漫画版の遊戯王アークファイブを語る!各巻感想と登場人物まとめ!

遊戯王

「遊戯王ARCーV」と言えばアニメが
思い浮かぶ人が多いと思いますが
漫画版も登場しています。

ARC-Vの
漫画も2種類あるのですが、
こちらでは「遊戯王アークファイブ」のほうに
ついて語っていきます

※なお、各巻の感想は、それぞれの巻を
読み終えた直後に書いたものです。

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登場人物一覧

榊 遊矢
(登場巻…1、2、3、4、5、6、7)

榊 遊斗
(登場巻…1、2、3、4、5、6、7)

榊 遊吾
(登場巻…2、3、4、5、6、7)

榊 遊里
(登場巻…2、3、4、5、6、7)

赤馬 零児
(登場巻…1、2、3、4、5、6、7)

柊 柚子
(登場巻…1、2、3、4、5、6、7)

紫雲院 素良
(登場巻…1、2、3、4、5、6、7)

黒咲 隼
(登場巻…1、2、3、5、6、7)

沢渡 シンゴ
(登場巻…1、2、3、5、6、7)

柊 修造
(登場巻…1、2)

榊 遊勝
(登場巻…3、5、6、7)

赤馬 零王
(登場巻…2、3、5、6、7)

EVE
(登場巻…2、3、4、5、6、7)

アダム
(登場巻…4、5、6、7)

アイザック
(登場巻…3、4、5、6、7)


(登場巻…2、3、4、6、7)

紫雲院 美宇
(登場巻…3、5)

ニコ・スマイリー
(登場巻…1)

第1巻の感想

いきなり独特な世界観?
第1巻を読み始めるといきなり独特な
世界観に戸惑う気もします
アニメとはずいぶんと違う感じですね…。
慣れるまで、人によっては時間がかかりそうなイメージ

絵の感じは?
絵の感じはきれいな感じですね。
遊戯王ゼアル漫画版と同じ作者の方なので、
安定感があります

まずは顔見せ
第1巻の印象としては
プロローグ的な印象で、まずは顔見せな感じですね
Vジャンプ版の遊戯王は、第1巻は顔見せなことが
多いので、まだまだ様子見、という段階です

日常系
日常系のお話はどんどんなくなっていくので
第1巻は貴重と言えば貴重ですね。
第3巻あたりからは本筋の色が強くなっていきます

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第2巻の感想

第2巻では…
第2巻では、謎の敵が出現したり
ユーゴとユーリも登場したりと物語が
本格的になってきた印象ですね。
少しずつシリアス展開も多くなってきています。

素良とのデュエル
前半では素良とのデュエルが行われました
ユーリは原作とは全然違うキャラですが
いい味を出していましたね。
素良はまだ何かありそうです。

結局…
※後日追記
結局、黒咲さんや沢渡さんのデュエルは
1巻で終わりだったのですね(笑)
このころはまだ二人が活躍すると錯覚していました。

第3巻の感想

原作とは違うお話
漫画版遊戯王アークファイブは、アニメとは全く違う設定です。
登場するキャラクターは同じですが、
性格や設定が違ったりと、アニメを見ていても、別物として
楽しめる漫画です。

3巻は…
3巻は主に遊矢と赤馬社長のデュエルでした。
結局、このデュエルの決着はつきませんでしたが、
もしかするとまたデュエルの続きがいつかあるかも知れませんね…
(今までのVジャンプ系遊戯王の漫画の傾向から、
これが2人の最後のデュエルかもしれませんが…汗)

随分と進んだ
遊矢と赤馬は20年後の未来からやってきたのだとか。
20年後、世界は滅び、2人がそれをとめるために過去にやってきたそうで…。
謎の第3勢力も登場し、物語は随分進んだ印象です。
1巻、2巻よりも重い感じのストーリーになりましたね。

2人の父親
回想シーンで遊矢と赤馬の父親が出てきますが、
2人の言っていることが微妙に食い違っている気がします。
どちらも、相手が正気を失った、みたいなことを言っていますが、
当人たちはそんな感じではありません。
何かにはめられてしまったのか、それとも…?

付属カード
今回も付属モンスターカードがついています。
ペンデュラムモンスター。今後、リンクモンスターが主流となるので、
活躍できるかどうかは別として…(汗

ユーリ…
漫画版のユーリ、良いキャラクターをしていますね。
丁寧な物腰ながら、どこかキレた印象。
なかなか私好みのキャラクターです(笑)
今のところ、勝星のデュエルはありませんが、
今後の彼の活躍に期待です!

