TATSUJINシリーズ全作品の隠し要素・裏技まとめ

シューティング

TATSUJINシリーズは
東亜プランによって開発された
縦スクロールシューティングゲームです。

初代はタイトーから発売され、
人気を博した作品ですね。
その後、続編の「達人王」が発売されたり、
家庭用ゲーム機向けに移植されたりと、
色々な箇所で活躍したシリーズでした。

こちらでは、そんな「TATSUJIN」シリーズ全作品の
隠し要素・裏技・クリア後要素をご紹介していきます。

スポンサーリンク

TATSUJINの秘密を知る!

TATSUJINシリーズ全作品の
隠し要素・裏技を順番にご紹介していきます。

上の目次にタイトルが表示されているので
自分の気になるタイトルや
プレイ中のタイトルを、それぞれ参考にしてみて下さい。

今後も、TATSUJINシリーズの新作が
万が一発売されることがあれば、
こちらの方に追記していきます。

TATSUJIN(メガドライブ版)隠し要素・裏技

(メガドライブ用ソフト)
1989年12月9日発売

・ポーズでボムのダメージを増やす
ボスや中ボスとの戦闘タイミングで、
タツジンボムを使用し、すぐにポーズをする。
このタイミングでポーズをすると、ポーズ中も敵にダメージを
与え続けることができるため、
普通にボムを使うよりもダメージを与えることができる。

スポンサーリンク

TATSUJIN(PCエンジン版)隠し要素・裏技

(PCエンジン用ソフト)
1992年7月24日発売

・オプションを利用することができる
タイトル画面で
セレクトボタンを押しながらランボタンを押す。
成功するとオプションモードを利用することができる。

・より充実したオプションを利用することができる
①ゲームを開始する
②ゲーム中にスコアが7100点になったらリセットをする。
③タイトル画面でセレクトボタンを押しながらランボタンを押す。
成功すると、↑の「オプションを利用することができる」の方法で、
オプションモードを出現させたときよりも、
設定できる項目が大幅に増えたオプションモードを
利用することができる。

・エンディングをすぐに見ることができる
①ゲームを開始する。
②ゲーム中にスコアが7100点になったらリセットをする。
③タイトル画面で左を押しながらランボタンを押す。
成功すると、その場でエンディングを見ることができる。

・1UPのカプセルが2UPのカプセルになる
ステージ1のボスの直前に緑色のカプセルが登場する場面まで
ノーミスでゲームを進めていき、
そのカプセルを破壊すると、通常はこのカプセルから1UPが出現するところ、
2UPが出現するようになる。

イーグレットツーミニ版について

2022年3月2日に発売された
イーグレットツーミニには、
”アーケード版”のTATSUJINが収録されています。

隠し要素や裏技の情報は
特にありません。

アストロシティミニV版について

2022年7月28日に発売された
アストロシティミニVにも、
アーケード版のTATSUJINが収録されています。

こちらに関しても隠し要素や裏技の情報は
特にありません。

メガドライブミニ2版について

2022年10月27日に発売された
メガドライブミニ2には
「メガドライブ版」のTATSUJINが収録されています。

こちらの隠し要素・裏技については
↑の「TATSUJIN(メガドライブ版)」の項目を
参考にして下さい。
(ただし、一部の裏技は使えない可能性もあります)

スポンサーリンク

「達人王」について

達人王は「TATSUJIN」の続編として
アーケード向けに1992年に発売された
シューティングゲームです。

こちらは単体では家庭用ゲーム機向けには
移植されておらず、
唯一、2022年に発売された
「アストロシティミニV」に収録されている状態です。
(それまではパソコン向けに1つだけ出ている状態で、ほとんど
移植はありませんでした)

隠し要素や裏技自体は特にありません。

攻略本は発売されているの?

攻略本は、メガドライブ版のものが
発売されていますが
「ゴールデンアックス」という他のタイトルとセットの攻略本で
”1冊で2タイトル攻略している本”のみ
発売されている状態ですね。

PCエンジン版の方に関しては
特に攻略本は存在していません。

そのため、TATSUJINだけの攻略本はありませんが、
他ゲームとセットのものであれば
1冊だけ、攻略本が登場している、ということになります。

シューティングゲームは当時からなかなか攻略本が
発売されにくかっただけに、そこそこ珍しい事例かな?とは思います。

TATSUJINシリーズの新作が発売される可能性は?

TATSUJINシリーズの”新作”が
発売される可能性としては”限りなく低い”というのが
答えになるかと思います。

と、言うのも、開発元の東亜プランは
1994年に既に倒産しており、既に開発元の企業は
この世に存在しない状態となっています。

その後、権利は別のメーカーに移ってはいますが、
”新作を作れるか?”となると、
シューティングゲーム自体、売上は厳しい状態ですし、
なかなか難しいところでしょう。

ただ、最近では過去のシューティングゲーム
(倒産したメーカーのものも含む)がまとめて収録された
ゲームなどは結構発売されるようになったので
”新作”ではなく、過去作の移植という形でなら
まだまだ色々な展開があるかもしれません。

実際に近年でも、イーグレットミニツーなどに
収録されたりと、色々な場所で見かけることも多くなったので
完全新作を望まなければ、色々お目にかかる機会は
これから先もあるのではないでしょうか。

タイトルとURLをコピーしました