斑鳩レビュー！実際に遊んだ感想と続編は出るのかどうか！

斑鳩（いかるが）は
トレジャーにより開発された
縦スクロールシューティングゲームで
属性の切り替えなどが特徴的な
作品になっていますね。

こちらでは「斑鳩」について
語っていきたいと思います。

複数の機種に発売！

複数の機種に発売！

多数の機種に発売
斑鳩は多数の機種に発売されています。発売順にならべると
ドリームキャスト、ゲームキューブ、ＸＢＯＸ３６０、
ニンテンドースイッチ、プレイステーション４の５機種になりますね。
好きな機種で遊ぶことができます

パッケージ版が存在するのは・・・
斑鳩のパッケージ版が存在するのは、４種類です。
そのうち、一般で市販されていたのは、
ドリームキャスト版とゲームキューブ版ですね。
ＰＳ４版とスイッチ版の２つは、
一部店舗限定で、あとからパッケージ版が発売されました。
残りのＸＢＯＸ版についてはダウンロードオンリーの販売に
なるので、そのあたりは注意しましょう。

基本的な内容は大きく変わることは
ありませんが、機種ごとの特性によって
遊び心地や、
例えばＰＳ４ならトロフィー機能に対応していたり
ニンテンドースイッチなら携帯モードに対応していて
持ち運びが可能だったり、という違いはありますから、
自分のお好みの機種で選ぶようにすると
良いかと思いますよ。

グラフィックやサウンド

グラフィックやサウンドに関しては
全体的に良い感じであると思います。
元々のゲーム自体がかなり前の
ゲームになるので
グラフィックに関しては
その当時水準にはなりますが、
シューティングゲームは、最近の作品も
そこまで映像的に進歩しているわけでは
ないので、斑鳩も十分な
画質になっているのではないか、と思います。

サウンドに関してはメインテーマのようなものが
個人的にはお気に入りです。
ステージ１とか、後半ステージとかで
使われているやつですね。

特徴的な属性の切り替え！

２つの属性を状況によって切り替えつつ、

わざとその属性の弾に当たることで、
様々な恩恵を得ることができるシステムになっています。
ただ避けるだけじゃない！というのは珍しいシステムですね。
コンボなどにも利用でき、奥深い作品になっています。

最初は慣れない感じでしたが
慣れてくるとなかなか癖になる感じのシステムです。
遊べば遊ぶほど慣れてくる印象…。
ただ、こういうのが面倒くさい！
純粋なシューティングを遊びたいんだ！という人には
少し向いていないのかな、とも思います。

やりこみ要素は？

私がプレイしたのはＸＢＯＸ３６０版ですが、
やりこみ、という点では
そこまで深くはない感じですね。
スコア稼ぎだとか、高難易度クリアに
燃えるような感じでないと
長く遊ぶのは難しいと思います。

アンロックされる隠し要素が
豊富に用意されているわけじゃないですし
ゲームをクリアするだけなら30分～程度で
できたと思うので
スコア稼ぎや高難易度クリアを楽しめるかどうか、
によってプレイ時間は大幅に変わってくると思います。

アンロック要素などが多めの
シューティングゲームを探しているなら
別のゲームを購入した方が良いのでは
ないでしょうか。

スイッチ版の特徴は！？

対応情報
ニンテンドースイッチＰＲＯコントローラーと
Ｊｏｙ－ｃｏｎの２つに対応しており、
自分の遊びやすいスタイルで楽しむことができます。
対応モードはＴＶモード、テーブルモード、携帯モード。
対応言語は日本語と英語になっています。

スイッチ版への個人的な一言！
シューティングゲーム好きの私はこの斑鳩もプレイしたことがあります。
ＸＢＯＸ３６０でダウンロードしてのプレイでした。
今回、もう一度購入する予定はありませんが、なかなか面白いシューティング
だったので、おすすめの作品です。

斑鳩2が出る可能性は？

斑鳩は根強い人気を誇る作品ですし、
近年でもニンテンドースイッチや
プレイステーション４に移植されるなど
活発な展開が行われているので
続編が出る可能性も、ないとは言えませんが
ただ、シューティングゲーム自体の
売上が厳しかったり、
移植を繰り返していることから
（作れるなら新作を作りそう…？）
やはり新作を作るとなると、
ハードルが高い、ということは
事実としてありそうですね。

今の段階では、続編の発売予定などは
特に発表されておらず
初代の斑鳩が発売されてから
時間が経過しているために
続編というのは難しいのでは
ないかと思います。

可能性があるとすれば
開発元であるトレジャーが
別の新作シューティングを作る可能性のほうが
どちらかと言えば高いのかな…？
とも思いますね。