負けるな!魔剣道シリーズは
データムポリスターから展開された
シリーズです。
スーパーファミコンで初登場し、
その後はプレイステーション1やPC-FXでも
発売されました。
ジャンルは当初は横スクロールのアクションゲームでしたが
その後発売された作品では
RPGゲームになったり、格闘ゲームになったりしていて、
ジャンル自体が不安定(?)なシリーズになっているのも
特徴的なシリーズでした。
そんな「負けるな!魔剣道」シリーズ全作品の
隠し要素・裏技・クリア後要素を
それぞれご紹介していきます。
負けるな!魔剣道の秘密を知る!
負けるな!魔剣道シリーズ全作品の
隠し要素・裏技を順番にご紹介していきます。
上の目次にもタイトルが表示されていますが
下記の順番でご紹介していきますので、
自分のプレイ中のタイトルや、
気になるタイトルを、それぞれ参考にしてみて下さい。
・負けるな!魔剣道(スーパーファミコン)
・負けるな!魔剣道2 決めろ!!妖怪総理大臣(スーパーファミコン)
・負けるな!魔剣道2(プレイステーション1)
・負けるな!魔剣道Z(PC-FX)
今後もシリーズの新作がもしも発売されるようなことがあれば、
こちらの方に追記していきます。
負けるな!魔剣道 隠し要素・裏技
(スーパーファミコン用ソフト)
1993年1月22日発売
・「スペシャルプレゼントモード」を利用できる
タイトル画面で「X、Y、A、B、X、Y、A、B、スタート」の順番に入力する。
・舞を操作することができる
ゲーム起動後に、舞が歩いてくる場面で、LボタンorRボタンを押すと
舞を操作することができる。
・その場でコンティニューすることができる。
①ゲーム起動後に、舞が左から歩いてくる画面で
Rボタンを押して右端まで歩かせる。
②ゲームを開始後、コンティニューの画面になったら
L+Rボタンを押しながらスタートボタンを押す。
・ソフトリセットができる
「L+R+スタート+セレクト」の4つのボタンを同時に押す。
・デモ画面を早送りできる
タイトル画面でスタートボタンを押しっぱなしの状態にする。
そのままにしておくと、デモ画面が早送りで再生される。
負けるな!魔剣道2 決めろ!!妖怪総理大臣 隠し要素・裏技
(スーパーファミコン用ソフト)
1995年3月17日発売
・ビジュアルを閲覧できる
①タイトル画面で、「上、下、左、右、L、R、上、下、左、右、L、R」の順番に入力する。
②コマンド入力後に、ストーリーモードを選択する。
成功するとビジュアルを自由に閲覧できるモードを楽しむことができる。
・「マケンポー」が使用可能になる
タイトル画面で「X、Y、A、B、X、Y、A、B」と入力する。
成功すると、対戦モードのキャラクター選択画面に
マケンポーが追加されている。
・好きなキャラでストーリーモードをプレイできる
タイトル画面でセレクトボタンを10回押したあと、ストーリーモードを選択する。
負けるな!魔剣道2(PS1)隠し要素・裏技
(プレイステーション1用ソフト)
1995年11月10日発売
・「魔剣道(剣野舞)」が使用可能になる
タイトル画面で「R1、L1、○、△」の順番に入力する。
成功するとストーリーモードが対戦モードで選択できるキャラが増える。
・「マケンポー」が使用可能になる
タイトル画面で「R1、L1、○、×」の順番に入力する。
成功するとストーリーモードor対戦モードでマケンポーが使用可能になる。
・「マネンボー」が使用可能になる
タイトル画面で「R1、L1、○、□」の順番に入力する。
成功するとストーリーモードor対戦モードでマネンボーが使用可能になる。
負けるな!魔剣道Z 隠し要素・裏技
(PC-FX用ソフト)
1998年3月20日発売
「負けるな!魔剣道Z」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。
攻略本は発売されているの?
負けるな!魔剣道シリーズの
攻略本は、発売されておらず、
初代から最新作に至るまで、攻略本は
存在していません。
当時は攻略本全盛期でしたし、
アクションゲームや格闘ゲームの攻略本は
比較的発売されやすい傾向にありましたが、
それでも、攻略本が発売されることは
残念ながらありませんでした。
ただし、攻略本ではありませんが
コミック版であれば一つだけ発売されています。
これが唯一の関連書籍となっていますね。
負けるな!魔剣道の新作が発売される可能性は?
負けるな!魔剣道シリーズは、スーパーファミコン向けに
発売されてから、そこそこのペースで
色々な展開が行われましたが
1998年にPC-FXで発売されたタイトルを最後に
それ以降、新作が発売されることは
なくなってしまいました。
既に最後のタイトルが発売されてから
20年以上が経過していることになりますし、
今になって新作の発売、という可能性は
非常に薄いのではないかと考えられます。
一応、2010年にはゲームアーカイブスに
配信されましたが(※PS1の2の移植)
(隠し要素・裏技はPS1版の2と同じです)
それ以外の動きはなく、
同シリーズを展開していた
「データムポリスター」という会社は
既に2009年に活動を停止、2019年に完全に消滅していることもあり、
新作の発売自体は
絶望的な状況にあると言えます。
また、今の時代ではあまり売上的なものも
望めそうにない部分もあるので、
今後、何か動きがあるとしても
”過去作品の移植”だとか
そういった部分に留まるのではないかな?と、思います。