロファー考察!話が長い!

トキハのブレイドクエストに登場した人物で、
子供たちの失踪事件の黒幕として登場しました。
狂気的な性格の持ち主で、トキハの前に姿を
あらわしたときも、狂気を露にしていました。

作中において
ブレイドクエストで登場。
トキハの前に姿を現し、トキハを自らの研究に使おうと
画策するも、レックスらが駆けつけたために失敗。
最後は反帝国軍の力を借りますが、それの倒されて
スペルビア帝国に捕縛されました。

人工ブレイドを…
カタストロファーは人工ブレイドを作ろうとしていた
模様です。当初は子供を使って人工ブレイドを作り出そうと
していたみたいですが、トキハを見て、計画を変更、
トキハを懐柔しようとしていました。

廃工場をアジトに…
スペルビアの廃工場という目立たない場所を根城に、
協力者を使って、子供たちをかき集めていました。
なかなか尻尾を掴まれなかったことから、策謀面には
長けているものと思われます。

戦闘能力は?
戦闘能力は大したことはないと思われます。
戦力的には、ドライバーの仲間も大勢いるので、
なかなかのものですが、レックスたちやイーラに
比べると戦力不足であることは否めません。

トキハのブレイドクエストにだけ登場する人物ですが、
ムービーが長いので、台詞はそこそこありました^^
彼はスペルビア帝国に捕縛されて、これから長い償いの
時間を送ることになるのでしょう。

シュルク考察!やはり出てきた!

初代ゼノブレイドに登場した主人公で、
モナドを使って戦い、ザンザを打ち倒した人物です。
コロニー9という場所で暮らしていましたが、故郷が、機神兵に襲撃されたことから、
機神兵と戦うことを決意し、仲間と共に旅立ちます。

シュルクと会えるのは「チャレンジバトルモード」です。
チャレンジバトルモードを遊ぶためには、追加コンテンツの購入が必要なので、
コンテンツ購入者向けの特典、ということになりますね。
通常のプレイでは、出会うことができません

物語において
謎のポータルで、謎の空間へとやってきたレックスらの前に
姿を現します。シュルクとフィオルンの二人も、ポータルで、その世界に
やってきたようです。
そこで、レックスらと出会い、共に協力して、空間の謎を解き明かすことになります

ブレイドとして仲間に
シュルクとフィオルンは、ブレイドとしてレックスたちに力を貸してくれます。
ただし、最初はチャレンジバトルの空間から外に連れ出すことは出来ず、
条件を満たすことで、チャレンジバトルモードの外に連れ出すことが
可能になる、という形式になっています

イベントや絆も…!
シュルクたちの初登場シーンは、ボイスつきのイベントになっています。
ちゃんと、担当声優さんも、当時のままなので、初代ゼノブレイドを
プレイした人には懐かしく感じるのではないでしょうか。
また、キズナリングなども、ちゃんとしっかりと用意されています

追加コンテンツをプレイしていれば、シュルクと出会うことができます。
どことなく懐かしい雰囲気ですね。
ちゃんと武器もモナドだったりと、製作者のシュルクに対する愛情?を
感じることができますよ^^
フィオルン共々、仲間にしてみると面白いと思います。

フィオルン考察!シュルクと一緒に…

初代ゼノブレイドに登場したキャラクターで、作中では
ヒロインとして活躍していた人物です。
初代に登場した英雄・ダンバンの妹であり、シュルク、ラインたちの
幼馴染として登場していました。

チャレンジバトルモードで…
ゼノブレイド2ではチャレンジバトルモードに登場し、
シュルクと共に、ポータルをくぐり、別世界に迷い込み、
そこでレックスたちと出会うことになります。
以降、レックスたちと共闘して、戦いに挑むことになります。

バトルモードの外でも…
フィオルンはチャレンジバトルモードの外に連れ出すことも
可能です。恐竜戦線というミッションをクリアすると、
アルストの世界に、フィオルンとシュルクを連れていくことが
可能になり、他のブレイドと同じように活躍させることができます。

2では…
初代では、途中からマシーナの状態で、フィオルンが登場していましたが、
2ではホムス(人間体)の状態での登場になっています。
初代ではマシーナの状態での時間の方が長かったので、
なんとなく違和感を感じる人も居るかもしれません!

