ハンターハンター徹底考察!ラスボス予想や気になる部分を考察!

ゲーム以外

ハンターハンターは、
1998年から連載開始された冨樫義博さんによる漫画ですね。
幽遊白書に続き大ヒットした作品です。
主人公・ゴンがハンターという職業を目指すところから物語が
始まります。
休載が多く、現在でも連載中なのですが、未だ完結していません。

連載再開、連載休止のたびにある程度ニュースになりますし、
こういった作品は、とても珍しいのではないでしょうか。

レビューやネタバレ・考察、ラスボスの予想などを語ります。

オール登場人物図鑑も作りましたので
そちらも良ければご覧ください!

スポンサーリンク

原作の個人的な感想

奥深い作品
個人的に奥深く面白い作品だと思います。
ちょっと難しい部分や残酷的なシーン、長い語りなどが
あったりしますが、それもまたハンターの味ということで(笑)

幻影旅団
個人的に幻影旅団編がお気に入りです。未だに彼らが暗躍
しているのも気になるところ。
フィンクス、フランクリン、ノブナガがお気に入りです(笑)

キメラアント編
キメラアント編も面白かったです。。初めて読んだとき、
気分が悪くなるほどグロイですけど(ポックルさんとか)
慣れてくるとなんか、先が気になる内容です
「薔薇には毒があった」
には吹きましたが(適当過ぎてw)

休載が多い…
それにしてもハンターハンターは休載が多いですね。。
作者の冨樫さんが体調不良とのことですが…
最近は一年に10話程度しか進まないので本当に完結
できるのかどうかすら心配になってきてしまいます。

今後の展開…
王子継承戦、幻影旅団VSヒソカ、暗黒大陸…
やることが多すぎてまだまだ先は長そうです。
幽遊白書のように「これから…」とならないことを祈りますw
個人的に暗黒大陸到着時に
「ここからが本番だ!」的な終わり方をしそうな気が
してなりません。。

王子継承戦…
王子たち…なかなかイカレテいて好みです。
ツェリードニヒとベンジャミンが気になるところ。
安い挑発に乗り、ライオンを絞めてしまった
ベンジャミンさんの運命はいかに(笑)

先が気になるところですが、連載再開の気配も
ないので当分お預けになりそうです。
忘れたころに再開されるのでゆっくり、気長に
待ちますかね。(笑

フジテレビ版アニメのレビュー

冨樫義博さんによる漫画、ハンターハンターのアニメ版。
ハンターハンターは現在、2回アニメ化されていますが、
これは初代の方、フジテレビで放送されていたバージョンですね。
1999年に放送開始され、全62話が放送されました。

途中まで
ハンターハンターは連載スピードが遅かったのもあり、
このアニメ版では最後まで描かれず、幻影旅団との戦いの途中までで
最終回を迎えてしまいました。
まぁ、それでも十分楽しめたのですが…。
(フェイク のところまでですね)

続きを見るには…
一応、続きはOVAと言うカタチで発売されており、
グリードアイランド編まではちゃんと描かれています。
…が、その後の展開はこちらのアニメ版では結局、描かれませんでした。

内容は面白い!
アニメ版の楽しみの一つ(?)でもあるオリジナルストーリーは
ほとんどありませんでしたが、なかなか良いアニメでした!
元々の原作が好きなのもアリ、楽しめました。
やっぱり個人的には幻影旅団編ですかね(笑)

2期のオープニング・・・
2期のオープニング、太陽は夜も輝くを初めて見た時、
驚きました(汗
オープニングなのにものすごく暗い(笑)
幻影旅団が主役かのようなオープニングになっており、
旅団好きの私には良いオープニングでした!

