任天堂の開発中止ソフトを紹介!発売されなかったソフトたち…!

ゲーム

任天堂と言えば、マリオやポケモンなど
あらゆる人気ソフトを発売しているメーカーです。

現在もニンテンドースイッチの展開が
好調ですね。

が、そんな任天堂も
過去に結構な数のゲームソフトが
開発中止になっているのです。

こちらでは”今までに開発中止になった任天堂ソフト”を
ご紹介していきます

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開発中止のタイトル!

任天堂のゲームにも、開発中止タイトルは
多数存在しています。
理由としては様々で、売上が見込めない、
スケジュールの都合、国内では未発売になってしまった、
メーカーの都合など色々なものがあります。

任天堂の開発中止タイトルを順番に
見ていきましょう!

穴馬大作戦

ゲーム内容については何の発表もされておらず、
画面写真のみが公開されていた、という状態ですが、
画面写真を見る限り競馬ゲームのように思えます。
発売元は任天堂だったので、
もし発売されていれば任天堂の競馬ゲーム、ということに
なったのでしょうね。。

詳細不明…
画面写真以外の情報は一切ないので、ジャンルも不明ですが、
「ジーワンジョッキー」のようなレースゲームではなく、
「ウイニングポスト」のようなシミュレーションゲーム
だと思われます。
厩舎やレースっぽい画像なども発表されています。

ゲームボーイアドバンスで…
ゲームボーイアドバンスで発売予定だった作品。
ゲームボーイアドバンスの初期のカタログにその名前と
画像が数点掲載されているとのこと。
しかし、それが最初で最後の情報になってしまった
ようですね…

いつの間にか…
穴馬大作戦、、いつの間にか消滅してしまったようです。
発売中止の発表がされることもなく、気づけばいつの間にか
なくなっていた、、そんな感じですね

開発中止の原因
開発中止すら公言されていないので、当然、開発中止の
理由も公開されていません。
まぁ、想像するに売上的に厳しいとか、そういう問題の
ような気もしますが…

もし発売されていたら…?
もし発売されていても、あまり売れなかったのは
間違えないと思います。
ただ、任天堂の競馬ゲームとして、貴重な存在には
なっていたかもしれませんね・・・

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エコーデルタ

ニンテンドー64ソフトとして発表されたソフトで、
18分間の制限時間の中で、海底に沈む船を救出していく
リアルタイムストラテジーゲームになっていたようです。

恐らく18分でゲームクリアとなり、繰り返しプレイ
することで、色々な攻略方法を見つけていくタイプの
ゲームだったのだと思います。

公式サイトにも(何故かまだ見れます)
「戦略もマップも無限にある」というようなことが
書かれています。

ゲームの流れ
特殊潜水艦、スカウトと言うものにのった主人公。
海底を探索し、資源を集めて潜水艦をカスタマイズ、
生産基地なども強化しながら、敵を倒しつつ、
制限時間が迫ってきたら難破船を救出するーー
などと書かれています。
結構どたばたと忙しい感じのゲームに
なっていそうですね。。

開発はほぼ終わっていた…?
私が持っている紹介ビデオにも結構完成してそうな
映像が入っており、開発中のデータがオークションなどに
流出したこともあるのだとか…。
開発はほぼ終わっていたようですが・・・

開発中止!
2000年12月に5800円+税で発売予定と
なっていた本作。
開発元はCleverTrick(Marigul)。
しかしながら結局、2000年に発売されることはなく、
そのまま開発中止になってしまった模様。
開発中止の原因は定かではありませんが、
ゲームキューブの発売日が迫っていたことが
原因とも言われているようですね。

個人的に…
個人的には結構面白そうなゲームに見えるので、
遊んでみたかったところですが、まさか開発中止になっていたとは、
大人になってから調べてみて驚きました。
この頃のニンテンドーソフトは結構開発中止になっているものも
多いみたいですね・・・

