鉄拳シリーズは格闘ゲームの中でも
人気の高いシリーズ作品ですね。
現在でもシリーズ展開が続いており、
バンダイナムコの看板シリーズの一つにもなっています。
こちらでは、そんな鉄拳シリーズの細かい部分まで
語りつくしていきます
シリーズ全体の隠し要素・裏技については
鉄拳シリーズ全作品の隠し要素・裏技まとめの方を
ご覧ください!
シリーズ一覧
シリーズ本編
まずはシリーズ作品の本編からまとめていきます。
・鉄拳
プレイステーションで発売
プレイステーション3、PSPでダウンロード配信
※プレイステーション2のナムココレクションにも収録
・鉄拳2
プレイステーションで発売
PSPではダウンロード販売専用で発売
・鉄拳3
プレイステーションで発売
・鉄拳4
プレイステーション2で発売
・鉄拳5
プレイステーション2、プレイステーション3、PSPで発売
※プレイステーション3版はダウンロード専売
※PSP版のタイトル「5」が含まれない
・鉄拳6
プレイステーション3、XBOX360で発売
・鉄拳7
プレイステーション4、XBOXONEで発売
※鉄拳7については⇒鉄拳7のレビュー・売上・考察をご覧ください。
・鉄拳8
プレイステーション5、XBOXSeiresで発売
派生作品
色々な派生作品も出ているので、そちらについても見ていきましょう。
・鉄拳タッグトーナメント
プレイステーション2で発売。
※HDバージョンがPS3の「鉄拳ハイブリッド」に収録
・鉄拳タッグトーナメント2
プレイステーション3、XBOX360、WiiUで発売
・鉄拳アドバンス
ゲームボーイアドバンスで発売
・鉄拳ハイブリッド
プレイステーション3で発売
・鉄拳レジェンド
プレイステーション3でダウンロード配信(基本無料形式)
・鉄拳3Dプライムエディション
ニンテンドー3DSで発売
・デス バイ ディグリーズ 鉄拳 ニーナウィリアムズ
プレイステーション2で発売。アクションゲーム。
・ストリートファイターX鉄拳
プレイステーション3、XBOX360、Vitaで発売。
ストリートファイターとのコラボタイトル。
・ボッ拳
WiiU、スイッチで発売
※鉄拳のキャラは登場しない。
格闘ゲームの中ではかなり大きくシリーズ展開されている作品で、
映画や小説まで出ているのには驚きました!
今後も格闘ゲームを盛り上げていくのではないでしょうか。
鉄拳6のレビュー
鉄拳シリーズの一つで、新キャラクターなども登場し、
更に参戦キャラクターの増えた作品です。
家庭用としてはPS3、XBOX360、PSPの3機種で
発売されています。
キャラクターがずいぶん増えた!
私が最後にプレイしたのが鉄拳4だったため、
最初はキャラクターの数に驚きました^^
ずいぶんいるな…と(笑)
私はドラグノフやリリを使います。
対戦が面白い!
鉄拳6ではオンライン対戦は一度もやっていないのですが
対人対戦も十分に楽しめました。
短時間で遊べるのでついついもう1回!とプレイしてしまう感じですね。
ストーリーモード
ストーリーモードは、なかなかやり込み要素もあって
悪くはなかったと思います。
ただ、プレイヤーキャラクターの操作が非常にし難く、
結構ストレスはたまりました^^
BGM
BGMもなかなか良い感じですね!
キャラクターセレクト画面や明るいステージ(ステージ名忘れました)の
曲だとか、お気に入りの曲が結構ありました。
モードが豊富!