最後は…
最後は原作のフェイク、のところで終わります。
私は原作を読んでいたので良いのですが、アニメだけを
見ていた人にとっては
「え??え??これで終わり?」って感じですよね、きっと…

もう一つのアニメ版を見ていないので、
ハンターハンターのアニメと言えばこれなのですが、
いずれ機会があればもう一つのアニメ版も見てみたいと
思います。

スポンサーリンク

小説版 緋色の幻影のレビュー

劇場版ハンターハンター緋色の幻影の小説版です。
幻影旅団のメンバーと、元メンバーが絡むストーリーが
展開される作品です。
幻影旅団好きにはたまらない映画ですね^^

映画は見てないけど…
映画版は見たことがないので、小説版でしか
この物語を知りませんが、なかなか楽しめました。
映画を見ていなくてもちゃんと内容は理解できるので
丁寧に描かれている印象でしたね。

幻影旅団
やはり幻影旅団は良い味を出していますね。
ヨークシンシティ編以降、なかなか物語には絡んできませんが、
個人的にはお気に入りの敵キャラです
(フィンクス、フランクリン派 笑)

オモカゲ…
映画版の敵・元幻影旅団メンバーのオモカゲはかなり厄介な
相手でしたね…ヒソカですら少し手を焼きそうなイメージでした。
能力もチート級でしたし…
よく倒せたものです^^

ダブルマシンガン笑
フランクリンのダブルマシンガン(能力)が珍しく少しだけ
活躍しましたね(笑)
なかなか活躍の機会が与えられない能力なので
少しでも活躍を拝むことができてよかったです(笑)

読みやすい
一応ジャンプブックスなので小説はとても読みやすいです
私はすらすらと読んでしまったので
2、3日で全部読めてしまった感じですね…!

幻影旅団好きには面白い小説でした!
幻影旅団ファン(?)であればきっと満足できると思いますよ。

ラスボスを予想!

候補1・暗黒大陸の何か?
これから向かうであろう、暗黒大陸に待ち構える何か。
災厄の一つかもしれませんし、何か別の存在が待ち構えているかも
しれません。
そう言ったものがラスボスになる可能性も高いですね。
…最も、暗黒大陸編があれば、の話ですが。

候補2・ビヨンド
ネテロ会長の息子。恐らく本人もかなりの実力者でしょう。
戦うとなれば、手ごわい相手になりそうです
何だかんだでジンなどと意気投合し、味方サイドにまわる
可能性もあるので、なんとも言えませんが。

候補3・ジャイロ
宇宙は俺に興味が無いーのジャイロさん。
蟻編で何故か1、2話使って、唐突に過去が語られて以降、
ほぼ出番の無いジャイロさん。
今後の伏線だったのかもしれませんし、ビゼフらが合流して、
何か企てている可能性も。。

冨樫は俺に興味が無い  

かもしれませんが(笑)

候補4・ヒソカ
結局、最後は因縁的にヒソカと対決!って可能性もありますね。
ちょっとメルエムらと比べて、ただ、ランクが落ちる気もします…

候補5・クロロ
幻影旅団の団長。未だ実力の全貌は見えず、ラスボスの可能性も。
ただ、ヒソカとの再戦(あれば)今度は倒されてしまいそうな
感じもしますね。

候補6・パリストン
元副会長のパリストン。何かを企てている様子もあり、
侮れません。ただ、意気投合する可能性も無くは無いですし、
戦闘能力はそれほど高そうに見えませんが・・・。

候補7・ツェリードリニヒ
これは船の継承戦編でハンターハンターが終わる場合です。
暗黒大陸に到着して
「俺達の戦いはこれからだ~」的なエンド。

もはや、ハンターハンターが今の連載ペースで
暗黒大陸編まで描ききれるとは思えません。
私的には継承戦で話が終わり、
ラスボスがツェリードリニヒが、一番しっくり来るような・・・。

私の予想は上の述べたツェリードリニヒ説。
暗黒大陸に到着して、物語が終わる、という予想です。
とてもじゃありませんが、今の状態で長そうな
暗黒大陸編を描ききれるとは思えないので・・・。
もしも暗黒大陸に到着できたのなら
候補1のような気がします。

キメラアント編の謎を考察

①大食いキングの行方
キメラアントの師団長の一人、ワニの姿をした師団長。
最初の方はコルトと会話するなど、そこそこ出番がありましたが
女王の亡き後、「俺は大食いキングだ!」と叫んだきり
居なくなってしまいました。
ヂートゥは戻ってきたのに彼は戻ってこず・・・。
一体どこに行ってしまったのでしょうか?(笑)
既に誰かに倒されてるのかもしれませんし、
暗黒大陸編で「大食いキング」になった彼が出てくるかも
知れません(出てくるわけない)