ガイスト

幽霊となった主人公が、様々なモノにポゼス(憑依)しながら
謎を解いたり、敵を倒していくアクションアドベンチャーゲーム。
FPSみたいな内容ですね。

ポゼス?
ポゼスと呼ばれる能力がカギになるようで、人間に憑依するのはもちろん、
消火器やパソコンなどにも憑依し、色々な仕掛けを解いていく感じの
ゲームみたいです。

動物にもポゼス
犬やコウモリなど、ゲーム中に登場する動物などにもポゼスできるようで
動物にポゼスすると、その動物の視点でゲームを進められるのだとか。
それも売りの一つになっていたみたいです。

発売決定と開発中止
任天堂ワールドというイベントで登場したソフトのようです。
しばらく発売予定表に載っていたみたいですが、結局続報のないまま
Wiiの時代へと突入し、発売中止になってしまったみたいです。
…確かに日本で出ても売れなさそうではありますが…。

どうしても遊びたい方は…
ガイスト、実は海外では発売されています。
この記事の上の方にも載っている通り、
海外版でしたら手に入れることもできます。
ただ、もちろん日本語には対応していないですし、
日本国内のゲームキューブ本体では海外版のソフトを
起動することすら出来ないので、日本で遊ぶのは
なかなか難しいのですが…。

もし発売されていたら…?
流石に新品では買わなかったでしょうけれど、
購入した可能性も0ではありません。
ただ、日本国内でガイストを発売したところで、
ほとんど売れないでしょうし、発売中止にしたのも
妥当な判断だったのかもしれません。

クライマー

ニンテンドー64の時代に64ソフトとして発売される予定
だったゲームソフトですね。
海外のDMAデザインという会社が開発を担当しており、
斬新なアクションゲームになる、ということでしたが…

詳細は一切不明!
クライマーというタイトル、そして開発元とジャンル…
それ以外には一切の情報が存在しない、ある意味「謎」のタイトルです。
結局、画面写真は動画なども公表されることはなく、
そのまま消滅してしまいました。

開発中止!
大した情報の出ないまま、いつの間にか空気だったかのように
クライマーは消滅してしまいました。
ちなみに、同じDMAデザインという会社が開発していた
ボディハーベストというゲームも開発中止になっており、
何かあったのかもしれませんね…

アイスクライマーの新作?
スマブラシリーズにも登場していたアイスクライマーの新作…
かと思ってしまいがちですが、別にそういうことでは
無いみたいですね。
たまたま名前がかぶっただけのようです。

もし発売されていたら?
ゲームの内容自体がほとんど分からないのでなんとも言えませんが
情報から予想するに、海外の雰囲気が強めなゲームだと思います。
なので、発売したところで、あまり売上本数的には
伸びなかったのではないでしょうか?

クライマーを遊ぶには?
日本で開発中止になったクライマー。
海外でも発売された、という情報は無いので、恐らく同じように
開発中止になったものと思われます。
そのため、クライマーを遊ぶことはできません…

ニンテンドー64の時代は特に色々な任天堂ソフトが
開発中止になっています。
エコーデルタというソフトやスーパーマリオ64-2
などは気になりました…(どちらも中止になっている)

コズミックウォーカー

コズミックウォーカーは
2008年の任天堂カンファレンスという発表会で
発表されたタイトルの一つです。
この時は「タクトオブマジック」や「斬撃のレギンレイヴ」
「たたいて弾むスーパースマッシュボールプラス」などなど、
シリーズモノではないタイトルが大量に発表された発表会でした。。

コズミックウォーカーもそんなタイミングで発表されたソフトの
一つでした。

宇宙空間…
画面写真を見る限り、宇宙空間や宇宙ステーションを舞台とした
ゲームのようで、無重力状態で行動しているシーンが見受けられます。
…が、ゲーム画面や動画が発表されたのは
この任天堂カンファレンスが最初で最後(笑)
以降、何の情報も無かったので、結局、宇宙を探索するゲームなのか、
単に宇宙を舞台としたアクションゲームか何かなのか…
そこのところすら、分からないまま消滅してしまいました…。
宇宙好きなので、買おうと思ってたんですけどね…(汗