能力的には…?
ゼノブレイド2でのフィオルンは風属性となっています。
キズナリングはチャレンジバトルモードクリア関係のものが
多いですね。キズナを解放していければ、フィオルンを活躍させることも
十分にできるのではないかと思います。

初代ゼノブレイドをプレイした人にとっては、とても懐かしい
キャラクターではないかと思います。
エキスパンションパスを購入することで、仲間にすることが可能なので
興味があれば購入してみましょう

ノポンダイセンニン考察!その正体は?

有料追加コンテンツのチャレンジバトルモードで登場したノポンです。
チャレンジバトルモードを作り出しているノポンとされ、
数々の修行を経て、仙人になったのだという、偉大なノポンのようです。
見た目はかなり小柄ですが…

チャレンジバトルモードを…
チャレンジバトルを作り出したノポンで、
2の世界からレックスたちを、1の世界からシュルクたちを呼び寄せました。
その後は、レックスたちに課題をだし、それを見て楽しんでいるようです。
色々なお宝も持っているようですね。

その目的は?
ノポンダイセンニンの目的、ただ単に、楽しむだけという感じですね。
レックスたちに危害を加えようとしている雰囲気ではありませんし、
チャレンジバトル開始前のセリフからも、レックスたちが困難に
立ち向かう姿を楽しんでいるだけ、という印象を受けます

声優が…
ノポンダイセンニンはボイスつきです(笑)
声優さんは、ニアを担当されている方と同じようですね。
言われてみれば確かに同じな気がします
言われるまでは気づきませんでしたけど…

お宝を…
ノポンダイセンニンはお宝をたくさん持っています
何故かホムラたちの衣装まで持っているのはナゾですが、
相当色々なものを持っている、ということなのでしょう。
また、召使いを一人引き連れています。

謎の多い存在ですが、その能力は本物なのでしょう。
チャレンジバトルモードを一番楽しんでいそうなのが
このノポンダイセンニンですね。
彼(彼女?)がどこの世界の住人なのかは謎ですが。

ダイセンニンノメシツカイ考察!何者?

その名の通り、ノポンダイセンニンのメシツカイだと
想われます。ダイセンニンよりも立派な外見をしているような気がしますが。
ダイセンニン同様に、どこの世界からやってきたのか、など、
細かい部分は謎に包まれています。

景品と交換してくれる
チャレンジバトルモードをクリアすると得られる報酬と、
特別なアイテムを交換してくれます。
ここでしか手に入れることのできない見た目を変更するアクセサリ-があるので
交換してみると、面白いかと思います。

勝手に…
メシツカイがくれる景品は、召使いが勝手にダイセンニンの持っている
宝を持ち出したものだとされています。
ダイセンニンによれば、宝はいっぱいあるから、少しぐらい減っても
気づかれないのだとか(笑)

ダイセンニンとの関係は?
メシツカイ、とのことではありますが、宝を勝手に持ち出したりするなど、
完全服従というわけではないみたいですね。
ちなみに、作中ではダイセンニンとの会話シーンはないので、普段
どのような会話をしているのかは不明です。

会えるのはチャレンジバトルモードのみ
ダイセンニンのメシツカイに会うことができるのは、
追加コンテンツのチャレンジバトルモードのみです。
その他のモードでは、ダイセンニンのメシツカイと会うことはできないので
会いたければ(?)追加コンテンツを買いましょう

謎の多い存在ではありますが、単なる景品交換の役割を持つ
ノポンで、大した深い意味はないのだと思います。
ダイセンニンはボイスつきですが、このダイセンニンのメシツカイには
ボイスはありません!

ネタバレ!犠牲者一覧

アデル
故人。500年前にヒカリのドライバーだった人物。
天の聖杯を封印したのち、いずこかへと姿を消した。
レックスによく似ている、とされている。顔はフードで見えない。

ラウラ
故人。500年前、メツを倒したあとに、マルベーニが暴走、
その際の争いに巻き込まれる形で息絶え、最後はシンが記憶を
失わないためにと、シンに一部が取り込まれることに。

ヴァンダム
傭兵団のリーダー。レックスたちと行動を共にしていたものの、
イーラとの戦いの際にレックスを逃がすため、メツと対峙。
奮戦していたものの、最後はメツによって斬られて命を落とす。

