龍が如くシリーズを徹底的に語る!作品レビューと考察まとめ!

龍が如く

龍が如くシリーズはセガから展開されている
人気アクションアドベンチャーゲームシリーズです。

PS2の時代に初めて登場し、
その後、様々なシリーズ展開が行われてきました。

こちらでは、龍が如くシリーズのレビューと考察を
まとめていきます。

なお「6」と「極」は別記事にまとめてありますので
上部のメニューからご覧ください。

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機種別発売タイトル一覧

〇プレイステーション5
・龍が如く8
・龍が如く7外伝 名を消した男
・龍が如く7 光と闇の行方インターナショナル
・龍が如く維新 極

〇プレイステーション4
・龍が如く7外伝 名を消した男
・龍が如く7 光と闇の行方
・龍が如く6 命の詩。
・龍が如く0 誓いの場所
・龍が如く極2
・龍が如く極
・龍が如く5 夢、叶えし者
・龍が如く4 伝説を継ぐもの
・龍が如く3
・龍が如く維新
・龍が如く維新極
・北斗が如く

〇プレイステーション3
・龍が如く5 夢、叶えし者
・龍が如く4 伝説を継ぐもの
・龍が如く3
・龍が如く0 誓いの場所
・龍が如く極
・龍が如く1&2 HDエディション
・龍が如く維新
・龍が如く見参
・龍が如くOF THE END

〇プレイステーション2
・龍が如く2
・龍が如く

〇PSP
・クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編
・クロヒョウ 龍が如く 新章

〇WiiU
・龍が如く1&2 HDエディション forWiiU

〇XBOXSeries
・龍が如く8
・龍が如く7外伝 名を消した男
・龍が如く維新 極

〇XBOXONE
・龍が如く8
・龍が如く7外伝 名を消した男
・龍が如く維新 極

ほとんどはPS系に
WiiUで発売された龍が如く1&2のHDを除けば
一貫してプレイステーションシリーズに展開されています。
あちらこちらに行ったり来たりするよりも、買う側としては
分かりやすいですし、良い事なのではないでしょうか。

個人的なランキング

1位・龍が如く0 誓いの場所 (PS4)
2位・龍が如く5 夢、叶えし者 (PS3)
3位・龍が如く維新 (PS3)
4位・龍や如く4 伝説を継ぐもの (PS4)
5位・龍が如く3 (PS3)
6位・龍が如く6 命の詩 (PS4)
7位・龍が如く極2 (PS4)
8位・龍が如く極 (PS4)
9位・龍が如くOF THE END (PS3)
10位・龍が如く (PS2)
11位・龍が如く2 (PS2)
12位・龍が如く見参 (PS3)

トップは・・・?
個人的には龍が如く0ですね。
ストーリーの先が一番気になる内容でした。
5と維新も、それに匹敵するぐらい好きで、
あとは順番に、という感じですね

下位のものは?
決して嫌いなわけではありません。
ただ、PS3になってからクオリティが上がったので
それ以降の作品のほうが好きです。
見参は、維新のあとにプレイしたら見劣りしてしまいました。

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龍が如く3のレビュー

極道たちの生き様を描く龍が如くシリーズ、
その第3弾です。
プレイステーション3で本編が発売されるのは
この「3」が初めてとなりますね。

大幅に進化した!
1→2とプレイし、すぐにプレイステーション3を
購入しなかったため、「見参」を飛ばして
この3をプレイしました。
なので、グラフィックなど、大幅な進化に驚きましたね。
「うわ~これが神室町か~」とか
「桐生さんずいぶんイケメンになったな」とか。。
そんな感じです(笑

沖縄琉球街
本作では沖縄も舞台になっており、自由に移動できます。
沖縄の街を自由に移動できるのは
3が最初で最後なので貴重です。
雰囲気もよく出てますね。

個性的な敵たち!
龍が如くシリーズの楽しみの一つがストーリー…
特に私は敵を楽しみにしています(笑

と、いうことで今回の主な敵たちを
見てみましょう。

○峯義孝
まずラスボスとなった峯義孝。中村獅童さんが声優を
担当しています。
インテリ系は最初から怪しいんじゃないかな~と
思ってましたが案の定ラスボスでした(汗
神田を突然殴りつけるシーンが印象的です。
最後の方は複雑な感情からか
情緒不安定にも見えましたね・・・