開発中止
当初、2009年発売予定とされていたコズミックウォーカー。
しかし、何の続報もないまま、2010年になってしまいます。

ちなみにこの時、同じ発表会で発表され、2009年発売予定と
されたソフト、
「ダイナミック斬(のちの斬撃のレギンレイヴ)」
「ケンサクス(のちの安藤ケンサク)」
「スパーンスマッシャー(のちの叩いて弾む~~)」
「ラインアタックヒーローズ」
「100語でスタート英会話(開発中止)」も延期されてたので、
油断してました。

コズミックウォーカーも延期だろう、と(笑)

しかし、2010年1月に任天堂から発表された
発売スケジュール表には既に「コズミックウォーカー」の名前だけ
抹消されていました(泣

そしてそのまま正式に開発中止発表もないまま消滅(汗

コズミックウォーカーとはなんだったのか…(笑)

開発元など…
開発元は「ガイア」という会社になっていたようですが…。
今となっては謎多い作品ですね。
結局、どんな感じのゲームなのかもわからずじまいです。。

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サーベルウルフ

凶暴なサーベルウルフからお宝を取り戻す、という
内容のゲーム。追ってくるサーベルウルフを振り切る緊張感
などが魅力のソフトだったみたいですね。
2002年夏発売予定とされていました。

ゲーム画面…
任天堂のサイトにサーベルウルフのページが今現在は
残されており、画面写真などを数点確認することができます。
少し独特な雰囲気で、アクの強そうな作品に見えますね

開発中止と開発元
64時代にドンキーコング64やブラストドーザーなどを
開発したレア社が開発を担当していました。
しかし、レア社が任天堂⇒マイクロソフトの傘下に
入ったため、他の数点のソフト共々、こちらの
サーベルウルフも開発中止となりました。。

海外では…
しかしながらこのサーベルウルフ。海外では普通に発売
されており、2004年に任天堂以外から発売されているようです。
なので、どうしてもプレイしたい方は海外版を手に入れれば
遊ぶことはできます

もし発売されていたら?
もし発売されていても、雰囲気的にほとんど売れなかったのでは
ないか、と個人的には思います。
レア社の移行によって開発中止になりはしましたが、
セールス的に考えればそれでも良かったのかもしれませんね

任天堂発売としては異色なソフトになりそうだった本作。
ドンキーコングレーシングやその他数点が
同じ理由で中止になっているので、少し残念ではあります。。
(ドンキーコングレーシングはちょっと気になる)

サウンドファンタジー

岩井俊雄さんが開発を手がけたゲームで、
描いた絵によって異なる音が流れる…という
音楽関係のゲームソフトだったようです。
スーパーファミコンマウス対応予定だったという情報もあります

ゲーム画面など
一応、発売日も一時的に決まっていただけあり、
ゲーム雑誌などに画像が掲載されていました。
開発中止になったソフトの中では、情報は多い作品ですね。
おそらく、結構な部分まで完成していたものと思われます。

開発中止…
1994年10月発売予定となっていたこのソフト。
しかしながら発売日が延期され、その後発売は中止に
なってしまいました。
発売中止の原因については詳細不明ですが、
ニンテンドー64の発売が近づいていたことや、
売上が見込めないことなどが原因と言われています。

このゲームを遊ぶには?
サウンドファンタジーを遊ぶ方法は現状ありません。
ほぼ完成していた雰囲気なので、スターフォックス2の
ように復活する可能性も0ではありませんが、
やはり難しいかもしれませんね。
海外でも発売されていないです。

もし発売されていたら?
まぁ…あまり売上的にはふるわなかったとは
思いますが、任天堂タイトルですし、スーパーファミコン時代は
ソフトもかなり売れていたので、多少は売れたのではないでしょうか。

音楽を題材としたゲーム。
これの開発者の方は後にニンテンドーDSで
エレクトロプランクトンというゲームを開発しており、
音楽系のゲームを得意(?)とされている方みたいですね

スリッ駆ラジッ駆

ニンテンドー64で発売する予定だったレースゲーム。
上から見下ろしの視点でRCラジコンカーを動かして
レースに勝ち抜いていくゲームになる予定だったようです!