ファン・レ・ノルン
アーケディアのブレイドで、女神と呼ばれているブレイド。
レックスたちに同行し、シンを止めようとするも、その戦いの最中で
シンにコアクリスタルを貫かれて犠牲になった。

ヘルテル
マルベーニの側近。
アーケディア崩落の際に巻き添えを喰らう。

サタヒコ
イーラの一員。世界樹での戦いの際に、レックスたちを
マルベーニの攻撃から庇う。
その後、マルベーニが操るアーケディアに特攻をしかけ、
アーケディアを道連れに最後を遂げる。

ベンケイ
イーラの一員。世界樹の内部で、シンの治療のための
準備を始めようと、引き返そうとした際に、突如として
現れたマルベーニに攻撃され、犠牲となる。

ヨシツネ
イーラの一員。ベンケイが倒れたことに激昂し、
マルベーニに襲い掛かるも捕えられてしまい、
最後はマルベーニによって突き刺され、投げ飛ばされた先で
息絶えてしまう。

マルベーニ
アーケディアの法皇。終盤で本性を現し、レックスらの前に姿を現す。
レックスらに敗北後、最後は力を振り絞ったシンの氷による攻撃に
よって貫かれて、消滅、最後を遂げた。

シン
イーラの首魁。世界樹の内部でレックスらと対決するも敗北。
最後は心を入れ替え、レックスたちにメツのことを託した上で、
マルベーニを葬り去り、自身も力を使い果たして消滅する。

クラウス
世界の創造主。”別の次元”に飛ばされた自分の半身が
最後の時を迎えようとしており、その最後が訪れると同時に
自身も最後を遂げた(半身とは1のラスボス、ザンザのこと)

メツ
イーラのNo2で、もう一人の天の聖杯。
楽園内部でレックスらと激闘を繰り広げるも、激戦の末に敗北。
「楽しかったぜ」と言い残して消滅した。

メツのブレイド、ザンテツや、ヨシツネのカムイなども消滅して
いますが、コアクリスタルに戻っただけともとれるので
ここにはカウントしませんでした。

主にイーラメンバーが犠牲になっていますね。。

ネタバレ!各話ごとの出来事!

第1話
〇レックス登場
〇ホムラ登場
〇セイリュウ登場
〇ニア登場
〇ビャッコ登場
〇シン登場
〇メツ登場
〇ザンテツ登場
〇バーン登場
〇プニン登場
〇モノケロス登場
・レックスがドライバーとなる

第2話
〇メレフ登場
〇カグツチ登場
〇モーフ登場
〇トラ登場
〇ハナ登場
〇パクス登場
・セイリュウが負傷し、肉体が妖体化
・モーフが解任

第3話
〇ジーク登場
〇サイカ登場
〇ヨシツネ登場
〇ヒカリ登場
〇ヴァンダム登場
〇ズオ登場
〇ユウ登場
〇スザク登場
〇ウモン登場
〇サーペント登場
〇セイレーン登場
〇カムイ登場
×ヴァンダム、メツとの戦いに敗れて犠牲に
×カムイ、ヒカリの攻撃により消滅
×ザンテツ、ヒカリの攻撃により消滅

第4話
〇マルベーニ登場
〇ファン登場
〇タテゾー登場
〇キク登場
〇センゾー登場
〇サタヒコ登場
〇オオツチ登場
〇ベンケイ登場
〇ラゴウ登場
〇ムイムイ登場
〇ネフェル登場
〇ワダツミ登場
〇リリオ登場
〇ニルニー登場
〇アデル登場
〇ラウラ登場
×センゾー、回想シーンで故人と判明
×オオツチ、ヒカリの攻撃により消滅
×ラゴウ、ヒカリの攻撃により消滅
・スザクがレックスと同調

第5話
〇ヘルテル登場
〇ココレル登場
〇ローデリッヒ登場
×ファン、シンに刺されて犠牲に。

第6話
〇ゼーリッヒ登場
〇ラゲルト登場

第7話
〇クラウス登場
〇アイオーンデバイス登場
・ホムラとヒカリが真の力を覚醒させる
・ニアがブレイドであることが判明
・ジークがブレイドイーターであることが判明

