「飛翔鮫」シリーズは、
東亜プランから展開された
縦スクロールのシューティングゲームで、
アーケード向けに展開された作品です。
その後、家庭用ゲーム機向けにも、
続編の「鮫!鮫!鮫!」のほうを中心に
移植が行われました。
こちらでは、そんな”飛翔鮫”シリーズ全作品の
隠し要素・裏技・クリア後要素をご紹介していきます。
なお、”鮫”とタイトルにありますが
実際の鮫が戦うシューティングゲーム、というわけではなく、
”シャーク”と名前のついた機体で戦っていく
シューティングゲームとなっています。
飛翔鮫シリーズの秘密を知る！
飛翔鮫シリーズ全作品の
隠し要素・裏技をご紹介していきます。
上の目次にも表示されていますが、
下記の順番でご紹介していくので、自分のプレイ中のタイトルや
興味のあるタイトルを、それぞれ参考にしてみてください。
・鮫! 鮫! 鮫!（メガドライブ版）
・飛翔鮫!鮫!鮫!-TOAPLAN ARCADE GARAGE-（プレイステーション4＆ニンテンドースイッチ）
・アストロシティミニV版
今後も、飛翔鮫シリーズの新作が
発売されるようなことがあれば、
こちらの方にその都度、追記していきます。
鮫! 鮫! 鮫!（メガドライブ版）隠し要素・裏技
（メガドライブ用ソフト）
1990年11月2日発売
・フルパワーでゲームを楽しむことができる
ゲーム本編を1周クリアし、
2周目をプレイすると、
プレイヤーがフルパワーの状態で、ゲームをプレイすることが出来る。
（装備がフルパワーになるほか、ボムのストックが増え、
自機のスピードもフルパワーの状態になっている）
・テストモードを利用することができる
ゲームをプレイ中にポーズして、
「上、A、下、B、左、C、右、スタート」の順番に
ボタンを入力する。
成功すると、ショットなどのテストをすることができる
テストモードを利用することができる。
・2UPアイテムが出現する
①好きな武器を装備し、その武器をフルパワー状態に
なるまでゲームを進める
②パワーアップがMAXの状態になったあとにパワーアップアイテムを
さらに取得し、パワーアップゲージも満タンにする。
③ゼネラルポーター、またはヨネマルをその状態で破壊する
成功すると、2UPのアイテムが出現し、
それを獲得すると2UPすることができる。
飛翔鮫!鮫!鮫!-TOAPLAN ARCADE GARAGE- 隠し要素・裏技
（プレイステーション4＆ニンテンドースイッチ用ソフト）
2022年4月28日発売
「飛翔鮫!鮫!鮫!-TOAPLAN ARCADE GARAGE-」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。
アストロシティミニV版について
2022年7月28日に発売された
「アストロシティミニV」には
鮫!鮫!鮫!のアーケード版が収録されています。
隠し要素や裏技は特にありません。
なお、アストロシティミニには2種類存在し、
通常のものと、後から発売された「V」があり、
鮫シリーズのタイトルが収録されているのは
「V」の方になりますので、
購入する際には間違えのないように、注意してください。
攻略本は発売されているの？
飛翔鮫シリーズの攻略本は
発売されているのかどうか。
こちらに関しては現時点で
攻略本は発売されておらず、
今後、仮に新作が発売されるとしても、
やはり攻略本の発売は難しいのではないかと思います。
元々、シューティングゲーム自体、
攻略本が発売されるタイトルは
それほど多くなく、
飛翔鮫シリーズについても、
攻略本が発売されることはありませんでした。
アストロシティミニについても「V」の方の
ガイドブックは登場しておらず、
鮫シリーズが収録されていない方の
ガイドブックのみ発売されている状態ですね。
「飛翔鮫」は家庭用ゲーム機向けに移植されていないの？
シリーズの第1作「飛翔鮫」は、家庭用ゲーム機向けには
長い間移植されておらず、
続編の「鮫!鮫!鮫!」の方だけがメガドライブで発売されるなどしていました。
そのため、長い間、家庭用ゲーム機では「2作目」しか遊べない状態でした。
が、2022年発売の
「飛翔鮫!鮫!鮫!-TOAPLAN ARCADE GARAGE-」にようやく収録され、
始めて家庭用ゲーム機でも遊ぶことが可能になりました。
（※飛翔鮫単体では今のところ発売されていません）
飛翔鮫シリーズの新作が発売される可能性は？
飛翔鮫シリーズは
2022年に”過去作品のセット”がプレイステーション4と
ニンテンドースイッチに発売されましたが、
それはあくまでも過去作品の詰め合わせ的ソフトであり、
新作ではありません。
しかし、新作の発売は現状では非常に厳しい状態となっており、
その理由が
”シューティングゲーム自体の売上がかなり厳しい状態であること”と、
”開発元の東亜プランが既に解散していること”が、
主なところになります。
もちろん、東亜プランが存在しないからと言って
作れないのか？と言われれば、権利を引き継いでいる会社が
その気になれば、新作自体を作ることはできるとは思います。
ただ、今の時代にそれで利益を上げることは難しいですし、
飛翔鮫シリーズが存在していた当時、
他にも多数のシューティングゲームが発売されていて、
東亜プランからも、もっと有名なタイトルも発売されている状態です。
そのため、”仮にもしも東亜プランシューティングの新作”を
どこかのメーカーが開発しようと考えたとしても、
”飛翔鮫シリーズの新作にしよう”と、なる可能性は
非常に低いと考えられます。
そういった点から考えると、飛翔鮫シリーズの新作を
期待することは、現実的にはなかなか厳しいのではないかと感じます。