②ジャイロ
伏線かのように、突然登場した「ジャイロ」
1話以上を丸ごとつかってジャイロの過去話をされた時には
驚きました。
「誰だよジャイロって!」って感じに。
結局、ビゼフら生き残ったものがジャイロを探しに行く~という
展開でジャイロの話題は終わりましたが・・・
彼が流星街で新しく建国の準備を進めている、というような
話も気になりますね・・・
彼がラスボス??
それとも、ジャイロの回想のごとく、
「富樫(さん)はジャイロに興味がない」のでしょうか(笑)

③ヂートゥのモンローウォーク
モラウへのリベンジのため、新しい能力、モンローウォークを
習得したヂートゥ。しかしながらその能力を発揮する前に
ジルバの一撃で倒され、その能力は明かされませんでした。
恐らくモラウを意識した能力にはなっているのでしょうけれど
果たしてどんな能力だったのか…

④生き残ったアリ
キメラアントは結構生き残ってますよね。
最初に書いた大食いキングもそうですし、
タコやたぬき、ブロウーダ、コルトなども残っています。
まぁ、大食いキングを除いたら、あと怪しいのは
女王が亡き後に旅立ったカマキリ型師団長ぐらいですかね(笑)
カマキリとワニが何かしでかす可能性も・・・・・・
ない、、か。

⑤ノヴは何故・・・
気にしてはいけないと思うのですが、ノヴは何故あんなことに・・・(笑)
初登場時に「人は得体の知れないモノと出会うとそれを過大評価する」
みたいなことを偉そうに言っていたノヴさんがあんなことに
なってしまうなんて・・・(笑)

⑥パリストン
ハンター教会副会長のパリストンが、キメラアントの兵隊を
回収している、という話がジンから出ていました。
いつか何かするつもりでしょうか?
(相当先の話になりそうですけど・・・)

キメラアント編の伏線(?)で気になることはこのぐらいですかね。
とりあえず、大食いキングがどこに行ったのかが個人的には
一番気になってしまいます。

残りの旅団がヒソカと戦ったらどうなる?

クロロの場合
クロロは前回の戦いではヒソカを終始圧倒し、結局勝利しました。
しかしそれはシャルナークとコルトピの能力があってこそ。
二人は既にヒソカに倒されてしまったので、次戦うときは別の戦術が
必要になりますね。。
”天空闘技場”でない場合は若干不利な気もします

勝率予想…50%

マチの場合
戦闘能力ではヒソカに太刀打ちすることは無理でしょう。
しかしながら万一、ヒソカがマチに好意を抱いていたりする場合は、
ヒソカに気まぐれで、マチに勝ちを譲る可能性も0ではありません・・・

勝率予想…30%

ノブナガの場合
残るメンバーでも戦闘専門でしょうから、そう簡単には倒されないかと。
ヒソカとの因縁もありますし、対決する可能性は十分にありますね。
ノブナガはまだ能力が未知数なので、能力次第によっては
ヒソカに対抗できるかもしれません・・・

勝率予想…15%

フィンクスの場合
フィンクスも戦闘専門ですが、単体ではヒソカには及ばないでしょう。
リッパーサイクロトロンでは、ヒソカ相手には溜める時間がないかと。
フェイタンとコンビを組んで、ヒソカに挑めば分かりませんが…

勝率予想…10%

フェイタンの場合
拷問などを専門とするフェイタン。ザザンにも苦戦していましたし、
ペインハッカーがあるとはいえ、ヒソカには及ばないでしょう。
フィンクスと組み、2VS1で戦ってようやく対抗できるかどうか…

勝率予想…10%

シズクの場合
シズクは戦いの対象にならない可能性も高いですが…
万一ヒソカと戦うことになれば、まず勝ち目はないでしょうし、
マチと違い、ヒソカとのかかわりもあまりないので
”情”の意味でもあまり期待はできないかと…

