フェーダシリーズ全作品の隠し要素・裏技まとめ

RPG

株式会社やのまんから展開されていた
「フェーダ」シリーズ全作品の
隠し要素・裏技・クリア後要素を
それぞれまとめました。

マックスエンターテイメントにより
開発が行われたタイトルで、
初代がスーパーファミコンに発売されて以来、
セガサターンやプレイステーション1にも展開された
シリーズ作品ですね。

ジャンルはシミュレーションRPGとなっており、
壮大な世界が描かれていた作品ですが、
ストーリー自体は完全に全てが描かれることなく、
長い間、新作が発売されていない状態が続いています。

そんな、フェーダシリーズ全作品の
隠し要素・裏技・クリア後要素まとめを、
それぞれ解説していきます。

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フェーダの秘密を知る!

フェーダシリーズ全作品の隠し要素・裏技を
順番にご紹介していきます。

上の目次にも表示されていますが、
下記の順番でご紹介していきますので、
自分のプレイしているタイトルや
興味のあるタイトルを、それぞれ参考にしてみてください。

フェーダ ジ・エンブレム・オブ・ジャスティス(スーパーファミコン)
フェーダ・リメイク! エンブレム・オブ・ジャスティス(セガサターン)
フェーダ2 ホワイト サージ ザ・プラトゥーン(プレイステーション1)

今からフェーダの新作が発売される可能性は
限りなく低いとは思いますが、
もしも新作が発売された場合は
こちらの方に追記していきます。

フェーダ ジ・エンブレム・オブ・ジャスティス 隠し要素・裏技

(スーパーファミコン用ソフト)
1994年10月28日発売

・キャラクターの名前を変えることができる
ゲームをプレイ中に「へんせい」を選択した状態で、
キャラクター名を変えたいキャラクターにカーソルを合わせて
Xボタンを押す。
成功すると、そのキャラクターの名前を変えることが可能になる。

・ロイスが勝手に救出される
第2章をプレイし、最終ミッションの際にロイスが倒されたあとに、
そのミッションをクリアする。
クリア後にルーベンス村の解放軍本部に足を運ぶと
倒されたはずのロイスがその場所にいることを確認できる。

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フェーダ・リメイク! エンブレム・オブ・ジャスティス 隠し要素・裏技

(セガサターン用ソフト)
1996年6月24日発売

・「カラミティエッジ」を入手することができる
①エリア7まで進む
②シュタイヤー基地での戦闘を終了させる
③戦闘終了後に再び建物の内部に侵入する
④左奥の方に進み、突き当りの壁までたどり着いたら右側の壁を調べる。
この手順をこなすと「カラミティエッジ」を入手することができる。
(※アンデッド系統の敵を一定確率で一撃で倒すことができる武器)

・「ブレードレジスト」を入手することができる
①エリア9まで進む
②レイキャビノフとの戦闘を終わらせる
③戦闘終了後に同じ場所へと入る。
④建物が2つ並んでいる場所があるので、その建物の右側の方に入る。
⑤建物内部の突き当りに箱があるのでそれを開ける。
上記の条件を満たすと、防具の「ブレードレジスト」を入手することができる。

フェーダ2 ホワイト サージ ザ・プラトゥーン 隠し要素・裏技

(プレイステーション1用ソフト)
1997年4月18日発売

「フェーダ2 ホワイト=サージ ザ・プラトゥーン」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。

※2001年8月30日にプレイステーション1向けに発売された
「フェーダ2 ホワイト=サージ・ザ・プラトゥーン サイクロンズ・ベスト」は
本作品と基本的な内容は同じです。(ベスト版として発売されたタイトルです)
こちらに関しても、隠し要素や裏技の情報は特にありません。

攻略本は発売されているの?

フェーダシリーズの攻略本は
発売されているのかどうか。

こちらは、どのタイトルに関しても
攻略本が発売されており、
種類自体はそんなにありませんが、
攻略本を手に入れること自体は可能です。

ちょうど、フェーダシリーズ自体が展開されていた時期が
攻略本が最も売れるような時代のタイミングで
あったため、攻略本も今とは違い
ポンポンと発売されていました。

そういった時代のシリーズであることから
攻略本は、それぞれしっかりと存在している状態に
なりますね。

フェーダの新作が発売される可能性は?

フェーダシリーズが最後に発売されたのは
ベスト版を含めても2001年で、
既にこの記事を書いている時点で、
20年以上の月日が流れている状態になります。

シリーズが発売されている当時も、
フェーダシリーズがどこまでヒットを記録したわけでは
ありませんし、
今、仮に新作を発売したところで、
売上を期待できるのか?と言われると、
「なかなか難しい」というのが答えになってしまい、
仮に何かを作るのだとしても、
フェーダの新作ではなく、
新規のシミュレーションRPGタイトルを作った方が
大ヒットの可能性も0ではなくなりますので、
フェーダの新作が発売される可能性に関しては
限りなく低いと考えられます。

また、発売元であった
株式会社やのまんは、現在もまだ存在はしているようですが、
既に家庭用ゲーム事業からは撤退してしまっており、
20年以上、家庭用ゲーム機向けソフトを
発売している形跡は、確認することができません。

また、開発元のマックスエンターテイメントと呼ばれる
会社は、既に解散しており、
やのまんと違って会社自体が無くなってしまっている
状態であるため、
発売元も開発元も、形は違えど、
既にゲーム業界には存在しない状態です。

その点を考えても、新作については”非常に厳しい”というのが
答えになるでしょう。

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