星のカービィ ディスカバリー 新世界へ走り出せ!編のレビュー!

ゲーム以外

「星のカービィ ディスカバリー 新世界へ走り出せ!編」は
2022年8月に発売された小説で、
同年3月に発売されたニンテンドースイッチ用ソフト
「星のカービィディスカバリー」のノベライズ版になります。

星のカービィシリーズの小説はこれまでにも多数発売されていて、
その流れでゲーム最新作の小説も
発売された形になりますね。

実際にこちらを読んだ感想をお話していきます。

ゲーム版のレビューはこちらからご覧ください。
この記事では、小説版「新世界へ走り出せ編」についてお話していきます。

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星のカービィディスカバリーのノベライズ版

新世界へ走りだせ!編は
「星のカービィディスカバリー」のノベライズ版となっており
基本的にゲーム版と同じような物語が
展開されていきます。

ゲームで言う「一度目のエンディング」の部分までが
描かれている形ですね。
ゲーム本編クリア後の「真のエンディング」までの部分に関しては
2022年9月に続編として発売されることになっています。

一応、物語自体は一区切りのところまで進むものの、
まだ完全に完結ではない、というところまで
進む形になっています。

サックリと読みやすい小説

カービィシリーズの小説全般に言えることですが、
そんなに文字数が多いわけではないので、
サックリと読みやすい作品になっています。

文字のサイズもちょうど良い感じですし、
時々綺麗なイラストもついています。

イラストを見ると、なんとなくその場面の
雰囲気も浮かんでくるので良い感じですね。

長さ的にもちょうど良い感じで、
がっつり読めば1日で読み終える人も
多いと感じるぐらいの長さです。

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カービィたちは喋る。違和感がある人も?

ゲーム版では
カービィ、メタナイト、デデデ大王ら主要キャラは
今回は特にセリフを口にすることはありませんでしたが
(特にカービィはほとんど、どのゲームでも喋らないですね)
小説版では普通にセリフを喋ります。

ゲーム版のみを普段遊んでいる人にとっては
このあたりの部分は違和感を感じる人も
いるかもしれません。

アニメ版や小説、漫画などを見たことがあれば
問題ないとは思いますが
人によって違和感を感じる人は確実にいると思いますので、
その点は頭の中に入れておくと良いかもしれません。

ちなみに私も、最初にカービィ系の小説を読んだときには
戸惑いましたが、
今では大分慣れていますので、
今回はそこまで気になったりすることはなかったですね。

詳しい部分も描写される

ゲーム版ではカービィらが喋ることはないですし、
あくまでもゲーム部分メインなので、
それほど深い部分までストーリーの掘り下げなどは
行われませんが、
小説では、色々な部分が補足されていたり、
文字として書き込まれているので、
ゲーム版以上に詳しい設定や、キャラクターの行動、
心情などを知ることができます。

例えばゲーム版では「デデデ大王が操られている」ということも
ハッキリと少なくとも本編中では言葉にはしてなかった
(見た感じで分かりますが)と、思いますが
小説版でははっきりと「ビースト軍団に操られた」と
明記されているため、こういった部分も分かりやすいですし、
ディスカバリーの舞台となる世界に飛ばされてきた後の
それぞれの行動なども多少描かれているので、
本編のストーリーをより詳しく知ることができるのは
ゲーム版を完全制覇した身としては興味深い内容でした。

エリアが一つだけカットされている

基本的に小説の物語はゲーム版に沿って進んでいくのですが
ストーリー上必要ないからか
(ビースト軍団も登場しませんし)
ゲーム中でエリア2だったエバーブルグ海岸だけカット
されています(笑)

不遇のエバーブルグ海岸…

特に不満はありませんが
何となく笑えてしまいました。

ボスもそれぞれ小説内で戦いますが
(レオンガルフ戦がやたら短いです笑)
エリア2のボスだった「トロピカルウッズ」は
エリア2が登場しなかったため、
小説では未登場となりました。

ゲーム未プレイでも楽しめる?

ゲーム未プレイでも
”カービィシリーズ”を遊んだことがあって
基本的なキャラの設定を理解しているか、
過去のカービィの小説を読んだことがあれば
十分問題ないと思います。

ディスカバリー自体の物語を理解するために
必要な情報は、小説内にしっかりと
書かれていた印象でした。

一方、ゲーム版プレイ済みの人も
物語の補完的な意味では楽しめると思いますし、
やっぱり小説とゲームでは
色々見え方も変わってくるので、
私は先にゲームをプレイしていましたが
十分にこの小説版も楽しめました。

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他のカービィ小説を読んでなくても大丈夫?

私は今のところ、この本と「カービィWii」のノベライズの小説しか
読んだことはありませんが、
特に問題はありませんでした。

カービィシリーズの基本的な部分さえ知っておけば
カービィの小説はこれが初めて!という人でも
特に問題はないように思いますね。

続きの物語も発売

「星のカービィディスカバリー」の小説は2冊発売となっていて、
今回感想を書いた「新世界へ走り出せ」編に続いて
「星のカービィ ディスカバリー 絶島の夢をうちくだけ!編」も
発売されます。

こちらはゲームで言う”一度エンディングを迎えたあとの物語”描く
内容で、ディスバリーの小説の完結編になります。

この記事を書いている時点では、まだ絶島の夢を~は、発売
されていませんが、
個人的に「エンディングまでで1冊」使った状態で、
どう小説1冊分に仕上げて来るのか、楽しみです。

絶島の~…も、発売後に実際に読み終えたら
レビューを書く予定です。

(追記)
続きも読んだのでレビューも書きました!↓
星のカービィ ディスカバリー 絶島の夢をうちくだけ!編
↑からご覧ください!

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