洋画レビュー!洋画ならではの魅力を語って行きます!

ゲーム以外

洋画…

色々な種類の映画が世の中には溢れています。

洋画には邦画とはまた違う魅力が
ありますよね。
日本の映画では考えられないようなスケールの
映画があるのも事実です。

こちらでは、そんな洋画のレビューをまとめました。

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実際に見た洋画の感想!

これまでに実際に見た洋画の感想をお話します。

自分で見たものもあれば、
学校の英語の授業で見たものもありますし、
映画館で見たものも…

それぞれ、五十音順に語って行きます。

今後も何か見れば増えるかもしれません。

アイロボット

2004年に公開されたアメリカ映画で
ウィル・スミスさんが主役を務めています。
近未来を舞台に、暴走したロボットたちに立ち向かっていく
話ですね…。

機械化の恐怖…
作中ではロボットたちが暴走して、人間たちを支配しようとする…
みたいな感じのストーリーでした…
恐ろしいですね…
現実ではまだこんなレベルにまで機械は進歩していませんが
いつか同じようなことが起こってしまうような
気がしないでもないので、恐ろしいところです。

学校の授業で…
私はアイロボットを高校の英語の授業か何かで見ました。
なので字幕版でしたが楽しめました。
授業中に見る映画って面白いですよね
(え?面白くない??)

アクション
作中のアクションはなかなかでしたね。
途中のトンネルでの戦いだとか、
ロボットだらけの中での戦いだとか、
なかなか見ごたえがありました。

ロバートソン…
黒幕的な雰囲気で登場していた彼…
しかし、彼もロボットたちによって…
一度暴走してしまうと歯止めが聞かないのは
恐ろしいところですね!!

NS-5
作中で登場したロボット…
あそこまで大量に居るとちょっと怖いですね^^
一度暴走してしまうと、また暴走してしまうのではないか、
という疑心暗鬼に陥りそうな気もします^^

授業で見た映画の中ではなかなか印象に残っている部類です。
高校卒業後にも、1回どこかで見た記憶が…
ということで私はアイロボットを2回見たわけですね!
2回目もなかなか楽しめましたよ。

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宇宙戦争

スティーヴン・スピルバーグ監督が指揮を務めた映画で、
2005年に公開された映画です。
宇宙からの侵略者に立ち向かう人々の戦いを描きます。

対話などもってのほか!
本作の宇宙人は情け無用。対話や友好関係を結ぶ、といった
そういうことは”不可能”と感じさせるような
絶望的な宇宙人です。
宇宙人と仲良くなる!みたいな映画も多いですが、
こういう宇宙人の映画もたまには良いですね。。

やはり技術の差が…
人間が捕えられたり、情け無用に倒されてしまったり・・・
やはり異文化との交流は恐ろしいものです。
住む場所が違えば、考え方も、持っている機具なども
全く違うでしょうからね・・・。

最後は・・・
これだけ強力な宇宙人。どうやって倒すのか?
勝ち目はないんじゃないか?などと思いながら見ていましたが、
最後の決着はなんともあっけないものでした。
要約すると、太古からの地球環境が、宇宙人を撃退したーー
みたいな感じですね。

トライポッド・・・
宇宙人の兵器、トライポッド。恐ろしいですね。
人間を捕えたり、攻撃したり…。
実際にこんなことになれば、私は間違えなく
震え上がるでしょう(汗

大阪強い(笑)
ウィキにも書いてありますが、作中では
大阪がトライポッドを何体か倒します。
当時、大阪強ぇ~と思ったモノです。
いえ、今も思います(笑)

よくありがちな宇宙からの侵略者映画ですが、
楽しめました!
ありきたりと言えば、ありきたりなのですが、
こういう映画も良いですよね!

エイリアンVSプレデター

ハリウッド生まれの人気キャラクター「エイリアン」と「プレデター」が
登場し、対決を繰り広げる映画です。
古代文明の遺跡を見つけた調査隊たちがエイリアンやプレデター相手に
懸命の戦いを繰り広げるのも見どころですね。。

両方知りませんでしたが…
「エイリアン」のことも「プレデター」のことも
あまりよく知りませんでした。
なので、特に両作品に親しみのない状態でしたが、
それでもこの映画は楽しめました。
両方知らなくてもちゃんと理解できるように作られているのは良いですね!

伝わる絶望
エイリアンとプレデター。2つの異形の存在に襲撃される
人間たちの絶望が伝わってくるかのようです。
特にエイリアンに捕えられ、卵のある空間で目覚めるシーンなんかは
恐怖を感じました。
当時小さかったので…汗

迫力の戦い…
エイリアンとプレデターの戦いは迫力があって良い感じです。
特にプレデターはなかなかカッコよいですね。
エイリアンはただただグロテスクなだけですが(笑)
最終的に人間に力を貸してくれたプレデターはより
カッコよく見えたものです

お約束もしっかりと…
この手の映画でつきものな犠牲者。このエイリアンVSプレデターも
そんな”お約束”がしっかり守られており、
次々といかにもやられそうなキャラクターからどんどん脱落していきます。
こういう部分も作品の面白さには一役かってますね!

