がんばれゴエモンシリーズの新作と今後!シリーズレビューまとめ!

アクション

コナミから展開されていたシリーズ、
がんばれゴエモンシリーズ。

最近は、シリーズの新作も
発売されなくなってしまい、
シリーズそのものが終わったような感じも
ありますが、小さいころは、好きなシリーズでした。

こちらでは、ゴエモンシリーズの新作の今後と、
歴代作品のレビューを語って行きたいと思います

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個人的なシリーズランキング

1位・がんばれゴエモン ネオ桃山幕府の踊り(N64)
2位・がんばれゴエモン でろでろ道中オバケてんこ盛り(N64)
3位・がんばれゴエモン2(SFC)
4位・がんばれゴエモン3(SFC)
5位・それいけエビス丸 からくり迷路(SFC)
6位・がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻(SFC)
7位・がんばれゴエモン 来るなら恋 綾繁一家の黒い影(PS)
8位・がんばれゴエモン 宇宙海賊アコギング(PS)

シリーズの中でも、一番最初にプレイした
ネオ桃山幕府のおどり、ですね。これはとても楽しめましたし、
何回も周回した記憶があるぐらいです。
2位のでろでろ道中もたのしかったですね

別に任天堂派でも、プレステ派でもないのですが、
がんばれゴエモンに限って言えば、プレステのほうにでている作品は
どちらも微妙な印象でした、両方とも、エンディングまで
遊ばずにやめてしまっています。

もしもがんばれゴエモンの新作が発売されたら
買うかどうかは内容次第ですね。内容がシリーズによって
結構違う印象なので、それを見極めてからでないと、個人的には
購入しないと思います。

小学生ぐらいの時に遊んだシリーズです。そういう意味では
なかなか思い出は深いシリーズ作品でもありますね。
もう新作が出ることはなさそうですが、出たら購入を
考えたりはすると思います。

ゴエモンの新作はもう発売されないの?

江戸を舞台としたアクションゲームで、主人公のゴエモンが
冒険を繰り広げながら悪と戦っていく感じのアクションゲームですね。
基本は横スクロールですが、後期は3Dの作品もありました。

最後に発売されたシリーズ作品は、
2005年の6月にニンテンドーDSで発売された
がんばれゴエモン 東海道中 大江戸天狗り返しの巻 ですね。
これ以降はゲームソフトとしては発売されていません。。

最近はゲームは出ていませんが、他の作品(遊戯王OCGなど)に
ゲスト出演していたり、パチスロになっていたり、
サウンドBOX(CD)が発売されたりと、まったく何も出なくなって
しまったわけではありません。。

ただ、がんばれゴエモンの新作…
ザンネンながら今から発売される可能性はかなり低いかと。
と、いうのも既に最後の新作から10年空いてますし、
今現在コナミがゲーム事業にかなり消極的です。
ウイニングイレブンやパワプロをやっとの思いで出すのが限界状態。
なので、新作の発売はかなり絶望的ではないでしょうか。

もし今、がんばれゴエモンの新作が発売されたら…
多少は売れると思いますが、売上的には厳しい結果に
なるかもしれませんね。。
そうなるとやっぱりコナミさんとしては新作を作りたくないのかも
しれません。
既にゴエモンシリーズを開発していた主要スタッフも抜けている
とのことで、まったく違う作風の作品が出来上がる恐れもあります

ゴエモンシリーズの新作、、今から発売されるかどうかと言うと、
かなり”絶望的”というのが正直なところだと思います。
それにしてもネオ桃山幕府のおどりは楽しかった…
もしも奇跡が起きるならもう一度新作を見てみたいところです

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でろでろ道中オバケてんこ盛り レビュー

がんばれゴエモンシリーズの一つで、でろでろ道中~は
横スクロールアクションゲームになっています。
ネオ桃山幕府とは全然違う雰囲気ですが、これはこれで好きですね^^

やり込みや収集要素などもあり、純粋に面白かったです。
2番目に遊んだゴエモンシリーズですが、ネオ桃山幕府のおどりと
同じく長く楽しめました!
こちらはバッテリーバックアップつきだったのも良いですね^^

当時は小さかったので、ラスボス戦前のゴエモンインパクトで
戦うボスにてこずりました。
最後に戦うドウチュウ鬼はそれほどでもなかったのですが(笑)

プレイステーションにゴエモンも遊びましたが、個人的にゴエモン
シリーズと言えば「でろでろ道中 オバケてんこ盛り」と
「ネオ桃山幕府の踊り」の2本です。
こちらの方はネオ桃山~に比べると内容は浅いような気もしますが、ゲーム
としてはシンプルで面白いです!
ネオ桃山は…神ゲーだと思います!

