レースゲームは、
今も昔もたくさん発売されています。
最近では海外製のものも増えましたが
それでも色々と発売は続いています。
こちらではレトロなレースゲームの感想を
お話していきたいと思います。
レースゲーム好き!
レースゲームは小さい頃から
そこそこ好きなのでいまだにプレイしています。
最近はSF系統のものにもはまっていますが…
この記事を書いている時点でも
予約購入予定のレースゲームが2つあったり…。
それはさておき、レトロなレースゲームの
感想をお話していきます。
エキゾーストヒート2 F1ドライバーへの軌跡 レビュー
(スーパーファミコンソフト)
セタより発売されたF1レースゲーム。
F1チームやドライバー名が当時の実名で登場するほか、
スピード感のあるレースを楽しめるのが魅力ですね
前作と比べて…
前作と比べると、ちょっとエフゼロのような見た目に…。
少し雰囲気も暗くなったような印象ですね。
その分スピード感などは増したような印象ですが、
雰囲気は大分変りました!
博士…?
ひたすら金をせびる開発者…このゲームの見どころですね(笑)
賞金でマシンの開発をお願いする博士みたいな人が居るのですが、
とにかく人相が悪い(笑)
そして極め付けに「もっと金をくれい」という発言。
強烈なキャラクターでした…
BGM
メニュー画面のあの何とも言えないBGM…
言葉には言い表せませんが、今でも強く印象に残っています。
一度聴いたら忘れられないような感じの音楽です
(良い曲とは言ってないw)
腐った壁(笑
コマンドを入力すると謎のミニゲーム「腐った壁」を
遊べます。
タイトルからして逝っちゃってる…(笑)
ブロックくずしみたいな感じなのですが、
なかなか印象的なゲームでした!
マシンの台数
出走台数は大分増えましたね…
なかなか賑やかなレースです
(ただ、実際はマシンごとに距離があくので
ポツポツとしか出てきませんけど…)
なんか独特なノリのレースゲームです。
博士(?)と腐った壁はなかなか強烈なインパクトを
残してくれました^^
今でもよく覚えてますよ!
ジッピーレース レビュー
(ファミコンソフト)
オートバイに乗ってロサンゼルスからニューヨークを
目指す、アメリカ大陸を横断するレースゲームです。
元々はアーケードゲームとして登場、
こちらはそのファミコン版となります
走行中に邪魔をしてくるやつら…
走行中に車や障害物をよけながら燃料切れに
なる前にゴールを目指す!という
シンプルなルールです。
しかし、この車たち、容赦ないです
わざと幅寄せしてきたりと、
プレイヤーを潰しにかかってきます(笑
恐ろしい奴らだ…
BGM
いかにもレトロゲーム!という感じの独特なBGM
一度聞くと耳に残ります。
レトロ系の音楽は単調なので、
耳に残るものも多いですよね…。
結構難しい・・・
レトロゲーム全般に言えることですが、
このゲームもやはり結構難しいです。
現代のゲーム(?)に慣れていると
あっという間に燃料切れに
なってしまうこともあります(汗
3D画面のステージもなかなか難しいところ。
クリアすると・・・
なんとかこのジッピーレースを
クリアしました!
あの幅寄せ野郎どもを避けて!(笑
しかしクリアすると別のバイクに乗って
再スタートとなります
これがさらに難しい・・・
幅寄せ野郎どもとの戦いは終わらない・・・
ということです(笑
何故か光るカートリッジ
ファミコン本体に挿入して電源をONにすると
このジッピーレース、何故かカセットが光ります。
当時のアイレムのソフトはこんな感じだった
らしいですね。
何の意味があるのかは知りませんが、
個人的には好きです。
いかにもレトロっぽい作りですが
ルールやゲーム性自体は結構好きです。
思い出に残っているファミコンゲームの
一つです。。
⇒ジッピーレースのレビューも参考にしてみて下さい!
ファイナルラップ レビュー
(ファミコンソフト)
ナムコから展開されていた「ポールポジション」の流れを汲む
レースゲームで、最初はアーケードで稼動され、
その後、ファミコンで発売されたレースゲームです。
なんとなく遊んだ…
このゲームを遊んだのは小さいころだったので
特にこだわりとかは無かったのですが、
なんとなくマシンが写ってたのでよく遊びました^^
当時の遊ぶ動機はそんな感じでした(笑)
アーケード版は?
