遊戯王の漫画は原作終了後も
R,GX,ファイブディーズ、ゼアル、アークファイブと
多数連載されていますが、
このRだけは原作と直接の繋がりがある
漫画です。
全5巻が発売されたこの作品を
徹底的にまとめていきたいと思います。
全デュエルのページ数や、
初登場カードまとめなど、
ここだけでしか見れない(?)はずの情報も
並べました!
遊戯王Rのレビュー
書いている人が違うから
絵も違うだろう、と思い
単行本をスルーしていましたが、
たまたま本屋で見かけて、案外同じだな、と
思い読み始めました。
内容は月刊のVジャンプに
連載されていたため、原作に比べると
デュエルがスピーディに進みます。
(大体各デュエリスト1話)
個性的なデュエリストがバタバタと
倒されていくので、個人的には
好みでしたが…。
話としては原作のペガサスがらみの話で
キースなどの原作キャラクターも敵として
登場、原作を読んだ方ならしっかり
楽しめるかと。
ちなみにカードもついています。
もう新品で手に入れるのは難しいですが
カード目的で3冊買う人なども居たようですね。
(何故か2巻にはカードついてませんけど…)
全5巻という短めな無いようですが、
個人的には楽しめました。
終盤はしっかりと長期的なデュエルもあり、
見ごたえアリです。
個人的なお気に入りキャラクターは、
カードプロフェッサーNo1のリッチー・マーセッド。
強キャラの設定なのに、最後は省略…
これは哀れでした(笑)
あと、いきなりオシリスで倒された
シーダー・ミールさん。
脇役とか不遇なキャラ好きなので…。
散々相手を煽っておいて一気にライフを0にされた
テッド・バニアスも捨てがたいですね…。
タイトル全話一覧
第1巻収録
決闘R01…邪悪なる影
決闘R02…アバターの神威
決闘R03…KC決戦、開始
決闘R04…不デッキの脅威
決闘R05…城之内の奇策
決闘R06…脅威の機甲部隊
決闘R07…城之内、再び
決闘R08…深き闇の住人
決闘R09…恐怖の神、降臨す
第2巻収録
決闘R10…恐怖が支配する世界
決闘R11…決着、そして
決闘R12…城之内、絶体絶命
決闘R13…海馬瀬人、登場
決闘R14…ミストの脅威
決闘R15…究極の生命体、降臨
決闘R16…天馬兄弟の秘密
決闘R17…エルフの戦士たち
第3巻収録
決闘R18…パーフェクト決闘
決闘R19…翻弄される城之内
決闘R20…怒りの海馬瀬人
決闘R21…RA計画の真相
決闘R22…宇宙空間の決戦
決闘R23…トイマジック
決闘R24…もう一人の相棒
特別決闘…冥王召還
第4巻収録
決闘R25…リッチー戦、開始
決闘R26…ペガサスミニオン
決闘R27…それぞれの闘い
決闘R28…頂点の闘技場
決闘R29…邪神召還
決闘R30…超えられない1
決闘R31…RA発動
決闘R32…ペガサスの召還
第5巻収録
決闘R33…再闘!キースVS城之内
決闘R34…最後の邪神、降臨
決闘R35…城之内、反撃
決闘R36…邪神消滅
決闘R37…最終決戦
決闘R38…神召還の攻防
決闘R39…神速召還
決闘R40…世界の支配者
決闘R41…もう一人の存在
決闘R42…激突!神VS邪神
決闘R43…対消滅!そして
決闘R44…戦いの果て
全デュエル一覧&ページ数調査
作中で行われたすべてのデュエルです。
ページ数もカウントしてみました。
(回想シーンや別の場面に切り替わっているページは
カウント外とします)
○闇遊戯VS闇マリク
1ページ(経過省略)
○闇遊戯VS天馬夜行(1戦目)
16ページ ※一部経過省略
○闇遊戯VSデシューツ・ルー
13ページ
○闇遊戯VSティラ・ムーク
17ページ
○城之内克也VSクラマス・オースラー
14ページ
○闇遊戯VSカーク・ディクソン
15ページ
○城之内克也VSピート・コパーマイン
18ページ
○闇遊戯VSミセス・マイコ・カトウ
18ページ
○闇遊戯VS天馬月行
49ページ
○城之内克也VSメンド・シーノ
31ページ
○海馬瀬人VSウィラー・メット
32ページ
○天馬月行VSテッド・バニアス
34ページ
○城之内克也VS北森玲子
37ページ
○武藤遊戯VSデプレ・スコット
55ページ
○天馬月行VSリッチーマーセッド(回想)
1ページ ※経過省略
○天馬月行VSリッチー・マーセッド
39ページ
○海馬瀬人VS天馬夜行
58ページ
○天馬月行VS天馬夜行(回想)
1ページ ※経過省略
○キース・ハワードVSリッチー・マーセッド
4ページ ※経過省略
○闇遊戯VSシーダー・ミール
3ページ ※経過省略
○城之内克也VSキース・ハワード
74ページ
○闇遊戯VS天馬夜行(2戦目)
148ページ
○城之内克也VSデュエリスト
1ページ ※経過省略
○城之内克也VSストアブレーカー
2ページ ※経過省略
○闇遊戯VS百野
22ページ
初登場モンスターカード紹介
●邪神アバター
天馬夜行が使用。邪神のうちの一つでRA計画の中心ともなっている
相手の攻撃力を常に1上回る効果でオシリスを撃破、海馬をも退ける。
最終決戦では遊戯を追い詰めるも神の進化の効果で
同じランクになったオベリスクと相打ちになる。
デュエル終了後、夜行の手によって廃棄された。技名は「ダークネス○○」
●キャッスルゲート
デシューツ・ルーが使用。遊戯のモンスターを次々と砲撃していき遊戯を苦しめる。
