BURAIシリーズ全作品の隠し要素・裏技まとめ

RPG

BURAIシリーズは
リバーヒルソフトから展開された
RPGゲームです。

当初、PC向けをメインに展開していて、
その後家庭用ゲーム機向けにも展開された
シリーズになっています。

家庭用ゲーム機向けには
PCエンジンを中心にメガドライブ(メガCD)や
スーパーファミコン向けにもシリーズ作品の
展開が行われていました。

また、小説やCDが展開されるなど、
多方面での展開が行われていました。

そんな、BURAIシリーズ全作品の
隠し要素・裏技・クリア後要素を
それぞれご紹介していきます。

スポンサーリンク

BURAIシリーズの秘密を知る!

BURAIシリーズ全作品の隠し要素・裏技を
順番にご紹介していきます。

上の目次にも表示されていますが
下記の順番でご紹介していきますので、
自分がプレイ中のタイトルや、
自分が興味あるタイトルをそれぞれ参考に
してみてください。

・BURAI 八玉の勇士伝説(PCエンジン)
・BURAI 八玉の勇士伝説(メガドライブ)
・BURAI 八玉の勇士伝説(スーパーファミコン)
・BURAIⅡ 闇皇帝の逆襲(PCエンジン)

今から新作が発売される可能性は非常に
低そうですが、もしも今後新作が発売されることがあれば
その都度こちらに追記していきます。

BURAI 八玉の勇士伝説(PCエンジン)隠し要素・裏技

(PCエンジン用ソフト)
1991年8月6日発売

・デバッグモードを利用できるようになる
タイトル画面で「上、下、左、右、Ⅰ、Ⅱ、左、右、上、下、Ⅱ、Ⅰ」の
順番に入力する。
成功すると、ビジュアルなどを自由に閲覧することのできる
デバッグモードを利用することができる。

・自動でバトルが行われる
ゲーム中に戦闘に入り、自分のターンになったタイミングで
左ボタンを押しながらⅠボタンを押す。
成功すると、味方キャラクターが自動で戦闘を行ってくれるようになる。
(※毎ターンごとにコマンドの入力が必要)

スポンサーリンク

BURAI 八玉の勇士伝説(メガドライブ)隠し要素・裏技

(メガドライブ用ソフト)
1992年9月10日発売

・数値が0の状態でも特殊能力を使用することができる
①特殊能力コマンドを選択し、能力一覧が表示されている状態にする
②スタートボタンを押してステータスの表示を切り替える
③使用したい能力を選択してそれを使用する。

・自動でバトルが行われる
ゲーム中に戦闘が開始されたあと、
Bボタンを押しながらCボタンを押す。
成功すると味方キャラクターが自動で戦闘を行ってくれる。

BURAI 八玉の勇士伝説(スーパーファミコン)隠し要素・裏技

(スーパーファミコン用ソフト)
1993年1月14日発売

・ステータスを最強状態にするコマンド
ゲームを起動し、メーカーが表示されている画面で
「上、右、A、上、左、B、下、右、A、下、左、B、スタート」の順番に
コマンドを入力する。
成功すると、ゲーム開始後キャラクターのステータスが最強状態に
なっている状態でプレイできる。

・自動でバトルが行われる
ゲーム中に戦闘が開始されたら、
十字キーの左を押しながらBボタンを押す。
成功すると、そのターンのみ自動でバトルを行う状態となる。
(次のターンも同じ状態にするためには、もう一度同じ入力を行う)

BURAIⅡ 闇皇帝の逆襲 隠し要素・裏技

(PCエンジン用ソフト)
1992年12月18日発売

・特殊な警告画面を見ることができる
旧システムカードを利用してゲームを起動する。

攻略本は発売されているの?

BURAIシリーズの攻略本は
発売されているのかどうか。
こちらに関しては攻略本も発売されており、
初代BURAIのほうも、BURAIⅡの方も攻略本が
発売されています。

ただ、それぞれ発売されてからかなりの年月が
経過しているため、今から入手するのは
なかなか難しい場合もあります。
特に店頭の場合は、最近は中古の攻略本を置いているお店も
減ってきているのでなかなか難しいのが現実です。

もしも、BURAIシリーズの攻略本を入手したいのであれば
今から探す場合はネットで探すのが一番手っ取り早いのでは
ないかと思います。

スポンサーリンク

BURAIの新作が発売される可能性は?

BURAIシリーズの新作が今後、発売される可能性は
あるのどうか。

これに関しては、現在の状況を見る限り
”新作の発売はかなり厳しい”状況であると
考えられます。

BURAIシリーズ自体、ゲームが最後に発売されたのが
1993年となっており、既に発売から30年もの年月が
経過していることになりますし、
小説版に関しても1994年には終了しています。

それからは、ほとんどBURAIに関係する展開は
ありませんので、今から
BURAIⅢというタイトルが出て来る可能性は
非常に低いと思いますし、
仮にそれを発売したところで、売れるのかどうか、と
言われるとなかなか難しいところではあります。

また、BURAIシリーズを展開していた
「リバーヒルソフト」という会社も
既に現存しておらず、
2004年に破産しているために、存在していません。

一応、リバーヒルソフトの元スタッフなどが
在籍している会社などは存在していますが、
それでも今からBURAIの新作を作るの?と言われると
なかなか難しいと思いますし、
そういった状況から、BURAIシリーズの新作が
出る可能性は非常に低いと思います。

もしもあったとしても、
BURAIの過去作品が移植される…程度に留まると思いますが
残念ながら今のところはそういった動きも
ありそうな気配はないですね…。

タイトルとURLをコピーしました