アインハンダーは
当時のスクウェア（現在のスクウェアエニックス）から
発売された横スクロールのシューティングゲームです。
スクウェアエニックスと言うと、RPGのイメージが
強いと思いますし、
実際にシューティングゲーム自体は
それほど数は多くはありませんが、
このアインハンダーは、そんなスクウェアによる
珍しいシューティングゲームとなっています。
こちらのアインハンダーの
隠し要素・裏技・クリア後要素を
それぞれ解説していきます。
アインハンダーの秘密を知る！
アインハンダーの全移植版を含めた
隠し要素・裏技をそれぞれご紹介していきます。
上の目次にタイトルが記載されているので
自分のプレイ中のタイトルや
興味のあるタイトルを、それぞれ参考に
してみて下さい。
今からアインハンダーの新作が発売される可能性は
非常に低いとは思いますが
今後、アインハンダーの新作が発売されることがあれば、
こちらの方に追記していきます。
アインハンダー 隠し要素・裏技
（プレイステーション1用ソフト）
1997年11月20日発売
・「アストライヤーMk.Ⅱ」が使用可能になる
ゲーム本編を難易度ハード以上でプレイし、
コンティニューを3回以内でクリアする。
条件を満たすと「アストライヤーMk.Ⅱ」が使用可能になる。
※ガンポッドが2つ装備可能＋ガンポッドの弾数が9999になっている機体。
・「シャーべ」が使用可能になる
ゲーム本編をシークレットボーナスを15種類以上獲得した状態でクリアする。
条件を満たすと「ジャーべ」が使用可能になる
※攻撃手段は通常ショットのみの機体。ガンポッドでパワーアップが可能
・「GALLERY」が解放される
ゲーム本編を一度クリアする
（※設定画やイラストなどを見ることができるモード）
・イラストが追加される
〇ゲーム本編をイージー、ノーマル、ハードの各難易度でそれぞれクリアする
〇ゲーム本編を3種類の機体それぞれでクリアする。
※どちらかの条件を満たすと、イラストが3種類追加される。
・「ジュノー」を入手することができる①
ステージ1で後半部分のグライフのエンジンを破壊した場面のあと、
地下のルートを進む。
条件を満たすと一定確率でボスがジュノーを装備している。
・「ジュノー」を入手することができる②
ステージ4で貯水エリアの部分で、潜水艦のボディを全て破壊、
逃げるコアの部分も破壊する。
・「ジュノー」を入手することができる③
ステージ7のエーオースを順番に1機ずつ破壊する。
条件を満たすと3機目に登場するエーオースがジュノーを装備した状態で出現する。
・「フラッシュ」を入手することができる①
ステージ3をプレイし、中ボスを撃破後に
縦スクロールになった部分でハンガーから発射されるすべての敵を撃破する。
・「フラッシュ」を入手することができる②
ステージ5をプレイし、ゲシュテルとの戦闘の際に
ゲシュテルを4回転倒させると、赤い箱が出現するのでそれを破壊する。
・「モスキート」を入手することができる
ステージ4の後半部分で分岐エリアが登場するので、
下ルートを選択肢、最下層の左端にコンテナが置かれているので
それを破壊する。
・「パイソン」を入手することができる
ステージ5をプレイし、
基地のエリアの最後に登場するスフィンクスを
ワスプの誘導弾で撃破する。
ゲームアーカイブス版について
2008年6月25日配信（プレイステーション3＆PSP版）
プレイステーション3とPSPの
ゲームアーカイブス向けには
アインハンダーが配信されています。
内容自体はプレイステーション1で
発売されたものと同じになりますので、
隠し要素・裏技については
↑のプレイステーション1版の項目を
参考にして下さい。
攻略本は発売されているの？
アインハンダーの攻略本は
発売されているのかどうか。
シューティングゲームの攻略本となると、
発売されている数は非常に少なく、
この頃の時代は攻略本全盛期とも言える時代でしたが
それでも、シューティングゲームに目を向けて見ると
なかなか攻略本が発売されていないタイトルが
多いのが特徴的です。
ただし、アインハンダーについては
攻略本が1種類のみですが発売されており、
アスペクトから公式ガイドブックが発売されています
（当時のファミ通の攻略本の発売元です）
攻略本が出にくいジャンルながら、しっかりと攻略本が
発売されているのは、流石スクウェアのタイトル…という感じもしますね。
アインハンダー2は発売されないの？
アインハンダーは、第1作目が
発売されて以降、残念ながらシリーズ展開されることはなく
”アインハンダー2”というタイトルは
今に至るまで発売されていません。
唯一の動きが、ゲームアーカイブス版が配信（移植）
された時のみ、となっています。
現在では、スクウェアエニックスも、当時と比べると
さらにRPGゲーム中心の展開になっている印象ですし、
今からアインハンダーの続編を発売したとしても、
やはり売上的にはかなり厳しいと思います。
また、元々シューティングゲームを積極的に
発売しているメーカーでもなかったため、
アインハンダーの続編は”かなり厳しい”と考えられます。
あるとしても、何らかの機会に移植だとか、
そういう感じの展開になりそうなところです。
あるいは、他のメーカーが
許諾を得て新作を作る…ぐらいのことなら
もしかしたらできるかもしれませんが
いずれにせよ、新作の発売は”あまり現実的ではない”というのが
答えになります。
