プレイステーション1を中心に展開された
「ジャンピングフラッシュ」シリーズ全作品の
隠し要素・裏技・クリア後要素をまとめました。
ジャンプの能力を持つ主人公を操作して、
ステージ内のアイテムを集め、
ステージクリアを目指すタイプの作品で、
シリーズ本編の他、外伝作品なども
発売されていました。
そんな、ジャンピングフラッシュシリーズ全作品の
隠し要素・裏技・クリア後要素を
それぞれご紹介していきます。
ジャンピングフラッシュの秘密を知る
ジャンピングフラッシュシリーズの
隠し要素・裏技を順番にご紹介していきます。
上の目次にタイトルが表示されているので、
自分のプレイ中のタイトルや、
興味のあるタイトルを、それぞれ参考にしてみてください。
今後も、万が一ジャンピングフラッシュシリーズの
新作が発売されるようなことがあれば、
こちらの方に追記していきます。
ジャンピングフラッシュ アロハ男爵ファンキー大作戦の巻 隠し要素・裏技
(プレイステーション1用ソフト)
1995年4月28日発売
・「EXTRAモード」が解放される
メインモードでスコアを100万点以上獲得して、
全てのステージをクリアする。
条件を満たすと、ジャンプやダッシュの部分に変化がある状態の
EXTRAモードをプレイすることができるようになる。
・雲の速さを変えることができる
タイトル画面で「L1、L2、R1、R2」の4つのボタンを
押した状態で、十字キーの↑か↓を押す。
成功すると、流れている雲の速さを変えることができる。
・コウノトリマシーンに乗ることができる
①ステージ2-1をプレイする
②中央の左右に高い柱が存在するので、そこに自機を乗せる。
③「②」の状態でしばらく待つと、コウノトリマシーンが出現する
※出現したコウノトリマシーンに乗ることも可能。
ただし、ずっと乗っている状態が続くとコウノトリマシーンが
消滅してしまい、ミスとなる。
ジャンピングフラッシュ2 アロハ男爵大弱りの巻 隠し要素・裏技
(プレイステーション1用ソフト)
1996年4月26日発売
・「SUPER」モードが解放される
ゲーム本編をノーコンティニューでクリアする。
条件を満たすと「SUPER」モードが解放される
(※マップ、アイテムの位置が変更されている他、
プレイヤーのジャンプやダッシュの能力も変化している)
・「恩知らずの巻」が解放される
ゲーム本編を一度クリアし、2周目をプレイする。
2周目では、ゲームのサブタイトルが変更されていて、
難易度の上昇+アイテムの配置の変更などが施されたバージョンを
遊ぶことができる。
・オプションでサポートキャラを変更できる
ゲーム本編を一度クリアすると、
オプションのサポートキャラをリスキチ、クマゴロー2に変更することが
できるようになる。
ポケットムームー 隠し要素・裏技
(プレイステーション1用ソフト)
1999年2月4日発売
・コインを増やすことができる
ポケットステーションを利用し、任意のポイントを稼ぎ、
ポケットステーション⇒メモリーカードにデータをコピーする。
その後、ポケットステーションのポイントを換金し、
メモリーカードに一度コピーしたデータをポケットステーションに再び
コピーすると、何度でもお金を増やすことができるようになる。
・ボタン連打でコインを増やすことができる
パーツメーカー製の「連射機能」がついた
コントローラーを用意し、ゲームをプレイし、
ボタンを連打すると、コインがどんどん増えていく。
ロビット モン ジャ 隠し要素・裏技
(プレイステーション1用ソフト)
1999年10月14日発売
「ロビット モン ジャ」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません
ゲームアーカイブス版について
2006年11月22日配信(初代)
2007年6月28日配信(2)
2007年7月26日配信(ロビット モン ジャ)
2014年8月6日配信(ポケットムームー)
プレイステーション3やPSPの
”ゲームアーカイブス”では
ジャンピングフラッシュシリーズの4作品が
全て、それぞれ配信されています。
隠し要素や裏技については、
ハードの違いで出来ないものなどを除き、
基本的に同じになりますので、
ゲームアーカイブス版をプレイしている場合は、
それぞれの項目の部分を参考にしてみてください。
ジャンピングフラッシュの新作が発売される可能性は?
ジャンピングフラッシュシリーズは、
発売当初、かなり早いペースで
新作も発売されていましたが、その後、1999年に
派生作品などが発売されたのを最後に、
新作は発売されなくなってしまいました。
その後、ゲームアーカイブスでシリーズ作品
各種が発売はされましたが、
新作自体は発売されておらず、
既に新作は20年以上、登場していない状態が
続いています。
当時、このゲームを開発していた「エグザクト」という会社は
既にそのままの形ではこの世に存在しておらず、
ソニーの子会社の「シュガーアンドロケッツ」という会社に
吸収されましたが、
その後、この会社もソニー自体に吸収される形で、
消滅しています。
権利自体は、ソニーが持っているものと考えられますが
現在、ソニー自体、プレイステーション1の頃のように
日本のスタジオで開発されたようなゲームは
ほとんど発売しておらず、人気シリーズの新作も
あまりでないような状態になってしまっているため、
PS1時代のジャンピングフラッシュの新作を望むのは、
現実的には厳しい状態であると考えられます。