○浜崎豪
高橋ジョージさん演じる浜崎。
初登場の中華料理屋のシーンを見て、
お気に入りキャラクターになりました(笑
3ではこの浜崎が一番のお気に入りです。
陳さんの横で鳥を切断して、
頭から食べながらネチネチと脅していく
しかし、彼、全然出番なかったですね…
最初のシーンが一番の見せ所。。
後半はいつの間にか消えてました。。

○神田強
宮迫博之さん演じるキャラクター。
初登場シーン、笑いました。
突然部下たちをひっぱたき、部下たちが
「ありがとうございます!」
何なんだコイツらは…
しかし、単細胞でしたね彼は…
峯の組で横暴な態度を取った末に始末されてしまうとは…

他にも
ウェスカーもどきなアンドレ・リチャードソン、

小物臭すぎる玉城鉄夫やラウ・カーロンなど
個性派ぞろい…

やはり龍が如くの敵たちは
面白いです。。

相変わらず細かい・・・
相変わらず膨大なサブストーリーがあったり、
ゲームセンタ-で遊べたりと色々細かい部分まで
作られています。
これほどの作品が大体1年ペースで作らているとは…
恐るべし…

なかなかバランスが取れていて良い作品です。
ストーリーも上手くまとまっていた印象…。
やってない方は、
他とのつながりもあるのでぜひプレイしておきたい
作品ですね!
…にしてもキャストが少し6と似ているような…?

龍が如く4 伝説を継ぐもの レビュー

龍が如くシリーズの一つで、シリーズで初めて、
複数の主人公が登場します。
4人それぞれにアクションが用意されているので、
これまでの龍が如くとは違う感覚で楽しめますね。

ストーリー
ストーリーは今回もなかなか複雑ですが、
個人的にはなかなか好きなストーリーです。
それにしても…杉内さんと葛城さんの策、
小学生が考えそうなレベルに陳腐な策だったので、
笑ってしまいました。
他の全員 頭撃ち抜いておいて、自分だけ
肩なんてww

芸能人の顔出し出演
芸能人が顔出しで出演するようになったのは
この「4」からですね。
正直、初めてみたときはかなり違和感を感じたものですが、
慣れてくるとこれはこれで味があって良いですね。。
ただ、谷村と杉内さんは棒読みで笑ってしまいますがww

神室町が広い!
龍が如く4の神室町は屋上や地下まで用意されていて、
かなり広い印象です!
何故か封鎖されまくっている「龍が如く6」とは大違いです(笑)
6にも、この4を少しは見習ってもらいたいところです。。

4人の操作キャラクター
主人公が4人。今までずっと、桐生を操作していたので、
最初は秋山の操作に違和感を感じましたが、慣れるとこれも
楽しいですね。
個人的には秋山の戦闘スタイルがお気に入りです。

最後は意外!
最後は意外でしたね!
何が意外かというと、、
ラスボスと戦うのが桐生さんでなく、谷村だったことが!!
最後は桐生が締めくくるものだと思ってました!

アルカトラズ笑…
沖縄の刑務所の風景…
海外ドラマのアルカトラズまんまで笑いました!!
攻略本の開発スタッフインタビューにもそう書いてありましたね…

なかなかバランスの取れた良い作品だと思います。
シリーズの中でも、安定した出来の作品なのではないでしょうか?
シリーズ中で一番広い神室町も探索のし甲斐がありました。。

龍が如く5 夢、叶えし者 レビュー

龍が如くシリーズのナンバリング第5弾。
5大都市が舞台となっているなど、シリーズの中でも
幅広い内容が収録されている作品です

内容が濃い!?
シリーズ作品の中ではかなり内容の来い作品だと思います。
ストーリーも長い印象ですし、ミニゲームなども充実しています。
正直なところ、続編の「6」よりこの5の方が個人的には
お気に入りですね。0と並ぶ良作かと…

ストーリー
ストーリーは最初は凄く面白かったですね。。
青山がやられるぐらいまでのところ…
ただ、だんだんと盛り上がりは落ちていき、、
最後の終わり方は微妙な感じでした(笑)
ラスボスが彼だったとは(汗)

ミニゲーム
ミニゲームがとにかくすごいですね…
桐生のタクシードライバーとか、冴島のモンハンもどき?とか
なかなか楽しめるものが多いです。
特にタクシードライバーはなんか笑えてしまいました…

キャラクター
キャラクターもなかなか良い味を出している人たちが多いですね。
個人的には青山と森永、あとは金井あたりがお気に入り。
特に青山は笑えましたね。
散々煽っておいてあれですから…。