最後は「強引な取引」のコストとして消滅した。技名は「モンスターカノン」
●ブラッドサッカー
ティラ・ムークが使用。召還後あっけなく磁石の戦士βに倒される。
●カースオブヴァンパイア
ティラ・ムークが使用。主と崇められている。倒されても倒されても復活するモンスター。
遊戯を苦しめるが「魔法移し」の効果で膝を折った。技名は「ネイルファングブロー」
●アリジゴク
クラマス・オースラーが使用。相手の攻撃力を下げる効果で城之内のライフを削る。
最後はルーレットスパイダーの効果で所持者であるクラマスに攻撃した
●マシンナーズフォース
カーク・ディクソンが使用。マシンナーズたちが連携した姿。
遊戯に攻撃を仕掛けるも連携を解除されてしまう。技名は「マシンナックル」
●マシンナーズスナイパー
カーク・ディクソンが使用。
連携解除されブラックマジシャンガールにまとめて倒される。
●マシンナーズソルジャー
カーク・ディクソンが使用。
連携解除されブラックマジシャンガールにまとめて倒される。
●マシンナーズディフェンダー
カーク・ディクソンが使用。
連携解除されブラックマジシャンガールにまとめて倒される。
●督戦官コヴィントン
カーク・ディクソンが使用。マシンナーズたちを連携させるが幻想の呪縛の効果で効果を無効にされてしまう。
その後ブラックマジシャンガールの攻撃で倒された。
●パワードキャタピラー
カーク・ディクソンが使用。敵襲警報の効果で召還されたが活躍することなく手札に戻った。
●パラミュータント
ピート・コパーマインが使用。獣化の宝珠の効果でリカントロープへと変化した
●リカントロープ
ピート・コパーマインが使用。城之内を罠にはめライフを削った。その後生贄となる。
●ミュータントハイブレイン
ピート・コパーマインが使用。城之内のモンスターのコントロールを奪い城之内を苦しめる。
最後は連撃の効果で破壊される。技名は「テレキネシスハンドフォース」
●聖導騎士イシュザーク
城之内が使用。ピート戦で登場し、城之内を勝利へと導いた。
技名は「ブレイクダウンディストーション」
●レプラカーン
マイコ・カトウが使用。ポイズンボーガンを装備し遊戯のモンスターを次々と破壊していく。
幻想の呪縛で捕らえられガゼルに破壊された。ボーガン装備時の技名は「ポイズンアロー」
●森の番人グリーンバブーン
マイコ・カトウが使用。森から奇襲攻撃を仕掛けて遊戯を苦戦させた。
森を攻略したギルファーデーモンに倒される。技名は「ハンマークラブデス」
●召還僧サモンプリースト
天馬月行が使用。次々とモンスターを特殊召還し邪神召還のための生贄をそろえた。
遊戯のマグネットバルキリオンによって破壊された
●セラフィムセイバー
天馬月行が使用。サモンプリーストの効果で召還され邪神の生贄となった
●セラフィムガードナー
天馬月行が使用。サモンプリーストの効果で召還され邪神の生贄となった
●セラフィムガンナー
天馬月行が使用。召還後、邪神の生贄となる。技名は「フォビドゥンブレッド」
●邪神ドレッドルート
天馬月行が使用。フィールドを支配する強力な能力を持ち、遊戯を追い込む。
しかし遊戯のコンボでパワーアップしたアルカナナイトジョーカーに倒される。
その後、正気を取り戻した月行によって処分される。
しかし夜行がもう1枚のドレッドルートを海馬戦で使用。
海馬の壁モンスターを破壊した。技名は「フィアーズノックダウン」
●アルカナナイトジョーカー
遊戯が使用。絵札の三剣士を融合して召還するモンスター。
月行戦や夜行戦で活躍した。稲妻の剣装備時の技名は「ライトニングサンダーブレード」
●ブレイングマンティス
メンド・シーノが使用。城之内の攻撃を誘い罠にはめた。その後デスサイズキラーの生贄素材となる。
技名は「ハーデンセイバー」
●デスサイズキラー
メンド・シーノが使用。次々と城之内の壁モンスターを破壊し追い詰めていく。
しかし城之内のタイムマシーンを利用したコンボにより破壊された。技名は「デスサイズヘル」
●ガードマンティス
メンド・シーノが使用。壁モンスターとして召還されたが守備封じの効果で破壊される
●ランサードラゴニュート
ウィラー・メットが使用。ミストボディを装備し破壊不能にして海馬を苦しめた。
その後生贄素材となる。アックスドラゴニュートとの連携技名は「ダブルスライサー」
●アックスドラゴニュート
ウィラー・メットが使用。ランサードラゴニュートと共に海馬を苦しめる。
その後生贄素材となる。ランサードラゴニュートとの連携技名は「ダブルスライサー」
●ホワイトホーンズドラゴン
ウィラー・メットが使用。ウィラーの主力モンスター。
ブルーアイズに攻撃を仕掛けるも返り討ちにあう。技名は「ホーンドライブバスター」
●スパイクライノセラス
テッド・バニアスが使用。月行のモンスターを力任せに破壊していった。
アサルトリオンの生贄となる。技名は「ショルダーピアース」
●ラーニングエルフ
天馬月行が使用。テッド戦では召還後すぐにスパイクライノセラスに破壊された。
リッチー戦でも再登場。ガンモンスターの攻撃を食い止め破壊された。
●スピードジャガー
テッド・バニアスが使用。アサルトリオンの生贄となる。技名は「ダブルセイバーラッシュ」
●サラブレッドエルフ
天馬月行が使用。テッドのモンスターに攻撃するも失敗。アサルトリオンに破壊された
●アサルトリオン
