RUNEシリーズ全作品の隠し要素・裏技まとめ

RPG

フロムソフトウェアから展開されている
「RUNE」シリーズ全作品の
隠し要素・裏技・クリア後要素をまとめました。

RUNEシリーズは、フロムソフトウェアの作品としては
比較的珍しいスタイルの
カードアクションRPGゲームとなっており、
同社のニンテンドーゲームキューブへの第1弾のソフトとなった
作品です。

その後、第2作目もゲームキューブで発売されましたが、
その後はシリーズ展開が長く続くことはありませんでした。

とは言え、全体的にソフト数が比較的限られていた
ゲームキューブとしては貴重な作品の一つと言えます。

そんなRUNEシリーズ全作品の
隠し要素・裏技・クリア後要素を
それぞれご紹介していきます。

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RUNEの秘密を知る!

RUNEシリーズの
隠し要素・裏技をそれぞれ順番にご紹介していきます。

上の目次にも記載されていますが
下記の順番でご紹介していくので、
自分のプレイ中のタイトルや、興味のあるタイトルを
それぞれ参考にしてみてください。

・RUNE(ゲームキューブ)
・RUNE2 コルテンの鍵の秘密(ゲームキューブ)

今から新作が発売される可能性は非常に低そうですが
今後、もしも新作が発売されることがあれば
こちらの方に追記していきます。

RUNE(初代)隠し要素・裏技

(ゲームキューブ用ソフト)
2002年4月25日発売

・骨董屋で購入できるカードが揃った状態になる
ゲーム本編を一度クリアする。

・引継ぎプレイが可能になる
ゲーム本編を一度クリアする。

・シナリオセレクトが可能になる
ゲーム本編を一度クリアする。
(※自分が実際に未プレイのシナリオはプレイするまでは
選択することはできない)

・サブシナリオ「サールスーラ」に挑戦できる
土属性のカードを20種類以上所持した状態で、
ピュイ神殿奥の扉の中に入る。

・サブシナリオ「ジャングル」に挑戦できる
火属性のカードを20種類以上所持した状態で、
ピュイ神殿奥の扉の中に入る。

・サブシナリオ「樹海ビエスト」に挑戦できる
木属性のカードを20種類以上所持した状態で、
ピュイ神殿奥の扉の中に入る。

・サブシナリオ「ロートル神殿」に挑戦できる
水属性のカードを20種類以上所持した状態で、
ピュイ神殿奥の扉の中に入る。

・特定のクリーチャーによるコンボが可能になる
下記のクリーチャーを召喚すると、
特殊なコンボをすることができる

<コンボ可能な組み合わせ ※五十音順>
〇ウィル・オ・ウィスプ2体以上
〇キャットマジシャン3体
〇スケルトン、ネクロマンサー
〇ストーンヘッド3体
〇セイレーン4体
〇メイルシュトロム3体
〇ランバード、イエローバタフライ

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RUNE2 コルテンの鍵の秘密 隠し要素・裏技

(ゲームキューブ用ソフト)
2003年5月23日発売

・真のエンディングを見ることができる
〇オランジュ城でソルと別れるタイミングの前に
マップに点在する謎教団員を7人全員撃破する。
〇7つの鍵を入手後に、イマサトウブンの祭壇にそれを捧げ、
祭壇を調べると「魂を肉体に封印する石」を入手できるので
それを入手する
〇女王の塔下層部(マップ13)でソルに「魂を肉体に封印する石」を渡す。
〇ゲームをクリアする。
条件を全て満たすと、ソルが生存している状態の
エンディングを見ることが出来る。

・前作のデータを引き継ぐことが出来る
ゲーム本編を一度クリアする。
クリア後に「闘神の間2」へと足を運ぶと、
前作の主人公の霊が出現し、戦闘になるので勝利する。
条件を満たすと、前作のセーブデータに保存されている
カードデータを引き継ぐことが出来る。
(※引継ぎは1回のみ。前作のセーブデータが保存された
メモリーカードを使ってゲームをプレイする必要あり)

・サウンドテストが利用できる
ゲーム中に「サウンドカード」を入手後に
ワールドマップのカードカタログ画面で
入手したサウンドカードを使用する。

攻略本は発売されているの?

RUNEシリーズの攻略本は
発売されているのかどうか。

こちらに関しては
初代も2作目も攻略本が発売されており、
ファミ通編集部から完全攻略本が発売されているほか、
Vジャンプブックスの攻略本なども
発売されています。

当時はまだ、ちょうど攻略本がよく発売される時代で
あったために、
どちらの作品も攻略本が発売された形となっていますね。

RUNEの新作が発売される可能性は?

RUNEシリーズはゲームキューブで2作品が
発売されましたが、その後続編は
発売されていません。

このシリーズを展開していた
フロムソフトウェアは現在も健在のメーカーですが、
最後にRUNEが発売されたのは2003年のことで、
既に約20年が経過しているほか、
フロムソフトウェアはこの当時とは
現在の作風も少し変わっていることや、
それなりにヒット作に恵まれていることから
今、わざわざRUNEの新作を発売するとは
非常に考えられにくいです。

また、当時もそこまで売れていたわけではなく、
売上としては数万本程度で、
”20年の沈黙を破り復活!”というようなことを
するほどの作品ではないため、
なかなか新作の発売は難しいかと思いますね。

ただ、メーカー自体は今も普通に健在なので、
そう言った点から考えると、
0.1%ぐらい、わずかな可能性はあるかもしれません。

とは言え、いずれにしても奇跡レベルのお話で、
RUNEの新作が今から発売される可能性は
ほとんどないかと思います。

(最近では同社の”アーマードコア”の新作が
久しぶりに発売されることになりましたが、
アーマードコアとRUNEでは規模が違いすぎますから
あまり参考にはならないと思います。)

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