1、2巻を読んでいたころよりも、先が楽しみになりました。
Vジャンプでの連載なので、次の巻は秋発売なので、
結構待つことになってしまうんですけどね…(汗

第4巻の感想

2つのデュエル
今回は2つのデュエルが中心ですね。
遊矢VS連 と、
赤馬VSアイザックのデュエル。
アイザック戦は途中までとなり、第5巻に持ち越しです。

意外と展開が早い?
他の遊戯王の漫画に比べると、展開が早いような印象です。
もう敵勢力との全面衝突が始まっているようですし、
次の5巻の予告を見る限り、さらに戦いは進んでいく印象。
このままのペースで進むと、6巻ぐらいでEVEと戦うことに
なるかもしれないですね。

敵勢力の謎
敵勢力の背景についても大分語られていました。
EVEの目的は、アダムなる人物を探すこと。
かなりその全貌が明らかになってきました。
問題のドラゴンについてはまだ謎が多いですが…。

ユートたちは?
もうユートたちは消えてしまったのでしょうか?
それともまだ出番があるのでしょうか?
ユート、ユーリあたりのデュエル上での活躍がほとんど
ないままなので、もう一度ぐらい出番を(笑)

もうデュエルする時間は?
沢渡さんや黒崎さんはもうデュエルする時間が
無さそうですが、どうなのでしょう?
再戦…どころか出番があるかどうかも怪しいような気がしますが…

今回もなかなか楽しめました。同じ日に発売された
最強デュエリスト遊矢も購入したので、こちらも近いうちに
読んでみたいと思います。

第5巻の感想

アイザックとのデュエル
第4巻から引き続き、社長とアイザックのデュエルから
スタート。社長は終始冷静で、相手のアジトの一まで
突き止めた上で、アイザックを撃破しました。
終盤は動揺しっぱなしでしたね。
社長の強さが見えるデュエルだったと思います。

素良との再戦!
後半は素良との再戦です。
本性を現した彼は顔芸キャラクターになりました(笑)
最後は決着??なところで終わったので
また半年後が楽しみです^^

ユーリが良いキャラを
久しぶりにユーリが登場しました。
と…登場はしていたのですが、まともなデュエルは
久しぶり、という意味で。
相変わらず良いキャラをしてますね^^
これで最後の出番でしょうか?

最終決戦へ…?
いよいよ最終決戦と言う雰囲気に。
EVEがラスボスでしょうか。それとも…?
黒崎さんと沢渡さんに活躍の場面があるのかどうかにも
注目したいところです^^

他の作品よりも…?
現在の雰囲気を見ている限り、GX、ファイブディーズ、
ゼアルに比べると短く終わりそうな印象です。
他は全9巻ですが、あと4巻も物語が続くとはあまり
思えないので…。

第5巻はなかなか楽しめました!
ユーリの最後のデュエルになりそうなので、
彼の活躍を刻み付けておきたいと思います(?)
次回はアダム関係でしょうか。

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第6巻の感想

第6巻では物語の核心に進んでいきます。
遊矢たちの秘密や敵の正体、ワールドイリュージョンについて
などなど、次々と伏線が回収され、いよいよ最後の
戦い、という感じになっています。

デュエルは…
デュエルはEVEとのデュエルのみです。
その中で事実が告げられていく感じでした。
EVEは歴代の遊戯王のモンスターを使っているのが
印象的なデッキですね。

アダムは…
赤馬社長の前に現れたアダムは、デュエルするつもりは
無さそうです。最初の方で会話シーンがありましたが
この巻ではアダムの真意は明かされませんでした
展開的にアダムとデュエルすることは無さそうですが…

人工的なゲート?
アダムは人工的なゲートが、異世界に存在していた、
と言っており、まだだれか黒幕のような存在がいるのかも
しれません。例のドラゴンが自分で作り出しただけかも
しれませんが…

次で最後?
謎も明かされて、ラスボスらしきドラゴンが出てきたので
次回の巻で最終巻なのかもしれません。
そうなれば、ゼアルやファイブディーズなどよりも
短い期間での終了になりますね。

ユーリたちの、世界の終りを前にした様子が
なかなか印象的でした。
いきなり日常が壊れてしまうなんて、恐ろしいところですよね。
果たして結末はどうなるのでしょうか。

第7巻の感想

・まさかの…?
最終巻の感想はまさかの「打ち切り?」みたいな
感じですね(笑)
ゲートとやらを作った存在との戦いが
これから始まる、というところで終わってしまい
謎の多い最後でした。

・どうなったのか…?
遊矢がどうなってしまったのかに
ついても、はっきりとは分かりません。
遊矢の父の若いころらしき人物と
柚子が出会ったということは
柚子が母親?なのでしょうか。

・アダムは…
アダムは何かありそうで何も
なかったですね(笑)
そのままあっさりと消えてしまいました。

・ラストデュエルは…
遊矢と社長のデュエルになりましたが、
こちらは日常系的な感じでした。
デュエル自体は長かったですが、
敵の正体も知りたかったような…?

最後まで読んでみた総評としては
他のVジャンプ系遊戯王よりも
最後が、きれいにまとまっていない
印象を受けました(汗)
打ち切りだったのでしょうか…?
(GXは露骨な打ち切りでしたが
それでも一応きれいにまとめてはありましたね)

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