第8話

第9話
×サタヒコ、アーケディアとの戦いで爆散
×ヘルテル、アーケディアと共に沈没
×アーケディア、サタヒコとの戦いにより消滅
×モノケロス、アーケディアのとの戦いにより炎上
×ベンケイ、マルベーニの襲撃により犠牲に。
×ヨシツネ、マルベーニの攻撃により犠牲に。
×マルベーニ、シンの最後の攻撃により消滅
×シン、力を使い果たして消滅。

第10話
×メツ、レックスたちとの戦いにより消滅
×クラウス、異世界で自分の半身が倒されたことにより消滅
×アイオーン、世界樹と共に消滅
・セイリュウが元の姿を取り戻す
・レックスたちが楽園を発見する

各国の戦力を分析してみる

アーケディア
表向き戦力としては少なそうですが、
インヴィディアかどこかの兵士が「見た目よりあそこの兵士は」
みたいなことを言っていました。
また、世界樹での戦いを見る限り、実際の戦力はかなりのもののようです。

アヴァリティア
戦力としては最弱レベルでしょうか。
イブキのクエストでターキンに攻め込まれた際も対応できておらず
防衛能力面でかなり不安が残ります。

スペルビア
作中ではアーケディアについで最強クラスでしょうか。
兵士の人数や兵器の総量も多い気がします。
背景にインヴィディアとの戦争直前状態が
あるのかもしれません。

インヴィディア
こちらも軍事的には高い力を持っていそうなイメージです。
やはりスペルビアとの関係が背景にあるのだと思われます。
ただし、ドライバー的な面ではスペルビアに劣る印象です。

ルクスリア
鎖国状態だったため、戦力としては未知数ですが
ホムラを葬ろうとした兵器など、秘められた力は
高そうな雰囲気の国です。
防衛能力としては高そうですが…

グーラ
スペルビア領なのでスペルビアの戦力になりますね。
ただ、主力は不在に見えるので、
スペルビアに比べると戦力としては格段に落ちそうです

リベラリタス
戦力として無いに等しそうです。
元々平和そうな場所なので、いざと言うときの対応には
不安が残りますね。
作中でも戦闘になるような場面はありませんでしたが…。

作中での最強はアーケディアでしょうか。
マルベーニが密かに戦力を集めていたこともあり、
なかなか強力に見えました。
ちなみにアーケディア、スペルビア、グーラは
トップがドライバーでしたね。

敵組織・イーラの戦力を分析

ゼノブレイド2における敵組織で、秘密結社イーラとして、
各地で暗躍しています。
かつて存在した古王国イーラの名前を継承しており、
古王国イーラ出身のメンバーも何人か存在します

イーラのメンバーは下記の通りです。

・シン
・メツ
・ヨシツネ
・サタヒコ
・ベンケイ
・ニア (第1話終盤で脱退)

・ザンテツ
・カムイ
・ラゴウ
・オオツチ
・ビャッコ (第1話終盤で脱退)

となっています。

少数精鋭
ニアによれば、イーラのメンバーは少数精鋭とのことで、
シンたち5人と、ブレイドたちが何人か存在しているだけに
なっています。しかしながら一人ひとりが圧倒的な力を
持っているため、恐れられているようですね

兵器など
技術力を持つサタヒコが中心となり、モノケロスという
兵器を有しています。
また、マルネサスという大型戦艦も有していますね。
その他、第4話では大量の人工ブレイドも手に入れています

その実力は?
シンをはじめ、どのメンバーもかなりの実力を持っていることが
伺えます。スペルビア最強と言われるメレフやルクスリアのジークで
さえ苦戦する相手達ですから、一般兵では歯が立たないのも
頷ける相手たちになっています

少数精鋭ですが、恐ろしい組織です。
しかしながら、直接的な破壊などを目的としているわけではないので、
直接スペルビアやアヴァリティアを襲撃したりだとか、そいういうことは
一度もしていないみたいですね。

デバイスとは?登場デバイスまとめ

天の聖杯であるホムラたちやメツが利用するもので、
兵器のような存在です。
作中の500年前の戦いには色々なデバイスが使われていたようですが、
作中本編で登場するのはわずかです。
(黄金の国イーラでは「ガーゴイル」というものが大量に登場していました)

セイレーンデバイス
ヒカリとホムラが使うデバイス。第3話で初登場し、
メツとヨシツネを撃退しました。
その後も、ヒカリたちが活用しており、第7話ではサーペントと
激戦を繰り広げていました。