鉄拳7と比べるとモードが充実していて、
なかなか良いと思います。
鉄拳7はオフライン対戦用のチームバトルモードだとか
そういうところまで削られているのはザンネンでした。
再び鉄拳シリーズを遊ぶきっかけづくりとなってくれた
作品です。このあと、WiiUのタッグトーナメント2や
PS2の5、PS3のハイブリッドなどを遊びました^^
鉄拳5のレビュー
PS2で発売されたソフトで、
鉄拳シリーズの一つで、鉄拳4のすぐ後から始まる物語を
描いた作品です。プレイステーション2では最後のシリーズ本編
となりました。レイヴンやフェンウェイなどが初登場しています。
タッグ2の後に
私は一時期、鉄拳シリーズから離れていました。
なので、この鉄拳5もちょうどその時期だったため、遊んで
いませんでした。
が、鉄拳6を購入して再び鉄拳にはまり、
その後、WiiUのタッグトーナメント2を購入するなど、
鉄拳熱?が再燃していました。
そんな中、5を見つけて(安く)購入したのです。
ザンネンながら…
やっぱり先にプレイステーション3だとかWiiUの
鉄拳をプレイしていたので、イマイチ盛り上がりませんでした(汗)
数人クリアしてプレイをやめてしまいました…
遊ぶ順番って大事ですね…。
旧作が入っている!
鉄拳1と2と3のアーケードモードがおまけで入っていました。
鉄拳3…久しぶりにやってみましたが、
当時を思い出しながら懐かしい気持ちでプレイできました^^
キャラクター
鉄拳のキャラクターは相変わらず面白いです。
一八のエンディングは一八らしさが出ていて、
笑えました(笑)
いえ、笑うような内容ではないのですけれどw
この後に…
この後にダークリザレクションというバージョンUP版が
PS3やPSPで出たみたいですね。
私のマイキャラ、ドラグノフやリリはそこで登場したみたいです^^
ゲーム自体は決して悪くはありません。
安定した鉄拳です。ただ、買う順番が悪かったので
ほとんど楽しめなかった!というだけで…(汗)
鉄拳4のレビュー
鉄拳シリーズの一つで、ナンバリングの第4弾です。
ナンバリングでは初のプレイステーション2での作品ですね。
「壁」のシステムが導入され、壁を上手く使った戦術なども
必要になってきます。
グラフィックが綺麗!
「3」はプレイステーション1だったので、この「4」は大幅に
綺麗になっています!同じくPS2で発売された
「タッグトーナメント」と比べても、かなり良い感じの
グラフィックになっている印象でした。
壁にはまると・・・
購入した初日。対戦していたところ、壁に打ち込まれて
はめられて、そのままKOされてしまいました(笑)
おもしろいように、壁にはめられてしまい…(汗
壁のシステムは恐ろしいですね。
反対に相手をはめることができれば、
爽快ですけどね!
キャラクター数は・・・
この「4」の前に「タッグトーナメント」を遊んでいたのですが、
タッグトーナメントはシリーズに登場したほぼ
全キャラクターが登場しているので、とてもキャラ数が
多く登場していました。この4はいつも通り、ナンバリングの最新作なので、
キャラクター数が大幅に減ってしまったような印象を受けます。
実際には減っているわけではなく、
ただ単にタッグトーナメントが多すぎるだけなんですけどね(笑
ポールどうした?
ポールの印象がガラリと変わりましたね。。
ロン毛というか、落ちぶれたような印象です。
まぁ、ストーリー上の演出みたいですけど、最初は違和感がありましたね。
グラフィックも大幅に綺麗になり、当時は驚いたものです。
「3」に比べると少しアッサリしている作品な気がしますが、
これはこれで楽しめました。
やはり、鉄拳シリーズは面白いですね。
鉄拳3のレビュー
PS1で発売されたソフトで、
人気格闘ゲーム、鉄拳シリーズの第3弾です。
前2作に比べると動作などが大幅に改良されて
パワーアップした印象です。
2Dアクションタイプの家庭用専用モードも
収録されていました
はじめての鉄拳
鉄拳3はプレイした初めての鉄拳です。
それまで格闘ゲームはストリートファイターぐらいしか
プレイしたことが無かったのですが、
この3をプレイしてからは鉄拳派になりした。
この後、1→2とプレイしましたが、
プレイステーション1で発売された鉄拳は
3が一番のお気に入りです。
豊富な遊び要素
普通の格闘のほか、
2Dアクションゲームの鉄拳フォースモードや
ビーチバレーのようなモードまで収録されています。
当時、夢中になって遊んだものです。
豊富なキャラクター
キャラクターが豊富なのも魅力ですね。
平八などの人間キャラクターは勿論、
ゴンやオーガのようなキャラクターまで。
一人ひとりエンディングが違うので、
楽しみながら全員クリアしました!