勝率予想…5%

フランクリンの場合
戦闘担当のフランクリン。ダブルマシンガンは強力ですが、仮にあれしか
能力がないのだとすればゴトーさんと同じ運命をたどりそう…。
第一、彼の戦闘描写があるかどうかも怪しいですが…

勝率予想…5%

ボノレノフの場合
戦闘担当で、能力もそこそこ強力そうですが、
富樫さんに愛されていないという弱点が(笑)
いつの間にか倒されていそうです…

勝率予想…3%

カルトの場合
他の旅団員よりも戦闘能力で劣りますからヒソカに勝つのはまず無理。
ただ、今後の伸びしろとゾルティック家が関わることを考えると、
家族絡みで勝算もあるかもしれません

勝率予想…20%

ヒソカに対抗できる可能性があるのは
クロロ、マチ、カルト、ノブナガぐらいだと思います。
他の旅団員がヒソカを仕留めるシーンは想像できません。
まぁ…ノブナガも無理だとは思いますけど・・・

スポンサーリンク

念能力を貸してなければシャルナークとコルトピは…?

幻影旅団メンバーのシャルナークとコルトピ。
34巻において、ヒソカによって襲撃され、二人ともあっけなく始末
されてしまいました。幻影旅団における3人目と4人目の犠牲者に
なりました(映画のオモカゲや過去のメンバーは除く)

勝負にならなかった
作中の描写を見る限り、コルトピは無抵抗で始末されていますし、
シャルナークに関しても一瞬で葬られており
完全に実力差を露呈してしまっています。
二人は戦闘専門のメンバーではありませんでしたが、あまりにも
弱く見える描写でした。

クロロに能力を貸していた
では、二人が弱小だったのかと言うと、そういうわけではなく
天空闘技場でヒソカと対決するために、クロロに能力を
貸している状態でした。
つまり、本来の力は発揮できない状態。
もしも本来の能力が使える状態だったら、どうなっていたのでしょうか。

シャルナークの場合
アンテナをヒソカにつけることができれば勝ちですが、
流石にヒソカがそんな隙を見せるとは思えません。
と、なるとキメラアントの時に使ったバトルモードを使うことになりますが、
あれが発動できていればある程度勝負になった可能性は十分にあります。

コルトピの場合
コルトピはモノをコピーする能力で、奥の手に関しても、
描写が無く、戦闘系統の能力はほとんどないのかもしれません
(それでもヨークシンシティでマフィア相手に暴れてはいましたが)
恐らく万全の状態でもヒソカには勝てなかったでしょう。

結果的に一瞬で葬られてしまった二人。
残るメンバーたちは能力をしっかりと持った状態で
ヒソカと遭遇しそうですから、そう簡単には倒され無さそうですが
果たしてどうなるのでしょうか。

シマノなの?シマヌなの?名前の変化を考察

シマノ…?
オイトに付き従う人物の一人、シマノ。
クラピカが第1王子ベンジャミンに電話をつないでくれと
言った際に、咄嗟の判断で第3王子チョウライに繋ぐなど
機転のきく人物です。しかし…

名前が…?
最初はシマノ、と呼ばれていたはずなのですが
いつの間にかシマヌに…。
しかもそのあと、またシマノに戻っていることも…
これは一体?

誤植?
最初はミスかと思っていましたが単行本でも
そのまんまです。
これは一体…?
一度でも読めばすぐに気づきそうなので意図的に
見逃したのだと思うのですが…

実はフルネーム?
実はフルネームがシマノ・シマヌなのかもしれませんね(笑)
シマヌ・シマノかも?
まぁ・・・無理やりすぎる感じはしますけれど(笑)
あだ名と考えることもできますね。。
(あんな短時間であだ名をつけるかどうかは別として・・・)

今後の複線?
ハンターハンターってとんでもないところに複線が
あったりします。
これも実は複線なのかもしれませんね^^
記憶をあいまいにする能力者とかが潜んでいて、
その影響が既に出ている複線、とか(笑)

結局のところ謎
結論は分かりません。本当に間違えているだけの
可能性もあります。
ウィキにはシマノ(シマヌ)などと書かれていますねw

まぁ、シマノだろうとシマヌだろうとどっちでも
良いのですが・・・(笑)
それにしても登場人物が多く、壮大になっているので
いつ終わるのか、そのあたりも気がかりです。

ネオン考察!結局どうなったの?

