「龍が如く Powered by 日本統一」は、
2026年に配信された作品で、
龍が如くシリーズと日本統一のコラボ作品として
登場したドラマです。
龍が如く1(ごく一部龍が如く2の要素もあり)の
展開に忠実に実写化した作品になっており、
特に原作ファンであればあるほど、楽しめる作品だと思います。
こちらを実際に見た感想をお話していきます。
どこで見れるの?
龍が如く Powered by 日本統一は、
テレビなどで放送されたわけではなく、
Amazonプライムビデオで、2026年2月から
配信が開始されました。
以前、プライムビデオで別の実写版も
独占配信されましたが、今回も引き続き
プライムビデオで配信された形になります。
一番原作に忠実な実写化
「龍が如く1」の実写化はこれまでに2回行われており、
今回が3度目ですが
今回の作品は”かなりゲームに忠実”で、
今までの龍が如くの実写以上に、龍が如くをしている、
そんな作品でした。
登場人物の名前が出る演出や、
戦闘時の演出、戦闘が終わった時の演出まで
ゲームに忠実で、ゲームを遊んでいると
なかなか笑えます。
第1作目はかなり圧縮していたのと、
少しコメディ路線な感じもあり、
原作とは結構展開が違いましたし、
第2作目(プライムビデオ配信)のものも、
原作とは大分異なる部分も多い作品でした。
どちらの作品も嫌いではありませんが、
今回の(3回目の1の実写化)作品が
一番、龍が如くを真剣に実写化したような、そんな印象を受けました。
一部、ゲームの画面を使っている
特徴的なのは、一部でゲームの画面を
使っていることで、
主にこれから向かう場所が映し出される場面や
移動中などにゲームの場面が使われています。
この演出は人によっては気になる部分も
あるかもしれませんが
ゲームの実写化ですし、今回は特にファン向けに
作られたような作品であるため、
個人的には気になりませんでした。
(これによってちょっとしか登場しない風景を
ゲーム画面で済ませることができ、
制作サイド的にもある程度負担が減るのだと思います)
原作の雰囲気も良く出ている
展開はほぼ原作と同じで、
尺の都合上カットされている部分はそれなりにありますが、
大体1のストーリー通りに展開されていきます。
(林弘とか荒瀬とかラウとか、その辺はカットです)
大事な部分はしっかりと抑えられているほか、
登場人物たちも、原作の人たちと同じような雰囲気が
出ていたと(なぜか実写版の真島のクオリティはいつも高いですね笑)思います。
錦山はゲーム版で声優をやっていた本人が演じているので、
見た目はゲームとは当然違いますが、かなり雰囲気が出ています。
強いて言えば、柏木さんが少し原作より弱そうだったぐらいですね(笑)
※ただ、雰囲気自体はそれなりに出ています。
なお、基本、1の展開ですが
2の展開の一部(大吾に会いに行く)だけ盛り込まれているほか、
ラストでは2に繋がる展開や、3に繋がる展開も少しだけ
描かれていました。
続きも見たくなる作品
個人的には他の龍が如くの実写も
嫌いではありませんが、
本作が一番良くできている印象を受けました。
少し、予算の低さを感じるような部分は
ありはしますが、それを演出や展開で
上手く補っている印象で、
全体的にいい感じになっていましたね。
(予算的には恐らくこれまでの実写版の中では
一番少なかったのではないかな?と思います)
この感じで2や3の実写版も
そのまま見たくなるような、
そんな作品でした。
(2の展開も一部やってしまってますし、
なかなか難しいとは思いますが
1やクロヒョウ以外の実写がないので、
そのうち2とか3とかの実写も見て見たいところではあります。
※0でもいいかも)
作中の犠牲者ネタバレ
「龍が如く Powered by 日本統一」の
作中で犠牲になってしまった登場人物を
ご紹介していきます。
作中で描かれた順番に並んでいます。
〇堂島 宗兵(第1話)
由美を連れ去ったことで錦山の怒りを買い、
錦山に銃撃されて命を落とす。
〇松重(第1話)
豹変した錦山によって刺されて命を落とす。
(※作中では名前は出ていないものの、原作と同じ流れの為、松重と思われる)
〇世良 勝(第1話)
東城会3代目会長。100億が消えたことが明るみに出た直後、
何者かによって始末され、遺体となって発見される。
〇麗奈(第2話)
セレナの店主。錦山組に命を狙われ銃撃されてしまい、命を落とす。
〇田中 シンジ(第2話)
麗奈と共に錦山の配下から逃亡していたものの負傷、
駆け付けた桐生と言葉を交わした後に命を落とす。
〇嶋野 太(第3話)
桐生や風間らを襲撃、全面対決するも桐生に敗れ去る。
その後、手榴弾を風間らに放った直後、寺田に撃たれて命を落とした。
〇風間 新太郎(第3話)
嶋野の放った手榴弾から遥を庇い、桐生に言葉を伝えた後に息を引き取る。
〇神宮 京平(第3話)
MIAを指揮する人物。終盤で桐生に倒されるも、その後も悪あがきをし、
最後は錦山に道連れにされる形で爆発に巻き込まれて命を落とした。
〇錦山 彰(第3話)
錦山組の組長。桐生との戦いに敗れた後に、
最後は神宮を道連れにする形で爆発に巻き込まれて命を落とす。
〇澤村 由美(第3話)
終盤で神宮の銃撃から遥と桐生を庇い負傷、
桐生や遥と言葉を交わした後に息を引き取る。
〇寺田 行雄 (第3話)
エピローグの1年後の時点で既に命を落としたことが語られている。
(※2のように偽装の可能性もあるものの、”これから沖縄に~”と
言っているため、既に本当に命を落としている可能性も)
