アクションシューティングゲーム
「バンガイオー」シリーズ全作品の
隠し要素・裏技・クリア後要素をそれぞれご紹介していきます。
ニンテンドー６４で第１作目が発売された
アクションシューティングゲームで、
その後はドリームキャストに移植、
ニンテンドーDSやXBOX360などでもシリーズ作品が
展開された作品です。
開発は「トレジャー」という会社が行っており、
任天堂の「罪と罰」シリーズや、コナミの「グラディウスV」などを
開発したほか、縦スクロールシューティングゲームの斑鳩などの
開発実績もあるシューティングゲームを比較的得意としている
メーカーですね。
そんな、バンガイオーシリーズの隠し要素と裏ワザを
順番にご紹介していきます。
シリーズ全作品の秘密を知る！
バンガイオーシリーズの隠し要素・裏技・クリア後要素を
それぞれ順番にご紹介していきます。
上の目次にも記載していますが、
下記の順番でご紹介していきますので、
自分のプレイ中のタイトルや、興味のあるタイトルを
それぞれ参考にしてみて下さい。
・爆裂無敵バンガイオー（ニンテンドー６４）
・爆裂無敵バンガイオー（ドリームキャスト）
・バンガイオー魂（ニンテンドーDS)
・バンガイオーHD（XBOX360）
今後も、バンガイオーシリーズの新作が
発売されるようなことがあれば、
その都度、こちらの方に追加していきます。
爆裂無敵バンガイオー（ニンテンドー６４）隠し要素・裏技
（ニンテンドー６４用ソフト）
１９９９年９月３日発売
・「絶対無敵」モードが追加される
ネームエントリーの画面で、
「やすお記者、D、やすお記者」と入力する。
成功すると、オプション画面の中に「絶対無敵」が追加される。
この項目を「すき」にしてゲームを開始すると
バンガイオーが無敵になる。
（※バンガイオーが無敵の状態でゲームをプレイすると、
ハイスコアの記録などは行われないため、
ハイスコアを残したい場合は、このモードは使用できない）
・「ミサイルの軌跡」の設定が可能になる
ゲーム本編を最終ステージまでクリアする。
クリア後にオプションを確認すると
「ミサイルの軌跡」という項目が追加されており、
ミサイルの軌跡を表示するか、ミサイルの軌跡の表示をオフにするか
自分で設定することが可能になる。
・好きなステージを選択することができるようになる
ネームエントリーの画面で
「やすお記者、D、やすお記者」と入力する。
成功すると１丁目から４４丁目までの好きなステージを
選択して遊ぶことができるようになる。
・クリア時に表示される絵が変化する
一度クリアしたステージを再度プレイし、
そのステージのハイスコアを更新せずにクリアすると
ステージクリア時に表示される絵が変化する。
爆裂無敵バンガイオー（ドリームキャスト）隠し要素・裏技
（ドリームキャスト用ソフト）
１９９９年１２月９日発売
・「秘密すぎる園」が出現する
ネームエントリー画面で「やすお記者」のアイコンを
３つ入力する。
成功すると「秘密すぎる園」が解放される。
（※自分を無敵にするかどうかの設定、ショットの大きさの設定、
背景の変更などを行うことができるモード）
バンガイオー魂 隠し要素・裏技
（ニンテンドーDS用ソフト）
２００８年３月１９日発売
「バンガイオー魂」の隠し要素・裏技・クリア後の要素に
関する情報は特にありません。
バンガイオーHD 隠し要素・裏技
（XBOX360用ソフト ※ダウンロード専用ソフト）
２０１１年５月４日配信
・ボーナスマップが出現
ゲーム本編をクリアする。
（※ボーナスマップは全部で５６ステージ存在している）
・ランキングでクリア動画を見る
各ステージをクリアするごとに、
そのステージのクリア動画を見ることができるようになる。
攻略本は発売されているの？
バンガイオーシリーズの攻略本は
発売されているのかどうか。
こちらに関しては
「攻略本は発売されていない」というのが
答えになります。
残念ながら、バンガイオーはニンテンドー６４と
ドリームキャストに発売された初代も、
ニンテンドーDSに発売された作品も、
XBOX360に発売されたHD版に関しても
特に攻略本は発売されていません。
初代が発売されたタイミングでは、
まだ攻略本全盛期と言える時代でしたが
攻略本の発売には至らなかった、ということになります。
一方で、サウンドトラックCDに関しては
「バンガイオー魂 BANGAI-O SPIRITS Audio Collection Plus」というものが
発売されており、これがシリーズ唯一のサントラに
なっていますが、当時発売されたニンテンドーDS版の
楽曲に加えて、ニンテンドー64やドリームキャスト版の
楽曲まで収録されたCDになっています。
続編が発売される可能性は？
バンガイオーシリーズは、元々そこまで
大ヒット！という感じの作品ではなく、
特にニンテンドーDSで発売されたタイトル以降の
売上は厳しい状態となっています。
現時点で、最後にバンガイオーシリーズが
発売されたのは、２０１１年となっており、
これもXBOX360のダウンロード専売タイトル、という
非常に限られた範囲内での発売と
なっていました。
既にシリーズ関連作が最後に発売されてから
１０年ほどが経過しており、
今から復活して、盛り上がるほどの知名度が
あるかと言われれば、決してそうではありませんので、
続編の発売、となると非常に厳しい部分が
ある、というのが現実であるかと思います。
