ヒューマンから発売されていた
レースゲームシリーズ
「ヒューマングランプリ」シリーズ全作品の
隠し要素と裏技をそれぞれまとめました。
3D視点のF1レースを楽しむことのできる
本格派のレースゲームですね。
スーパーファミコンを中心に、ニンテンドー64などでも
展開されました。
そんな「ヒューマングランプリ」シリーズ全作品の
隠し要素と裏技をそれぞれご紹介していきます。
ヒューマングランプリの秘密
ヒューマングランプリシリーズ全作品の
隠し要素と裏技を順番にご紹介していきます。
上の目次にも表示されていますが、
下記の順番で、それぞれご紹介していきますので
プレイの際の参考や、
興味のあるタイトルの参考にしてみて下さい。
・ヒューマングランプリ (スーパーファミコン)
・ヒューマングランプリ2 (スーパーファミコン)
・ヒューマングランプリ3 (スーパーファミコン)
・ヒューマングランプリ4 (スーパーファミコン)
・ヒューマングランプリ ニュージェネレーション (ニンテンドー64)
今後も、ヒューマングランプリシリーズ新作が
発売されるようなことがあれば
こちらに追記していきます。
ヒューマングランプリ(初代)の隠し要素・裏技
(スーパーファミコンソフト)
1992年11月20日発売
・スターティンググリッドを変更する
マシンを選択した後に表示される
スターティンググリッド画面で
セレクトボタンを押しながらBボタンを押す。
成功すると、スタートするときの
ポジションがランダムで変更される。
上記の方法で、何度でも
ポジションを変更することが可能になっているため、
自分の好きな位置になるまで繰り返すことで、
スターティンググリッドを好きな位置に設定して
レースを始めることが可能になっている
ヒューマングランプリ2の隠し要素・裏技
(スーパーファミコンソフト)
1993年12月24日発売
・隠しドライバーを使うことができる
ドライバーエディットで、
ドライバーの生年月日を
1960年3月21日に設定する。
成功すると、隠しドライバーを使うことができる
・マシンが逆回転する
マシンセレクト画面で1Pのコントローラーの
セレクトボタンを押しながらLボタンを押すと
マシンが通常とは逆に回転する。
・マシンが縮小する
マシンセレクト画面で2Pのコントローラーの
セレクトボタンを押しながらLボタンを押すと
マシンが縮小する。
ヒューマングランプリ3 F1トリプルバトルの隠し要素・裏技
(スーパーファミコンソフト)
1994年9月30日発売
「ヒューマングランプリ3 F1トリプルバトル」の
隠し要素や裏技は特に存在していません。
ヒューマングランプリ4 F1ドリームバトルの隠し要素・裏技
(スーパーファミコンソフト)
1995年8月25日発売
・周回数を通常より短く設定する
①タイトル画面で「CONFIG」を選択する
②「WORLD GP LAP」を選び、周回数を20にする。
③「EXIT」にカーソルを合わせた状態で、Aを押しながらBを押す。
④「95,WORLD GRAND PRIX」か「DREAM WORLD GRAND PRIX」のどちらかを選び
レースを開始する
上記の手順が成功すると、全てのレースの周回数が3周設定となり、
通常よりも短い時間でレースを楽しめるようになる。
・エンディングをすぐに見る
コンフィグモードに入り、「EXIT」にカーソルを合わせた状態で
2PのコントローラーのA、X、Y、L、Rを押しながら、
1PのコントローラーのBを押す
成功すると「95,WORLD GRAND PRIX」モードの方のエンディングが
表示される
※コントローラーが2つ必要です。
・エキスパートレベルが出現する
コンフィングモードに入り、「COMPUTER LEVEL」の項目を選んだ状態で、
LとRボタンを同時に押す。
成功すると効果音が鳴るので、コンピューターレベルを変更すると
通常は選べない高難易度モード「EXPERT」が選べるようになっている。
ヒューマングランプリ ザ・ニュージェネレーションの隠し要素・裏技
(ニンテンドー64)
1997年3月28日発売
・隠しマシンが使用可能になる
コントローラーパックを使用した状態で、
ワールドグランプリモードでチャンピオンを獲得する。
エンディング後に、再びゲームを開始し、
データロードの画面になったらAボタンとBボタンを
押しっぱなしにして、画面が変わるまで押し続ける。
成功すると、ドライバーセレクト画面の一番下に
「92, McL M6-TYPE」が追加されている。
・エンジンコンストラクトモード出現
コントローラーパックを使用した状態で
ワールドグランプリモードをプレイし、
全16戦を終了させて、エンディングを見る。
エンディング後に再びゲームを開始し、
ドライバーセレクト画面になったら
Cボタンの右か左を押すと
選んだマシンに他のマシンのエンジンを搭載できる
「エンジンコンストラクトモード」を利用できる。
・周回数を変更する
ワールドグランプリモードのサーキットが表示
されている画面で、Zを押しながら、Cの左右を押すと、
周回数を自由に変更することができるようになる
(設定は10周、20周、30周、40周、MAXのいずれか)
この状態でZとRを同時に押すことで、
周回数を3周に設定することも可能。
・「エキスパート」が選択可能になる
コンフィングモードに入り、
コンピューターレベルにカーソルを合わせた状態で
Rを押しながらレベルを選択すると
通常は選べない「エキスパート」を選択することが
できるようになる。
・画面を見やすくする
コンストラクトモードに入り、
「DATA LOAD? YES/ NO」と表示された画面で、
Rを押し続ける。
成功すると、文字の表示が消えて
マシンが見やすくなり、名前が表示されるようになる
・グリッド表示を早送りする
ワールドグランプリモードの決勝レース前に
表示されるスターティンググリッド画面の最中に
Rボタンを押す。