水滸演武シリーズ全作品の隠し要素・裏技まとめ

格闘ゲーム

水滸演武シリーズは
データイーストから展開されていた
2D格闘ゲームです。

アーケード向けに最初は発売され、
その後セガサターンに移植されたのをスタートに、
家庭用ゲーム機向けにも複数のタイトルが
発売されました。

こちらでは、そんな水滸演武シリーズ全作品の
隠し要素・裏技・クリア後要素を
それぞれご紹介していきます。

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水滸演武の秘密を知る!

水滸演武シリーズ全作品の
隠し要素・裏技を順番にご紹介していきます。

上の目次にもタイトルが表示されていますが
下記の順番でご紹介していきますので
自分のプレイ中のタイトルや、興味のあるタイトルを
それぞれ参考にしてみて下さい。

・水滸演武(セガサターン)
・水滸演武(プレイステーション1)
・水滸演武 風雲再起(セガサターン)
・ゲームアーカイブス版

今から新作が発売される可能性は非常に低いとは思いますが
今後、もしも新作が発売されるようなことがあれば
こちらの方に追記していきます。

水滸演武(セガサターン)隠し要素・裏技

(セガサターン用ソフト)
1995年8月11日発売

・キャラクターの衣装の色を変えることができる
キャラクター選択画面で
「A、B、C、スタート、X、Y、Z」のどれか好きなボタンを押すと、
押したボタンに応じてキャラクターの衣装の色が変更され、
その色で戦うことができる。

・キャラクターの肌の色を変えることができる
キャラクター選択画面で
「A、B、C、スタート、X、Y、Z」のボタンのうち、どれか一つを押しながら
十字キーの左か右にを押す。
最後に押したボタンを離すとキャラクターの肌の色を変更することができ、
その色で戦うことができる。

・呼延灼と対戦することができる
難易度4以上でスペシャルモードをプレイし、
ノーコンティニューで林沖まで勝利する。

・挑発を使用することができる
試合中にAボタン+Xボタンを同時に押す。
(どのキャラクターでも使用可能)

・だまし気絶を使用することができる
試合中にBボタン+Yボタンを同時に押す。
(どのキャラクターでも使用可能)

・武器を投げることができる
試合中にCボタン+Zボタンを同時に押す。
(どのキャラクターでも使用可能)

・オープニングが変化する
①「GAME START」からゲームを開始する
②相手にわざと敗北してゲームオーバーになる
③オープニングが始まるまでしばらく待つ。
条件を満たすと、いつもとは異なるオープニングを見ることができる。

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水滸演武(プレイステーション1版)隠し要素・裏技

(プレイステーション1用ソフト)
1996年1月26日発売

・「溝口」が使用可能になる
SPECIAL MODEのタイトル画面が表示されている状態で
「上、下、左、右、下、上、右、左、L2、R2」の順番に入力する。
成功すると2P対戦の際に溝口を使用することができるようになる。

水滸演武 風雲再起 隠し要素・裏技

(セガサターン用ソフト)
1996年3月22日発売

「水滸演武 風雲再起」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。

ゲームアーカイブス版について

(プレイステーション3&PSP)
2009年8月12日配信

プレイステーション3とPSPのゲームアーカイブスでは
プレイステーション1向けに発売された
「アーケードヒッツ 水滸演武」が配信されています。
(※ベスト版のためタイトルが違いますが、内容自体は
プレイステーション1版と同じです)

隠し要素や裏技については
プレイステーション1版の項目の方を、参考にして下さい。

攻略本は発売されているの?

水滸演武シリーズの攻略本は発売されているのかどうか。

こちらに関しては水滸演武 風雲再起の攻略本のみ
発売されています。
「100%遊ぶ 水滸演武 風雲再起」というタイトルの
攻略本になりますね。

初代の方に関してはセガサターン版も
プレイステーション1版も特に攻略本自体は
確認することができず、
当時は、攻略本がとにかく発売される時代でしたが
初代の方に関しては攻略本が発売されなかった模様です。

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水滸演武シリーズの新作が発売される可能性は?

水滸演武シリーズの新作が今後、
発売される可能性はあるのかどうか。

こちらに関しては元々、そんなに大量にシリーズ展開が
行われているシリーズではなく、
最後に新作が発売されたのも1996年のことです。

その後、ゲームアーカイブスで配信されるなどの
動きもありはしましたが
全体的に見ると移植などの動きも比較的
少なめであることも事実です。

また、格闘ゲーム自体、
この当時よりも売上の規模としては
衰退しており、
現在では鉄拳シリーズやストリートファイターシリーズ、
アニメ系の格闘ゲームなど、
当時よりも発売される格闘ゲームの種類としては減っています。

さらに、このシリーズを展開していた
データイーストという会社は既に解散しており、
2003年に全ての事業を停止、
現在は存在していない状態です。

その後、データイーストの作品の権利は
ジー・モード株式会社を中心に複数の会社が
所有していますが、
格闘ゲームのブームが過ぎ去っていることや、
シリーズ展開されていたとは言え、
そこまで大ヒットしている作品ではなかったことなど、
総合的に判断すると、
新作の発売、というのはなかなか難しいのではないかと思います。

可能性があるとすれば、
新作ではなく、過去作品の移植が
ゲームアーカイブスのような
何らかの形で行われることになるのではないかと思います。
(ただ、移植自体もそんなに活発に行われていないので
移植自体も可能性はそんなに高くは無さそうです。)

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