任天堂の脳トレ・実用・パーティゲームレビュー!

その他ジャンル

脳トレや実用系のソフト…。
一時期大ヒットしましたね。

特にWiiやDSの時代には
ミリオンセラーも何度か記録しているほどです。

今回は任天堂の実用系ゲームの
感想をお話していきます

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個人的な思い出

私も、WiiやニンテンドーDSなどの
ブームの時期に実用系ソフトや
脳トレ系ソフトをいくつか遊びました。

実際に遊んだ作品の感想などを
それぞれお話していきます。

Wiiでやわらかあたま塾 レビュー

DSで発売されて大ヒットを記録した
「やわらかあたま塾」のWii版です。
Wii向けにアレンジされており、新しい問題や要素も
追加されている作品です。

誰でも遊べる手軽さ
安くなっていたので買ってみましたが
誰でも遊べるような雰囲気のライトな感じは良いですね。
問題も、どの年齢でもすぐに理解できる感じで
遊びやすいです(正解できるかは別として)

やわらかくなるのかな…?
そこそこプレイしましたが、脳がやわらかく
なっているのか分かりませんでした(笑)
だんだんそれぞれのゲームに慣れてきて、
それに対してはやわらかくなっていたような…。

ゲームとしては…
買う前から分かると思いますが念のため書いておくと
一人でじっくり遊ぶタイプのゲームではありません。
近くにいる誰かと、笑いながら遊ぶような感じのゲームです。
いかにもWiiらしいと言えばWiiらしいです。

体調不良の思い出が…
どうでも良い話ではありますが、当時、体調不良(風邪)で
結構な熱が出ていたので、このゲームを見ると、その時のことを
思い出してしまいます(笑)
あの時は結構つらかった!

Miiで笑う
何故か、あたま塾のメニュー画面で歩いているMiiを
見て、当時、笑えてしまいました。
と、いうのもふざけて変な顔のMiiをたくさん作ってたので
その者達が歩いてくるんですよ、ニヤケヅラで(笑)

手軽に遊べるやさしい感じのゲームです。
私はWii版を遊びましたが、この内容ならば
DS版の方が手軽に遊べてよかったかもしれません!

やわらかあたま塾シリーズを語るの記事も
 参考にどうぞ!

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Wiiミュージック レビュー

Wiiリモコンとヌンチャクを使って色々な音楽の
演奏を楽しむゲームです。
楽器や収録曲もそこそこの量、存在していました。

気ままに音楽を演奏
ゲームクリアを目指す…!というよりかは気ままに
音楽を演奏するタイプのゲームです。
何か目的が無いと遊べない!という方には少し厳しいゲームで
あることは間違えないかもしれません。

何かはまった…
当時、不思議と何故かはまりました(笑)
当時はネットに接続していたわけでもないのですが、
家族と曲も見せ合って笑ってた…という謎の遊び方を
していました。

収録曲…
収録曲はクラシックからゲームミュージックまで色々です。
個人的にはクラシック系や「ゼルダの伝説」「ミュートシティ」の
楽曲などでよく遊んでいました^^
それにしてもF-ZEROでないのにこういうところには
居るんですよねw

ドラムモード
バランスWiiボードを持っていたのでドラムモードをプレイ
してみました。。
これは…なかなかガチ仕様みたいですね^^
ドラムを叩けない私には上手くできませんでした(笑)

Miiをたくさん作ってしまった
Wiiミュージックで面白いクリップを作るために
ふざけたMiiをたくさん作ってしまったのは良い思い出です。
「誰だよお前」状態でしたね当時はw

マイナーなゲームかもしれませんが、個人的には面白いゲームだった
と思います。ただ、自分で何らかの「楽しめる部分」を見つけないといけない
ゲームですから、その点では人をかなり選ぶ作品だとは思いますけどね…。

ニンテンドーランド レビュー

WiiU本体と同時に発売されたソフトの一つで、
ゲームパッドを使ったミニゲーム12種類を遊ぶことができます。
ミニゲームはどれも任天堂の人気シリーズをモチーフとしていて、
マリオやゼルダ、ピクミン、メトロイドなどを模したゲームが
用意されています。

ゲームパッド入門に最適!
最初にNewスーパーマリオブラザーズUを購入して
2番目にこれを購入しました。
マリオは特に新鮮味があまり無かったのですが、これは遊んだ当初
新鮮味がありましたね。。
それだけよく、ゲームパッドを活用できているゲームということでしょう。

一人でやるより…
やはり対戦は盛り上がりますね!対戦専用のゲームが3つあるのですが、
どれもなかなか楽しいです!
マリオとどうぶつの森、ルイージマンションのゲーム…
どれも盛り上がりますが、個人的にはルイージマンション派(笑)
ちなみにこの3つは一人プレイでは遊べないのでその点は
注意が必要ですね!