ちなみに、私の使用キャラクターは
フォレスト・ロウ。
個人的に…
プレイステーション1を買って比較的すぐに
買ったソフトでしたが、たまたまそれまで
買っていたソフトがあまり合わないやつだったので
「プレステってこんなもんか…」
みたいに思っていました。
その考えを変えてくれたのがこの鉄拳3.
プレステもおもしろい!と思えるように
なったキッカケです。
と、いうことで個人的には思い入れの強めな
ゲームですね。
鉄拳2のレビュー
PS1で発売されたソフトで、
鉄拳シリーズの第2弾です。前作と比べると大幅に
プレイヤーキャラクターが増加しています。
また、プラクティスモードやサバイバルモードなど、
その他のモードも充実していますよ!
基本的には1寄り
私は3→1とプレイしたので、ジャンプの雰囲気などが
1と3では大きく異なり、1はプレイしにくいな~
などと思っていました。
で、、遊んでみた感じ、この鉄拳2もどちらかと言えば
「1」よりな挙動です。
なので、3慣れしている私には引き続き遊びにくかったです(笑
デビルカズヤ!
今回のラスボスはデビルカズヤ。
条件を満たせば自分でも使えるようになるのですが、
なかなか攻撃などがえげつなく好みです。
特にレーザーが凄いですね。。
ついでに、デビルカズヤ戦のあの不気味なステージ・・・
あれも好きです(笑)
あっという間にクリアしてしまった!
これは内容がスカスカ、というわけではなく、
それだけ熱中した、という褒め言葉です(笑)
2日か3日ぐらいで全キャラクターのエンディングを
出してしまいました。
当時鉄拳にはまっていたもので・・・。
(今でも好きですが)
2にしかいないキャラ・・・
結構、2にしかいないキャラも多いですよね。。
(タッグトーナメントシリーズには居ますが)
ペクとかアレックスとかはなかなか好みです
やはり先に続編である3をプレイしていたので、
3ほどは楽しめませんでしたが、1よりは熱中しました。
余談ですが、鉄拳2を購入した当時、なかなか2だけ見つからず
探すのに苦労した覚えがあります。。
初代鉄拳のレビュー
PS1で発売されたソフトで、
ナムコより発売された対戦型格闘ゲーム。
今でこそ人気の鉄拳シリーズ第1弾です。
当時は無名だったので、色々開発の際には苦労が
あったのだとか。。
3と比べると・・・
鉄拳3を遊んだ直後にこの鉄拳1をプレイしました。
と、いうことで3に比べると随分安っぽいというか…
動作や内容面で劣って見えてしまいました。
それでも面白いことには面白いのですが…
勿論、この「1」があってこそ「3」があるので、
何とも言えませんが…
モードの数なども3に比べると寂しい印象ですね。。
ジャンプ蹴りが・・・
当時、私は小さかったので別に上手くもなく、
「3」ではジャンプしてキック、を繰り返して
コンピューターに勝っていることが多かったです。。
しかしこの1、3とジャンプの動作が違う
(何かやたらと高く飛ぶ(?))ので、
その戦術が出来ず、苦しんだ覚えがあります(汗
隠しキャラクターは結構豊富
隠しキャラクターは色々と用意されているので
全員出現を目指してプレイした覚えがあります。
ただ、キャラセレクト画面には出現せず、
画面外ですが(汗
アーケード版では使えなかったようですね。。
ギャラガ!
おまけゲームとしてギャラガが入っています。
ノーコンテニューでクリアしないと
デビルカズヤが使えないので必死に
プレイした覚えがあります。
3をプレイした後にプレイしたので
特に衝撃を感じたり、と言ったことはありませんでしたが
そこそこ楽しめました。。
ただやはり、新作をプレイしたあとに前の作品を
プレイする、というのはあまり良くないですね、、
順番的に。。
鉄拳タッグトーナメント2のレビュー
鉄拳シリーズの一つで、タッグトーナメントの第2作目です。
シリーズの歴代キャラクターが登場し、2VS2でのバトルを楽しむことのできる
作品に仕上がっています。
プレイステーション3、XBOX360、WiiUでそれぞれ発売されました。
完成度は高い!
