「駐められるもんなら駐めてみな」は、
スイッチ、PS4、PS5、XBOX、PC向けに展開されている
”レース”と”車庫入れ”の要素がミックスされた新感覚の
レースゲームです。
（※XBOXやPC版ではタイトルの表記が違う場合があります）
2023年7月27日には
パッケージ版がスイッチ、PS4、PS5版にも登場するなど、
色々な機種に展開されている作品ですね。
こちらを実際に遊んだ感想をお話していきます。
どの機種で遊べるの？
日本国内では下記の機種向けに
それぞれ発売されています。
・ニンテンドースイッチ
・プレイステーション4
・プレイステーション5
・XBOXSeries
・XBOXONE
・PC
このうち、パッケージ版が存在するのは
上の3機種のみになっているほか、
XBOX版は公式サイトでは
「とめられるもんならとめてみな」（ひらがな）となっており、
タイトルの表記が若干異なっているなどの
違いが存在しています。
ゲーム内容自体は基本的に、どの機種版でも
大きな変化はありません。
パッケージ版が発売される3機種については
発売が少し他の機種版よりも遅くなっていますが、
パッケージ版が欲しい方は、待ちましょう。
個人的な購入動機
初めてこのゲームの存在を知ったのが
ファミ通のサイトで、PS4・PS5・スイッチ版の
発売がアナウンスされた時でした。
その時から気にはなってはいたのですが、
未知すぎる感じと、
ちょうど、発売時期周辺に購入予定のソフトが
密集していたことから、発売日購入することは
見送りする予定でした。
特に、最初は6月15日に発売が予定されており、
この時期はまだ5月に発売のゼルダを遊んでいることが
安易に想像できたことから、
購入にはあまり前向きではありませんでした。
その後、7月に延期されたものの、
ピクミン4が一週間前にあるほか、
もう1タイトル、当時はまだ夏発売予定だったR-TYPEタクティクスという
ソフトを購入予定だったために”やっぱり見送り”と、そう思っていました。
…が、後にR-TYPEタクティクスが夏⇒2024年に延期となり、
私の購入予定ソフトが、夏は「ピクミン4」だけになったことで
「じゃあ買えるかもしれない」と、改めて動画を見直したところ
やはり面白そうだったので購入を決断して予約した、という形ですね。
R-TYPEタクティクスが延期になっていなければ
発売日に購入することはなかったので、
そう考えると、ある意味奇跡的な購入確定でした。
個人的な感想
「駐められるもんなら駐めてみな」を
実際に遊んだ感想をお話していきます。
私が遊ぶのはプレイステーション4版になりますが、
他機種版でも基本的な内容は
同じになります。
・純粋なレースではない
私は当然先に理解して購入していますが、
純粋なレースゲームではなく、
ステージ内の指定されたポイントにいち早く停車していくことを
目的とした「レース」と「車庫入れ」的な感じのゲームです。
ただ、たくさんレースゲームをやっている身からすると
逆に新鮮味もありますし、なかなか内容としては良い感じです。
・PS4版でも大丈夫？
元々グラフィック重視のゲームでもありませんので、
グラフィック面では、
他のレースゲーム以上に、PS4でも何も問題はないと感じますね。
もちろん、switch（私はPS4版を買いましたが）でも問題なく遊べるはずです。
ただ、PS4版は遊んでいくうちに、少しフリーズ率が高いような気がしました。
PS4の問題なのか、どの機種版でもそうなのかは、
PS4版以外は持っていないので分かりませんが、PS4版はそれなりにフリーズします。
・サックリ遊べる感じ
1つ1つのステージはそこまで長くなく、前半は特に短いので
サクサク気軽に遊べる感じのゲームです。
こういうルールのゲームにはピッタリのスタイルだと感じます。
※今後もプレイの進行に応じて追記します！
駐められるもんなら駐めてみなの売上予想
（予想月 2023/07/09）
駐められるもんなら駐めてみなの
初週売上を予想していきます。
他のソフト同様に、ファミ通の集計基準（パッケージ）を元に
予想していきます。
このソフトの予想に関しては…
残念ながら”悪い方向”で、簡単に予想できてしまいますね…
過去にシリーズ作品が出ているわけではありませんが、
日本国内でこういった感じのレース系のゲームなどが
登場した際の売上を見ていると、
”駐められるもんなら駐めてみな”の初週売上は
非常に厳しい結果が出ると考えられます。
唯一のプラスとしては”定価はそれなりに安い”ということですが
それだけでは売上を補いきれるとは到底考えられません。
初週売上の予想としては
3機種合計で初週2000本前後、と考えられます。
ただ、3機種合計で、なのでそれぞれの機種に分散すると
さらに数字は低くなるため、
恐らくファミ通の売上ランキングでも圏外となり、
その具体的な売上を確認することは難しそうな感じがします。
初週売上の比率としては、
このゲームの場合は
スイッチ＞PS4＞PS5でしょうか。
クオリティなどを重視するゲームではない場合、
スイッチ版が一番売れるのが最近の傾向なので、
このゲームもそうなるでしょう。
PS4とPS5も
”コアゲーマー向け”の度合いが低ければ低いほど、
PS4版の売上比率が高いように見えるので、
今回はそのように予想しました。
実際の初週売上結果は？
駐められるもんなら駐めてみなの実際の
初週売上をご紹介していきます。
こちらの初週売上は
ファミ通調べでランキング圏外であったため
具体的には不明ですが
30位のソフトが「1731本」となっていたため、
それ以下の本数であると考えられます。
やはり、売上的には厳しい結果になってしまいましたね…。
隠し要素や裏技は？
「駐められるもんなら駐めてみな」の
隠し要素や裏技についてご紹介していきます。
こちらは、実際に遊んでから確認次第追記していきますので
もうしばらくお待ちください。
発売後に、追記していきます。
小ネタ 一度発売延期されている
駐められるもんなら駐めてみなは、当初
PS4＆PS5＆スイッチ向けに発表された際に、
2023年予定と発表され、
その後、2023年6月15日に発売日が決定していました。
しかし、その後、
5月に入って、2023年7月27日への延期が発表され、
延期されていました。
延期理由としてはよくあるパターンの
「更なる品質向上」と発表されていましたね。