テッド・バニアスが使用。スピードジャガーの効果を受け継ぎ強力なパワーで月行を追い詰める。
しかし月行の装備モンスターの総攻撃で撃破される。
●パペットホーン
北森玲子が使用。プロモーションの効果でパペットクィーンになった。
●パペットクィーン
北森玲子が使用。守備表示で召還され、城之内の攻撃を遮った。
その後、パペットキングの生贄となる。技名は「チェックメイトフラッシュ」
●パペットルーク
北森玲子が使用。守備表示で召還されすぐにギルティアに倒された。
●パペットキング
北森玲子が使用。ギルティギアフリードに2度倒された。技名は「マジェスティックチェッカー」
●ギルティギアフリード
城之内が使用。パペットキングを撃破し、北森にトドメを刺した。技名は「ソウルブレード」
●トイソルジャー
遊戯が使用。イーバアブダクターによってデプレに奪われ、生贄素材となった
●イーバアブダクター
デプレ・スコットが使用。トイソルジャーのコントロールを奪い、その後は生贄となった。
●ゼータレティキュラント
デプレ・スコットが使用。2度攻撃するも、どちらの攻撃も失敗してしまう。
ライフスターが無くなり消滅した。技名は「プラズマブラスター」
●トイマジシャン
遊戯が使用。攻撃をかわすためにトイボックスの中に隠れていた。
デュエル終盤で姿を現しデプレを撃破した。技名は「ブロックデモリション」
●リラザギバー
デプレ・スコットが使用。効果でグリードクエーサーにライフスターを分け与えて消滅した
●ダークレッドエンチャンター
遊戯が使用。デプレ戦では活躍の機会がなく、
グリードクエーサーに倒されてしまう。
百野戦でも登場。攻撃したが偏光プリズムの効果で自爆してしまう。
技名は「ダークレッドショックウェイブ」
●グリードクエーサー
デプレ・スコットが使用。ライフスターでどんどん攻撃力を上げていき遊戯を追い詰めた。
最後はトイマジシャンに倒される。技名は「プロミネンスナパーム」
●イーバイプシロン
デプレ・スコットが使用。遊戯に攻撃を仕掛けるもトイマジシャンによって返り討ちにあう。
●ツインガンファイター
リッチー・マーセッドが使用。直接攻撃で月行を苦しめた。エンジェル07によって効果を無効化され破壊された。
キース戦でも再登場。邪神イレイザーに破壊された。技名は「ダブルファイア」
●ワンダービートエルフ
天馬月行が使用。効果を逆手にとられ、逆に月行がダメージを受けてしまう。その後生贄となる
●ピアースマスケッティア
リッチー・マーセッドが使用。ラーニングエルフ破壊後、ブーメランエルフに倒される
●エンジェル07
天馬月行が使用。効果モンスター主体のデッキを使うリッチーを追い詰める。
技名は「エンジェルビームバスター」
●グリネイダー
リッチー・マーセッドが使用。守備表示で召還され、エンジェル07に倒された
●ブーメランエルフ
天馬月行が使用。リッチーの罠によって月行に攻撃してしまう。技名は「ブーメランシュート」
●マテリアルバット
海馬が使用。マテリアルシリーズのひとつ。他のマテリアルモンスターと合体した
●マテリアルライオン
海馬が使用。マテリアルシリーズのひとつ。他のマテリアルモンスターと合体した
技名は「スクラッチクロー」
●マテリアルスコーピオン
海馬が使用。マテリアルシリーズのひとつ。他のマテリアルモンスターと合体した
●モザイクマンティコア
海馬が使用。序盤で召還し夜行のライフを削る。その後、ブルーアイズの生贄となる
技名は「ブレスファイア」
●闇の侯爵ベリアル
天馬夜行が使用。効果で海馬の攻撃を封じようとするがブルーアイズに破壊される
●使い魔アガシオン
天馬夜行が使用。守備表示で召還され、ブルーアイズに倒された。
●マテリアルアーマディロウ
海馬が使用。マテリアルシリーズのひとつ。ドレッドルートに撃破される
●エンジェル01
天馬夜行が使用。カンパラブルレベルの効果で召還され、邪神の生贄となる
最終決戦でも登場。レベルレジストウォールの効果で召還され、邪神の生贄となった
●邪神イレイザー
キースが使用。リッチー戦で初めて登場し、リッチーにトドメを刺した。
城之内戦では城之内をどんどん追い詰めていくもデモニックモーターΩに破壊され、
破壊された後の特殊効果で城之内を苦しめた
最終決戦で夜行も使用。軍神ガープの生贄となり遊戯のフィールドをがら空きにした
●ハイテックマリオネット
シーダー・ミールが使用。実際に使用したシーンは確認できないが単行本4巻で使用することが明らかにされた
●モーターシェル
キースが使用。イシュザークに破壊されるもパーツをフィールドに残した。
その後、スクラップガレージの効果で蘇生され生贄となる。技名は「キャノンボール」
●モーターバイオレンス
キースが使用。ギルフォードザライトニングに破壊される。その後蘇生され、生贄となる。
その後墓荒らしの効果で城之内も盾として使用した。技名は「モーターカノン」
●モーターカイザル
キースが使用。ギルフォードザライトニングに倒される。その後蘇生され、邪神の生贄となる
●デモニックモーターΩ
城之内がキースから魔法カードの効果で奪って使用。邪神を撃破するも効果で道連れにされてしまう。
その後キースが蘇生させて使用。城之内に攻撃するもトドメをさせずギアフリードに倒される。
●神獣王バルバロス