主題歌…
個人的に龍が如くシリーズの主題歌の中では「5」の主題歌が
一番好きですね^^
ブラッディムーン…。ダウンロードしたぐらいです(笑)
あのオープニングムービーもまた、上手く出来ていたと思います

ストーリーの最後がセーブできないエリアが長すぎたり
ストーリーが適当だったりする感じはありましたが
それを含めても楽しめる作品でした。
個人的にはシリーズの中でもお気に入りです。

龍が如く0 誓いの場所 レビュー

龍が如くシリーズの一つで「1」よりもさらに前、
1988年のバブル期真っ只中の神室町を舞台に
物語が展開されます。

初めてPS4でプレイ
私は0の1個前に出た「龍が如く維新」までは、
プレイステーション3でプレイしていたので、やはりPS3とPS4は
違うな・・・と実感できました。
全体がクッキリしているというか・・・
動きがなめらかになった印象です

やり込みはいつも通り!
街の探索ややり込み要素のボリュームはいつも通り
盛りだくさんでした!「6」のように街の一部が封鎖されていることもなく、
ポケサーなどのおまけゲームも充実しています。
やはり龍が如くはこうでなくては(笑)

ストーリー
個人的にストーリーはシリーズ最高峰ですね。
小沢仁志さん、中野英雄さん、鶴見辰吾さん、井浦新さん、
竹内力さん、渡哲也さんら豪華出演陣が登場、
どの方も似合っているキャスティングだと思います。
個人的に鶴見さん演じる佐川司がツボでした。
まるでストーカーのような執念的な性格や
どことなく遠まわしなねちっこい性格、、
見ていて笑えました。。
他の人物たちもそれぞれ輝いていましたね!
俳優さんじゃないですが、錦山と世良も
良い味を出してました。。

真島が・・・
0の真島は良い活躍ですね!
なかなかのイケメンっぷりです。
それが1では何故あのようになってしまったのか(笑)
最後の佐川やマコトとのやり取りも切ないものでした。

金が吹っ飛ぶ
バブル期という設定なので、人を殴っただけで
金が空を舞います。
なんて世界だ(笑)
こんなに金が吹っ飛べばよいな…と(笑)

個人的に龍が如くシリーズ最高傑作だと思います。
結構、シリーズの中では消化不良で終わってしまう作品や
最後の展開が急すぎて適当(維新や5など)もあるのですが
この0は最後までしっかりと描かれていた印象です。

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龍が如く維新 レビュー

幕末の戦いを描く作品で、龍が如くシリーズの外伝作品です。
シリーズ本編に登場した歴代人物たちが各役割に当てはめられていて
なかなか面白い試みです。
私がプレイしたのはPS3版ですが、PS4でも発売されています。

外伝とは言え…
外伝作品とは言え、内容はかなり奥深く作られている印象。
シリーズ本編にも引けを取らない出来栄えだと思います。
サブイベントなども充実していますし、
全部やり込もうとすると、かなり楽しめると思います。

ストーリーが良い…
ストーリーも良いですね。史実をなぞらえながらも
龍が如くアレンジがなされていて、先が気になる展開です。
最後の方だけ少し微妙でしたが、他は全部良かったと思います。
特に最初の新撰組登場は凄かったです。

キャラクター
歴代キャラクターの登場。これは面白かったです。
この時点での本編の最新作、5のキャラクターが多かったように
感じましたがそれはそれで悪くはないと思います。
(4のキャラが異様に少なかった気もしますが)

戦闘…
いつもと違い、武器を多用するので、新鮮な感じでした。
ただ、慣れればやはり同じ龍が如くシリーズなだけあって
自然とスムーズにプレイすることができました。

気になること
伊東さんや佐々木さんはどうしてしまったのか…
あのまま倒されたのか、それとも…。
あと、武市先生が老けていて⇒若返るのくだりは
イマイチよく分からないですw

見参、OF THE ENDなどなど、色々な外伝がありますが
個人的にはこの維新が一番好きですね。
当時はPS3しか持ってなかったのでPS3版を買いましたが
特に問題はありませんでした。

龍が如く見参 レビュー

龍が如くシリーズの初のプレイステーション3での発売となった作品ですね。
また、外伝作品が発売されたのもこれが初めてでした。
時代は現代ではなく、過去の時代が舞台となっており、時代劇風の
龍が如くが楽しめるのも魅力の一つでしょうか。

