姫川版 漫画 ゼルダの伝説 ムジュラの仮面を徹底解説!

ゲーム以外

ニンテンドー64で発売され、
その後、他の機種にも移植された
ゼルダの伝説ムジュラの仮面。

こちらでは、そのムジュラの仮面の漫画版(姫川版)に
ついて徹底解説していきます。

作者の姫川明さんは、
時のオカリナやふしぎの木の実など、
多数のゼルダ作品の漫画化を行っていて
現在はトワイライトプリンセスの連載
(原作ゲームの発売から15年近く経過していますが)も
行っている、ゼルダ漫画ではおなじみの作者さんですね!

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全部で何巻発売されているの?

ゼルダの伝説ムジュラの仮面の漫画版は
1巻で完結です。

時のオカリナやふしぎの木の実、トワイライトプリンセス
などのように複数巻発売されたりはしていません。

また「完全版」というものも発売されていますが
こちらは同じ作者の方による
「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」の漫画版を
一緒に収録したものになります。

ムジュラの仮面本編自体の内容は変わりませんので
ムジュラの仮面の漫画版目的であれば
どちらを選んでも良いかと思います。

サブタイトル一覧

ムジュラの仮面の漫画版は全9話構成+番外編となっています。
他の姫川版ゼルダと比べると、若干短いですね。
サブタイトルは下記の通りです。

1…スタルキッドと悪魔の仮面
2…デグナッツリンク
3…幸せのお面屋
4…沼地の神オドルワ
5…スノーヘッドの魔物
6…グレートベイ
7…アンジュとカーフェイ
8…月を止めろ!!
9…鬼神リンク

オリジナルサイドストーリー

の、本編9話+番外編の構成になります。

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登場人物一覧

漫画版ゼルダの伝説ムジュラの仮面の
登場人物と登場話の一覧です。
(数字が登場話を示しています)

リンク
登場話…全話

ムジュラの仮面
登場話…1、2、3、5、8、9

スタルキッド
登場話…1、2、3、5、8、9

幸せのお面屋
登場話…1、3、7、8、9

エポナ
登場話…1、9

オースン
登場話…1

ビセンテ
登場話…1

ゼルダ
登場話…1、3
※回想シーンのみ登場

ナビィ
登場話…1
※回想シーンのみ登場

チャット
登場話…全話

トレイル
登場話…1、2、3、8、9

アンジュ
登場話…2、3、7、8、9

ダルマーニ三世
登場話…5

ミカウ
登場話…6

ルル
登場話…6

アベール
登場話…6

カーフェイ
登場話…7、8、9

ドトール…
登場話…8

原作ゲームをやってなくても大丈夫?

一応、原作ゲームをやってなくても
ある程度は楽しめると思います。

ただ、ムジュラの仮面の漫画に関しては
1巻完結ということもあり、
他の姫川版ゼルダと比べても
全体的な展開がかなり駆け足になっているので、
ちょっと分かりにくい部分はあるかもしれません。

私はムジュラのゲーム⇒漫画の順番に見たので
問題なかったですが、
漫画から入ると分からない部分も出て来るかもしれません。
(※同じ作者の方の「ふしぎの木の実」は私はゲーム未プレイで
漫画を見ましたが、ストーリーは理解できたので
ムジュラも大丈夫かもしれません)

時のオカリナとのつながりアリ

「ムジュラの仮面」は
「ゼルダの伝説 時のオカリナ」から直接的に続くお話です。
物語自体が繋がっているわけではなく、
敵も新しい敵で、舞台も違いますが
漫画版でも「ゼルダ」「ナビィ」などの名前や
「インゴー」「キングゾーラ」などの名前も出て来るので
時のオカリナを知っていた方が
分かりやすいとは思います。

ただ、本筋にはあまり絡んでこないので、
いきなりムジュラからだと???、というほどではありません。

時のオカリナも知っていると、より楽しめますよ、
ぐらいのお話ですね。

物語の展開は超がつくほど速い

ムジュラの仮面は単行本1巻分しかなく、
とても素早い展開になっています。

作中のサブイベントの類はほとんど飛ばされて
ダイジェスト形式のような流れになっているので、
「もうちょっとゆっくり漫画の世界も見たかったな…」という
感じもしてしまいます。

何故かアンジュとカーフェイのサブイベントの部分だけ
漫画化されていますが
他のサブイベント系はほぼ全てカットで、
ボスとの戦闘も数ページ程度で終わるのが
ほとんどになっています。

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戦闘メインではない

姫川版ゼルダの特徴として、
あくまでもストーリー描写に重点を置いているため
”戦闘メイン”ではありません。

そのため、ムジュラの仮面も、戦闘シーンは
非常に短く、ボスとの戦いも
数ページで終わっていきます。

ゲームのラスボスである「ムジュラの仮面」との戦いも
一瞬で終わるような感じですね。

戦闘シーン重視で考えている人は
少し肩透かしを食らうかもしれません。

オリジナルエピソードも

「オリジナルストーリー」(番外編)は
ムジュラの仮面誕生秘話のようなものが
描かれます。

かなり個性的な話ですが
これはこれで独特な世界観があって
まぁ…良いような気がします。

また、本編の方は
非常に短い(1巻分)ので、オリジナルエピソードは
あまりありませんが、
幸せのお面屋が小悪党になっていて
暗躍(しそうな雰囲気だけで実際あんまり何もしない)
ようなエピソードは収録されています。

お面屋の扱いは原作とはだいぶ異なっていますね。

また、リンクが、クロックタウンに迷い込む前の
描写がゲーム版よりも少し深くなっています。

完成度は高め

姫川版ゼルダをどれか一つでも読んだことが
あって、それが好きであれば、
このムジュラの仮面も楽しめると思います。

絵も綺麗ですし、
ゲームのストーリーをなぞりつつ、
随所にオリジナルの展開を入れ、
その上で漫画として楽しめるよう
上手く描かれている、
非常に完成度の高い作品であると思います。

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