ノストラードファミリーの頭である、ライトの娘で、
ラブリーゴーストライターという能力を持っていました。
が、それをクロロに奪われてからは占いが出来なくなり、
結局、ノストラードファミリーの権威は失墜することになります。

長らく登場していなかった…
そんなネオンは長らく登場していませんでしたが、
36巻収録分で、クロロが「名前が消えていた」と
発言していました。
つまりは、スキルハンターで奪った能力の一覧から
消えていた、ということですね。

ネオンはもう…?
それはつまり、ネオンがもうこの世に居ない、ということを
示しているのだと思います。
あれからずいぶん経ちましたし、色々とあったということ
なのでしょうか?

組の問題で犠牲に?
個人的にはこれだと思います。
ノストラードファミリーのノスラード親子はネオンの
能力を失ったことで崩壊しました。
ネオンが自ら命を絶ってしまったのか、それとも何らかの事態に
巻き込まれてしまったのかは分かりませんが…

クラピカに消された?
クラピカからすれば、ネオンは同胞の目を奪った憎き相手で
あったことには違いないでしょう。
現に、ツェリードニヒのことも直接会話する前から
激しい敵意を燃やしています。
恐らくは、ネオンに対してもそうだったのでしょう。
まぁ、クラピカは直接旅団以外を手にかけるとは思えませんが…。

ヒソカに消された?
団長の能力をそぐために、シャルナークやコルトピを手にかけた
ヒソカであれば、ネオンのことも消しに行く可能性は十分にあります。
これだった場合は、後々明らかになりそうですね。

まぁ、あまり深く考えるべき話題じゃないのかもしれません。
どのみち、ネオンが生き残っていても、もう居ないのだとしても
今後、まともな出番が与えられるとは思いませんし…。
個人的には、組の崩壊に伴い、ということだと思います。

サレサレ王寺考察!世界が変わるぜ!とは?

カキン国の第8王子で、遊びほうけているタイプの王子でした。
王子継承戦開始後も、いつもと変わらない様子を
見せており、母からも呆れられている有様でした。
しかしながら本人は「次の晩餐会で世界が変わる」と発言しており
何らかの秘策がある様子でした

世界が変わる前に…
しかしながら、サレサレは世界が変わると豪語した
晩餐会の前に、ベンジャミンの兵たちによって上手く
始末されてしまいました。結局、晩餐会で世界が変わることは
ありませんでした

ただの口だけ?
こういうタイプの人間は、母親に怒られたり何か言われると
何も考えて無くても大きいことを言ったりすることも
多いかと思います。サレサレもそれだったのではないでしょうか。
実際にサレサレがやろうとしていたことは
「ライブ」であり、ラップを披露するつもりだったようです。
(ツェリードニヒが「クソラップ」と発言していました)

モモゼ王子考察!お可哀想にとは…?

カキン国の第12王子で、王妃の一人、セヴァンチの娘です。
まだ幼い少女で、マラヤームの姉にあたる人物です。
どことなく他者を見下したような考えをしている節がありました。
念獣を宿していましたが…。

作中において
第33巻で初登場。その後はセレモニーに参加し、
王の継承を目指しているような発言もありました。
しかしながら、第35巻で、念獣により体力消耗し、
寝ている間に、警護人によって狙われて犠牲になりました。
王子たち最初の犠牲者となります。

モモゼの念
モモゼは念能力者ではありません。
念獣を儀式により宿し、それでオイトの陣営に攻撃を仕掛けました
(モモゼの意思ではない模様)
これにより、オイト陣営には多大な被害が出ていましたが
念獣はこのときの行動により、エネルギーを消費し、
モモゼを守ることができないまま、モモゼは犠牲になりました。