鉄拳シリーズの中でも、完成度は高い作品だと個人的には思います。
このタッグトーナメント2が鉄拳シリーズの中でも最も長く遊べた作品でした。
キャラクターも多く、シングルプレイでもオンラインプレイでも楽しめる作品に
なっていると感じます。
キャラクターが多い!
本編だと、ストーリーに沿ったキャラクターしか登場しませんが、
タッグトーナメントは外伝作品なので、今までのシリーズに登場した
歴代キャラクターたちが登場しています。
そのため、キャラの数がとても多いのも良いところです。
エンディングも面白い
エンディングも、外伝作品ゆえか、ふざけた感じのエンディングも
多く、見ていて面白いです。
最新作の鉄拳7は、こういう部分が薄かったので、この点は
タッグトーナメント2の方が、はるかに優れているのではないでしょうか。
でも2回目はきつかった・・・
これは個人的な話ですが、私は先にWiiU版を遊んでおり、
PS3版は安く買えたので遊んでみたのですが、
流石に2回目はきつかったです(笑)WiiUで100時間以上遊んでいたので
こちらはすぐに飽きてしまいました。
まぁ、最後の項目は私の個人的なお話しですから、
置いて置いて、ゲームとしては良くできている作品だと思います。
オフラインでプレイするのであれば、鉄拳7よりも圧倒的にこちらの作品を
おすすめしたいと思います。
タッグトーナメント2 WiiU版の違い
アップデート適応済み
プレイステーション3版とXBOX360版では
無料アップデートによってキャラクターが追加されていきましたが、
WiiU版では最初から全キャラクターが収録されているので
アップデートなどを行う必要はありません。
キノコバトル
任天堂とのコラボで、キノコバトルというモードが
追加されています。
キノコをとって巨大化したり、縮小しながらバトルを行う
モードですね。
任天堂のマリオシリーズとのコラボです。
任天堂コスチューム
任天堂キャラクターのコスチュームが収録されており、
各キャラクターにそれを着せて戦うことができます。
マリオシリーズやゼルダの伝説シリーズ、メトロイド、F-ZERO
などとのコラボ衣装が収録されています。
ステージ
ステージの演出などに性能面などによる違いが若干
存在します。両方のバージョンを遊んでいなければ気づかないような
モノですが、両方遊んでいれば分かるかも知れません。
ゲームパッドなど…
ゲームパッドを使ったプレイにも対応しているので、
タッグトーナメント2では唯一、テレビを使わずに
遊べるバージョンです。
タッグトーナメント2の関連商品まとめ
発売機種は?
鉄拳タッグトーナメント2は3機種に発売されています。
プレイステーション3、XBOX360、WiiUの3機種ですね。
WiiU版のみ、キノコバトルなど、任天堂とのコラボを
楽しむことができるようになっています
元々は…
元々は、アーケードで展開されていました。
鉄拳シリーズはアーケード⇒家庭用という順番で発売
されるので、今回もいつも通りのパターンで発売された、
ということになりますね
攻略本は?
アーケード版の攻略本が、エンターブレインより発売されています。
ただし、家庭用版の攻略本は発売されていないので、
基本的には、アーケード版の攻略本のみ、というかたちになりますね。
設定資料集などの類に関しても、発売はされていません
サウンドトラックCDは?
サウンドトラックCDは2種類発売されています。
アーケード版当時に発売されたものと、家庭用版で追加された
BGMを収録したものの、2種類です。
家庭用版の全てのBGMを楽しむには2種類集める必要があります
鉄拳7で…
家庭用版の鉄拳7には、鉄拳タッグトーナメント2のムービーや
BGMが全て収録されています。
歴代シリーズのムービーなどを全て楽しめるモードがあるので、
そこでTAG2の要素を楽しむのもありですね
鉄拳タッグトーナメントのレビュー
鉄拳シリーズの外伝作品で2VS2のタッグバトルを
楽しめる作品です。
1、2、3に登場したほぼすべての歴代キャラクターが登場
するのも魅力の一つですね。
キャラが多い!