天馬夜行が使用。遊戯に攻撃を仕掛けるもアルカナナイトジョーカーに倒される。
デュエル終盤で蘇生され、融合素材となった。技名は「トルネードシェイパー」
●カシモラル
天馬夜行が使用。レベルレジストウォールの効果で召還され、邪神の生贄となる
●弓神レライエ
天馬夜行が使用。レベルレジストウォールの効果で召還され、邪神の生贄となる
●ボティス
天馬夜行が使用。守備表示で召還され、アルカナナイトジョーカーに倒された。
●軍神ガープ
天馬夜行が使用。邪神を生贄に召還された。遊戯にダメージを与えた後、ゴーズに破壊された
●冥府の使者ゴーズ
遊戯が使用。夜行との決戦で登場し、ユニオンアタックで邪神に攻撃するも返り討ちにあう。
特別決闘でも登場。クレパールを破壊後、テュアラティンの効果で消滅してしまう
●冥府の使者カイエン
遊戯が使用。夜行との決戦で登場した。邪神アバターに倒される。特別決闘でも登場している
●テルス
天馬夜行が使用。敵襲警報の効果で召還しカイエンの攻撃で破壊された。
特別決闘では百野が使用。黒犬獣バウに破壊された。
●真祖オベリスク
遊戯が使用。神の進化でランクがあがったオベリスクの姿。アバターと相打ちになり消滅。
●神機王ウル
天馬夜行が使用。召還後すぐに融合素材となった
●獣神機王バルバロスUr
天馬夜行が使用。遊戯に攻撃を仕掛けるも失敗。ディメンションマジックの効果で倒された。技名は「クラッグショット」
●黒犬獣バウ
特別決闘で遊戯が使用。ダークレッドエンチャンターの生贄になる
●クレパール
特別決闘で百野が使用。分散プリズムの効果で分裂するがゴーズたちにまとめて倒される。
技名は「シューティングレイ」
●テュアラティン
特別決闘で百野が使用。ゴーズ達を効果で破壊し遊戯を追い詰めるがヴァンダルギオンの効果で消滅。
●冥王竜ヴァンダルギオン
特別決闘で遊戯が使用。百野にとどめをさした。技名は「冥王葬送」
初登場の魔法&罠カード
●強引な取引(罠)
デシューツ・ルーが使用。遊戯のブラックマジシャンを奪うも結果的に自分の敗北を招いた。
●所有者の刻印(魔法)
遊戯が使用。デシューツからブラックマジシャンを取り戻し勝利した。
また月行VSリッチー戦で月行が使用。奪われた装備カードを取り戻した。
●血の渇き(罠)
ティラ・ムークが使用。この効果でヴァンパイアレディを召還した。
●ユニオンアタック(魔法)
遊戯が使用。ティラ・ムーク戦ではカースオブヴァンパイアを撃破した。
夜行との決戦でも使用。アバターに攻撃するも失敗に終わった。
また、ウィラーも海馬とのデュエルで使用している。
●威圧する魔眼(魔法)
ティラ・ムークが使用。この効果でダイレクトアタックし、遊戯を追い詰めた。
●魔法移し(魔法)
遊戯が使用。このカードを使い、ティラ・ムークの威圧する魔眼の効果を移し変えた。
●エボリューション2(魔法)
クラマス・オースラーが使用。装備カードの効果を2倍にする。
●確率変動(罠)
城之内が使用。コイントスなどをやり直せる。この効果でクラマスを撃破した。
キース戦でもこのカードをセットしたが、カードヘキサチーフによって使用不可に。
●同胞の絆(魔法)
カーク・ディクソンが使用。同種族のモンスターを召還できる。この効果でマシンナーズを召還した。
●敵襲警報ーイエローアラートー(罠)
カークが使用。手札よりモンスターを召還し盾とできる。この効果でパワードキャタピラーを召還した。
また、夜行が最終決戦で使用。テルスを召還した。
●幻想の呪縛(罠)
遊戯が使用。効果を無効にし、攻撃力を下げる。このカードでカークの連携を崩した。
マイコ・カトウ戦では、レプラカーンを捉えるのに成功した。
月行戦でも使用。邪神ドレッドルートの攻撃力を下げることに成功した。
●獣化の宝珠(魔法)
ピートが使用。パラミュータントをリカントロープへと形態変化させた。
●未来予知の眼(魔法)
ピートが使用。相手の伏せカードを確認することができる。
●連撃(罠)
城之内が使用。2回連続で攻撃できる。このカードでピートや北森を撃破した。
●テレテンポレート(魔法)
ピートが使用。モンスターを次のメインフェイズへ時間移動させることができる。
●ポイズンボーガン(魔法)
マイコ・カトウが使用。レプラカーンに装備し、遊戯のモンスターを破壊した
●深き森(魔法)
マイコ・カトウが使用。森属性モンスターが隠れることができるフィールド。
このカードの効果で遊戯は苦戦した。
●カメレオンカラード(魔法)
マイコ・カトウが使用。グリーンバブーンに装備し、遊戯にダイレクトアタックした
●地獄の烈火炎(魔法)
遊戯が使用。このカードの効果で深き森を破壊した。
●残像の盾(罠)
月行が使用。モンスターのダメージをプレイヤーに移し変えることができる
●方舟の選別(罠)
月行が使用。同種族のモンスターを破壊できる。このカードでラーの召還を無効にした。
●神の進化(魔法)
神のランクを上げることのできるカード。月行がドレッドルートに使用した。
後に遊戯が月行から受け取り、夜行との決戦でオベリスクに使用。アバターの撃破に成功した。
●魂の交換ソウルバーター(魔法)
遊戯が使用。フィールドのモンスターと墓地のモンスターを入れ替える。
●闇よりの罠(罠)
月行が使用。墓地にある罠カードを使うことができる。結局発動されることなくデュエルは終了した。
●武装再生(魔法)