サーペントデバイス
制御不能に陥っていたデバイス。第3話より登場し、レックスたちを
襲撃していました。
後にメツにコントロールを奪われるも、第7話でセイレーンと戦いを
繰り広げた末に、以降、本編では登場しませんでした。
その後、モルスの岸壁でユニークモンスターとして登場し、
戦うことができます。
LV117の強敵ですね。

アイオーンデバイス
デバイスの中でも最強の力を持つ存在。
第7話より登場、第10話ではメツがアイオーンデバイスに乗り込み、
レックスたちと最後の戦いを繰り広げました。
メツ撃破後、ヒカリたちがアイオーンを利用して、
世界樹の崩落を食い止めました。

他にも色々…
作中の発言から、他にもデバイスはたくさん存在していた
みたいです。ただし、500年前の戦いで多くのデバイスが
破壊され、使用不能になってしまったようです。

作中ではアイオーンデバイスがラスボス、
サーペントデバイスが最強のユニークモンスターとして
(レベル的には130のクロダイルが居ますが)立ちはだかります。

アーケディアには途中から入れなくなる?

ゼノブレイド2の舞台のひとつ、アーケディア法王庁。
ここに、第8話の中盤以降、行くことができなくなって
しまいます。
アーケディア法王庁への立ち入りが出来なくなる、と
いうことですね。

出来なくなることは?
アーケディア法王庁に入れなくなると出来なくなることは?

・アーケディア法王庁の探索
・アーケディア法王庁でのサブイベント
・アーケディア法王庁での買い物

になりますね。
アーケディア関係のことは出来なくなります。

クリア後に探索できるようになるの?
アーケディア法王庁は、クリア後も探索はできません。
第8話で入れなくなった
時点から、最後まで探索することはできません。

発展度など…
アーケディア法王庁の発展度などは、リベラリタスに
引継ぎされるようです。
店に関しても、一部店舗は、ほかの場所で営業を続ける
かたちになってますね。

住民たちは?
住民も、一部はほかの国に移動します。
スペルビアやグーラ、インヴィディアに移動するみたいですね。
ただ、行方知れずの住民がいるのも事実です。

アーケディアに入れなくなる理由は?
アーケディアとは第8話から敵対関係になるため、
入ることができなくなります。
そして第9話ではサタヒコと相打ちになるかたちで、
アーケディア自体が爆発してしまうので、
アーケディア自体が無くなってしまいます。

アーケディアのサブイベントだけは進めておいたほうが
良いですネ。まぁ、進めて無くてもそれほど支障は
ないですが、どうしても全部クリアしていないと!と
いう場合は、必ず先にクリアしていきましょう。

雨のシーンのシンとメツの会話を考察

雨の最後のシーンで、シンとメツの出会いが描かれています。
ラウラを失い、廃人の様な状態になっているシンの前に
メツが現れて「お前ブレイドだな?」と問いかけます。
そして、その後にシンの目を見て、何かを感じとり、
シンに手を差し伸べる、というシーンです

初対面では無い?
本編プレイ時には、これが二人の初対面かと思っていましたが
そうではなく、黄金の国イーラの中で、二人は2回ほど対面しており
少しではありますが、会話も交わしていました。
と、いうことでこれは初対面ではないようです。

お前ブレイドだな?とは?
初対面でないのだとすると、この発言は?と思ってしまいますが
黄金の国イーラの中で、メツはシンに「ブレイドだろ?」と言いましたが
シンからは返事を貰えていません。なので確認の意味で言ったのかもしれませんし
「お前(あの時の)ブレイドだな?」と言う意味かもしれません

俺の名はメツ とは?
これも初対面のように感じてしまいますが、黄金の国イーラのときは、
シンに対しては名前を一度も名乗っていません。
雨のシーンの際に、シンと今後一緒に行動をすることを決めたので
自己紹介した、ということではないでしょうか。

時系列は?
ラウラを失った後、すぐ(あるいは少しして)のタイミングで
あるかとは思います。サタヒコは、おそらくラウラを失った際に
逃がしており、いったんマルベーニに捕まり、ブレイドイーターに
されたあと、何らかの方法で逃げ出してシンたちと再会したと予想します

黄金の国イーラ⇒「空白」⇒本編の流れなので
空白の部分も少し知りたかったりします。
空白の部分はそれぞれバラバラですし、ゲームにするのは難しいのだとは
思いますが、いつか見てみたいところです。

