ブシドーブレードシリーズ 隠し要素・裏技まとめ!

格闘ゲーム

スクウェア(現在のスクウェアエニックス)から
展開されていた対戦型格闘ゲーム
「ブシドーブレード」シリーズ全作品の
隠し要素・裏技をまとめました。

独特な作風の
チャンバラ格闘ゲームとなっています。

こちらでは、シリーズ全作品の
エンディングの分岐や
隠しキャラクターの出現条件、
隠しモードの出現条件などを
それぞれ解説していきます。

そこそこの秘密が隠されているゲームなので、
遊んでいる方は、チェックしてみてください。

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シリーズ全作品の隠し要素

ブシドーブレードシリーズ全作品の
隠し要素・裏技をご紹介していきます。

下記の順番で紹介していきますので、
自分の遊んでいるタイトルのものを
確認してみてください。

・ブシドーブレード弐 (プレイステーション1)
・ブシドーブレード (プレイステーション1)

※ゲームアーカイブス版についても、
PS1版の内容をそのまま移植しているだけですので
隠し要素・裏技は共通となります。

※今後、ブシドーブレードシリーズの新作が
発売された場合は、追記していきます。

ブシドーブレード弐の隠し要素・裏技

プレイステーションで発売された
シリーズ第2弾「ブシドーブレード弐」の隠し要素・裏技を
それぞれご紹介していきます。
ゲームアーカイブス版も内容は同じになりますので、
下記をそのまま参考にしてください。

・百人斬りの間が遊べるようになる
最初から使えるキャラクター6体でメインモードをクリアする。
メニュー画面に「百人斬りの間」というモードが追加され、
100人撃破するまでの時間を競うことができる
(1に存在していたモードとルール自体は同じ)

・ツバメが使用可能になる
鳴鏡館側のキャラクターを使い、
百人斬りの間を15分以内にクリアする
※使用可能モードは対戦モードのみ

・カッツェが使用可能になる
捨陰党側のキャラクターを使い、
百人斬りの間を15分以内にクリアする
※使用可能モードは対戦モードのみ

・大虎丸(おおとらまる)が使えるようになる
鳴鏡館所属のキャラクターを使い、
百人斬りの間をノーコンテニューでクリアする。
※使用可能モードは対戦モードのみ

・大洞丸(おおほらまる)が使えるようになる
捨陰党所属のキャラクターを使い、
百人斬りの間をノーコンテニューでクリアする。
※使用可能モードは対戦モードのみ

・サポートキャラが実際に使えるようになる
ストーリーモードをプレイすると、
途中で、サポートキャラクターが登場し、
そのキャラを操作して進む場面が登場する。
サポートキャラを操作した状態でそのステージを
クリア、そのままストーリーを最後までクリアすると
そのキャラクターが使えるようになる。
自分が使うキャラクターによって登場する
サポートキャラクターが異なる。
登場するキャラクターは下記の通り
(左側が自分のキャラクター、右側がストーリー途中に出て来るキャラ)

辰美 ⇒空蝉、ナイトストーカー
風閂 ⇒蛍火、松風
御門 ⇒墨流、サザンカ
源五郎 ⇒千尋、五十八
寒雲 ⇒ウタマル、ハイウェイマン
ジョー ⇒本郷、トニー梅田

(例)
ジョーでプレイした場合、途中で
トニー梅田と本郷を操作するステージが1ずつあり、
その際に、トニー梅田は途中でやられてしまい、
本郷はやられずにクリアできた場合、
ジョーのストーリークリア後に生き延び本郷だけ
使うことが可能になる。
(両方やられずにクリアできれば二人一度に解放できる)

※サポートキャラクターは、ストーリーモードでも
使用可能。

・エンディングの内容が変化する
捨陰党側のキャラクターでメインモードを進め、
最後の鏡家と対峙する場面まで進む。
座っていて無抵抗の彼女に攻撃せず、
そのまま入り口に引き返すことで、彼女を倒さずに
エンディングを迎えることができる
(隠し要素のアンロックなどには影響なし、内容が変化するのみ)

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ブシドーブレード(初代)の隠し要素・裏技

プレイステーション1で発売された
初代ブシドーブレードの隠し要素・裏技を
それぞれご紹介していきます。
ゲームアーカイブス版についても、隠し要素の解放条件などは
特に変更はありません。

・カッツェが使えるようになる
チャンバラモードをノーコンテニューでクリアすると、
対戦モードでカッツェを使えるようになる。
※ストーリーでは使用不可

・ストーリーモードでボスと対決する
相手が名乗りを上げている際に斬ったりするなどの行為を
せずに、最後まで進めると、
カッツェ以降のボス戦に進むことができる
(カッツェ以降も名乗り中に斬ってしまうとそれ以降には進めない)

・隠しキャラクターと対決する
ストーリーモードで、自ら移動して、天守閣跡まで行き、
かつ、ノーダメージでクリアすると
ゲームの最後に隠しキャラクターと対決することができ、
勝利すると特殊エンディングを見ることができる。
(ノーダメージは段差からの落下ダメージも含まれるため
注意が必要。
特殊エンディングはキャラクターごとに用意されており
見たことのあるエンディングは、いつでも鑑賞することが
可能になる)

※サザンカ、ツバメ、ハンザキ等のボスキャラクターは
プレイヤーが使うことはできません。
このうちのサザンカとツバメは、続編のブシドーブレード弐で
あれば使うことができます。
また、上記の「隠しキャラクターと対決する」において
対決するキャラクターも、自分では使用することはできません。

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