続編より…
続編のエイリアンズVSプレデター2もみました。
しかしながらこちらの方が個人的にはお気に入りです。
あちらはちょっと…よりグロテスクだったというか、なんというか…

なかなか面白い映画でした!
高校で見た”2回目”は一回目より大人(?)になっていたので
作品の観かたも違いましたね…
1回目はただただ怖ー、、という感じでしたが(汗

ジョーズ

スティーヴン・スピルバーグ監督による映画で
1975年に公開されたサメ映画です。
平和なビーチを襲う、サメと人間の戦いを描く作品です。

サメ怖い…
この映画を見ると、サメの恐怖を実感しますね…。
私は日に当たれない体質なので、海に行ったりは
できませんから、サメとは縁のない生活を送ってますが、
映画の中だけでも恐怖を感じます

BGM
ジョーズが迫ってくる時のBGMなど、
今聞くと古臭い感じはしてしまいますが、
なかなか恐怖感を演出する良いBGMだと思います。
それにしてもサメが近づいてくるときって不気味ですね…

残酷描写あり!
ジョーズに人が食べられてしまう描写などもあるので、
恐ろしい作品です。
私は別に平気ですが、そういう描写が苦手な方にとっては
きついと思うのでご注意を。

最近のB級映画で…
最近のB級映画で
「ダブルヘッドジョーズ」「トリプルヘッドジョーズ」などという
作品があるみたいです。
頭が増えれば強い!的な発想なのでしょうか(笑)
これはいつか見てみたいとは思います

結構昔の作品ですが、王道的な楽しさはあります。
しかし最近、、、サメ映画多いですね。
少し自営業が安定したら、じっくり見てみたいと思います。
(たぶん最初にアトミックシャークを見ます笑)

ターミネーター新起動 ジェニシス

ターミネーターシリーズのリブート作品で、
2015年7月に公開された映画ですね。
ターミネーターシリーズの第5作品目にあたる作品になっています。

派手なアクション
アクションがなかなか派手ですね。
ターミネーターに襲われる恐怖(?)もよく伝わってきます。
あんな怖い表情をした人(?)が迫ってきたら
ビビりますね…

設定を…
ターミネーターの細かい設定を忘れていたので
少し「?」な部分もありましたが、特に気にするレベルでは
ありませんでした。
専門用語等もある程度の説明はありますし
ターミネーターが初めてでも問題はないかと…

3部作の第1作目…?
私は知らなかったのですが、3部作の第1作目として
制作された映画のようですね。
ただ、制作側の予想を下回る収入だったらしく、
イマイチ怪しい雲行きらしいです。
個人的には出てきたらみたいところではあるのですが…。

シュワルツェネッガーさん…
やはり大分年をとられましたね…
まぁ、私も20超えましたし、当然と言えば当然ですけど…
でも貫禄はありましたし、やはりターミネーターと言えば
この人!という感じはしますね…!

過去作品と比べて
個人的には過去作品と比べても劣らない良い作品に
なっていると思います。
色々と言われている部分もあるみたいですが
今後もターミネーターシリーズには頑張って(?)
貰えると嬉しいところです^^

個人的には悪くない作品だと思います。
十分に楽しめました。
ただ、賛否両論になっているみたいで、やはり過去の名作の
新作を作るのは難しいのだな…と思わされました。

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タイタニック

1997年に公開されたアメリカ映画で、
実際に起きた沈没事件を元に制作された映画です。
恋愛要素やパニック要素など、色々な要素が織り込まれた
名作映画ですね。

沈没の恐怖…
船の沈没の恐怖がよく描かれている映画だと思います。
他にも沈没を扱った作品は見たことがありますが、
やはりこのタイタニックが一番の恐怖ですね…
水が入り込んでくる様子や、どうにもならない絶望感など…
映像は結構昔のものですが、圧倒されます。。

最後は
結局、男の方は助かりませんでしたが…
一人でも助かったのは良かった、、と言えるのでしょうか。
しかし…彼らもそうですし、船の中で別れることになった人達は、
何とも言えない悲しさがあります。。

覚悟を決めた人…
脱出できないことを悟り、覚悟を決めた人達も
作中では登場していました。。
ああいうのを見ると心が痛みますね…
「最後を待つ間、何を考えているのか…」とかそんなことを
考えてしまいます。。