色々な要素も…
グランプリから鬼ごっこまで、色々なルールが用意されていた
みたいですね。コースエディット機能もあり、結構内容が
充実しているように見えます。
…実際プレイしてない(できない)ので、分かりませんが…

開発中止!
1998年10月発売予定とされており、振動パックにも
対応予定だった本作。
しかし、1998年10月には発売されず、二度と発売日が
決まることのないまま、発売中止となってしまいました。
発売中止の理由については発表されていません。。

最初は…
発表当初のタイトルはミニレーサーズ だったとのこと。
個人的にはその方が良いと思いますが、何故か
スリッ駆ラジッ駆 という変なタイトルになってしまいました(笑)
Wiiソフトのケンサクス→安藤ケンサク もそうですが、
何か変なタイトルに変わることが多いような…

このゲームを遊ぶには!?
結構開発中止になったソフトでも海外では発売されていたりも
するのですが、このスリッ駆ラジッ駆はザンネンながら、
全世界どこでも発売されておらず、バーチャルコンソールなどでの
復活もないので、遊ぶことはできません。。諦めましょう。。

何故か公式ページが…
しかし何故かこのスリッ駆ラジッ駆、任天堂の商品紹介サイトが
まだ残されています(笑)
そこには1998年10月発売の表記も。
スリッ駆ラジッ駆 と検索するとすぐに出てくるので見てみると
良いですよ!
(今後削除の可能性もアリ!)

個人的に好きな雰囲気のレースゲーム。当時、存在を知りませんでしたが
もし発売されていたら遊んでみたかった作品です。
ニンテンドー64、ソフト少ないんだから出したらよかったのに、、と
どこかのサイト様が書いていましたが、私もそう思います。

バギーブギー

マシンがどんどん進化し、変形していく…。
動物のようなマシンたちが大活躍、、するゲームだったようです。
ジャンルはRPGと発表されていますね。
唯一発表されているゲーム画面を見る限り
目のついたマシンのようなものが砂浜らしき場所を走っています。

開発元は…
当時、任天堂はソフトを続けて供給するため、海外のゲーム開発メーカーを
集め(?)、ドリームチームなるものを結成していました
バギーブギーはそのドリームチームの一つ、エンジェルスタジオと
いうところが開発を担当していました

開発中止
しかしながら、ソフトは日本でも発売予定になっていたものの、
後に開発中止となりました。
開発中止の理由については明らかにはなっていませんが、
ドリームチームのソフトの多くが開発中止になっており、
開発の遅れや任天堂側との意見の食い違いなどが
原因ではないかと思われます。

ワイルドトラックスに似ている?
画面写真の雰囲気はワイルドトラックス(スーファミソフト)に
似ている印象。ただし、ジャンルはRPGだそうなので、
ゲーム内容自体は全く違っていたとは思いますけど…

バギーブギーを遊ぶには?
よく、日本では開発中止になっても、海外では出ている!という
ソフトもあるのですが、バギーブギーは海外でも発売中止に
なっているので、遊ぶ手段はありません。
唯一発表された画面写真を見ることぐらいしかできないですね(汗

もし出ていたら…?
いかにも海外のゲーム!って感じがあふれ出ていますし、
もし発売されていてもそれほど売れなかったとは思います。
恐らく、購入はしなかっただろうと思います。

バトランド

戦いの聖地バトランドと呼ばれる世界を舞台とした
戦略型アクションゲームのようです。
戦士たちをどこに配置するかがゲームの鍵になるのだとか。
戦闘はアクション要素が強い内容になる予定
だったみたいですね。

発売日は…?
発売日は2002年春と発表されており、
ゲームボーイアドバンスで発売予定となっていました。
しかしながらその後、大々的に発表されることなく、
いつの間にか開発中止となっていました。

開発は…?
開発は星のカービィシリーズの開発元でもある
HAL研究所。
同時期にゲームボーイアドバンスでルナブレイズという
ソフトも開発していましたがこちらも開発中止にな
なっています。何かがあったのかもしれません。。