タッグトーナメントシリーズの特徴としてキャラクターが
多い点が挙げられますね。
新キャラなどはほとんどいないのですが、キャラが豊富なので
長く楽しめる作品になっていると思います。
ゲームとしては…
ストーリーなどは無いのですが、個人的にゲームとしては
タッグトーナメントの1と2が鉄拳シリーズの中でも
一番面白いように感じます。
純粋なゲームとして、面白いです。
BGM
オープニングのちょっと大人っぽい(?)BGMが
好きでした。特に最初の部分(笑)
タッグトーナメント2のアレンジバージョンはさらに
良い感じです^^
ボーリング!
ミニゲームにボーリングがあると言うのも笑えますね
鉄拳シリーズならではのお遊び要素です^^
鉄拳7でも出てましたが課金だったのであちらの方では
遊んでいません!
エンディングが個性的!
各キャラクター分エンディングが用意されているのは
面白いです!
ロウのエンディング(ポールだったかも?)の
蹴り合ってしまうやつは当時、笑えました!
今だと少し画質とかがアレかもしれませんが
当時はかなり綺麗に見えたものですし、なかなか楽しめました。
当時、パッケージの一八が(当時としては綺麗だったので)
本物かと思ったぐらいです^^
鉄拳ハイブリッドのレビュー
PS3ソフトで、
当時バンダイナムコゲームスがはまっていた(?)
映像+ゲームが収録されたハイブリッドディスクです。
フルCG映画の鉄拳ブラッドベンジェンスと
ゲーム、鉄拳タッグトーナメントのHDバージョン、
そして新作、鉄拳タッグトーナメント2の体験版が
まとめて収録されています
ブラッドベンジェンスのために・・・
このゲームを買う前から既に
鉄拳タッグトーナメントの1と2はプレイ済み
だったので、CG映画のためにこのゲームを
購入しました!ちょうど鉄拳ブームが個人的に
到来していたので(笑
ブラッドベンジェンス
映像も綺麗でしたし、内容もなかなか良いものでした!
買って良かった!と思える出来でしたよ。
終盤の三島家3人の戦いは迫力もありましたし、
見ごたえがありました!
鉄拳タッグトーナメントHD
これはプレイステーション2でプレイしたことは
あったのですが・・・
せっかく購入したのでプレイしてみることに。
HDになったとは言え、元がプレイステーション2なので
やはり画像は鮮明になったなぁ~程度。
現在の鉄拳に比べるとどうしても見劣りしてしまいます。
それでも、遊べば楽しいのですが。
鉄拳ボウル・・・
その存在を忘れてましたが、見て思い出しました。
懐かしい!!
鉄拳タッグトーナメント2プロローグ
ご大層な名前がついてますが、
要は体験版です。
キャラクターは4体しか使えません。
一応トロフィーには対応しているので、
それを集めたりするやり込みはできますが、
おまけ程度に考えておいたほうが良いでしょうね。
私もパッと遊んだだけで
これは遊ばなくなりました。
基本、鉄拳ブラッドベンジェンスのための作品だと
思ったほうがいいでしょうね・・・
それにおまけでゲームがついているという。。
映画は楽しめたので個人的には満足です!
ちなみに映画を見るだけならプレイステーション3じゃなく、
ブルーレイプレイヤーでも再生できるみたいですよ。
鉄拳ブラッドベンジェンスのレビュー
人気格闘ゲーム、鉄拳シリーズを題材としたフルCG映画で、
ゲームおなじみのキャラクターたちがスクリーンの中で激闘を繰り広げました。
迫力ある格闘シーンなども魅力ですね。
鉄拳の数少ない映画…
鉄拳シリーズは基本ゲームなので、こういう展開は珍しいですよね。
ゲームの世界観そのままの映画はこれだけですし、
当時、ちょうど鉄拳シリーズにはまっていたので、楽しむことができました!