遊戯が使用。墓地にある装備カードを使うことができる。このカードで稲妻の剣を使用した。
●強制回収(罠)
メンド・シーノが使用。攻撃モンスターを手札に戻すことができる。
●レイバーペイン(魔法)
メンド・シーノが使用。召還するたびにライフを1000支払わなければならない
●カマキリの卵鞘(魔法)
メンド・シーノが使用。毎ターンベビーカマキリを生み出し、城之内を苦しめた
●クロスシフト(魔法)
城之内が使用。手札とフィールドのモンスターを入れ替えられる。
海馬も夜行とのデュエルでこのカードを使用している。
●ミストボディ(魔法)
ウィラーが使用。装備されたモンスターは通常攻撃では倒されなくなる。
●カードヘキサチーフ(魔法)
ウィラーが使用。相手フィールドに伏せられたカードを発動できなくする。
後にキースも使用。城之内のタイムマジックコンボを封じた。
●シンクロニックアビリティ(魔法)
ウィラーが使用。同属モンスターに同じ効果を分け与える。この効果でミストボディの効果を分け与えた。
●遅れた召還劇(罠)
ウィラーが使用。生贄を1体増やすことで相手バトルフェイズ中に生贄召還ができる。
●ミラーバリア(罠)
月行が使用。攻撃を跳ね返せるカード。テッドの魔法によって無効化された。
●肉弾戦闘(魔法)
テッドが使用。バトルフェイズ中の魔法、罠を全て無効にする。
●スピリットスレイヤー(魔法)
月行が使用。攻撃力を500UPさせ、戦闘相手モンスターの攻撃力を500下げる。
●薬食い(魔法)
テッドが使用。このカードでアサルトリオンを大幅に強化した。
●慈愛のアミュレット(罠)
月行が使用。プレイヤーへの超過ダメージを0にできる。
●武装転生(魔法)
月行が使用。墓地にある全ての装備カードをフィールド上にモンスターとして召還した。
●ネオンレーザーブラスター(魔法)
月行が使用。天使の施しの効果で墓地に捨てていた。
●ラミネートアーマー(魔法)
月行が使用。天使の施しの効果で墓地に捨てていた。
●パワーコネクション(魔法)
月行が使用。このカードで大幅に装備モンスターを強化しテッドを撃破した。
●ブルーオンブルー(罠)
北森が使用。相手モンスターを同士討ちさせる効果を持つ。
●戦場の惨劇(魔法)
北森が使用。戦闘するたびにデッキからカードを5枚捨てることになる。
●プロモーション(魔法)
北森が使用。チェス系のモンスターを強化できる。
●しんがりの戦闘(罠)
北森が使用。相手は攻撃力の一番低いモンスターで強制的に戦闘させられる。
●エクストラブースト(魔法)
城之内が使用。守備力の半分を攻撃力に加えられる。
●砂の砦(罠)
遊戯が使用。ダメージを3000まで防げる。
●コズミックスペース(魔法)
デプレが使用。このカードでライフスターを与え、遊戯を大苦戦させた。
●トイボックス(魔法)
遊戯が使用。トイモンスターを2体まで隠すことができる。
●癇癪玉(罠)
遊戯が使用。受けたダメージ分、攻撃力を増やすことができる。
●ストライクバック(魔法)
遊戯が使用。相手のバトルフェイズ終了直後に自分のバトルフェイズを行える
●反射盾リフレクター(魔法)
月行が使用。攻撃時ダメージの半分を相手に与えられる。
●逃げ水(魔法)
リッチーが使用。3ターンの間プレイヤーは魔法、罠、効果の対象にならない
●強奪鞭(罠)
リッチーが使用。相手の装備カードを奪うことができる。
●ホーリーサクリファイス(罠)
月行が使用。このカードで全ての攻撃をラーニングエルフに移し変えた。
●生贄の副装品(魔法)
月行が使用。装備カードを生贄の一つとして扱う。このカードでエンジェル07を召還した。
●幻惑の閃光(罠)
リッチーが使用。相手に所有権を残したまま相手モンスターを奪える。
●掠める弾丸(罠)
リッチーが使用。このカードで月行のライフを0にした。
●クロニックデジャヴュ(罠)
夜行が使用。相手フィールドと同じモンスターを召還する。
このカードの効果でモザイクマンティコアを召還した。
●α波の拡散(ウイルス)
海馬が使用。全モンスターは攻撃力が300低下し、攻撃できなくなる
●ワクチンの接種(魔法)
海馬が使用。このカードで自分のモンスターへのウイルスの影響をなくした。
●ドラゴン目覚めの旋律(魔法)
海馬が使用。このカードの効果で2体のブルーアイズを手札に加えた。
●ジャンクディーラー(罠)
夜行が使用。このカードで海馬のブルーアイズ3体を召還し、邪神アバターの生贄とした。
●カンパラブルレベル(罠)
夜行が使用。相手が召還したモンスターのレベルと同数になるまで手札からモンスターを召還できる。
●力の決壊(魔法)
夜行が使用。このカードで海馬の壁モンスターを全て破壊した。
●エンジンチューナー(魔法)
キースが使用。守備力の半分を攻撃力に加算できる。
●テイクオーバー(魔法)
城之内が使用。特殊召還されたモンスターを墓地に送り手札から同族モンスターを召還できる。
●スクラップガレージ(罠)
キースが使用。墓地にあるモーターモンスターを蘇生させる。このカードで邪神イレイザー召還につなげた。
●サモンキャプチャー(魔法)
城之内が使用。相手の手札にあるカードを自分のフィールドに召還する
●ニコイチ(魔法)
キースが使用。墓地にあるモーターモンスターを召還できる。
●レベルレジストウォール(罠)