時代が変わっても…
後に発売されたソフト「龍が如く維新」もそうですが、時代が変わっても
しっかりと龍が如くのテイストが残されているのは良いところですね。
舞台は変わっても、龍が如くは龍が如く、というところでしょうか。
雰囲気も、そのままな感じなので、あまり違和感は感じません。

物語は…
物語はいつも通り、龍が如くらしい作品になっており、
複雑に人間模様が絡み合う感じですね。個人的に最後の展開は
意外ではありましたが、外伝作品で、見参自体の続きを創るわけではないので
ああいう展開もありなのでしょう。

後からプレイしたので…
ゲーム自体は悪くないのですが、個人的には「龍が如く維新」をプレイした後に
プレイしたので、どうしても技術の進歩的な問題か、
龍が如く見参が少し、かすんで見えてしまいました。
先に後々の作品をプレイする、というのはあまり良い事ではないですね。

サブイベントまでは…
と、いうことで、ストーリー本編は楽しめたのですが、いつもはプレイする
サブイベントまではプレイすることはありませんでした。
また、ムービーを見返すことのできるモードがない(ですよね?)ので、
その点は寂しく感じました。
よく、お気に入りのムービーは見返していたので。

龍が如く見参自体の完成度は間違えなく高いと思うのですが、
個人的にはプレイした順番があだとなったのか、そこまで楽しめなかった
作品ではありました。まぁ、見参発売当時は龍が如くから離れていた時期なので
仕方がないのですけれど…。

龍が如くOF THE END レビュー

龍が如くの世界にゾンビが出現するというかなり異色な
外伝作品です。
シリーズおなじみの舞台、キャラクターでありながらゾンビと
戦っていくアクションゲームに仕上がっています。

どうしてこうなった(笑)
バイオハザードの如く、ゾンビが大量発生。
一応設定はあるのですが、かなり無茶苦茶な感じで、
シリアスというよりはネタ作品ですね。
龍が如くテイストにゾンビが混じっていてもはや滅茶苦茶です。

違和感はある
いつものような格闘形式ではなく、
ガンアクションになっているので、最初は違和感があります。
ゲームとしては普通に遊べますが
どことなく「これじゃない感」はあるような…笑

いつもより短い?
ゲームの内容自体はいつもの龍が如くに比べると
短く、コンパクトな印象です。
ストーリーの規模もそれほど大きくはありません。
やはり、外伝作品という印象ですね。

ストーリー
結構無理がある内容ですが、ちゃんと龍が如くらしさは
あるので、悪い作品ではないとは思います。
ただ、キャラクターがまともな出番がないまま退場
していってしまうのは少し気になりました
(長濱とか安住とか…)

これで最後のつもりだった?
そうではない、とされていますが、
エンディングスタッフロールが1から4の映像が
流れるものになっており、最初はこれで最後にするつもりだった感が
にじみ出ています(笑)
これで最後だったらちょっと拍子抜けでしたね…

ゲームとしては普通に遊べるとは思いますし、
ちゃんと龍が如くの雰囲気も出ていますから
外伝作品の一つとして楽しむ分には全然ありな作品だと
思います!値段も結構安くなってますし…!

今から龍が如くシリーズを遊ぶなら?

途中から遊ぶのは?
基本的に、龍が如くシリーズは物語がかなり繋がっており、
途中から遊ぶのはおすすめできません。
2、3、4あたりから遊ぶと、ストーリー的には
まったく分らないと思います

ナンバリングを遊ぶなら?
ナンバリングタイトルを遊ぶのであれば
「龍が如く1」もしくは、そのリメイク版である
「龍が如く極」をおすすめします。
もしくは「龍が如く0 誓いの場所」でも大丈夫です。
0は「1」よりも前の物語なので、
少し分らない部分があるかもしれませんが、
基本的には予備知識が無くても楽しめるはずです。
0を最初に遊んでも良いですし、1をやったあとに0でも、
どちらでも大丈夫かと思います

外伝作品なら…
ナンバリングではなく、外伝作品から入るのも良いと思います。
「龍が如く見参」と「龍が如く維新」はそれぞれ独立した作品なので、
他のシリーズを遊んでいなくても大丈夫です。
またPSPで発売されている「クロヒョウ」シリーズも
1と2が出てますが、1からであれば最初に遊んでも
良いかと思います。