画像など・・・
バトランドはゲーム画面などがいくつか公開されています。
現在でも任天堂のバトランド紹介ページが残っているので
そこでゲームの簡単な説明と何枚かの画面写真を
見ることができるようになっています。

もし発売されていたら?
このバトランド、、もし発売されていても
正直なところ、あまり売れそうな雰囲気はありません。
開発中止の理由は明らかにはなっていませんが
そういった一面も原因の一つかもしれませんね

海外でも…
バトランドは海外でも発売されていません。
なので、この世でバトランドを遊ぶ方法はありません
諦めるしかありませんね^^

独特な戦略型アクションゲーム。
説明文を見る限り対戦重視の作品だったのかもしれませんね。
個人的にはあまり遊びたいとは思えませんけれど…

100語でスタート!英会話

NHK教育テレビで放送されていた語学番組です。
2003年~2006年に放送され、その後後継番組なども
方法されたようです。
まぁ、簡単に言えば、英語を学べる番組だったようです。

Wii版は…
で、このソフトのWii版が発売決定になったのです。
2008年の任天堂カンファレンスという発表会で
発表。2009年発売予定として発売予定表に掲載されました。
その際に少しだけゲーム映像も紹介されています。

延期、、そして中止…
しかしながら2009年中に発売されることはなく、
2010年に発売が延期。
以降も続報がないまま、2010年秋の発表で発売予定タイトルから
消滅していることが確認され、告知もなく開発中止になりました。

どんなゲームだった?
具体的な発表はありませんでしたが、もともとの番組をベース
として、英会話を学ぶことができるソフトだったと思われます。
映像を見る限り、Miiらしきキャラも登場していますね。

代わり…?
このソフトが開発中止になったあと、
DSで「英語で旅する リトルチャロ」というソフトが発売されています。
これもHNK系統のゲームなので、100語でスタート英会話から
これに変わったのかもしれません。。

結局…
結局、何故開発中止になったのか、そしてどんなゲームだったのか
詳細は分かりませんが、恐らく発売してもあまり売れなかった
でしょうから、任天堂の判断も妥当だったのかもしれません。

ファイティングポリゴン

スーパーファミコンで発売予定だった格闘ゲームで
ワイルドトラックスなどと同様にスーパーFXチップという
システムが採用されているゲームでした。
1VS1の格闘ゲームでしょうか。
開発はアルゴノーツという会社が行ったようです。

発売日決定 しかし?
1995年3月発売予定で、9800円+税と
定価まで決定していました。雑誌などに情報が掲載された際には
開発状況40パーセント程度だとの表記も。
しかしながら1995年には発売されず、そのまま
開発中止になってしまいました。

開発中止の理由
開発中止の理由は定かではありません。
一説には他の格闘ゲームにクオリティが追いつかず、
そのことから発売中止になったのではないかとも言われていますが
正式な発表がないため、この辺りは不明です

どうしても遊びたいのなら…
ファイティングポリゴンをどうしても遊びたいのであれば
海外で開発元のアルゴノーツからPCソフトとして
「FXファイター」の名で発売されているようです。
これを手に入れれば、ファイティングポリゴンを遊ぶことは
できます。。

もし発売されていても・・・
スーパーファミコンでの発売なので、ある程度は売れたかも
しれませんが、おそらくそれほど話題にもならず消える運命に
あったのではないでしょうか。。
個人的にも発売されていたとしても、おそらく購入
することは無いでしょう・・・。

任天堂としては珍しい格闘ゲームになる予定だった作品。
一度見てみたい気もしますが、もし発売されていても
たぶん購入はしなかったかと思います。。
どうしても欲しい方は上でも書いた海外のPC版を
探すと(大変そうですが…)良いと思います!

Project H.A.M.M.E.R.

