プレイステーション4では意外にバイクのレースゲームが
豊富に発売されています。
少し前は海外でしか発売されていなかったのですが、
インターグロー(現在はオーイズミアミュージオに社名変更)
という会社がローカライズして日本向けに
発売するようになったので・・・。
Rideシリーズについて、
詳しく語っていきます。
シリーズ一覧
Rideシリーズは現在のところ、4作品が発売されています。
〇Ride
2015年発売。
プレイステーション4、プレイステーション3、
XBOXONE、XBOX360の4機種で展開でした。
〇Ride2
2017年発売。
プレイステーション4のみでの発売となりました。
〇Ride3
2019年発売。
引き続きプレイステーション4での発売です。
〇Ride4
2020年発売。
プレイステーション4、XBOXONE(ダウンロード)、PC(ダウンロード)の
3機種で展開されます。
また、日本版発売元がオーイズミアミュージオ(旧インターグロー)から
DMM GAMESに変更となっています
※Ride4の話題・レビューは⇒・RIDE4レビューでご覧ください!
Ride2レビュー
リアルライディングシミュレーター、Rideの第2弾。
市販のバイクが多数登場、様々なステージでレースを
楽しめます。カスタマイズも充実いていますね。
前作のRideはロード時間が非常に長いものでした。
え??まだ始まらないのか?というぐらいに・・・
しかし、今回のRide2はかなりロードが早くなりました。
このレベルなら、全く気にならないです。
前作を長く遊んでいたせいか、すごく快適な気がします(笑)
Rideは相変わらず遊びやすいですね。
レースゲームが苦手でも、サポート昨日が充実しているので、
結構戦えるはずです。
ミスを巻き戻して帳消しにできるシステム、
リワインドも何度でも使えるので、ミスった!最初からか~
・・・ということもありません。。
オンラインプレイも試してみましたが、
流石に日本のプレイヤーはほとんど居ませんね…
ほとんどのプレイヤーが海外の方です。
グラフィックはなかなか綺麗です。プレイステーション4の
平均水準には達しているかと。
しかしフレームレートは低めな印象なので、
もし次回作があるのであれば、ここが改善されると嬉しいですね
シングルプレイもレースが大量に用意されているので、
長く楽しむことができそうです。
これでもか!というぐらい用意されているので、
全部クリアできるか分かりませんが(汗
前作、Rideに比べると大幅に遊びやすくなった印象です。
Rideのほかにも、MotoGPやMXGPなど、色々な
バイクレースが発売されていますが、
個人的にはRideシリーズが一番お気に入りです。
初代Rideレビュー
プレイステーション3と各XBOXでも発売されていますが
私はプレイステーション4で遊びました。
ゲームとしては、
実在するバイクに乗って様々なレースに挑戦する
ゲームです。実在するパーツによるカスタマイズなど、
バイク好きにはたまらない作品になっています。
実は私はは別にバイク好き!ってわけじゃないのですが、
バイクレースは珍しいな、、ということで購入しました!
車種はなかなか色々と揃っているので十分な印象。
また、レース数も少なすぎず多すぎず、豊富に用意されていたので
個人的には満足できました。
おまけの冊子が初回生産分にはついてきたのですが
これが結構、読み応えがあり楽しめました。
並の攻略本ぐらいの厚さがありますから・・・
リワインドという機能も搭載されており、
時間を巻き戻してミスを無かったことにできる機能です。
レースゲームがそれほど上手ではない私にとっては
助かる機能です(笑)
色々レースゲームやってるのに一向に上手くならない・・・。
ライドの最大の欠点。それはロード時間がかなり長い事です。
かなり!長いです。
私はロード時間はほとんど気にしない方なのですが
それでも「あれ?長くね?」って思ったぐらいですから・・・。
あと、、
メニュー画面にいるアバター…。
なんか猫背に見えるのは私だけですか(笑)
バイクレースゲームは数少ないので新鮮に楽しめました!