ちなみに、小さいころのクリスマスプレゼントにもらった作品です。
この頃はまだ私もサンタクロースを信じる純粋な
心を持っていました!(笑)

思い出深い作品です。
ネオ桃山幕府はコントローラーパックのデータが消えて何回か
やり直しましたが、こちらはやり直すことなく、
おそらく今でもセーブデータは残っています!

ネオ桃山幕府のおどり レビュー

コナミからかつて発売されていた人気アクションゲーム、
がんばれゴエモンシリーズの一つです。
64では初めての作品となるこの作品では
3Dのオープンワールド型フィールドが用意されていました。

私ががんばれゴエモンシリーズを遊んだのは
この「ネオ桃山幕府のおどり」が初めてでした。

オープンワールドということで、結構色々な場所が
用意されているほか、
ミニゲーム的な要素やお店なども用意されていて、
かなり熱中して遊んだ記憶があります
ゴエモンってこんなに面白いんだ!って感じでしたね(笑

敵の巨大なボスとの戦いではゴエモンインパクトという
ロボに乗り込んで戦うのですが
これが面白いです。色々な技を当時練習してました(笑
んが砲 は決まった時は爽快でしたね・・・

ゲーム内で招き猫をコンプリートしてクリアすると
ゴエモンインパクトのボス戦だけを楽しめるモードが
出現します。
しかし、この招き猫集め、意外と難しいです
取りのがしたりすると、取り返しのつかないものも
ありますからね。。
これで何回かやり直しています。。

このゴエモン、非常に面白い作品だと思うのですが
バッテリーバックアップ非対応 これは
個人的にとても残念でした・・・

コントローラーパックを使えばセーブはできるのですが、
コントローラーパックって意外とすぐにデータが
飛んでしまうので、何回かやり直すはめに…

招き猫全部集めてクリアした翌日にデータが消えた時には
絶望しましたよ…

このあと、私はゴエモンシリーズを色々
(でろでろ道中、来るなら恋、宇宙海賊、1,2,3)
遊びましたが、今でもこのネオ桃山幕府のおどりが
一番良い作品だと思います。

ネオ桃山幕府の悲劇

がんばれゴエモン ネオ桃山幕府のおどりには、
招き猫と呼ばれるものの、収集要素があります。
それを全て集めてクリアすることで、
ボスと連続して戦うモードが出現するように
なっていました。

この招き猫、期間限定でしか収集できないものも
あったりして、全て集めるのは意外と難しいです。
ですが、当時の私はボスオンパレードモード(?)を
遊びたくて招き猫を集めました。

そして、ついに念願のボスとの対決モードを出現
させることに成功しました!
なかなか感動(?)したものです。しかし…

なんと…翌日にデータがぶっ飛びました(笑)
コントローラーパック…結構消えやすいんですよね^^
苦労して出したボスオンパレードモードが一瞬にして
消し飛んでしまった悪魔のような瞬間(?)でした笑

そのあと、再びプレイして招き猫を集めていたのですが
今度は途中でデータがぶっ飛んでしまいました。
…あのコントローラーパック、壊れていたのかも
しれませんね~笑

2度もデータが飛ぶとは思いませんでした。
と、いうことで結局ボスオンパレードみたいなモードは
数回しかプレイできなかった…という悲しい思い出が
あります。…もっとプレイしたかった!笑

来るなら恋綾繁一家の黒い影 レビュー

コナミが64やPSの時代までをメインに展開していた
がんばれゴエモンシリーズの一つです。
こちらの作品では、綾繁一家と呼ばれる怪しい敵と戦っていく
かたちになります。

ゲームの雰囲気自体はいつもの雰囲気です。
3Dや横スクロールのゴエモンなど、色々なゴエモンが
ありますが、これは、上から見下ろすタイプのゴエモンに
なっています。

私が小学生の頃、N64のネオ桃山幕府のおどりを
プレイしてゴエモンシリーズにはまりました。
その後、おなじくN64のでろでろ道中オバケてんこ盛りを
プレイして、その後、この作品を手にしました。

ただ、ニンテンドー64の2作品を遊んだ後にこれを
プレイしたのですが、なんだか微妙でした…。
雰囲気は確かに同じなのですが、なんだか盛り上がらない…
そんな感じです。
何が気に入らないのか?と言われるとはっきりとは
言い表せないのですが…

プレステ派でも任天堂派でもなく、
面白いものなら何でも良いのですが、
なんだかプレステ系統に発売されているゴエモンは
微妙な印象を受けます。

スーファミの1,2,3とN64の2作品は
クリアしたにも関わらず、
プレステのこれと、宇宙海賊アコギングは途中で
プレイをやめてしまいました…。

個人的には盛り上がることなく、途中でなんだか
テンションダウンして、そのままプレイすること自体を
やめてしまった作品です。
個人的に、ゴエモンをやるならN64のやつ2作品が
おすすめです!

