任天堂のマイナータイトルレビュー!あまり知名度の高くない作品たち!

ゲーム

任天堂と言えばマリオやらポケモンやら
カービィやらそういったビッグタイトルの
名前が出てくると思いますが
必ずしもそればっかりではありません

結構、ほとんど知られていないような
マイナーなタイトルも多いのです。

それらのマイナータイトルをご紹介していきます。

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マイナーな任天堂タイトル!

任天堂も必ずしもゲームがヒット
しているわけではなく、
あまり売れないタイトルは
知名度すらほとんどないような
タイトルも存在しています。

こちらではマイナーな任天堂タイトルのうち、
他記事では特にお話していない作品の
レビューをまとめました。

キャプテンレインボー レビュー

忘れ去られたキャラクターたちが訪れている島を舞台に、
願いをかなえるため、住民の悩みを解決したりしながら
物語を進めていくアクションアドベンチャーゲームになってます。
どちらかと言うとアドベンチャー要素が多いです。

島でのんびりと…
島でのんびりと暮らしながら、時々訪れる不気味な夜を
突破して、住民の願いをかなえたり、自分の願いをかなえたりする
ゲームになっています。
普段の島では、結構のんびりできる感じです。

人を選ぶ展開
キャラクターの会話は結構下品だったり、悪いノリだったり
することも多いです。
戦うゲームではないのに、CEROがBなのも、そのあたりが影響しているのでしょう。
人によっては不快に思うかもしれません。

キャラクター…
キャラクターは、任天堂の色々なシリーズから登場しているのですが
かなりマイナーなキャラクターが多く、知らないキャラも多いかと思います。
私も、知らないキャラが居たぐらいですからね…。
キャサリンぐらいしか分からない!って人も多いかと…

なかなか不気味
中盤から、シャドーという存在が島に増えてきて、島が枯渇し始めると、
なかなか不気味な雰囲気になってきます。
特に最後の展開は個人的にはホラーでした。
ストーリー自体は悪くなかった印象です。

BGM
BGMも個人的にはなかなか良かった印象です。
個人的にはオープニングやリトルマックのテーマ、
枯渇し始めた島のBGMあたりがお気に入りでした。
なかなか雰囲気は出ていると思います。

値段が安かったので購入しました!
ただ、パッケージから「買おう」と思わせる魅力を
全く感じられませんし、実際に売れませんでした(汗)
ちょっと独特すぎたのかもしれませんね。

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ザ・ワンダフルワンオーワン レビュー

100人のヒーローを操って、敵と戦っていくアクションゲームです。
開発はプラチナゲームズ。
なかなかのボリュームのあるゲームに仕上がっています。

アクションとして
アクションゲームとしてはなかなか良い出来栄えに
仕上がっていると思います。
特にワンダブルーの剣は個人的に好みでしたね。
なかなか遊びやすい作品だとは思います。

独自の世界観
遊びやすい作品ではあるのですが、世界観はかなり独特です。
シリアス系…というよりはコメディ系で、謎のノリがあるので
それについてこれるかどうかがカギですね。
私は…ノリにはついていけませんでした笑

ストーリー
敵関連のストーリーは意外とシリアスです。
敵の正体や目的はゾッとするものがありますね。
このあとどうなってしまうのか気になるところですが
続編はたぶんでないでしょう^^

キャラクター
敵キャラクターの幹部たちは好みでした(笑)
お気に入りは最高幹部ギーミ。
あと、遭遇前にやられてしまった2等幹部。
2等幹部のプロフィールを見ると、哀愁を感じます。

面白いけど、世界観は人を選ぶ
これが私の率直な感想ですね。
確かに面白いことには面白いのですが
結構人を選ぶゲームだと思います。
世界観は人によって、好き・嫌いが別れると思いますよ。

悪くはないゲームだと思います。
ですが、そこまでお気に入り!というゲームでもありません(笑)
良くもなく、悪くもなく、というのが
個人的な感想ですね^^

スティールダイバー レビュー

潜水艦を操作して、敵を倒していく横スクロールタイプの
シューティングゲームですね。
メインのモード他にも望遠鏡モードや対戦が行えるモードなどが
収録されています!

面白そう!
購入前画面を見ていたら、「面白そう!」となったのですが
実際にプレイしてみたら…
そこまででもありませんでした(笑)
”面白そうに”見えるゲームって感じですね。

操作が…
意外と操作が面倒でした。
もっとボタンだけで直感的に動かしたかったなぁ、というのが
正直な印象ですかね。
無理にDSの機能を使おうとして失敗している感があります

3つのモードは…
個人的にはメインモード以外はおまけだと思います。
望遠鏡モードは面倒になってやめてしまいましたし、
海戦モードに至っては個人的には何が面白いのかを
理解できませんでした^^

アイデアは面白い…
潜水艦のゲームなんてめったにありませんから
アイデアは面白いと思います。
しかしながら、全体的に内容は薄く、個人的には
イマイチな感じの拭えないゲームでした。

結構難しい…?
クリアはしましたが、メインミッションは進んでいくと
結構シビアな操作を要求されて、最初のイメージより
難しく感じました。
多少操作に慣れないとクリアは難しいと思います

ネタは面白そうに見えたのですが、
中身はそれほどでも…なゲームでした。
ニンテンドースイッチで新作が出たら(え?)
買いますけれど…笑

突撃ファミコンウォーズVS レビュー

ファミコンウォーズシリーズの一つで、ゲームキューブで
発売された「突撃ファミコンウォーズ」の直接的な続編に
あたる作品です。前作のキャラなども登場します。

シリーズ初経験!
突撃シリーズは本編とは少し異なるみたいですが、
これがシリーズ初経験でした。
他のファミコンウォーズシリーズは遊んだことがありませんでしたが
遊ぶ分には問題なかったですね。

思ったよりも…
突撃シリーズだからかもしれませんが、
かなり洋ゲーの雰囲気が強い作品のように感じました。
独特のノリは好き嫌いが別れそうです。
私はあまり好きになれませんでした(笑)

終盤までプレイ
特に面白い!って感じでもなく、ダラダラと進めていたのですが、
終盤に差し掛かったところで飽きてしまいました(笑)
なので、最後まではプレイしていません!
たまたま私に合わなかっただけだと思いますけれど…。

ストーリー
ストーリーは色々な国同士の戦いで、最後には結託して
エキシルバニア帝国という敵に立ち向かっていく!という内容でした。
まぁ…ありきたりと言えばありきたりなやつです!

キャラクター
キャラクターはアクの強いモノが多かったですね。
個人的に一番好きなのはアイアンレギオン公国のフェロック卿…。
脇役と思いきや、一応出番はありましたね。。

個人的にはあまり合いませんでした。
任天堂のSLGではファイアーエムブレムの方が私は好きです。
…それにしても最近新作が出なくなりましたが
どうなったのでしょうね?

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