駐車シミュレーターのレビュー!少し味付け不足も、ネタの輝く作品!

シミュレーション

「駐車シミュレーター」は
ニンテンドースイッチ向けに
2022年1月に配信されたゲームです。

その名の通り「車をぶつけずに駐車すること」を
目的としたゲームになっています。

この駐車シミュレーターを実際に
遊んだ感想をお話していきます。

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時間内にぶつけずに駐車するゲーム

題名からも想像しやすいと思いますが
車を運転して、制限時間内に
ぶつけずに指定された場所に駐車することを
目指すゲームです。

最初のうちは簡単ですが、
後半に進むにつれて、狭い道を進まされたり、
スペースの足りない場所でバックによる駐車を要求されたりと、
だんだん難易度が上がっていきます。

なんとなく”イライラ棒”みたいな要素も
感じる作品ですね…!

ステージクリア型の駐車ゲーム

ゲーム自体はステージクリア型になっていて、
1ステージあたり、数十秒から数分でクリアできるステージを
次々とクリアしていくゲームです。

ステージ数に関しては車のサイズごと10~20程度が用意されており、
4クラス用意されているので、
1000円ちょっとのゲームとしてはまぁ、十分な部類だと思います。

ステージごとに1か所~数か所の指定された場所に
駐車するとステージクリアになり、次のステージへと
進むことができる、という内容です。

1ステージあたりの時間が短いので、
短時間でサクサクと遊べる感じのスタイルです。

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ステージ数はあるものの、ロケーションは一つ

少し残念な点としては
ステージ数は十分だとは思いますが
ステージのロケーションは”一つ”しかなく、
どのステージも同じような場所で、駐車する場所が異なるだけです。

大通りだとか、路地だとか
ステージによって風景が変われば
見た目の変化もあり、先のステージも気になる感じに
なったと思いますが
”全部同じ場所”なので、この点はちょっと残念ですね…

駐車のシチュエーション自体はステージごとに違うので、
良いのですが
もうちょっと見た目にも変化が欲しかった、とは感じてしまいます。

カメラワークが良くないのが気になる

狭い場所での駐車…ということなので
精密な操作が求められるゲームですが、
残念なことに”カメラワーク”があまり良くないです。

この点は、この手のゲームとしては
かなり致命的で、思い通りに見たい部分が
見れないようなこともあり、
結構ストレスに感じる部分もありましたね…

まぁ、”見たい部分が良く見えない”という部分も
含めて”駐車”を再現したと言われてしまえば
それまでなのですが(笑)

ゲームとして考えると微妙な感じがしますね。

アクセルとバックはゲームとして考えるとマイナス

普通のレースゲームなどでは
ボタンを押すだけで簡単にアクセルとバックを
使い分けることができますが、
駐車シミュレーターでは、ギアチェンジをボタンで行い、
アクセルとバックを切り替えないといけないので、
普通のレースゲームや車のゲームに慣れていればいるほど、
”誤操作”をしやすいです。

プレイしているうちにある程度は慣れましたが
最後まで、なかなかこの操作に馴染むことはできず、
これも”快適さ”の部分では個人的にマイナスです。

確かに、現実の車であれば、
ギアチェンジが必要なのも分かりますが、
ゲームとして考えると
”そこまでする必要はあったのか”と個人的には
思ってしまい、
ゲームとして考えるのであれば
私の中ではマイナスです。

精密な操作を要求されるゲームだけに
↑のカメラワークとこの部分に関しては
かなり気になりましたし、
プレイする人によっては強いストレスに
感じる部分だと思います。

やり込み要素はあるの?

基本的には全ステージクリアを目指すだけですが
各ステージ共に3段階の★で評価がつくので、
全ステージで★3つを目指すのが最終的な
目的になります。

先に進むのにある程度の★は必要ですが、
全てのコースで★3つを獲得しなくても、
先には進めるので、
★3つを全ステージで獲得する必要まではないのですが、
やり込み要素として挑戦できる要素の一つなので、
この点は良い点だと思います。

★が減点される要素としては
「接触」と「時間」になっていて、
1回でも接触すると★が一つ減り、
規定タイムよりクリア時間が遅いと
さらに★が一つ減る仕組みになっています。

★3つを獲得するには
”素早く”
”正確に”
が、求められることになりますね。

なお、ゲーム自体は接触2回までセーフに
なっているので、★を狙わないのであれば
2回までは接触しても大丈夫です。
(3回目でゲームオーバーになります)

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音楽は1種類

タイトル画面から、ゲーム中まで
音楽は1種類だけで、
ずっと同じ曲が流れています。

なので…どうしてもしばらくプレイしていると
覚えてしまいます(笑)
特別良い曲…という感じではなかったですが
耳に残る曲ではありますし、
雰囲気にはあっているのではないでしょうか。

ただ、逆に言うと1曲しかないので、
先程書いた「ロケーションが1種類しかない」と
組み合わさって、より単調なゲームに見えてしまう…
と、いうのはちょっとした欠点だったりします。

このあたりの”変化”をつけるようにすると
次回作はもっと輝くかもしれません。

ネタはとても面白い!あとは味付け

総評すると「ネタ」はとても面白いと思いますし、
私自身もこういうゲームは好きです。

ただ、少し”味付け”が足りなかったかな?と
感じるのは事実で、
ロケーションやBGM、メニュー画面など、
もう少しゲーム自体に”味”をつけることができれば
もっと良い作品になるかと思います。

次回作がもしもあるのであれば、そういう部分に
期待したいところです!

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