街道バトルシリーズ全作品の隠し要素・裏技まとめ!

レースゲーム

元気株式会社から展開されている
「街道バトル」シリーズ全作品の
隠し要素・裏技をそれぞれまとめました。

公道を舞台としたレースゲームで、
プレイステーション2で複数作品が
展開されたシリーズです。

普通のサーキットを舞台とした
レースゲームとは異なる雰囲気で楽しめるのが
魅力の一つのシリーズですね。

そんな「街道バトル」シリーズ全作品の
隠し要素・裏技をそれぞれご紹介していきます。

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街道バトルの秘密を知る!

街道バトルシリーズ全作品の
隠し要素・裏技を順番にご紹介していきます。

上の目次にも記載されていますが
下記の順番でご紹介していきますので、
自分のプレイしているタイトルや、
自分の興味のあるタイトルを、
それぞれ参考にしてみて下さい。

・街道バトル 日光・榛名・六甲・箱根(プレイステーション2)
・街道バトル2 CHAIN REACTION(プレイステーション2)
・KAIDO 峠の伝説(プレイステーション2)

現時点ではこの3作品のみ展開されています。
今後、万が一シリーズ作品の新作や移植・外伝などが
発売された場合に関しては
こちらにそれぞれ追記していきます。

街道バトル 日光・榛名・六甲・箱根 隠し要素・裏技

(プレイステーション2用ソフト)
2003年2月27日発売

・「GIFT」が追加される
ゲーム本編を一度クリアする。
※ゲーム内のサウンドやムービーを自由に楽しむことができるモード。

・車を通常よりも安価で購入することができる
ゲーム内の日付で23日~26日の期間中にカーディーラーに行く。
※この期間中は通常よりも安価で新車を購入することが
できるようになっている。

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街道バトル2 CHAIN REACTION 隠し要素・裏技

(プレイステーション2用ソフト)
2004年2月26日発売

・「街道シアターモード」が解放される
ゲーム本編を一度クリアする。
※ゲーム中のサウンドやムービーを自由に楽しむことができるモード。

・全ての車を開放するコマンド
「レコードチャレンジ」「VSバトル」好きな方のメニュー画面で
「右、左、右、左、下、上、下、上、L1、L2」の順番に入力する

・全てのコースを開放するコマンド
「レコードチャレンジ」「VSバトル」好きな方のメニュー画面で
「下、上、下、上、左、右、左、右、R1、R2」の順番に入力する。

KAIDO 峠の伝説 隠し要素・裏技

(プレイステーション2用ソフト)
2005年7月28日発売

・RPを最大まで増やすコマンド
レコードチャレンジのメインメニュー画面で
「L1+L2+R1+R2」の4つのボタンを押した状態にし、
「下、左、上、右」の順番に入力する。

・「横浜」が出現する
日光の「根絶の騎馬」、「追撃のテイルガンナー」の両方を倒したあとに、m
NRのメールに返信を行う。

・「箱根七曲」が出現する
箱根の「ハイファイ」「呉の大戦艦」のどちらかに勝利する。

・「碓氷峠」が出現する
榛名の「偽りの86」、「マストFR」、「レブSR」」の全てに勝利する。

・「妙義山」が出現する
赤城の「HCトップ」、「D.クレバー」の両方に勝利する。

・「八方ヶ原」が出現する
横浜で「伝説のシュナイダー」に勝利したあとに、
鳥ヶ森の風のメールに返信を行う。

・ライバル「GOGOマンゴー」が出現する
ステージ1を勝率80パーセント未満の状態でクリアする。

・ライバル「コンクリートライズ」が出現する
ステージ1を勝率80パーセント以上、99パーセント以下の状態でクリアする。

・ライバル「閃光の獅子」が出現する
ステージ1を勝率100パーセントでクリアする。

攻略本は発売されているの?

街道バトルシリーズの攻略本は
初代も、Ⅱも、KAIDOも3作品とも全て
発売されており、
それぞれ個別に攻略本が発売されています。

今とは違い、街道バトルシリーズが
展開されていた時代は、
まだ攻略本の全盛期とも言える時代で、
色々な作品の攻略本が
当たり前のように発売されている時代でした。

そういった時代だったこともあり、
全種類の攻略本が
それぞれ発売されている形になりますね。

いずれも、発売されている攻略本は1種類ずつで、
全てファミ通編集部の攻略本になっていますが、
攻略目的であれば
十分なデータが手に入るかと思います。
(1タイトルあたり2種類以上攻略本が発売されている
ゲームもこの時代は多かったですが
街道バトルシリーズは、どのタイトルも
攻略本は1種類ずつしか発売されませんでした)

新作が発売される可能性は?

街道バトルシリーズは
3作品ほどが発売されましたが
いずれもPS2での発売と、短期間に集中的に
発売されたシリーズ作品です。

最後に発売された「KAIDO」は2005年に発売された作品で
既に発売から15年以上が経過されており、
その間新作は発売されていない状態になるため、
続編の発売はなかなか厳しいものと考えられます。

また、発売元の「元気」という会社は
現在も健在ではありますが、
2000年代後半に苦しい時期もあり、
家庭用ゲームソフトの開発からは
現在遠ざかっている傾向にあります。

最近はアーケードかスマホ向けのゲーム中心で
家庭用ゲーム機向けにタイトルを出したのは
現時点で2012年が最後になっていることから、
会社的な事情の面でも、
”街道バトル”の新作が発売される可能性は
低くなっていると言えます。

現在も、同社からは「首都高バトル」や「湾岸ミッドナイト」などの
レースゲームは発売されていますが、
これもアーケードなどが中心になっています。

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