夜行が使用。このカードで大量にモンスターを召還し、邪神イレイザーの生贄とした。
●クロスカウンタートラップ(罠)
遊戯が使用。このカードが墓地に送られたとき手札から1枚罠カードを発動できる
●冥府につづく階段(罠)
遊戯が使用。夜行戦と百野戦で使用している。
●力の消失(魔法)
夜行が使用。フィールド上の1体のモンスターの攻撃力を0にする。
このカードで遊戯のユニオンアタックコンボを破った。
●影の衛兵(罠)
遊戯が使用。フィールド上に衛兵トークンを相手モンスターの数だけ召還できる。
●バーサークモード(魔法)
夜行が使用。全てのモンスターは攻撃表示となりバトルフェイズに参加する
●レベルアワード(魔法)
夜行が使用。モンスター1体のレベルを自由に変更できる
●スターレベルシャッフル(魔法)
夜行が使用。レベルが同じのフィールドと墓地のモンスターを入れ替える。
●偏光プリズム(罠)
百野が使用。攻撃を跳ね返す効果を持つ。
●分散プリズム(魔法)
百野が使用。このカードでクレパールを分裂させテュアラティンを召還した
●ディスアーム(罠)
百野が使用。セットされたカードを墓地に送る。しかしこのカードが百野の敗北を招くことになる。
●冥王の間(罠)
遊戯が使用。このカードで遊戯は逆転勝利した。
作中に登場した既存カード
●モンスターカード
暗黒魔族ギルファーデーモン
命の砂時計
ヴァンパイアレディ
オシリスの天空竜
オベリスクの巨神兵
起動砦のギアゴーレム
ギルフォードザライトニング
キングスナイト
クィーンズナイト
幻獣王ガゼル
サイレントソードマン
THEトリッキー
漆黒の豹戦士パンサーウォリアー
ジャックスナイト
人造人間サイコショッカー
鉄の騎士ギアフリード
伝説のフィッシャーマン
バスターブレイダー
ビッグシールドガードナー
復讐のソードストーカー
ブラックマジシャン
ブラックマジシャンガール
ブラッドヴォルス
ブルーアイズアルティメットドラゴン
ブルーアイズホワイトドラゴン
ブレイドナイト
ブロックマン
マグネットウォリアーα
マグネットウォリアーβ
マグネットウォリアーγ
マグネットバルキリオン
魔導騎士ギルティア
ラーの翼神竜
リトルウィンガード
ロードオブドラゴン
ロケット戦士
ワームドレイク
ワイバーンの戦士
●魔法カード
亜空間物質転送装置
稲妻の剣
拡散する波動
攻撃の無力化
コストダウン
者蘇生
収縮
スケープゴート
洗脳ブレインコントロール
速攻
ターンジャンプ
ディメンションマジック
デビルズサンクチュアリ
天使の施し
天よりの宝札
時の魔術師
ドラゴンを呼ぶ笛
墓荒し
ハリケーン
光の護封剣
魔法解除
右手に盾を左手に剣を
黙する者
モンスター回収
モンスターBOX
闇の呪縛
融合
ルーレットスパイダー
●罠カード
悪魔のサイコロ
命の綱
落とし穴
機械じかけのマジックミラー
救出劇
守備封じ
魂の綱
時の機械タイムマシーン
破壊輪
マジックアームシールド
六芒星の呪縛
●ウイルスカード
デッキ破壊
各巻ごとの出来事まとめ!
それぞれの巻ごとの出来事を
簡潔にまとめてみました。
第1巻
〇武藤遊戯 登場
〇城之内克也 登場
〇本田ヒロト 登場
〇真崎杏子 登場
〇闇遊戯 登場
〇天馬夜行 登場
〇天馬月行 登場
〇キース・ハワード 登場
〇デシューツ・ルー 登場
〇ティラ・ムーク 登場
〇クラマス・オースラー 登場
〇カーク・ディクソン 登場
〇ピート・コパーマイン 登場
〇ミセス・マイコ・カトウ 登場
〇ペガサス・J・クロフォード 登場
〇磯野 登場
〇Mrクロケッツ 登場
〇シンディア 登場
〇闇マリク 登場
・夜行が邪神アバターを召喚
・月行が邪神ドレッドルートを召喚
・杏子が夜行にさらわれて人質に
・シンディアはこの巻のみで以降登場せず。
第2巻
〇海馬瀬人 登場
〇海馬モクバ 登場
〇メンド・シーノ 登場
〇ウィラー・メット 登場
〇テッド・バニアス 登場
・夜行に操られていた月行が正気を取り戻す
第3巻
〇リッチー・マーセッド 登場
〇デプレ・スコット 登場
〇北森玲子 登場
〇百野真澄 登場
〇武藤双六 登場
・百野と双六はこの巻のみの登場
・デシューツはこの巻の回想で出番終了
第4巻
〇猿渡 登場
〇シーダー・ミール 登場
・キースが邪神イレイザーを召喚
・RA計画のプログラムを停止
・猿渡、シーダーはこの巻のみの登場
・磯野がこの巻で最後の登場となる
第5巻
・邪神アバターを撃破し、RA計画を完全に停止
・意識を失っていた杏子が目を覚ます
・海馬がアメリカに帰還
・海馬コーポレーションビルのコントロールを取り戻す。
・回想シーンに懐かしの原作キャラ6人が登場
敗北後のカードプロフェッサーの行動と考察
敗北後のカードプロフェッサーたちがどうしたのかを
考えてみたいと思います…。
一部考察を含みます。
〇キース・ハワード
城之内に敗北後、会話中にガクッとなっており、
生きているのかどうかも不明。
邪神イレイザーに命を保たれている、とされていましたが…?
その後は登場しないので、どうなったのでしょう?
〇リッチー・マーセッド
〇デプレ・スコット
最終巻にて屋上にMrクロケッツと共に駆けつけています。
〇デシューツ・ルー
最初のデュエルに敗北後、KCビルから立ち去っているので
以降は登場しません。
彼だけ立ち去るのが早い!