母との関係
セヴァンチからはあまり大事にされていない様子で
モモゼの分の警護も、弟のマラヤームに回されていたような
状態でした。ただし、モモゼ自身は、それを気に留める様子もなく
「可愛そう」とすら思っていたようです。

弟との関係
マラヤームとの直接会話するシーンが無いため、関係は不明ですが
「王の器のないもの」と見下すような発言を心の中でしており、
表での関係はともかく、裏では、見下していたのではないでしょうか。

最初の犠牲者
14人の王子の中で最初の犠牲者となりました。
最初はフェイクかとも思いましたが、どうやら本当に
犠牲になってしまったようですね。

ベンジャミンの私設兵まとめ!

私設兵は14人+兵隊長の全部で15人が存在しています
それぞれが念能力者で、34巻から登場し、ベンジャミンの指示で
それぞれが暗躍しているかたちですね。
では、それぞれのメンバーを見ていきましょう

・バルサミルコ
兵隊長。ベンジャミンの腹心的存在で、側にずっと控えています。
能力は現時点では不明。補佐役として非常に有能ですね。

・ムッセ
第2王子のもとに派遣された私設兵。
シークレット・ウィンドウという偵察能力を持っていましたが
カミーラとの戦いに敗れて殉職します

・コベントバ
第3王子のもとに派遣された私設兵。
コインの能力について探っている最中のようです。能力不明。

・ブッチ
第5王子のもとに派遣された私設兵。
ただ、現在はリハンと交代した模様で、どこにいるのかは不明です

・オラーウ
第6王子のもとに派遣された私設兵。
特に目立った行動はしていません。能力は不明

・カンジドル
第7王子のもとに派遣された私設兵。
自身をヒュリコフほどの目利きではない、と発言しています。

・リハン
第8王子のもとに派遣された私設兵。
能力「プレデター」で、第8王子の念獣の排除に成功、
現在は第5王子のもとに移動しています

・シカク
第9王子のもとに派遣された私設兵
「カルドセプト」という能力を持っていましたが、
王子の念能力の餌食に。

・ウショウヒ
第11王子のもとに派遣された私設兵。
「ニードルボール」という能力で、第8王子の排除に成功。

・ビクト
第12王子のもとに派遣された私設兵。
一時期、身柄を拘束されていましたが、その後釈放。
第9王子のもとに向かっていましたが、能力の餌食に。
能力は「タックルシールド」。

・ビンセント
第14王子のもとに派遣された私設兵。
クラピカらによって捕らえられたのちに自ら命を絶つことに。
能力は「エアブロウ」

・バビマイナ
ビンセントの後任。クラピカのことをマークしています。
能力は「カウンター型」とのことですが詳細は不明。

・ヒュリコフ
第14王子のもとに派遣された私設兵。
念の講習に参加し、バビマイナとともにクラピカを見張っています。
能力は不明

ほか、名称不明の私設兵が2名、確認されています。
第13王子のもとにいるはずの私設兵と、
第10王子のところにいたはずの私設兵の2人ですね。

ミュハン考察!ミュヘルではない!

第35巻から登場した私設兵のひとりで、
第4王子、ツェリードニヒのもとに所属している警護人です。
クラピカの念能力講習に参加したモノの、
かなり短絡的な性格であることを露呈しています。

作中において
第35巻で登場。ツェリードニヒの指示で
クラピカの主催する念の講習会に参加。
そこで、相方のダンジンと共に念を教わることになりますが、
クラピカを挑発し、場を乱すなど、いきなりレベルの低い一面を
露呈してしまうことに。
その後、講習2日目にトイレに入った際に、
謎の念能力者によって襲撃されて犠牲となる。

単細胞?
何かあるのかとも思いましたがあっけなくやられてしまいました。
1日目に、場を乱す行為を行っており、
謎の念能力者にも「想定を超えるバカがいたな」などと
言われてしまっています。

ダンジンにも…
相方のダンジンにも、たしなめられてしまうような始末。
しかも、やられてしまった後も、ツェリードニヒを含め、
対して動揺もなかったことから、あまり信用も
されていなかったのかもしれません。

ミュヘルと混同しない…
33巻に登場した、ジンサイドの方に居る念能力者、
傭兵ミュヘルと名前が似ていますが、彼とは全くの別人です。
ミュヘルは多少戦えそうですが、ミュハンはただの小物でした^^

最近は、警護人を含めると、恐ろしいぐらいまでの数の
キャラクターが登場していますが、一体これをどのように
処理していくのか、気になるところです。

11人いる!の正体は?

