オーダイン 全作品の隠し要素・裏技まとめ

シューティング

オーダインは、ナムコ(当時)から発売された
横スクロール形式のシューティングゲームです。

当時、コミカルな作風のシューティングゲームが
それなりに多く発売されていた時代で、
オーダインもコミカルなキャラクターなどが
登場するシューティングゲームとして、アーケード向けに登場、
その後家庭用ゲーム機向けにも移植が行われました。

そんな、オーダイン全作品の
隠し要素・裏技・クリア後要素を
それぞれご紹介していきます伊。

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オーダインの秘密を知る!

オーダイン全作品の
隠し要素・裏技を順番にご紹介していきます。

上の目次にも表示されていますが、
下記の順番でご紹介していきますので、
自分のプレイ中のタイトルや、
興味のあるタイトルをそれぞれ参考にしてみて下さい。

・オーダイン(PCエンジン)
・アーケードアーカイブス オーダイン(プレイステーション4&ニンテンドースイッチ)
・ナムコミュージアム版について
・バーチャルコンソール版について

今から新作が発売される可能性は非常に低いとは思いますが
今後、もしも発売されるようなことがあれば、
こちらの方に追記していきます。

オーダイン(PCエンジン)隠し要素・裏技

(PCエンジン用ソフト)
1989年9月8日発売

・隠しキャラクターでプレイできる
①タイトル画面でⅠボタンをしばらくの間押し続ける。
②画面上に「かなちゃん」と表示されるので、
そのままランボタンを押してゲームを開始する。
成功すると、普段とは違うキャラクターでゲームを
プレイすることができる。

・エンディングが変化する。
上記の隠しキャラクターでゲームをクリアすると、
いつもとは異なるエンディングを見ることができる。

・テストモードを利用することができる
①タイトル画面で4回リセットする
②タイトル画面でランボタンを押しながら、5回目のリセットを行う。
③Ⅰボタン+Ⅱボタン+左上を同時に押す。
成功するとテストモードの画面が表示される。
(※ステージセレクトやサウンドテスト、
その他通常のプレイではいじることのできない項目を
自由に設定できるようになる)

・その場からコンティニューすることができる
ゲーム中にミスをした際に、
ゲームオーバー表示が出る前のタイミングで
Ⅰボタンを押しながらランボタンを押す。
成功するとゲームオーバーになった場所からコンティニューすることができる。

・途中で乱入することができる
コントローラーをマルチタップに二つ接続した状態で
一人用でゲームを開始し、
プレイ中にマルチタップに接続したコントローラーどちらかの
ランボタンを押すと、途中から乱入して二人同時プレイを
することができる。

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アーケードアーカイブス オーダイン 隠し要素・裏技

(プレイステーション4&ニンテンドースイッチ用ソフト)
2022年10月27日発売

「アーケードアーカイブス オーダイン」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。

ナムコミュージアム版について

オーダインは一部ですが、
ナムコミュージアムシリーズにも収録されています。
(プレイステーション1で発売された
ナムコミュージアムVol4にだけ収録されました)

何度も収録されているタイトルもある中、
オーダインはあまりナムコミュージアムシリーズに
収録されないことが多いですが、
一応、Vol4にだけは入っているので、
遊ぶことが可能です。
(※収録されているのはアーケード版です)

ナムコミュージアムシリーズの隠し要素・裏技については
ナムコミュージアムシリーズ全作品の隠し要素と裏技のページに
記載してありますので、そちらの方を参考にしてみて下さい。

バーチャルコンソール版について

2007年8月21日配信(Wii/PCエンジン版)
2009年12月1日配信(Wii/アーケード版)

Wiiのバーチャルコンソールでは
オーダインのPCエンジン版とアーケード版が
それぞれ配信されています。
内容自体は、基本的にそれぞれのバージョンと同じになりますので、
バーチャルコンソールのPCエンジン版の方は
「オーダイン(PCエンジン版)」の項目を参考にしてみて下さい。

アーケード版の方は、隠し要素や裏技の情報は特にありません。

ちなみに、Wiiのバーチャルコンソールは既に
配信が終了になっているため、
今から新たに購入することはできません。
(配信終了前に既に購入している方は、
そのまま遊ぶことができます)

オーダインの新作が発売される可能性は?

オーダインは、オーダイン2にあたる作品は
これまでにも登場しておらず、
全て、最初に発売されたアーケード版のオーダインが
移植されているだけに留まっています。

そのため、移植以外の続編も外伝作品も
今迄に登場していない、というのが実情です。

現代では、シューティングゲーム自体の人気は
残念ながらオーダインが発売された当時よりも
落ちてしまっており、
仮に今、”オーダイン2”というタイトルを発売しても
売上的には相当厳しいものがあると思いますし、
ナムコ(当時)のシューティングゲームは
オーダイン以外にもたくさん存在していたため、
今、あえてナムコ系のシューティングゲームの新作を
どれか作ろう、となった場合”オーダイン”が選ばれる可能性は
残念ながら低いのではないかと思います。
(現実的に考えても、ゼビウスやギャラガあたりが選ばれそうな感じはします)

ただ、移植であれば今後も色々な機会に行われるとは
思うので、オーダイン関連の動きは今後も移植など、
限られた範囲内になっていくのではないかと、思います。

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