「ラビオレプス」は、
ビデオシステムにより開発された
横スクロール形式のシューティングゲームです。
最初はアーケード向けに発売され、
その後、家庭用ゲーム機向けに発売された作品ですね。
（そのため、家庭用ゲーム機向けでは最初の作品が
「スペシャル」になっています）
こちらでは、そんなラビオレプスシリーズ全作品の
隠し要素・裏技・クリア後要素をご紹介していきます。
ラビオレプスの秘密を知る！
ラビオレプスシリーズの
隠し要素・裏技を順番にご紹介していきます。
上の目次にもタイトルが表示されていますが、
下記の順番でご紹介していきますので、
自分のプレイ中のタイトルや、興味のあるタイトルを
それぞれ参考にしてみてください。
・ラビオレプススペシャル（PCエンジン）
・オレたちゲーセン族 ラビオレプス（プレイステーション2）
・アーケードアーカイブス ラビオレプス（プレイステーション4＆ニンテンドースイッチ）
今からラビオレプス関連の新作が発売される可能性は
非常に低いとは思いますが、
もしも今後、発売されることがあればこちらの方に
追記していきます。
ラビオレプススペシャル 隠し要素・裏技
（PCエンジン用ソフト）
1990年10月19日発売
・難易度を上げることができる
タイトル画面で、セレクトボタンを押した状態で、
「Ⅰ、Ⅰ、Ⅱ、Ⅱ」の順番に入力する。
成功すると、通常よりも難易度が上がった状態で
ゲームをプレイすることができる。
・クレジットを増やすことができる
タイトル画面で、セレクトボタンを押した状態で、
「Ⅰ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅱ」の順番に入力する。
成功するとクレジットの数が通常よりも増えた状態で
ゲームをプレイすることができる。
・USAGIのストックが増える
タイトル画面で、セレクトボタンを押した状態で
「Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅱ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅱ、
Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅱ」の順番に入力する。
成功するとタイトル画面上に「USAGI5」と表示されるようになり、
その状態でスタートすると、USAGIのストックが通常よりも増えた状態で
ゲームをプレイすることができる。
・シールドのストックが増える
タイトル画面で、セレクトボタンを押した状態で
「Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅱ、
Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、
Ⅱ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅰ」の順番に入力する。
成功するとタイトル画面に「SHIELD5」と表示され、そのままゲームを開始すると、
シールドが通常よりも増えた状態でゲームをプレイすることができる。
・黄色リボンが最初からつく
タイトル画面で、セレクトボタンを押した状態で、
「Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅱ」の順番に入力する。
成功すると、黄色リボンが最初からついた状態になる。
・緑リボンが最初からつく
タイトル画面で、セレクトボタンを押した状態で、
「Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅱ」の順番に入力する。
成功すると、緑リボンが最初からついた状態になる。
・青リボンが最初からつく
タイトル画面で、セレクトボタンを押した状態で、
「Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅱ」の順番に入力する。
成功すると、青リボンが最初からついた状態になる。
・白リボンが最初からつく
タイトル画面で、セレクトボタンを押した状態で、
「Ⅱ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、
Ⅱ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、
Ⅱ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、
Ⅱ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅱ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅰ」の順番に入力する。
成功すると、最初から白リボンがついた状態になる。
オレたちゲーセン族 ラビオレプス 隠し要素・裏技
（プレイステーション2用ソフト）
2006年3月23日発売
「オレたちゲーセン族 ラビオレプス」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。
アーケードアーカイブス ラビオレプス 隠し要素・裏技
（プレイステーション4＆ニンテンドースイッチ用ソフト）
2022年7月7日発売
「アーケードアーカイブス ラビオレプス」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません
攻略本は発売されているの？
ラビオレプスシリーズの攻略本は
発売されているのかどうか。
こちらに関しては、残念ながら現時点では
攻略本は発売されていません。
元々、シューティングゲーム自体攻略本は
少ない方ですし、
当時、家庭用ゲーム機に発売されたのは
PCエンジン向けで、
その当時は競合のファミコンやスーパーファミコン向けの
ゲームの方が攻略本が発売されやすかったこともあり、
ラビオレプスの攻略本が発売されることはありませんでした。
新作が発売される可能性は？
ラビオプレスの新作が発売される可能性は
残念ながら非常に低いと思います。
シューティングゲーム自体が当時より衰退している状態ですし、
元々「Ⅱ」「Ⅲ」と展開されたシリーズではなく、
今からⅡを出しても売上的に相当苦戦することが
目に見えています。
また、開発会社のビデオシステム自体、現在はほとんど
活動を確認できない状態となっているため、
今後も、アーケードアーカイブスのように
”ラビオレプス自体が移植される”ぐらいしか、
展開の可能性はあまりないのではないかと思います。
ただ、移植であれば
アーケードアーカイブスもありましたし、
今後も行われる可能性はあるかとは思います。