グランツーリスモのバイク版みたいな感じでしたね!
Ride2でロード時間は改善されたの?
前作のRideのロード時間は異様に長かったです。
レース前に長い読込が入るのですが、これが他のゲームに
比べてもかなり長め・・・。
加えて、そのロードを、レースによっては複数回することもあり、
プレイを近くで見ていた人も
「あれ?まだ始まらないの?」と言うほどでした(汗
今回のRide2は、ロード時間がかなり短縮されています。
前作のように「あれ?まだロード中か・・・」なんてことは
ありません。
感覚的に、前作の半分以下の時間でレースが始まる気がします。
勿論、ロードはありますが、個人的には全く
気にならないレベルのロード時間です。
やはり、ロード時間が短いというのは、快適で良いです。
Ride2、今回は2層ディスクが使われており、
最初のインストールだけは少し時間がかかります。
ある程度インストールが終わると、ゲームは起動できますが、
クイックレース以外は遊べない状態です。
まぁ、このインストールは最初だけなので、
落ち着いてゆっくり待ちましょう。
Ride2のロードは快適になりました。
前回のように、長々と待たされることはないので、
快適にゲームを遊べると思います。
Ride2の追加コンテンツについて
ゲーム内容は、バイクを購入して、色々なレースに出場、
賞金を稼いでまた新しいバイクを購入する、、という流れですね。
オンライン対戦なども搭載されています。
Ride2には追加コンテンツが存在します。
有料なので、プレイステーションストアから購入すると
楽しむことができます。
主にバイクの追加などですね。
私はよほど良い内容でないと、ゲームに課金はしないので、
Ride2の追加コンテンツは一つも購入していません。
同時期に遊んでいたニンテンドースイッチのゼルダの伝説の
追加コンテンツも買う予定はないぐらい、
なかなか追加コンテンツは買わないタイプです。
有料追加コンテンツ自体に反対ではないのですが、
Ride2の場合、予めバイク選択画面に追加コンテンツのバイクも
表示されていて
「追加コンテンツが必要」と表示されて、選択できない仕様に
なっています。
個人的に、こういう露骨なのはやめて欲しいですね。。
買わない人に対しては一切表示されていないような、
そんな感じに追加コンテンツはして欲しいです。
あくまでも「後付のおまけ」なのですから、
最初からロックされてるかのように表示したり、
ゲーム画面中に宣伝を表示したり(仁王というゲームとか)は
できればやめて欲しいです。
あくまでも追加コンテンツはおまけだと考えているので、
ゲーム内では一切表示せず、
追加した人にだけ分かるような、そんな感じにしてくれると
個人的には嬉しいです。
選択できないものがポツポツと表示されてると間際らしいですし…
シリーズ関連商品は?
初代Rideは4機種に発売されています。
プレイステーション4、プレイステーション3、
XBOXONE、XBOX360の4機種ですね。
いずれもパッケージ版が存在しています。好きなものを選びましょう!
2以降はPS4のみでの発売ですね。
Rideシリーズの攻略本は発売されていません。
レースゲーム自体の攻略本が最近ではほとんど発売されませんし、
海外出身のレースゲームでは、ほとんど攻略本が発売されることは
ないので、これもいつもの流れ、ということですね
ただし、攻略本はありませんが、初代のゲームの早期購入特典として
開発の話などが掲載されたメイキングオブライドという冊子が
付属されました。これは、なかなかのボリュームに
仕上がっているので、楽しめるかと思います
RideシリーズのサウンドトラックCDは残念ながら発売は
されていません。楽曲はゲーム内で楽しみましょう。
海外系のレースゲームのサントラは、このゲームに限らず
発売されることはほぼありません。
この手のゲームの関連商品が展開されることは
ほとんどありませんが、早期購入特典で冊子が
ついていたので、興味のある方は探してみるのも
良いかもしれません!入手は難しいかも、ですが。