政府の秘密計画によってつくられたサイボーグが主人公。
詳細は不明なものの、おそらくアクションゲームだったと
思われます。
任天堂のソフトとしては珍しくハードな雰囲気になっていますね。

発表…!
2006年のE3でWii用ソフトとして発表された作品。
2007年発売予定とも言われており、他の色々なWiiソフトと共に
発売予定表に名前を連ねていました。

消滅!!
しかしながら2006年の9月の発表時には、既に発売予定タイトルに
その名前は無くなっており、以降も復活することはありませんでした。
正式に開発中止の発表はないまま居なくなってしまいましたが、
つまりは開発中止ということでしょう…

復活の可能性は?
発売予定表から消滅して既に10年以上が経過していますし、
このProject H.A.M.M.E.R.が復活する可能性は
ほぼ0と思って間違えないでしょう。。

プレイするためには…?
Project H.A.M.M.E.R.は日本だけでなく、他の国でも
開発中止になっているので、Project H.A.M.M.E.R.を
プレイする手段はありません。諦めましょう。。

裏話…
実はこのソフト、結構な完成度まで進んでいたらしいのですが、
社内チェックに引っかかり(クオリティの問題?)
そこから日本サイドとのやり取りが上手く行かず、
最終的にはそのまま消滅してしまったという話もあります。
ただし、公式発表ではないので、そんな話もあるんだな・・・
程度に留めておくのが良いと思いますが・・・。

アクション好きなので・・・
アクションゲームが好きなので、もし発売されていたら
ぜひ遊びたかったところです。
まぁ・・・もう発売されることは無いと思いますけれど・・・。

ボディハーベスト

130種類存在するビークルを駆使してエイリアンから
地球を守っていく3Dアクションゲームになってたみたいです。
ビークルや武器の使い分けが大切な作品になっていた
みたいですね。

洋ゲー感がかなり強い…
ゲーム画面や動画などを確認できるのですが、
いかにも洋ゲー!という感じのする内容ですね。
まぁ、海外で開発されているゲームなので、
そういう雰囲気なのも当然なのですが…
開発はDMAデザインという会社です。

開発中止
ニンテンドー64の初期のパンフレットでその存在が
明らかになったソフトのようです。
しかしながら、何の続報もないまま、発売予定タイトルからも
姿を消し、そのまま消滅となってしまいました。
開発中止の理由などは不明のようです。

このゲームを遊ぶには?
海外ではMIDWAY GAMESというところから予定通り
発売されているそうです。
海外用のソフトや本体を手に入れないと遊ぶことはできませんが、
どうしても遊びたい!という場合は、そういった方法で
遊ぶことはできます。。
(そこまでして遊ぶものはどうかは置いといて…汗)

日本で発売されていても…
日本で予定通り発売されていたとしても、
やはり、あまり売れそうには無かったソフトですね。
そういったことも発売中止の要因の一つなのかもしれませんね・・・

ルナブレイズ

手持ちのパワーを駆使してライバルを倒していく、という新感覚
対戦ゲームになっていたそうです。
鍵となるパワーは170種類以上存在していたのだとか。
ジャンルは新感覚シミュレーションRPG、とされていました。

アドバンスで…
ゲームボーイアドバンスのソフトとして発表。
2002年春に発売、と大体の発売日も決まっていました。
しかしながら、その後情報が明かされないまま、発売日も決まらず、
ついに開発中止になってしまいました

開発中止の原因は?
ルナブレイズが開発中止になった原因は不明です。
しかしながら、現在でも公式サイトが残されており、
そこには2002年春発売予定の文字が…
(もう15年経ちましたよ笑)
恐らく裏側で何かの問題があったのでしょう。。

ルナブレイズを遊ぶには?
ルナブレイズは日本以外のどこでも発売されていないので、
遊ぶ方法はありません。
公式サイトで見ることの出来る画像ぐらいしか
ルナブレイズに触れる方法はありません。。

子供向け?
確認できず数点の画像から子供向けっぽい
キャラクターも写っていますね。
子供達が召還獣などを駆使して戦う作品に
なっていたのではないでしょうか?

開発は?
開発はHAL研究所。
星のカービィシリーズや初期のスマブラシリーズなどの
開発を行っている実績のある会社ですね。
一体、ルナブレイズに何があったのでしょうか?

開発中止になってしまったルナブレイズ。
発売前の展開次第ではもしかしたら売れたかも知れませんね…。
…まぁ、あまり得意なジャンルではないので
発売されていても購入しなかったと思いますが…。

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