ウルティマシリーズは
海外で誕生したRPGシリーズで、
日本国内でもPCや家庭用ゲーム機向けに
多数のシリーズ作品が発売されました。
特に、家庭用ゲーム機向けには
ファミコン～スーパーファミコンの時代に
かなりのペースで新作タイトルが
発売されている状態でした。
そんな「ウルティマ」シリーズの
家庭用ゲーム機版全作品の
隠し要素・裏技・クリア後要素を
それぞれご紹介していきます。
ウルティマの秘密を知る！
ウルティマシリーズの
隠し要素・裏技・クリア後要素を
順番にご紹介していきます。
上の目次にタイトルが表示されていますが、
下記の順番でご紹介していきますので、
自分の好きなタイトルや、プレイ中のタイトルを
それぞれ参考にしてみて下さい。
・ウルティマ 恐怖のエクソダス（ファミコン）
・ウルティマ 聖者への道（ファミコン）
・ウルティマⅥ 偽りの予言者（スーパーファミコン）
・ウルティマⅦ ザ・ブラックゲート（スーパーファミコン）
・ウルティマ外伝 黒騎士の陰謀（スーパーファミコン）
・ウルティマ 恐竜帝国（スーパーファミコン）
・ウルティマ アンダーワールド（プレイステーション1）
なお、1～7まで全ての番号が揃っていない理由としては
主にパソコンなどで展開されているシリーズであったことや
日本国内では未発売のタイトルなどが存在するためで、
家庭用ゲーム機向けに発売されているのは
上記のタイトルで全てとなります。
今後も、ウルティマシリーズの新作が
万が一発売されるようなことがあれば、
その都度、こちらの方に
追記していきます。
ウルティマ 恐怖のエクソダス 隠し要素・裏技
（ファミコン用ソフト）
1987年10月9日発売
・タイトル画面を飛ばすことができる
Bボタンを押しながらリセットボタンを押す。
・名前が勝手に決まってしまう
名前入力画面で好きな文字を入れた後に
その文字を消して決定する。
・MPを回復することができる
マップ移動のタイミングでBボタンを連打する。
ウルティマ 聖者への道 隠し要素・裏技
（ファミコン用ソフト）
1989年9月20日発売
「ウルティマ 聖者への道」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。
ウルティマⅥ 偽りの予言者 隠し要素・裏技
（スーパーファミコン用ソフト）
1992年4月3日発売
・アイテム欄がバグってしまう。
①バッグに相手を32個入れた状態にする
②アイテム欄に存在するアイテムを14個以下の状態にする
③使う、移す、渡すのどれか（どれでも可）を選ぶ
④バッグの中野一番下の段にあるアイテムにカーソルを合わせてXボタンを押す。
⑤カーソルを下に動かす。
成功すると、持っていないはずのアイテムや個数0のアイテムが表示される。
※0になっているアイテムは「移す」で移動するとバグるので注意
・火炎瓶のバグ
①最初の町の雑貨屋に売られている火炎ビンを128個購入する
②火炎ビンを一人のキャラに128個全部持たせる
③自分の所持金を895ゴールド以下にする
④雑貨屋の隣の弓がある店に128個の火炎ビンを売却する。
成功すると64640ゴールド（1個）で火炎ビンを売却することができる。
・物を奪ってもカルマが増えない
①シェリーを盛った状態で建物に入る。
②シェリーを使用する
③シェリーに物がある場所を調べてもらってからその物を奪う。
ウルティマⅦ ザ・ブラックゲート 隠し要素・裏技
（スーパーファミコン用ソフト）
1994年11月18日発売
「ウルティマⅦ ザ・ブラックゲート」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。
ウルティマ外伝 黒騎士の陰謀 隠し要素・裏技
（スーパーファミコン用ソフト）
1994年6月17日発売
「ウルティマ外伝 黒騎士の陰謀」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。
ウルティマ 恐竜帝国 隠し要素・裏技
（スーパーファミコン用ソフト）
1995年7月28日発売
「ウルティマ 恐竜帝国」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。
ウルティマ アンダーワールド 隠し要素・裏技
（プレイステーション1用ソフト）
1997年3月14日発売
「ウルティマ アンダーワールド」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。
ウルティマシリーズの新作が発売される可能性は？
ウルティマシリーズの新作が
この先、発売されることはあるのかどうか。
これに関しては、
”難しそう”と言うのが答えになるかと思います。
と、言うのもウルティマシリーズは
家庭用ゲーム機への展開は日本国内では
1997年のプレイステーション1のタイトルが
最後になっており、
既に25年以上が経過していることになりますし、
PC版に関しても2000年を最後にタイトルは
発売されていません。
その他の展開（漫画やゲームブックなど）に関しても
やはり展開がなくなっている状態になりますので
今から”ウルティマシリーズの最新作！”ということは
売上面などを考えても、現実的には
なかなか厳しいものはあると思います。
ただ、可能性があるとすれば
全盛期、これだけ展開されたシリーズではあるので
急に復活する可能性は0ではなく、
現に、過去に多数のシリーズが展開されたような作品は
10年以上が経過してから突然の復活を果たすようなケースも
実際にあるにはあります。
もちろん、そういった復活を遂げるシリーズは
ごくわずかなので、
そういった意味で”難しい”と書きましたが、
可能性としては”完全に0ではない”と、言うことは
言えるかとは思います。
今、発売されるとすれば当時からPCを中心に展開していた
シリーズのため、PCでの発売が中心になるのではないでしょうか。