まぁ…映画館では見れていないのですが(汗
映像が綺麗!
普段あまりCG映画を見ないせいかもしれませんが、
とにかく映像が綺麗ですね!
神谷が風景を見るシーン(?)の風景は今でも印象に残っています。
夜のニーナ・アンナの対決シーンの風景もなかなか。
三島一家の戦い
なんと言っても注目は物語終盤の三島一家の対決でしょうね。
あれは凄まじいです。
仁と平八と一八の戦いをこれでもか!というほど、見ることができますw
個人的に一八派なので、一番最初に脱落してしまったのは
ザンネンでしたが…
と、いうより平八は…どうなったのでしょうか?
一部キャラクター…
リーが学校の先生だったり、巌竜が体育教師だったりと
無理やり(笑)出演。
まぁ、こういうのも笑えて良いですよね。
特にリーは気色悪かった(笑)
個人的にはドラグノフさんをなんとか出してあげて欲しかったw
オリジナルキャラ
オリジナルキャラの神谷真。典型的なイケメン系キャラクターですネ。
声優は宮野守さん。宮野さんボイスの為に作られたキャラクターに
見えてしまいました(笑)
勿論、ただのイケメンじゃなくて物語的にも大事なキャラだったので、
個人的には悪くないと思いますよ。
プレイステーション3ソフトの「鉄拳ハイブリッド」で見たのですが
なかなか面白い映画でした。
映画館に見に行けていればもっと楽しめたのでしょうけど、
公開当時は鉄拳シリーズから離れていたので…w
ブラッドベンジェンスネタバレ!犠牲者一覧
犠牲者1 神谷 真
「M細胞」を有する京國校の男子学生。仁の友人。
映画のオリジナルキャラクターで、物語内でシャオユウやアリサと
学校内で出会う。
しかしその後、あえて平八の誘いに乗り、平八に挑むも返り討ちにあってしまい、
仁に後の事を託し、息を引き取った。
不明 三島一八
G社を影から操る人物で平八の息子。
策を張り巡らし暗躍。最終決戦の際には仁・平八と三つ巴の戦いを
繰り広げる。
最終的にデビル化し、同じくデビル化した仁と対決するも
激闘の末に敗れさり、転落。
以降は登場しなかったため不明
不明 三島平八
元三島財閥頭首+元三島高専校長。
最終決戦の際に姿を現す。
仁・一八と三つ巴の戦いを繰り広げた後に、
木人の力を取り込み、巨大な怪物と化したものの
最後はデビル化した仁のビーム攻撃を喰らい、倒された。
ブラッドベンジェンスの声優一覧
鉄拳ブラッドベンジェンスの声優は下記の通りです。
リン・シャオユウ …坂本真綾
アリサ・ボスコノビッチ …松岡由貴
神谷真 …宮野真守
三島一八 …篠原まさのり
風間仁 …千葉一伸
ニーナ・ウィリアムズ …田中敦子
アンナ・ウィリアムズ …渡辺明乃
パンダ …武虎
リー・チャオラン …置鮎龍太郎
巌竜 …宇垣秀成
三島平八 …石塚運昇
木人 …根本圭子
日本語フルボイス
原作ではニーナやアンナは、英語をしゃべっていますが、
映画版では、すべてのキャラクターが日本語をしゃべっています。
映画の特性上、やはり日本語の方が分かりやすいと判断されたのだと
思います。元々日本語のキャラはそのままですね
ゲームと同じキャスティング
上でも書いた通り、ゲーム版では英語をしゃべっているキャラは
別ですが、元々日本語をしゃべっているキャラクターに関しては
ゲーム版と同じキャスティングとなっています。
そのため、違和感なく楽しめるのではないでしょうか。
小説版the dark history Of Mishima 感想
バンダイナムコより発売されている人気格闘ゲーム、鉄拳シリーズの
小説版です。現在のところ、唯一の小説版ですね。
矢野 隆さんによる小説で、原作さながらの戦いを小説で
楽しむことができます
ストーリーは?