初代を思い出すステージ構成を考える

今回は、1やクロスのように全部繋がっているわけではなく、
マップでの移動が必要になります。
ただ、これに関しては特にマイナスポイントには感じませんし、
レビューなどを見ても、この点を挙げている人はいなかったと思います。
フィールドの広さ自体は変わりませんし…

1をイメージした世界?
どことなく世界構成が1と似ています。
同じ存在・クラウスから生まれた世界だからでしょうか。
それぞれ見てみると、

グーラが、1のガウル平原、
インヴィディアが、1のザトール
アーケディアが、1のアカモート
ルクスリアは、1のヴァラク、
世界樹は、1の機神界、
と言ったところでしょうか。

テンペランティアや、モルスなどは
該当する場所はありませんが、
色々と1をイメージしているのが分かります。

個人的なお気に入り
今回のマップで個人的なお気に入りは、
どこも結構好きですが、
グーラとインヴィディア、あとは楽園でしょうか。
楽園はあの独特の気味悪さ(?)が好きです^^

街が多い
前作、ゼノブレイドクロスに比べると街が多いのも
特徴ですね。
ゼノブレイドクロスはNLAしかありませんでしたが
今回は多数の街があります。

アーケディアには…
ステージのひとつ、アーケディアには途中から
いけなくなります。1でもアカモートには、
入れはするものの、壊滅状態になっていたので、
同じような感じです。

色々なロケーションが用意されていて、
見ていてなかなか楽しい世界観です^^
モルスの地の異様な雰囲気も、なかなか味が
出ていて個人的には好きです

攻略!信頼度を手っ取り早く上げるには?

ブレイドとの信頼度をあげる方法は、
・同調して戦闘を繰り返す
・パーティに入れている状態でクエストを完了する
・傭兵団に派遣する
・ポーチにアイテムを入れる

このぐらいになるかと思います。
クエスト完了時にはそこそこあがりますが、クエストの数は
限られています。
そこで…。

一番早いのはポーチ
一番手っ取り早く信頼度をあげるには「ポーチ」を
利用することをおすすめします。
ポーチを使えば、非常に効率よく信頼度をあげることができますよ。

ポーチ戦法
ポーチを使った信頼度の上げ方をご説明します。

①信頼度をあげたいブレイド二人をパーティに入れます。
中盤以降、レックスは他のキャラと同調しているブレイドとも
パーティを組めるようになるので、レックスでやることを
おすすめします。

②リベラリタス、イヤサキ村の魚屋に行きます。

③一番安い魚を上限値まで購入します
(他店で権利書を買っていると最大40個まで持てます)

④レックスのポーチにひたすら購入した魚を入れます。
効力終了を待たずに、居れたらすぐに次の魚を
入れてください(笑)

⑤それを永遠と繰り返します。

こんな感じでしょうか。
一定数入れたら、ブレイドのステータスを開けば
信頼度が上がっていることがわかるはずです。
信頼度が上がっていれば、リングが解放されていくので、
どんどん信頼度をあげていきましょう。

信頼度をあげると能力が強化されるほか、
一部ブレイドクエストの発生条件にもなっていますから、
そちらにも挑戦してみましょう。

なぜリベラリタスなの?
通常、ポーチにアイテムを入れると、信頼度+9のものが
多いのですが、リベラリタスの魚は+15です。
かなり速度に違いが出るので、一番早いのはリベラリタスの魚、
ということになります^^

なかなか出現しないレアブレイド。やっと出たのに
今から信頼度をあげるのは… と言う場合はこの方法を使って
どんどん信頼度をあげていきましょう。
アップデート後はキャラのセリフも飛ばせるようになったので、
スムーズですよ!

リベラリタスの雲海トンネルでイベントは変わる?