クリア形式のゲーム
ステージクリア形式のじっくり遊べるゲームが3種類。
ゼルダとピクミンとメトロイド。
どれもなかなか面白いです。
特にピクミンは、プレイしていると「早く新作出ないかな~」なんて
気持ちにさせてくれますw

その他のゲーム
他の6つのゲームはミニゲーム的存在ですが、
スコアを競い合うとなかなか燃えます。
当時、弟とスコアを競い合って、かなりやりこみました。
個人的にはF-ZEROのヤツとドンキーコングのヤツがお気に入りです

BGM
各シリーズのBGMがアレンジされて使われているのでなかなか
聴きごたえがあります!
ルイージマンションとかゼルダのゲルドの谷の曲とか
メトロイドプライムのラヴァケイブスとか…。
アレンジ曲好きなので、嬉しい要素でした。。

ゲームパッドの入門として最適なソフトだと思います。
軽そうなゲームですが、結構内容もしっかり作られているので、
良い作品でした。
ニンテンドースイッチのワンツースイッチより良い作品だと
思いますよ!

みんなの常識力テレビ レビュー

一般常識などに関するクイズを次々と解いていき、
自分の常識力をテストするゲームですね。
この時代に流行っていた「実用系」のソフトの一つです。

常識力が…
一般常識的な問題がイラスト付きで次々と出題されるのですが…
やってみると分かります。案外難しいことが…(笑)
私に常識力がないだけかもしれませんが
「こんなのカンタンだろ!」と思ってた最初の自信は粉々に
打ち砕かれました…。

問題数はそこそこ
問題数は十分に用意されていると思います。
時々、同じ問題も見かけましたが、それは許容範囲だと思いますし、
問題ないと思います。
結構幅広いジャンルの問題が収録されていました。

優等生的イメージ…
全体的に「まじめ」な感じのソフトです。
ゲームとして楽しむ、というよりかは、
教育ソフトとして楽しむような感じですね。

自動音声…?
クイズの問題の読み上げがあるのですが、
加工音声?なのか発音が合っていない部分が多数あって
なかなか笑わせてくれます(笑)
まぁ、あれだけの数の問題ですから、仕方がないですよね!

クラシック…
地味にクラシック系の音楽も好きなので、クラシックが
収録されているのは、個人的に良かったです。
月光とか、けっこう好きなので…

地味な感じのソフトではありますが、安く購入したので
なかなか楽しめました。
ただ、一人でやっているとむなしいだけな気がするので、
誰かと一緒に遊べる環境である方が楽しめると思います

みんなの常識力テレビの詳細レビュー
 別記事にまとめてあります。

ワンツースイッチ レビュー

テレビを使わずに、対戦相手と向き合って勝負するという
斬新な内容の対戦ゲームです。
Joy-Con2つを一人1個ずつ持って遊ぶゲームが多いですね。

色々なミニゲーム
色々なミニゲームが入っていますが、少し少ないような印象。
Wiiスポーツやニンテンドーランドなど、今までの任天堂ゲーム機で
同時発売されたソフトと比べると、大分寂しい内容に
見えてしまいます。

大人数でプレイすれば…
基本的に2人用ですが、2人でプレイするよりも、
大人数いる環境の方がギャラリーができて(?)盛り上がる感じです!
何かの集まりのときに使うと盛り上がります。
実際、私も大人数のときは面白いと思いましたし…(笑)
2人だけだと、組み合わせによってはしらけるかも(汗

ぼっち…
このゲームは一人だと遊べません。
いえ、、一応1つか2つ…一人でも遊べるみたいですが、
やり込み要素も何もないので…。
一緒に遊ぶ人なんて居ない!と言う方は絶対に
買わないほうがよいです!
ほぼ遊べないゲームですから…。

ノリが…?
ゲーム内の雰囲気は一言で言うならばノリノリ。
ノリが良すぎて、ついていけない人も居そうです!
私も「何だこのノリは・・・汗」と思いましたし、
人によっては嫌いな雰囲気かもしれません

恥ずかしい??
体を動かす系のゲームなので、ある意味では
恥ずかしいかも(?)
慣れるまではぎこちない動きでゲームをすることに
なるかもしれません。。

説明は動画
ゲーム開始前のルール説明はマリオパーティシリーズなどの
ように、説明文ではなく、
動画で説明されます。
映像を見て雰囲気で覚えろと。そんな感じでした。
まぁ、大体のルールは動画を見れば分かるので、別に
これでもよいかな、とは思います。

かなり斬新なゲームですね。ただ、内容はかなりスッカスカなので、
値段はもう少し安かったほうが良かったような…
…しかしWiiスポーツ、ニンテンドーランドに比べると
かなり寂しいソフトであるのは事実です。

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