ストーリーは6のキャラクターまでが登場する
オリジナルストーリーですね。
三島家を中心にストーリーが展開されていきます。
結構良い感じでした^^
三島家の秘密
三島家の秘密が明かされる、としていて、
三島家の先祖の話なども描かれますが、
最終的にはうやむやになっており、結局三島家の謎は
明かされませんでした。
まぁ、小説で明かしてしまうわけにもいかないのでしょうけれど・・・。
全キャラクターが出るわけでは・・・
限られたページ数なので、鉄拳の全キャラクターが
登場するわけではなく、三島家を中心に、かなり限られた
キャラクターたちで物語が展開されていきます。
三島家の戦いにあまりかかわりのないキャラクターたちは
基本的に登場しない、と思っていた方が良いです!
普段はなかなか見れないので・・・
格闘ゲームなので、普段はあまり濃い物語を
見ることができないので、CG映画共々、この小説は貴重ですね!
3日ぐらいであっという間に読んでしまいました。
鉄拳のストーリーが好きなら楽しめるのではないかと!
少し謎な部分も・・・
立ち上がり、逃げていたはずのエディが急に倒れている
(読めば分かりますw)場面があったりとちょっと違和感を
感じる部分もあります。。
まぁ、個人的には突っ込みどころ!ということで気にしませんけれど・・・
(突っ込みはする)
なかなか読みやすい良い小説でした。
鉄拳シリーズの物語は謎が多いですが、
悪くはないと思います。
もしも今後も小説が出たら買いますよ^^
シリーズラスボスまとめ
シリーズ本編のラスボス
まず、鉄拳シリーズ本編のラスボスを見ていきましょう。
大半が”あの一家”の関係者ではありますが…。
〇三島平八 (鉄拳1)
初代鉄拳のラスボスは平八。シリーズの看板的存在でもありますね。
一八に敗れた平八は、地位を奪われてしまいます。
〇デビルカズヤ (鉄拳2)
シリーズ2作目のラスボスは一八がデビル化したもの。
前作の主人公がラスボスとは珍しい展開です。
戦闘場所のあの空間も独特で印象に残りました。
〇オーガ (鉄拳3)
闘神。格闘家の失踪事件の黒幕ですね。
一度倒された後は、さらに形態を変化させ、トゥルーオーガに変化します
〇三島平八 (鉄拳4)
シリーズ第4弾のラスボスは再び平八。
ようやくラスボスに返り咲いた、、ってことですね。
何故か褌で登場します
〇三島仁八 (鉄拳5)
平八の父。異形の存在となって復活し、三島財閥を支配します。
結構強かった印象がありますが…。
〇風間仁 (鉄拳6)
ストーリーモードでアザゼル撃破後に戦うことになる仁。
鉄拳3の主人公がラスボスに…
これ、、かなり強く、苦戦したのですが、店員Kが下手なだけでしょうか(汗
〇三島一八 (鉄拳7)
G社の中心的人物となった一八。途中からはデビル化します。
しかし…平八を操作して一八を倒すのですが、イベントシーンで
最後に勝ったのは一八でした(笑)
外伝作品
次に外伝作品のラスボスを見ていきましょう。
〇アンノウン (タッグトーナメント)
謎の存在。女性に見えますが、背後には謎の獣のような存在が憑いています。
詳細なプロフィールは不明の謎多き存在。
〇アンノウン (タッグトーナメント2)
再びアンノウンがラスボスに。風間準が何らかの原因で変化した
存在みたいですね。
〇三島平八 (ブラッドベンジェンス)
フルCG映画。木人と融合した平八がラスボスとして
仁たちの前に立ちはだかりました。
〇アンナ・ウィリアムズ (デスバイディグリース)
ニーナの物語が描かれる外伝作品。
最後に立ちはだかったのはアンナでした
〇三島平八 (アドバンス)
ゲームボーイアドバンスの鉄拳。ラスボスはおなじみの平八です
三島一家の関係者がラスボスとして登場することが多いですね。
やはり、彼らが主役の作品ですからね・・・。
ちなみに小説版でも、最後に戦うのは三島一家です
(戦い中に終わるので誰がラスボス、というのはありませんが)