アーケード版はプレイしたことがありません
と、いうよりもアーケード版が稼動した時にはまだ生まれてなかったので
私はファミコンで初めてこのゲームを知って、
遊んだ!という感じですね
よくありそうなレース…!
レトロ系ゲームではよくありそうなタイプのレースゲームです。
結構遊びやすかったので個人的には結構遊んだほうです。
ステージは1個しかなかったですが、
まぁ無心で遊んでいたものです^^
レトロでよく遊んだレース
レトロゲームでよく遊んだレースゲームは、
これの他に「ファミリーサーキット」「F1レース」
「ジッピーレース」あたりですかね^^
特にジッピーレースは楽しかったです。
ファミコン時代の思い出のレースゲームです!
と言っても私はニンテンドー64世代なので、
後から遊んだような感じですが…。
今でもファイナルラップのソフトは自宅に眠っています!
マルチレーシング チャンピオンシップ レビュー
(ニンテンドー64ソフト)
コース上に分岐ルートが存在するのが特徴的なレースゲームです。
オンロードを走るか、オフロードを走るかもレース攻略の
カギとなりますね!
分岐…
分岐ルートが途中にあるレースゲーム、というのが当時は
個人的に新鮮でした。普段あまり行かないルートを通るのも
楽しみの一つでしたね!
アーケードテイスト
リアルよりなレースゲームではなく、リッジレーサー系の
ようなアーケードテイストなレースゲームです。
登場するマシンもゲーム独自のものになっていました。
ステージは少ない…
収録ステージは3種類(だったと思います)しかありません。
分岐ルートがあるとはいえ、少し少ないですね。
当時、私にとってレースゲームと言えばマリオカートだったので
初めてステージ数を見た時には「すくなっ!」と思いました
レース自体は…
地味な感じではありますが、そこそこやり込む要素とかも
個人的にはあったので、無難に楽しめました。
ニンテンドー64にはそれほどレースゲームが出ていないので
貴重な存在ではありますね。。
わざわざ今…
ただし、わざわざ今買う程のレースゲームではないような気が。
普通のレースゲームが遊びたければ別の機種でいくらでも
発売されていますし、64でレースを遊びたいのであれば
個人的にはマリオカート64やF-ZERO Xをおすすめします
悪くはないですが、ひたすら地味なレースゲームです。
ただ、当時は分岐ルートで色々試してそこそこは
盛り上がることができたので、悪いレースゲームではないと思いますが。。
ワイルドトラックス レビュー
(スーパーファミコンソフト)
スーパーFXチップと呼ばれる技術が使われている
レースゲーム。ヘッドライト部分に目が描かれた、独特な
デザインの車を使って、さまざまなレースに挑戦していきます。
独特な世界観
なんか・・・かなり世界観が独特でしたね。
少し洋ゲーテイストというか、そんな感じでした。
一度プレイしたらなかなか忘れられない雰囲気の特徴的な
印象のあるゲームです。
難しい…
当時の私には結構難しかった印象が…
本当に小さいころにプレイしたので・・・。
わけもわからず目のついた車を動かして、
クラッシュしては砕けていたような、
そんな印象のあるゲームです(笑)
モードは豊富
モードは色々とありましたね。ステージもこの当時にしては
なかなかのバリエーションだったので、ゲーム内容に関しては
結構深い作品だった、という印象です。
ポリゴン…
ポケモンのポリゴンではなく(笑)
スーパーファミコンのスーパーFXチップという技術が使われており、
当時としては良いグラフィックだったようです。
今見ると「あ~」って感じですが、
まぁ、それはそれで味があって良いのかもしれません。
個人的には…
個人的には車に目がついているような、
海外ノリなテイストの世界観はあまり好きじゃなかったりします。。
こればっかりは個人の感じ方の問題ですね。
どちらかと言うとWiiのエキサイトトラックとか、
そういう無機質(?)な感じが好きです
面白かったかどうかと言われると、ただ走っていただけ!という
印象なのですが(笑)世界観は強く印象に残っています。
やはり小さいころにプレイしたゲームは印象に残るものなのでしょうね。