「ROOMMANIA」シリーズは
セガから展開された
独特な作風の”介入アドベンチャーゲーム”です。
ドリームキャストで第1作目が発売され、
その後プレイステーション2に移植、
第2作目も発売された作品ですね。
アパートで暮らすネジという人物の人生に
介入し、色々な人生に変えていく…というゲームに
なっていて、かなり個性的なスタイルの作品になっています。
ROOMMANIAの秘密を知る!
ROOMMANIAシリーズ全作品の
隠し要素・裏技を順番にご紹介していきます。
上にタイトルが表示されているので
自分の気になるタイトルや
プレイ中のタイトルを選択し、それぞれ参考に
してみてください。
今から新作が発売される可能性は低そうですが
もしも発売された場合はこちらの方に追記していきます。
ROOMMANIA 203(DC版)隠し要素・裏技
(ドリームキャスト用ソフト)
2000年1月27日発売
・デモ画面で遊ぶことが出来る
タイトル画面でスタートボタンを押さずにしばらく放置する。
しばらくすると、本体の設定時刻に応じた
ネジタイヘイの部屋をみることができ、介入することもできる。
ROOMMANIA 203(PS2版)隠し要素・裏技
(プレイステーション2用ソフト)
2002年7月25日発売
・「いっぱい探してよーく探して」が遊べるようになる
チビネジを15匹以上発見する。
・「カレーにソースの怪」が遊べるようになる
チビネジを30匹以上発見する。
・「神様のおもひで」が遊べるようになる
ゲーム本編のシナリオを全てクリア+チビネジを30匹以上発見する。
・シナリオ「鏡の中にあるが如く」が発生する
①シナリオ1or2をプレイする
②カレンダーを3月まで進める
③「掘り出し物、掘り出し放題」をクリアする。
・かくれんぼイベントが発生する
①ゲーム内の2月17日昼にタカハシへの電話をネジにかけさせる。
②シロカゲレイコが出現する。
③2月18日昼にネジの部屋を覗く
④2月22日夜にネジの部屋を覗く
⑤2月23日昼にネジの部屋を覗く
順番どおりにこなすとかくれんぼのイベントが発生する。
・ネジが金髪になる
①ゲーム内の1月28日or1月29日を選択し、発生したナビを見る
②ガサ入れを行い、ネジにヘアカタログを読ませる。
・ネジがロン毛になる
①ゲームの3周目に、1月30日を選択し、発生したナビを見る
②ガサ入れを行い、ネジにヘアカタログを読ませる。
・ネジがアフロになる
①ゲームの5周目に、1月29日を選択し、発生したナビを見る
②ガサ入れを行い、ネジにヘアカタログを読ませる。
・ネジがサングラスをかける
上記のネジの髪型が変わるイベントを未発生のままゲームを進めると
ヘアカタログ雑誌がストリートギアという雑誌に変わるので、
ネジにそのストリートギアを読ませる。
・ネジの服装が変わる
①ゲーム内の3月以降のガサ入れのタイミングでおしゃれ本にいたずらを行う
②6月~9月のタイミングで、ネジにおしゃれ本を読ませる。
・ネジが歌って踊るようになる
ゲームプレイ中に曲「セラニポージ」を何度もネジに聞かせる。
ニュールーマニア ポロリ青春 隠し要素・裏技
(プレイステーション2用ソフト)
2003年3月20日発売
・髪型を変更した状態のままプレイできる
ゲーム本編のメインストーリーを全てクリアする。
(※通常は元に戻ってしまう髪型を、元に戻らない状態で
プレイできるようになる)
・シロカゲレイコが出現する
PS2版の前作のセーブデータを保存したメモリーカードで本作をプレイし、
フリーゾーンの最中にカーテンにいたずらをすると、
シロカゲレイコが出現する。
・キャラクターの髪型が変化する
①4月29日、5月5日、6月6日、6月17日、9月20日、9月27日のいずれかのタイミングで
ガサ入れを行い、ヘアースタイルの雑誌を動かしておく。
②その夜ののぞきナビで「①」で動かした雑誌を読ませる
③翌日以降に部屋を覗くと、カカトとネジの髪型が変化する。
(6月6日と6月17日のタイミングで行った場合、ネジのみ髪型が変化する)
・カカトにヒゲが生える
①4月29日~5月8日のタイミングのフリーゾーン中にパソコンをクリックする。
②カカトにホームページを見せる
③ヒゲが生えるナビが発生するので、それに失敗する。
条件を満たすと、カカトにヒゲが生えたままになる。
・特殊な電話を聞くことができる
カカトとネジの機嫌がとても良い、またはとても悪いの状態で
携帯電話をクリックして電話を掛けさせる。
ROOMMANIAの新作は出ないの?
ROOMMANIAシリーズは
移植も含めて3作品ほど展開されましたが、
最後に発売された第2作目が、
2003年の発売となっており、
既に20年が経過していることになります。
売上自体も、そこまで大ヒットした…という作品ではないために
今、新作を仮に発売したとしても
大ヒットを記録することは難しいと考えられますし、
なかなか新作となると難しいものがあると考えられます。
20年が経過していることも考えると
新作の発売…ということに関しては希望は薄めであると思います。
この作品を展開していたセガ自体はまだ健在ですので、
そのセガが急に新作を出したり、という可能性は
全く0とは言えませんが、
やはりこういった個性的なシリーズが何十年ぶりに、というのは
時々あれど”限られたわずかな作品”ですので、
現実的には続編を望むのは難しい、というのが
答えになってくるかと思います。