豪華客船…
しかし、豪華客船って凄いですね…
私は箱根か何かの船ぐらいしか乗ったことがないので
イマイチピンときませんが、
まぁ…それはもう私の日常とは無縁のような
華々しい世界が広がっているのでしょうね…

小さいころに何度か見ましたが、今でも強く印象に
残っている作品です。
やはり”沈没”って怖いですよね…
まさか自分がそうなるなんて誰も思わないでしょうし…

地球が制止する日

1951年に公開された「地球の制止する日」をリメイクした
作品とのことです。主演はキアヌ・リーブスさん。
ニューヨークのセントラルパークに巨大な球体が出現するところから
物語が始まっていきます。

原作は見たことないですが…
原作とされる「地球の制止する日」は見たことがありません。
ですが、リメイク作品なので、続編というわけではなく、
元々の作品を見たことがなくても、特に問題なく
最後まで見ることができました。

スケールは大きい…
作品のスケールは大きい作品ですね。
ですが、、スケールだけ大きくて中身がちょっとない印象を
受けました。最後もなんだか中途半端な決着だったかな、
と個人的には思いますね…。

終始盛り上がらない?
これから面白くなりそう!これから面白くなりそう!
なりそうなだけだった!(笑)という感じでしょうか。
盛り上がり度を言うならば、最初から最後まで平行線…
という感じでした。
もうちょっと盛り上がりの場が欲しかったような…

演技…
出演されている俳優さんの演技は上手だと思います。
キアヌ・リーブスさんもちゃんと活躍されていましたね。
ただ、スケールと出演陣に内容がついてきてない印象です。。

確かテレビで放送したので見たのだったと思いますが
もし映画館に観に行っていたら肩すかし?を喰らった
かもしれませんね…。
一応誤解ないように言っておくと悪い作品ではありません。

デイ・アフター・トゥモロー

地球温暖化によって突然訪れた氷河期の中、生き延びようと
懸命に闘う(?)人々の様子を描いた映画ですね。
全米や日本などで結構なヒットを記録した映画のようです。

こういう系統の映画は…
環境問題や地球が○○的な映画は、
SF系の映画などと違って、少し現実味があるのが恐ろしいところ。
これがもし起こったら~とか
結構考えてしまいます。

氷河期
氷河期…恐ろしいですね。確かに氷河期が訪れれば人間など
ひとたまりもないのでしょう。。
この映画では、比較的短い期間で氷河期が去ってくれたようですが、
実際にもし起これば数十年、数百年単位で
氷河期が続くかもしれません・・・
そう考えるとやはり人は地球に”生かされている”のでしょうね。。
地球様様です。

さすがに3回も見れば・・・
自宅・高校・知り合い 3回も見ると流石に内容を覚えますね。
3回目見た時には「あ、次こうなるんだったな」って感じに…
すっかり覚えちゃいました(笑)

結構リアル・・・
押し寄せる津波とか、雹とか、氷とか…
結構リアルです。特に凍っていく様子には
恐怖すら覚えましたね。。

地球温暖化をテーマにした映画・・・
見た後は何とも言えない感覚に襲われました。
人間にとって、地球の環境変化、これが一番恐ろしいですよね。。

バックトゥザフューチャー

主人公がタイムスリップしてしまい、過去に行ったり、
未来に行ったりと、時を超える映画です。
1,2,3の三部作が公開されていました。

タイムスリップ・・・
この映画を小さいころに家族で見ましたが(ビデオで)
なかなか良い感じですね。
過去や未来に行く、というありきたりな内容ですが、
ついつい見入ってしまう魅力がありました。。

歴史が変わる・・・
タイムスリップモノはよ~く考えるととても
恐ろしいですよね・・・
過去での行動が未来を変えてしまって、歴史が変わってしまったりとか…。
本当にタイムスリップなどできるようになってしまっては
恐ろしい事になりますね…

デロリアン…
車でタイムスリップ…というのは面白いですよね。
タイムスリップモノを見たのはこれが初めてだったので、
タイムマシン=車、というイメージが染みついてしまいました(笑)
実際にはそんなことないのですけどね…
今でもタイムマシンというと車が浮かんできますw

実際にタイムマシンがあったら?
実際にタイムマシンがあったら…?
うーん…どうしましょうね…
個人的にはあまり過去には行きたくないですね…
どちらかと言うと、未来を見てみたいです。

未来なら歴史が変わってしまう心配も
無いような気がしますしw

2015年(笑)
作中での「未来」は2015年。
空飛んでたりとか、凄いですねw
現実の2015年はこんな風にはなりませんでしたが(汗。
まぁこの映画の公開は1980年代なので、
当時からすれば「このぐらいにはなってるだろう」って
感じだったのでしょう…。

タイムスリップ系統の映画はこの映画が初めてでした。
なので、今でもタイムスリップ系映画の中では
一番印象に残っている作品です!

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