1と2のセット作品も…
プレイステーション3とWiiUに、
龍が如く1&2HDバージョンという作品も出ています。
最初に買うのはこれでも良いかもしれません。
1と2を同時に遊べますから…

最初に遊ぶ作品 おすすめ!
と、いうことで最初に遊ぶのにおすすめのタイトルは
・龍が如く(PS2)
・龍が如く1&2HD(PS2&WiiU)
・龍が如く極(PS4&PS3)
・龍が如く0誓いの場所(PS4&PS3)

・龍が如く見参(PS3)
・龍が如く維新(PS4/PS3)
・クロヒョウ 龍が如く(PSP)

あたりですね。

「極」は1のリメイクなので、基本的に1です。
ナンバリングを遊んでいきたいなら上の4つのどれか、
外伝で良いのであれば下の3つのどれかでよいかと思います。

シリーズの売上まとめ

龍が如く1
34万5323本
ベスト版を含めると100万本以上
さすがに初代だけあって凄い本数ですね。
ベスト版でこれだけ売れるってのも珍しいことですね。。

龍が如く2
59万2917本
ベスト版含むかどうかは不明。
2もさすがの売上!
プレイステーション2時代はやはりゲーム自体が
売れていましたからね。。

龍が如く3
約50万本
2とほぼ同水準の売上を維持しています
プレイステーション3になってもこの売上なので
リピーターも多い、ということなのでしょうか?

龍が如く4 伝説を継ぐもの
約55万本
3より売上がわずかにアップしています
芸能人の起用などがプラスに働いたのかもしれませんね。
また、この時期は3の時期に比べて
プレイステーション3の普及もだいぶ進んでいました。
それで売上がUPしたのかもしれませんね。

龍が如く5 夢、叶えし者
約58万本
4よりもさらに微増しています
シリーズモノは結構シリーズを重ねるごとに売り上げが
落ちていくケースも多いのですが
この龍が如くシリーズは変わらぬペースを維持しているので
珍しい感じです。

龍が如く0 誓いの場所
PS4/14万本 PS3/24万本
2バージョン合わせると大体38万本。
少し5に比べると落ちてしまった印象です。
このころはまだプレイステーション3の方が
元気だったのでしょう。
3の方がよく売れています。

龍が如く6 命の詩
約28万本
シリーズ最新作。まだ最終的にどのぐらいまで行くかは
わかりませんが、大体いつも通りの水準なのでは
ないでしょうか?

龍が如く極
PS4/約14万本 PS3/約10万本
合計約24万本。リメイク作品としてはなかなか
売れたのではないでしょうか?
PS4版の方がわずかに売れたようです。

その他外伝・移植作品の売上

○龍が如く1&2 HDエディション
約7万本

○龍が如く1&2 HDエディションforWiiU
約5000本

○龍が如く見参
約27万本

○龍が如く維新
PS4/約13万本 PS3/約25万本

○龍が如くOF THE END
約41万本

○クロヒョウ 龍が如く 新章
約27万本

○クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編
約17万本

見参、維新、OF THE ENDは外伝作品とはいえ、
よく売れていますね。
特にENDは最終作か?と思わせる題名で注目を
集めたのかも知れません。
維新はPS3版の方が売れましたね。
この時代もまだPS3の方が出回っていたのでしょう。。

WiiUの1&2は…お察しということで…(笑

シリーズラスボスまとめ

シリーズ本編
・錦山彰
龍が如く1のラスボス。桐生にとっては大切な存在でしたが、
いつしか進む道が別の道に…。
最終的には錦山は改心しましたが…。
後に発売される0などをプレイした後にこれを見るとまた
見方が変わります。。

・郷田龍司
龍が如く2のラスボス。関西の龍。
シリーズでも人気の高いキャラクターです。
最後の戦いはなかなか迫力がありましたね…。

・峯義孝
龍が如く3のラスボス。なんとなく錦山と似ている展開のような
気もします…(戦闘⇒改心⇒黒幕を道連れに)
彼はなかなか良いキャラクターではありました…。
それにしてもリチャードソン…ウェス〇ーに見えます笑

・宗像征四郎
龍が如く4のラスボス。まさか彼がラスボスだとは(笑)
警視副総監です。本人は逃げ回るだけなのですが…。
最後に操作するのが谷村なのも意外でした…。

・相沢聖人
龍が如く5のラスボス。いやぁ…これは驚きました
本当に「何でお前がそこにいる!」状態…
しかも相沢本人も「自分でもよくわかんねぇんすよ」
って言ってましたし(笑)

・渋澤啓司
龍が如く0のラスボス。これは予想通りでした!
龍が如くシリーズはインテリ系が結構強い(?)ですからね。
しかし、彼は最後まで改心することもなく、なかなか冷徹な人間でした。

・巌見恒雄
龍が如く6のラスボス。仮にも最後の話で、彼がラスボスとは(笑)
何か小物臭がプンプンします…。
ついでに体がマッチョすぎてどうしても笑えてしまいます。。

シリーズ外伝のラスボス
続いて、外伝作品のラスボスも見ていきましょう!