第5話で、リベラリタスという場所を通過して
アーケディアに向かう場面があります。
その際に2つの雲海トンネルのうちの一つを通る場面があり、
どっちかのルートを選ぶことになります

ルートによって難易度が…
ノレム雲海道とルド雲海道、この2つのどちらかを通ることに
なります。
左側のノレム雲海道は、途中で封鎖されたゲートがあり、解除
などをする必要はありますが、敵のレベルは30ちょっとです。
逆にルド雲海道はレベル40前後の敵が多く生息しています。

途中のムービーは?
雲海道を抜けている途中にムービーがあります。
これは、どっちのルートを通っても全く同じ会話なので、
物語の進行には影響ありません。

基本的に…
レックスたちがイヤサキ村を遠くから見つめるシーンは
どう見てもノレム雲海道からやってきた方向でムービーが
挿入されています。
ノレム雲海道が推奨ルートなのでしょう

後からでも…
もちろん、リベラリタス突破後に、通過しなかった
もう一つのトンネルを通過することは可能です。
なので、あまり深く考えずに、最初はノレム雲海道を
通れば良いのではないでしょうか。

クエストにも…
後に、ミクマリのブレイドクエストで雲海トンネルが
使われたりもします。
特に迷う場面ではありませんが、用件があるときは
再び訪れてみましょう

リベラリタスの雲海トンネルはどちらを通過しても
物語上には影響はありません。
自分の好きなほうのルートを選びましょう。

エンディング後考察!

エンディングの最後で無事に戻ってきていました。
ハナとも触れあっていたので幻の類ではないでしょう。
これは、クラウスの最後の力によるものだと想像しています。
また、ホムラとヒカリはエンディング後のタイトル画面からも、
二人、分離したような感じがします。

世界は…?
クラウスが最後に行った世界の再生により、アルスたちが
海上にやってきました。中心の大陸と、アルスたちの上で
生活していく感じになりそうですね。
最初は色々と争いも起きそうですが…。

レックスの仕事は?
雲海…無くなっちゃったので…どうなるのでしょう?笑
今度は海にサルベージするのでしょうか…。
まぁ、彼なら何でも仕事にできちゃいそうな気も
しますけどね!

問題のありそうな場所も…
スペルビアが海に全身つかったらちょっと
まずそうですし、リベラリタスの雲海トンネルがどうなって
しまうのかもちょっと気になるところです。
そもそも、リベラリタス、エンディングで映ってましたっけ…??

無事かどうか…
ネフェルやラゲルト、ゼーリッヒたちが無事かどうかは
エンディングでは不明です。
ただし、敵が停止した時点で無事だったので
おそらくこの点は大丈夫でしょう。

この後はどうなる?
色々な復興が必要になりそうですね。
マルベーニを失っているので、中心的人物が存在せず、
そのあたりも少し混乱の火種になりそうな感じも
しますが、どうでしょうか。

色々予想できる余地のあるエンディングもなかなか良いですね。
まだまだゼノブレイド2の世界を見ていたい!などと思って
しまいますが、ゼノブレイド3が出るときにはまたそちらの
世界にはまっているのでしょうね(笑)

チャレンジバトルモードのレビュー

様々なシチュエーションで、強敵とのバトルを楽しむモードです。
インヴィディアのカラムの遺跡周辺から行くことができます。
エキスパンションパス購入者向けの追加コンテンツなので、
パスを購入していないと遊ぶことはできません。

シュルクが登場!
初代ゼノブレイドの主人公、シュルクが登場し、ブレイドとして
使えるようになります。フィオルンも一緒に登場しますね。
ちゃんとイベントームービーも用意されていて、何だか懐かしい感じです。

個性的なステージ
個性的なチャンレンジが用意されていました。
LV140の敵が登場したりだとか、ノポンと戦うチャレンジとか、
シンを操作するミッションだとか、なかなか個性的です。
全部クリアするのには時間がかかりそうです!

手ごわい…!
私はサーペントデバイスやクロダイルなど、本編の
ユニークモンスターは全て討伐していたのですが…手ごわいですネ。
本編以上に強い敵が登場するので、なかなか歯ごたえがありますし、
ご褒美も用意されているので、モチベーションも上がります。

他のアップデート
便利機能(オートバトルなど)が追加されたほか、
ユニークモンスターの討伐状況閲覧も追加されました。
今まで倒した分は出ませんが、今後倒した分は、タイムが記録
されるみたいなので、楽しみが増えました!