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宇宙海賊アコギングのレビュー

がんばれゴエモンシリーズの一つで、上からの見下ろし視点で
ゲームが進んでいく作品です。
仲間が隊列を組んで、ついてくるようなスタイルも、
特徴的な要素の一つではないかと思います

スーパーファミコンでプレイした3に似ている雰囲気を持つ
作品でした。3が好きなのであれば違和感なくプレイできる
かもしれません。個人的にはネオ桃や、2、でろでろ道中が
好きなのでちょっと微妙だったり…

本作も4人の仲間が登場しますが、うち二人はオリジナル
キャラクターとなってます。個人的にはあまり、この2名に
思い入れを持つことはできず、違和感が最後まで
残ってしまった感じですね…

がんばれゴエモンシリーズは好きなのですが、何故か
プレイステーションで発売されているものはあまり楽しめませんでした
来るなら恋、もそうですが、N64やSFCで発売されたモノの方が
楽しい気がします。ハードの問題ではなく、ソフトの問題ですけどね!

結局、宇宙海賊アコギングは、ザンネンながら途中でプレイするのを
やめてしまいました。来るなら恋、の方も途中でやめてしまっているので
プレイステーションの方の作品は、個人的には合わないのかも
しれません・・・

がんばれゴエモンシリーズは好きなのですが、これはあまり
好きになれませんでした。
ネオ桃山幕府やでろでろ道中は、かなり長い間プレイしていたのに
同じシリーズでもこんなこともあるものですね。

2 奇天烈将軍マッギネスのレビュー

がんばれゴエモンシリーズの一つで、本作は
横スクロールのアクションゲームとなっています。
ワールドマップからステージを選択して、順番にクリアしていく
感じのスタイルですね。

私は横スクロールアクションゲームが好きなので、
この「2」はゴエモンシリーズの中でも好きな作品です。
他にも、ニンテンドー64で発売された
「でろでろ道中 おばけてんこ盛り」なども好きでした。
アレも横スクロールなので。。

ゴエモンインパクトステージ・・・
個人的には好きでした。
強制的に進むパートはなんとなく、シューティングゲーム
感覚で遊ぶこともできますし…。

町人を街中で攻撃すると役人がキレ(?)て襲い掛かってきます。
当時の私は何故かこれが面白かったので
町人を何度も攻撃しては役人と戦っていました(笑)
今、思えば、何であんなことをしていたのでしょうね(汗

街のミニゲームで「ゼクセクス」という横スクロールシューティングを
遊ぶことができます。当時からシューティングゲームは結構好き
だったので、なかなかはまりました(笑)
ボールのようなモノが飛んでくるステージしか遊べませんけどね・・・。
ゴエモン2を遊んでから10年?ぐらい経過してから
PSPでようやく本物のゼクセクスを遊ぶことができました(笑)

ゴエモンシリーズの中でも好きな作品です!
結構、町中の遊び要素なども多かったですし。
個人的にネオ桃山幕府のおどり→でろでろ道中→2の
順番に気に入っています。

それいけエビス丸 からくり迷路のレビュー

ゴエモンシリーズに登場するエビス丸を主人公とした
ゲームソフトですね。シリーズ本編とは違い、動くエビス丸を
無事にゴールまで導いていくというパズル要素の強い
作品になっています。外伝作品というやつですね

当時、まだ子供だったのもありますが、見た目に反して
なかなか難しいゲームです。結構頭を使わないとクリア
できないような印象がありました。可愛らしい見た目に騙されてはいけない!
ということですね(笑)

見た目はなかなか可愛らしいデザインです。
普段のがんばれゴエモンシリーズよりも優しいタッチ?で描かれた
雰囲気のグラフィックになっており、なかなか面白い感じの
見た目に仕上がっている印象を受けました

最初にも書いた通り普段のがんばれゴエモンシリーズとは
大分雰囲気の異なる作品です。
普段のゴエモンシリーズだと思って購入すると「なんだこれ」と
なりますから、あくまでも、外伝として考えましょう。

当時の私は小学生ぐらいだったと思うので、
このからくり迷路はクリアすることができず、途中で挫折
してしまいました(笑)
もしも今、再度プレイすれば、クリアできるかもしれませんが(笑)

なかなか面白い作品なのですが、当時はとても
難しく感じました。
今プレイしたらどう感じるかは分かりませんが、わざわざ
スーパーファミコンを出してプレイするのも…笑

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