映画など多数の分野で活躍する
「キングコング」は、
ゲームも何作品か発売されています。
国内ではそれほど多くのゲームは登場していませんが、
ファミコンやプレイステーション2、ニンテンドーDSなどで
それぞれタイトルが登場していますね。
そんな、ゲーム版キングコングシリーズ全作品の
隠し要素・裏技・クリア後要素を
それぞれご紹介していきます。
※「ドンキーコング」ではなく「キングコング」シリーズの
隠し要素・裏技紹介です。
間違いにご注意ください！
キングコングの秘密を知る！
ゲーム版キングコングシリーズ全作品の
隠し要素・裏技・クリア後要素を
順番に紹介していきます。
上の目次にタイトルが表示されているので、
自分のプレイ中のタイトルや、
興味のあるタイトルを、それぞれ参考にしてみてください。
今後もキングコングのゲームが発売されることがあれば
こちらの方に追記していきます。
キングコング2 怒りのメガトンパンチ 隠し要素・裏技
（ファミコン用ソフト）
1986年12月18日発売
・ステージセレクトをすることができる
タイトル画面で「右、左、右、左、B、A、上、下、上、下、A、スタート」の
順番に入力する。
入力後、2P側のコントローラーでAボタンを押すと
ステージセレクトが、Bボタンを押すとポーズができるようになる。
・コンティニューをすることができる
ゲームオーバーになってしまった際に
Bボタン、Aボタン、スタートボタンの順番に入力する。
成功すると、コンティニューをすることができる。
・隠しメッセージを見ることができる
ゲーム本編をクリアし、エンディングを見る。
エンディングで子供がピースをした場面からAボタンとBボタンを
押しっぱなしにすると、
隠しメッセージが表示される。
（※クリア時間によって表示されるメッセージが変化する）
・海の上をジャンプで渡ることができる
連射機能がついたコントローラーを用意し、
Aボタンを連打に設定した状態で
海に向かってジャンプをする。
成功すると海の上をジャンプした状態で渡ることができる。
（※コントローラーの種類によっては上手く行かない場合もあり）
キングコング2 甦る伝説 隠し要素・裏技
（MSX2用ソフト）
1986年12月発売
「キングコング2 甦る伝説」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。
PETER JACKSON S キングコング オフィシャルゲーム オブ ザ ムービー 隠し要素・裏技
（プレイステーション2＆ニンテンドーDS＆XBOX360用ソフト）
2005年12月15日発売（プレイステーション2版）
2005年12月22日発売（XBOX360版）
2006年5月25日発売（ニンテンドーDS版）
・「チートコード」を入力できるようになる（PS2版）
ゲームのメインメニュー画面で
L1ボタンとR1ボタンを押しながら
「↓、△、↑、□、↓、↓、↑、↑」の順番に入力し、
L1ボタンとR1ボタンを離す。
（コード自体は下記を参照。全機種共通）
・無敵になる
コード入力画面で「8wonder」と入力する。
・全てのステージが選択可能になる
コード入力画面で「KKs0ry」と入力する。
・全てのボーナスが選択可能になる
コード入力画面で「KKmuseum」と入力する。
・弾薬を999にすることができる
コード入力画面で「KK 999 mun」と入力する。
・スナイパーライフルを装備できる
コード入力画面で「KKsn1per」と入力する。
・マシンガンを装備できる
コード入力画面で「KKcapone」と入力する。
・無限の槍を装備できる
コード入力画面で「lance 1nf」と入力する。
・リボルバーを装備できる
コード入力画面で「KKtigun」と入力する。
・一撃で倒すことができるようになる
コード入力画面で「GrosBras」と入力する。
攻略本は発売されているの？
ゲーム版キングコングシリーズの
攻略本は発売されているのかどうか。
こちらに関しては
ファミコンで発売された「キングコング2 怒りのメガトンパンチ」の
攻略本が1種類のみ発売されています。
今から入手するのはなかなか難しいですが、
必要であればネットなどを中心に探してみると、良いのではないかと思います。
一方、PS2やXBOX360、DSで発売されたキングコングに関しては
攻略本は、特に発売はされていません。
「キングコング1」は存在しないの？
ファミコンやMSX2で発売されたキングコングのゲームは
「2」となっているので、当然「1」を探したくなってしまう人も
いると思います。
しかし、ゲームのキングコングに「1」は存在しておらず、
「2」が最初に発売されたキングコングのゲームになっています。
「どうして？」と思うかもしれませんが、
これは「映画 キングコング2」のゲームなので
ゲームとしては1作目でも「2」というタイトルが
ついている、ということになります。
”ゲームが2作目ですよ”という意味の「2」ではなく
「映画キングコング2のゲームですよ」という意味の「2」ということですね。
なので”キングコング1”というゲームは
ファミコンや、同時期のゲーム機には
存在していないため、間違えて探してしまわないように注意しましょう！
キングコングの新作が出る可能性は？
キングコング自体はまだ健在で、
キングコングの映画も公開されましたし、
「ゴジラVSコング」なども公開されました。
そのため、”ゲームが出る可能性”は0ではありませんが、
最近ではゴジラやガメラなどの怪獣映画系のゲームも
ほとんど出ていないため、
なかなか、売上面も考慮すると
”キングコングのゲームの新作”は難しい部分も
あるかもしれません。
あるとすれば、海外メーカーが作り、日本にも出る、
と言う感じになるはずです。
