ニンテンドースイッチ本体と
周辺機器を実際に遊んでみた感想をお話していきます。
なお、私が利用しているのは
通常のスイッチの方になりますので、
Ｌｉｔｅの感想ではありません。
本体のレビュー！
任天堂から発売された新型ゲーム機です。
テレビにつないで遊ぶことも、携帯ゲーム機として外に持ち運ぶ
こともできる本体で、据置、携帯どちらとしても使うことが
できるゲーム機です。
据置・携帯どちらでも・・・
据置機としても、携帯ゲーム機としてもどちらでも使えるのは
初めてですね。。
まぁ、私は据置機として使うので、外にニンテンドースイッチを
持っていくことはあまり無さそうですが…
サイズがタブレットの大きめのタイプぐらいあるので、
持ち運ぶなら３ＤＳかＶｉｔａかな…と（汗
シンプルメニュー？
メニュー画面が物凄くシンプルですね。
よく言えばシンプル、悪く言えば味気ない、、と
言ったところでしょうか。
必要最低限のもののみを揃えた！
そんな感じです。
サイズがコンパクト！
最初に箱を見て驚いたのは、据置機にしてはかなり小さいこと
ですね。かなり小さいです。
本体自体もタブレットサイズですし、据置として遊ぶための
ドックを取り付けても、かなり小さいので、
収納場所的には優しい本体です
ＨＤ振動？
売りの一つ、ＨＤ振動。最初にプレイしたゼルダの伝説ブレスオブザワイルドを
ニンテンドースイッチＰＲＯコントローラーでプレイしてみましたが、
イマイチ分かりませんでした（笑）
が、マリオカート８で初めて体験してみて、なかなかいい感じでしたね。
本体としてはかなりいいう感じです。
私は、ＴＶモードメインで利用しています
ニンテンドースイッチPROコントローラ 感想
ニンテンドースイッチに使えるグリップ型のコントローラーです。
長時間のプレイでも持ちやすく、かつプレイ時の
電池切れを気にすることなく、ゲームをプレイできます。
初期設定は？
初期設定は簡単でした。本体に接続して、ボタンを押すだけで
気づけば設定完了していた感じです。
特別、面倒な設定とかは必要ありませんでしたね。
持ち心地は？
普通のコントローラーですね！
Ｊｏｙ－Ｃｏｎグリップが想像していたより小さいので
結構、持ちにくい印象でした。
それに比べてこのＰＲＯコントローラーは他のゲーム機の
コントローラーと同じように、違和感なくもてました。
普通のコントローラー
あくまでも普通のコントローラー！という印象ですね。
特別優れた印象はありませんし、
普通に使いやすいコントローラー、という印象です。
ちょっと高いかな？
使いやすく、便利なＰＲＯコントローラーですが、
少し高いですね。
定価７０００円越え。
かなりの出費にはなりますが、今後も長く使うのであれば
良いのかな～とは思います。
ただ、もう少し、安くならないかな～～と
いうのも正直なところではありますね。
ごく一部
ごく一部、対応していないソフトもあり、
その点は不便に感じますね。
どうせなら全部対応してほしいところです。
使い勝手は文句ナシです！
他のゲーム機と同じように手になじむので、プレイ
しやすいです
ただ、一部のゲーム内の操作説明がＪｏｙ－Ｃｏｎプレイ時の
ものしか表示されない（？）のは気になりますね笑
結論としては、
必須ではありませんがあると便利 でも高い！
ってところです。
Joy-conグリップ 感想
ニンテンドースイッチ用のコントローラーＪｏｙ－Ｃｏｎを
はめ込んでコントローラーとして使用するための
グリップです。
リビングモードやＴＶモードで遊ぶ際に活躍します
意外と小さかった
私の予想より少し小さく、安っぽい（？）印象でした。
実際にＪｏｙ－Ｃｏｎをはめ込んで使ってみましたが、
慣れるまでは使いにくそうですね。。
充電できない！
本体に付属されているこのグリップ、
充電機能がありません（ＵＳＢケーブルがささらない）
なので、Ｊｏｙ－Ｃｏｎの電池が切れたら、
ニンテンドースイッチ本体にＪｏｙ－Ｃｏｎをはめ込んで
いちいち充電しなければいけません。
別売りで充電しながら遊べるグリップも発売されていますが、
何故、この付属のグリップで充電できるようにしなかったのか…
この点は理解に苦しみます（儲けたい？）
私はニンテンドースイッチＰＲＯコントローラーを
購入したので、両方使ってみた結果、
やはりニンテンドースイッチＰＲＯコントローラーのほうを
選びました。
少し小さいのと、やはり慣れるまでは持ちにくそうな印象だったので…。
充電機能がついていなかったり、ちょっと持ちにくい印象だったり、
個人的にはイマイチなグリップですね。
せめて充電機能がついていればよかったのですが…。
なお、携帯モードで遊ぶ場合はＪｏｙ－Ｃｏｎを本体に取り付けるので
このグリップは使う必要はありませんよ！
ドック 感想
ニンテンドースイッチをテレビモードで遊ぶ際に、、
つまり据置機として使うときに使用するものです。
ニンテンドースイッチ本体をこのドックに差込、
ドックにＨＤＭＩケーブルを設置して、テレビに映し出します。
本体に付属！
え？じゃあテレビで遊ぶにはドックを買わないといけないの？
と一瞬思ってしまいそうですが（私は思いましたｗ）
ちゃんと本体セットにドックはついているので、
わざわざ別に買う必要はありません
サイズは・・・？
サイズはニンテンドースイッチ同様、かなり小さいです。
据置機としては最小ですね。
ＡＣアダプターやＨＤＭＩケーブルの取り付けも簡単な印象です
テレビで遊ばない場合
テレビで遊ばない場合は、このドック、何の使い道もありません。
絶対に携帯ゲーム機モードでしか遊ばない！って人は
ネットオークションなどで売ってしまうと良いかもしれませんね。
案外高くなるかもしれません。
私はニンテンドースイッチをテレビモードで遊ぶので
とても助かる存在です。
最初の取り付けや設定も簡単だったので、心配する必要は
ないかと思いますよ！