〇ティラ・ムーク
城之内からせがまれてデュエルディスクを貸すことに。
最後はそのお礼にとブラックデュエルディスクを手渡されていました。
〇クラマス・オースラー
〇ピート・コパーマイン
〇メンド・シーノ
敗北後もビルにとどまっていた模様で、最終巻で
姿を見せています。
〇カーク・ディクソン
遊戯に敗北後、自らのトラップに引っかかり、ゴミだめに
転落、ただ、最終巻では出てきていたので
登ってきたのでしょう^^
〇ミセス・マイコ・カトウ
敗北後もビルにとどまっていた模様。
遊戯と月行のデュエルは描写からすると見てなさそうです。
〇ウィラー・メット
敗北後もビルの屋上にとどまり、夜行と海馬、遊戯の
デュエルをそれぞれ目撃しています。
〇テッド・バニアス
敗北後、キースに蹴り飛ばされて意識を失っていますが
最終巻を見る限り、無事だったようです
〇北森玲子
敗北後、城之内らと会話を交した後は別行動だったようです。
最終巻で再び姿を見せています。
〇シーダー・ミール
最終巻でも姿を見せず。そのまま立ち去ったのでしょうか。
色々な疑問点を考察!
デシューツ・ルーは何故最終巻にいなかったのか?
第5巻(最終巻)の最後の方のページにカードプロフェッサーたちの
その後のようなものが描かれています。
しかし、1番手だったデシューツ・ルーは出てきていません。
何故なのか?
答えはおそらく1巻で遊戯にデュエルで敗北後、
そのままKCビルを立ち去っているからでしょう。。
彼にとってのこの事件はそこで終わっていたのでしょうね。。
シーダー・ミールを”速攻撃破”
13人目のカードプロフェッサー「シーダー・ミール」
彼は登場直後、遊戯のオシリスによって撃破されます。
これはどういうことなのでしょう?
遊戯が生贄なしで…??
・デュエルの経過を省略した
・デュエルではなくリアルダイレクトアタックをかました。
このどちらかですね。
残されたカードプロフェッサーは二人?
3巻でリッチー・マーセッドが
「俺たちの側に残されたカードプロフェッサーは
俺とデプレの二人になってしまったよ」と
発言しています。
しかしこの時点ではまだ「シーダー・ミール」も
残っていたはず。
何故、3人ではなく二人なのか…
・その場のノリでリッチーが言っただけ
・シーダーミールがリッチーに認識されていない
・シーダーは「俺たちの側」ではなかった
こんなところでしょうか(笑)
単に作者的な都合かとも思いましたが
単行本掲載時にも修正されてませんでしたし・・・
カードプロフェッサーNo3は?
No1はリッチー、No2はデプレであると
作中で名言されています。
残りのメンバーではウィラー・メットが
海馬から「ランキング上位に位置する」と
言われています。
このことからウィラーが3位かとも思いますが
3位であれば「3位」と言うかもしれない・・・
と、いうことでウィラーは4位or5位ぐらいなのでは
無いかと(笑)
メンド・シーノの笑い
2巻で登場したカードプロフェッサー、メンド・シーノ。
彼はVジャンプで掲載された時点では「げっハハハ」と
笑っていましたが、単行本では「だっハハハ」に修正。
一体何があったのでしょう?
やっちゃいましたね社長・・・
4巻の海馬と夜行のデュエル。
海馬がブルーアイズアルティメットドラゴンさえ召喚しなければ
普通に勝利できているデュエルでした・・・。
社長はまた究極竜に飲み込まれてしまった、、ということですね(汗
夜行は手札事故
4巻での海馬と夜行の対決。
夜行は最初、魔法・罠戦術のような戦術をとっており、
ウィラーも「あんな難しい戦術、よく使うなぁ」などと
言っていましたが、
後々の夜行のデュエルを見る限り、これは・・・
ただの手札事故ですね
キースの運命
5巻で城之内に敗れたキース。
彼は夜行から「邪神イレイザーによって命を保たれている」と
イレイザーのカードを渡されています。
さらには城之内とのデュエル後、
腕が「カクッ」となっている描写があり、その後キースは
一言も発していません。
このことからやはりキースは命を落としてしまったのではないかと。。。
ストアブレーカー
カード強奪集団…。
大会などに姿を現し、デュエリストを倒し、
カードや店から上納金を巻き上げていく…
ってただの犯罪者じゃないですか!(笑
ミセス・マイコ・カトウ考察
どんな人物?
作中で登場した13人のカードプロフェッサーの一人です。
カードプロフェッサーギルドの中では最高齢だと思われ、
車いすに仕込んだデュエルディスクでデュエルを行います。
その発言から、孫がいる模様。
作中において
第1巻で初登場。遊戯の前に姿を現して、デュエルを挑むことに。
激戦の末に遊戯の前に敗北し、遊戯の実力を認めて
握手を交わしました。
その後、第5巻でも少しだけ登場しています。
使用デッキと実力
使用するデッキは森デッキで、フィールド魔法、深き森と
森の番人グリーンバブーンを利用したコンボを使用します。
遊戯も一瞬、カードを引けなければ負ける!と覚悟した
ほどなので、ある程度、強いモノと思われます。
参加の目的は…?
カードプロフェッサーの一人として、KCビルに居た理由は
賞金で孫たちに何かを買ってあげるため…。
特に悪人と言う様子ではなく、終始穏やかな様子でした。
裏表はないみたいですね。
オーダーメイド?
彼女の使っていたデュエルディスクは車いすに仕込まれていた
デュエルディスクで、他のデュエリストたちが使っていない
タイプのものでした。
KCは、デュエルのバリアフリー化にも着目し始めたの
でしょうか。恐ろしい進化ぶりです。
まとめ
闇遊戯が「あなた」と呼んだ唯一のデュエリストです。
年上に敬意を表したのは初めてですね。
それだけ、敬意を表するに値するデュエリストだったのかもしれません。
カトウの側も、遊戯を認める発言をしていました。
ピート・コパーマイン考察
ピート・コパーマインとは?