・南光坊天海
龍が如く見参のラスボス。最初は最後に小次郎かと思ってました…
まぁ、かなり悪人顔してますからね…

・オオイカヅチ
龍が如くOF THE ENDのラスボス。
二階堂がタナトスを撃ち込まれた姿ですね。
シリーズでは一番の巨体を誇ります(笑)

・武市半平太
龍が如く維新のラスボス。彼は予想通り(そのまんま)でした。
しかし何故あんなに一回老け顔になってたのでしょう?
あのシーンに何か意味があったのでしょうかw

・新城零司
・野崎 亮

クロヒョウシリーズのラスボス。1と2が発売されています

個人的に一番驚いたのは相沢ですね…
どうしてああなった?って言いたいです(笑)
今でもあれの驚きは消えません(笑)

もしも格闘ゲームになったら…?

歴代キャラクターたちが登場する龍が如くの格闘ゲームが
出たら…おもしろそうだと思いませんか?笑
龍が如くのお祭りゲームみたいな感じで。
オンライン対戦対応にすれば、なかなか人も集まるような気がします。

タイトル…
今までの龍が如くシリーズの雰囲気から考えて
もし出るならタイトルは「龍が如く 拳」なんてどうでしょうか?
見参!だとか維新に通じるタイトルっぽく…。
漢字系のタイトル好きみたいですし…

バトルは…
龍が如くのバトルパートのシステムを織り交ぜた格闘ゲーム…
みたいな感じですかね…。
セガはバーチャファイターシリーズを展開していましたし、
格闘ゲームを作る力はあるかと思います

登場キャラクター
登場キャラクターも勝手に妄想しちゃいましょう。

桐生、伊達、錦山、柏木、真島、狭山、郷田、嶋野、
峰、秋山、冴島、品田、染谷、久瀬、阿波野、渋沢…
あたりでどうでしょうか…

歴代キャラの絡み
歴代キャラの絡みを入れると、ファンにとっては
夢の競演になりそうです(笑)
ただ、芸能人の方を再度そろえるのはなかなか
厳しそうですが…。

問題点
格闘ゲームは売れません。
セールス的にはかなり厳しくなるでしょうね。
また、キャストのメンバーを集めるのは相当難しいと思います。

もしも発売されたら買いますが、
まぁ、出ないでしょうね(汗)

北斗が如く 声優一覧

2018年3月に発売されたソフトで、
北斗の拳と龍が如くの世界観がミックスされた作品です。
北斗の拳のオリジナルストーリーを楽しむことができるのも
魅力の一つでしょうか。

北斗が如くの担当声優は下記の通りです。

ケンシロウ …黒田崇矢

ユリア …久川綾

シン …中谷一博

トキ …咲野俊介

レイ …森川智之

アイリ …白石涼子

ラオウ …岩崎征実

リハク …山路和弘

サウザー …東地宏樹

ジャギ …宇垣秀成

ウイグル …楠見尚己

バット …宮坂俊蔵

リン …釘宮理恵

マミヤ …川庄美雪

キサナ …沢城みゆき

ジャグレ …三宅健太

ライラ …久川綾

タルーガ …中村悠一

凶王 …小原雅人

ナレーション …山寺宏一

アニメなどとは
原作の北斗の拳とは、担当声優が異なっており、
独自のキャスティングが行われています。
その点では、原作ファンの方には大きな違和感がある
作品になっているかもしれません

キャスティングは…
キャスティングは全て、龍が如くシリーズに出演している
声優さんたちが登場しています。
龍が如くシリーズをプレイしている方にとっては
聞き覚えのある声も多いかと思います

北斗が如く…独特なコラボ作品ですが、
両方を知っている方には楽しめるかと思います
結構「こうじゃない!」みたいな部分もあり、
賛否両論ではあるみたいですが…

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