映画「シン・オクトパス」のレビュー&ネタバレ!巨大タコとの戦い。

映画

「シン・オクトパス」は2020年に公開された映画で、
巨大タコとの戦いに巻き込まれる主人公らや、
そのタコを悪用しようとする者たちの陰謀などが
描かれる作品になっています。

巨大タコとの戦いや、利用しようとする悪党たちと
主人公らが戦っていく感じの物語ですね。

こちらの映画を実際に見た感想をお話していきます。

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巨大タコや悪党との戦いを描く物語。シンゴジラとは関係なし

本作は、遠い昔に実験体として作られた巨大タコと、
それを巡る者たちの物語が描かれる作品で、
主人公は、偶然その巨大タコの子供となる個体を見つけたことで、
その争いに巻き込まれていくことになります。

タコを実験体として、悪用しようとする企業・グリード社や、
同じく悪用を目論む軍も絡んで来て、
物語が展開されていきます。

なお、「シン」という題名を見ると「シン・ゴジラ」を思い出す人も
多いと思いますが、
シンゴジラやシン仮面ライダー、シンウルトラマンなどとは
全く関係なく、シンゴジラのヒット以降、
海外のB級映画の邦題に「シン・〇〇〇」とつく映画が
大量発生しています(笑)

本作もそういったものの一つで、
特にシンゴジラなど、有名な映画とは無関係です。
(他にもシン・ジョーズやらシン・タイタニックなどなど、
シン〇〇とつく映画は数えきれないほど存在しています)

巨大タコとの戦い

シン・オクトパスとは言うものの、
主人公と巨大タコの直接的な対決はあまりなく、
確かに終盤は巨大タコもそれなりに登場しますが、
基本的に主人公たちが主に立ち向かうことになるのは、
タコではなく、タコを悪用しようとする人間たちです。

また、巨大タコは街中に登場したり、
一般人を巻き込むような描写は少なく、
あくまでも、タコを悪用しようとしている者たちの元に現れて
襲撃しているような感じで、
街中に巨大タコが出現してパニックになる…!みたいな感じを
想像していると、少し拍子抜けするかもしれません。
(タコが一般人に被害を与えるのは、序盤に主人公の店を襲撃するような
タイミングぐらいですね)

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色々な要素が盛り込まれて…?

シンプルな「巨大タコ」との話というよりかは
色々な要素が盛り込まれていて、
タコを利用しようとする企業や、
タコを利用とする軍、
過去に行われた実験など、色々な要素が
混ざってきます。

”分かりにくい”ということまではありませんが、
若干説明不足な点もあるような感じで、
将軍(ゲイル)の上層部のような人間は何だったのか
(ほとんど説明もないので、何なのか最後まで特に分からない)や、
終盤で唐突に改心する、タコを悪用しようとしていた企業トップのリンなどなど、
若干、勢いで進んでしまっている感じも見受けられました。

ただ、話自体は”難しい”というほどではありませんので、
適当にその辺りを流しながら見れば特に大きな問題に感じるほどではなかったです。

タコ本体より足の出番が多い

巨大タコはCGで、ほとんど本体が映るシーンはなく、
基本的にタコの足の方が出番が多い状態です(笑)

終盤で洞窟に逃げ込んでからも
基本的にはタコの足と戦っているシーンが多く、
タコの本体自体はジャケットのイラストのように出て来ることは
あまりなく、全体的な出番は少な目な印象でした。

サムネイルでネタバレ…

これは、この映画自体が悪いわけではないのですが、
プライムビデオのサムネイル画像が、
本作の人間のラスボス的存在のゲイルが、
タコに刺されて命を落としているシーン(終盤のシーン)に
なっているので、盛大にネタバレしています(笑)

私は映画を何回かに分けて(時間的な都合で3分の1ずつぐらい見る)見るのですが、
途中で「え、この人やられてるじゃん!」って気付いてしまい
ネタバレになってしまいました(笑)

どうしてあのシーンをサムネイルに選んだのか、
少し笑えてしまいました笑

私はそれほどネタバレを気にしないタイプなので
大丈夫でしたが、ネタバレを気にする人には
結構あのサムネイルはキツイ気がします。

ラストの結末ネタバレ

終盤では巨大タコの実験データがある施設に
軍と企業のトップ(リン)が到着しますが
そこに巨大タコの襲撃が入り、
軍のメンバーはほぼ全滅、リンも命を落とします。

最終的に将軍のゲイルが主人公のフォンと
ズーモーにデータを渡すように迫りますが
巨大タコがゲイルを攻撃してゲイルは絶命、
主人公たちは、軍の面々が倒される前に仕掛けていた爆弾を
爆発させて島から脱出、
巨大タコは爆発に巻き込まれて倒される結末でした。

なお、主人公たちは中盤で子ダコを助けていたことで
その恩返し的なカタチで子ダコに助けられて、
一命を取り留め、エピローグでは結婚している様子が
描かれていました。

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作中の犠牲者ネタバレ

「シン・オクトパス」の作中で犠牲になってしまった
登場人物たちを、それぞれご紹介していきます。
作中の時系列順に並んでいます。

〇ガンズー
漁に出ている最中にフーズー共々タコに襲われて命を落とす。

〇フーズー
漁に出ている最中にガンズー共々タコに襲われて命を落とす。

〇パンマオ
眼鏡の研究者。洞窟内で巨大タコに襲撃されて命を落とす。

〇リン
企業の社長。終盤で研究施設でタコに襲撃された際に
倒れてきた柱からズーモーを庇い命を落とす。

〇ゲイル
部隊を率いる将軍。終盤でフォンを追いつめた際に
背後から巨大タコの攻撃を受けて犠牲になる。

〇巨大タコ
ゲイルを襲撃した直後、フォンたちのことも追い回すも、
最後は島の爆発に巻き込まれる形で倒された。

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