第1巻より登場したカードプロフェッサーの一人で、
どことなく御伽を彷彿とさせるような軽い感じの人物です。
細身で長身なイメージですね。
一見すると気さくな話し方をする人物です。
作中での行動
第1巻で初登場。実験室のようなところで、城之内を
驚かすために、待ち構えていました。
城之内を驚かしたあと、デュエルを開始したものの、
最後は城之内のコンボを前に敗れ去りました。
第5巻でも…
Vジャンプ掲載時の出番は第1巻で終了ですが、
コミックス版では、最後に追加されたシーンに、少しだけ
登場しています。
第1巻と第5巻のみの登場…ということですね。
デュエル関連
ミュータントハイブレインを中心とした、ミュータントデッキを
使用しています。
ただ、城之内のことを侮るような発言をしており、結果的に
それが敗北を招くようなかたちになりました。
デュエルの実力はまあまあというところでしょうか。
出番が少ない
ピートが登場するのは第1巻のうちの1話だけです。
3巻の階層にも登場していませんし、その出番はかなり
少なめ。第5巻でも少しだけ登場しますが、1シーンのみ
になっています。
カードプロフェッサーの中でも出番の少ない部類ですね。
まとめ
個性的なカードプロフェッサーたちが登場しますが、
ピートは個人的に印象の薄い存在です(笑)
なんとなく御伽に似ているような感じがしますし、
御伽と同じようにく…、、
なんでもありません。
テッド・バニアス考察
テッド・バニアスとは?
テッド・バニアスは第2巻より登場した
カードプロフェッサーの一人です。
キースと共に姿を現して、月行とのデュエルに
望むことになります。
作中での行動は?
第2巻でキースと共に遊戯の前に姿を現して、
当初は遊戯の対戦相手として、立ちはだかりましたが、
月行が遊戯の代わりにデュエルを受けることを申し出た
ため、遊戯ではなく、月行と戦うことに。
しかしながら、結局、月行とのデュエルに敗北してしまい、
キースから制裁を与えられるはめになってしまいます。
デュエルの腕前は?
デッキは獣属性デッキ。月行を当初は追い詰めていましたが
結局、月行を侮ったことが敗因になりました。
恐らく、弱くはないのだと思いますが、相手の戦術を分析する
能力には欠けている印象です。
キースとの関係は?
キースからは「俺とほぼ同等の実力を持つかもしれない
デュエリスト」などと言われていましたが、キースの本心では
ないでしょう。
また、キースに借金がある模様ですが、
キースはイカサマで、テッドに勝っていた節があります
その後はどうなったの?
デュエルに敗北後、キースに蹴り飛ばされて気絶したテッド。
しかしながら第5巻の最後には姿を見せており、
無事だったようです。
頭を押さえているようにも見えるので、まだ痛むのかも
しれませんね。
まとめ
月行を手札事故と侮りまくった挙句、最後には一気に
逆転されてライフを4000から0に削られるという
小物っぷりを発揮してくれました。
個人的にこういうキャラクターは遊戯王には無くては
ならない存在だと思います
ティラ・ムーク考察
ティラ・ムークとは?
第1巻から登場したカードプロフェッサーの一人です。
切り札のモンスター、カースオブヴァンパイアを主として
崇めている女性デュエリストで、2番手として遊戯らの
前に姿を現します。
作中において
第1巻で登場。デシューツ・ルーを倒した遊戯らの前に
姿を現して、デュエルを行うも敗北、
その後は城之内にせがまれて、デュエルディスクを貸す羽目に…
3巻と5巻にも少しだけ登場しています。
使用デッキと実力
カースオブヴァンパイアを中心としたアンデッドデッキを
使用していました。遊戯も多少は手こずったようですから
決して弱いわけではないのだと思います。
他にも切り札モンスターはいたのでしょうか。
デュエルディスクを…
デュエル後、城之内にデュエルディスクを貸してほしいと
頼まれて貸しているあたり、意外と人は良いのかもしれません。
最終巻で、城之内はブラックデュエルディスクをティラに
渡しています。
主の…
切り札モンスターのカースオブヴァンパイアを主と崇めており、
デュエルをする際にはカースオブヴァンパイアにふさわしい
ソリッドビジョンのフィールドでデュエルをするという
こだわりを持っているようです。
OCG…
ティラのカードは3枚ほどOCG化されています。
切り札のカースオブヴァンパイア、序盤で召還した
ブラッドサッカー、そして威圧する魔眼の3枚ですね。
まとめ
2番手として登場したデュエリスト。賞金やデュエルディスクなど
遊戯たちにとっては有益な存在だったかもしれません。
容姿から、イマイチ、ティラがどのぐらいの年齢なのか分かりにくいの
ですが、いくつぐらいなのでしょう?
デシューツ・ルー考察
デシューツ・ルーとは?
第1巻より登場したカードプロフェッサーの一人で、
一番最初に遊戯たちの前に姿を現した人物です。
軽そうな雰囲気を醸し出している人物ですが、
強いモノには敬意を払う一面もあるようです。
作中において
第1巻で初登場。一番手として遊戯らの前に姿を
現して、デュエルを開始するも敗北。
敗北後は敬意と称してKCビル内のシステムを遊戯たちに
伝えて、自身はそのまま立ち去りました。
以降の登場はありません。
デュエルの腕前は?
デシューツ・ルーが使用するのは守備型のデッキで、
守備を固めつつ、相手モンスターのコントロールを奪い、
ガンガン攻めていくスタイルでした。
実力的にはそこそこなのではないでしょうか。
立ち去ったため…
他のカードプロフェッサーは敗北後もKCビルに
とどまっていたため、第5巻の最後のシーンで登場していましたが
デシューツ・ルーは敗北後に颯爽と立ち去ったので、
登場することはありませんでした。
第3巻の回想に少しだけ登場しています。
OCG化…
彼のデッキの切り札、キャッスルゲートがOCG化
されています。そもそも彼が使ったカード自体が
もの凄く少ないので、このぐらいしかカード化
されるようなものもありませんけれど…。
まとめ
デュエルがとても短く(確か13ページぐらい)すぐに
負けてしまった印象でしたが、一番手ということもあり
そこそこ印象に残るキャラクターでした。
その辺でストリートファイトしそうなイメージもありますけれど…