「爆笑!!人生劇場」シリーズは
タイトーから展開されていた
ボードゲームのシリーズで、
ファミコンで登場後、多数のゲーム機に展開された作品です。
特に、ファミコンやスーパーファミコンの時代には
頻繁にシリーズ作品が発売されていました。
こちらではそんな「人生劇場」シリーズ全作品の
隠し要素・裏技・クリア後要素を
順番にご紹介していきます。
人生劇場の秘密を知る！
人生劇場シリーズ全作品の
隠し要素・裏技を順番にご紹介していきます。
上の目次にタイトルが表示されているので
自分の興味のあるタイトルや、
プレイ中のタイトルをそれぞれ参考にしてみてください。
今から新作が発売される可能性は低そうですが
今後、もしも新作が発売されることがあれば
こちらの方に追記していきます。
爆笑!!人生劇場 隠し要素・裏技
（ファミコン用ソフト）
1989年3月17日発売
「爆笑!!人生劇場」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。
爆笑!!人生劇場2 隠し要素・裏技
（ファミコン用ソフト）
1991年3月22日発売
「爆笑!!人生劇場2」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。
爆笑!!人生劇場3 隠し要素・裏技
（ファミコン用ソフト）
1991年12月20日発売
「爆笑!!人生劇場3」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。
大爆笑 人生劇場 隠し要素・裏技
（スーパーファミコン用ソフト）
1992年12月25日発売
・オプションを利用することができる
タイトル画面の「PUSH START BUTTON」が表示されている
タイミングでセレクトボタンを押す。
・ミニゲームを遊べる＋時代を選択できる
上記の方法でオプションモードを解放し、
オプション画面になったら、素早く十字キーの下を10回、上を10回の
順番で入力する。
大爆笑 人生劇場 ドキドキ青春編 隠し要素・裏技
（スーパーファミコン用ソフト）
1993年7月30日発売
・オートからマニュアルに変更できる
ゲームをプレイ中にオートのプレイヤーのターンになったら
そのプレイヤーのコントローラーのスタートボタンを押す。
大爆笑 人生劇場 大江戸日記 隠し要素・裏技
（スーパーファミコン用ソフト）
1994年11月25日発売
「大爆笑 人生劇場 大江戸日記」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。
大爆笑 人生劇場 ずっこけサラリーマン編 隠し要素・裏技
（スーパーファミコン用ソフト）
1995年12月29日発売
・隠しミニゲームをプレイできる
①任意の相手と結婚して一人以上の子供を作る
②マップの南西に存在するヘリポートに行く。
③子供へのサービスをする選択肢を選び、50万Gでヘリに乗る。
条件を満たすと、シューティングのミニゲームを
楽しむことができる。
・発音されない
ゲームを初めからプレイし、プレイヤーの名前を付ける際に
不適切な名前をつけると「はつおん」を選んだ際に発音されない。
爆笑人生64 めざせ!リゾート王 隠し要素・裏技
（NINTENDO64用ソフト）
1998年12月24日発売
・「ムーンタウン」が出現する
トーナメントをクリアする。
・キャラクターを自由に選択できる
キャラクター選択画面でスタートボタンを押しながらBボタンを押す。
成功するとCOM専用のキャラクターも含めて選択できるようになる。
・キャラクターを自由に選択できる②
キャラクター選択画面でLボタン＋Rボタンを押しながらAボタンを押す。
成功すると選択済みのキャラクターも含めて自由に選択できるようになる。
・「オートセーブモード」でプレイすることができる
①コマンドリストから「ETC」⇒「ファイル」の順に進む。
②「セーブしますか？」と表示されている画面でスタートボタンを押しながらAボタンを押す。
③「自動セーブしますか？」と確認されるので「はい」を選択する。
爆笑!! 人生回道 NOVAうさぎが見てるぞ!! 隠し要素・裏技
（プレイステーション2用ソフト）
2004年3月18日発売
「爆笑!! 人生回道 NOVAうさぎが見てるぞ!!」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。
攻略本は発売されているの？
人生劇場シリーズが展開されていたのは
攻略本全盛期とも言える時代でしたが
攻略本はファミコン版もスーパーファミコン版のものも、
その他の作品も、特に発売はされていません。
基本的にジャンルがボードゲーム系なので
なかなか攻略本が必要になるような感じの
ソフトではないこともあって、
攻略本が発売されなかったものと考えられます。
（パーティ・ボード系は比較的昔から
攻略本は発売されにくいです）
「人生劇場」の新作が発売される可能性は？
人生劇場シリーズは2004年にPS2で発売された
タイトルを最後に発売されておらず、
記事執筆時点で既に20年もの歳月が
流れている状態となっています。
人生劇場シリーズを展開していたタイトーは
現在も健在のメーカーではありますが
家庭用ゲームの発売数はこの頃よりも
大幅に減少しており、
また、時々発売するタイトルも
過去作品の詰め合わせのようなタイトルが多いことから
なかなか人生劇場シリーズの新作の発売となると
難しいのではないかと考えられます。
時代背景的にも、過去作品をまとめて収録した
タイトルを発売することは
なかなか難しい感じもあるために、
新作の発売や過去作品の移植の可能性は
メーカー健在の状態であっても
現実的には厳しいように見えます。
0とは言いませんが、限りなく0に近いような
そんな状態だと思います。