現時点では詳細は不明
犯人は念能力講習の場に居合わせた誰かだとされています。
初日にウッディーら、第14王子の警護を襲撃し、
その後は、講習中にバリゲンとミュハンを襲撃しました。
第1王子施設兵のヒュリコフは既に正体を突き止めているようですが…。

犯人を予想
個人的な予想は、第2王妃兵のスラッカですね。
当初、チョウライのもとに張り付いていた体格のごつい警護兵です。
サイレントマジョリティーの能力者の口調と似ていますし
性格的にもあり得るかと思います。

その根拠は?
まず、サイレントマジョリティー発動時の口調。これはスラッカにも
似通っており、十分当てはまると思います。
また、現時点では、第2王妃に関係する人物は攻撃対象としていない
点も、怪しい点の一つです。

目立たないようにしている?
作中では”講習参加者”にターゲットを当てていますが
スラッカ、サカタ、ハシトウ、シマヌ、ビルなど講習参加者以外の
人間もあの場に居合わせています。
このうち、他4人は消去法で削除できるため、
スラッカが怪しいのではないかと思います。

消去法でスラッカが残る?
講習参加者などを消去法で消していくと、最終的にスラッカに
辿り着くのではないかと思います。
ヒュリコフ、バビマイナは心情が描かれているので違いますし、
参加者は、念習得の過程まで進んだため、もしも既に能力者なら
クラピカは気づくでしょう。

と、なれば”講習に参加していないけどあの場にいた人間”
”まだ能力が分かっていない人間”にしぼられます。
そうなると、もうスラッカぐらいしか残らないのです。

(べレレインテは最初から念能力者ですが、
口調が違うため、(わざとかもですが)NGとします)

11人いる!はスラッカではないかと思いますが、
べレレインテが第2候補でしょうか。
一見、意味のないオネェ口調は、ミスリードなのかもしれません汗
他のメンバーの可能性はかなり低いと考えても良いでしょう。

ゴンってもう出てこないの?

ハンターハンターの主人公は一応、ゴンです。
ゴンは現在、キメラアントを倒して回復後に
念能力が使えなくなり、自宅で一般人としての
生活を送っているようです(笑)

現在のところ…
現時点ではゴンが暗黒大陸に絡んでくる要素が
ほとんど見当たりません。
しいて言うなら父親のジンが暗黒大陸に向かっている
ことぐらいでしょうか。

このまま出番なし?
このまま出番なしもあり得ないことではないです。
例えば、王子継承戦が終わって、船が暗黒大陸に
到着するところで話が終われば
ゴンは出番なしでしょう。

初期の4人のメンバーは?
現在は初期メンバーの一人、クラピカが主人公みたいな
感じで物語が進んでいます。
まぁ、クラピカはキメラアント編には居ませんでしたから
ちょうど良いのかもしれません。
キルアは妹(弟?)と二人旅、
レオリオは一応暗黒大陸に向かってますが出番なしと
いうところです。

ゴンが絡むとすれば?
ゴンが物語に絡んでくるとすれば、王子継承戦が
終わってからということになりそうですね。
まぁ、王子継承戦のドロドロの世界にゴンが来たら
怒ってばかりでしょうからちょうど良いのかもしれません。

あと何年…
ゴンに今後出番があるとして、あと何年、再登場までに
かかるのか、ある意味では見ものかもしれません。

個人的には幻影旅団編もそうでしたが
クラピカが主役のシナリオみたいな方が好きなので
今の展開のままゴンに出番がなく終わってしまっても
悪くはないと思います^^

タイトルとURLをコピーしました