数少ないゼノブレイドクロス要素

ゼノブレイドクロスとは?
WiiUで発売されたゼノブレイドシリーズの第2弾ですね。
2015年4月に発売された作品で、
シリーズでトップクラスの広大なフィールドが特に魅力の作品でした。
ドールを使った戦闘なども特徴的でしたね

2でのクロス要素
ゼノブレイド2は初代ゼノブレイドの流れを継承している
作品なので、初代ゼノブレイドの要素はたくさん登場
しますが、ゼノブレイドクロスの要素は少ないです。
しかし、少ないながらも、一応クロスの要素も登場します

タツが登場
ゼノブレイドクロスに登場したノポン、タツが
追加コンテンツのチャレンジバトルモードで登場します。
声優さんも当時の声優のままで、とあるバトルで、トラと
戦うことになります。

ブラッディロブスター
クロスのサブクエストで登場したブラッディロブスターの
名前が登場します。
別組織ではありますが、クロスのときと同じ名前なので
ファンサービスなのでしょう。
ヴァサラのブレイドクエストに登場しました。

単語や名前
「ブレイド」という単語はクロスにも登場しますが、
これは、単語が同じなだけで、言葉の意味は全く異なります。
また、ノポンでも、一部同名の名前が登場しますが、
これも別人なので、関係性はないかと思います(トラなど)

また、チャレンジバトルモードにエルマが登場し、
仲間にすることができます。

ゼノブレイドクロスの要素は全体的に少なめですが、
まったく登場しないわけではないので、
プレイしたことのある人は、気付く部分もあるかもしれませんね。

オリジナルサウンドトラックのレビュー

ニンテンドースイッチで2017年12月に発売された
「ゼノブレイド2」のオリジナルサウンドトラックCDになります。
通常版と限定版、USB限定版の3種類が発売されました。
店員Kが購入したのは限定版になります

良い曲だらけ!
個人的には良い曲だらけだと思います。
色々なゲームをやりましたが、その中でもトップクラスと言っても
良いかと思います。
ディスク6枚の大ボリュームなので、ボリューム的にも満足です!

気に入りの曲は?
お気に入りの曲は色々あり過ぎるのですが、カウンターアタック、
君と歩く道、ドライバーVS、グーラ、ルクスリア、スペルビア、
戦闘各種などなど、ほかにも多数のお気に入り曲があります。
特に君と歩く道(サタヒコやマルベーニの最後で流れる曲)が
個人的にはお気に入りです。

ブックレット!
限定版のお楽しみと言えば、分厚いブックレット。
各曲ごとにコメントがあったり、インタビューがいくつも掲載
されていたり、実際のメールなども掲載されていたりと
とても満足のいく内容でした。
一冊の本として楽しめるかと思います。

ディスク…!
私は予約開始後すぐに予約したので、USB限定版も
予約できたのですが、CDで欲しかったので限定版を購入しました。
箱も豪華な感じですし、アレンジ曲やジングル(効果音系統)も
入っているので8000円の買い物になりましたが、大満足です。

価格も凄いですが、中身も凄いので満足です。
今までにもゲームのサントラは購入していますが、
ゼノブレイド2ほど楽しみにして、購入したサントラは今までには
ありませんでした!

サントラの限定版の違い

ジングル曲16曲が収録!
これは、効果音みたいな短い曲のことですね。
クエスト達成時のBGMだとか、フィールドスキル発動時の音だとか
そんな感じのやつです。
これが限定版にのみついているディスク6に収録されています。

ピアノアレンジ5曲が収録!
ディスク6には、限定版でのみ楽しめるピアノアレンジが
5曲ほど収録されています。
グーラ、カウンターアタック、戦闘曲など、それぞれがピアノで
アレンジされています。これが注目ポイントの一つですね。

100P越えのブックレット
100ページを越える豪華なブックレットが収録されています。
こちらには、各曲ごとのコメントや、各作曲家の方への
インタビューなどが収録されており、非常に豪華な
内容になっています。1冊の本としても楽しめますね。

その他収録物も!
ほかにも、限定版ならではの特典が付属されています。
ピアノスコア「在りし日のふたり」、
齋藤将嗣氏描き下ろしイラスト付メッセージカードが入っており
こちらも限定版だけで楽しめる内容ですね。

限定版専用のBOXに!
限定版のサントラは専用のBOXに収録されています。
通常版のBOXも書き下ろしイラストとなっているので
豪華ですが、限定版のケースはまたそれとは違うデザインに
なっており、こちらも豪華です。

限定版と通常版では色々な違いがあります。
ですが、限定版は初回生産限定となっているので、
今から手に入れるのが難しいのは少し残念なところです。
楽曲のダウンロード販売もあるようなので、そちらも要チェックです

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