「ふしぎの海のナディア」は
元々はアニメとして放送された作品で、
その後、ゲーム版もファミコンやPCエンジン、メガドライブなど
複数のハードで展開された作品です。
少し間を置いて、プレイステーション2でも
タイトルが発売されるなど、
意外と色々な種類のゲーム版が登場した作品でした。
こちらでは、そんなゲーム版
「ふしぎの海のナディア」シリーズ全作品の
隠し要素・裏技・クリア後要素を
それぞれご紹介していきます。
シリーズ全作品の秘密を知る！
ゲーム版「ふしぎの海のナディア」シリーズ全作品の
隠し要素・裏技を順番にご紹介していきます。
上の目次にも表示されていますが、
下記の順番でご紹介していきますので、
自分のプレイ中のタイトルや、
興味のあるタイトルを、それぞれ参考にしてみて下さい。
・ふしぎの海のナディア（ファミコン）
・ふしぎの海のナディア（メガドライブ）
・ふしぎの海のナディア（PCエンジン）
・ふしぎの海のナディア Inherit THE Blue Water（プレイステーション2）
・ふしぎの海のナディア 電脳バトル ミスノーチラスコンテスト（プレイステーション2）
今から新作のゲームが登場する可能性は
それほど高くはないと思いますが
もしも、今後発売されるようなことがあれば、
こちらの方に追記していきます。
ふしぎの海のナディア（ファミコン版）隠し要素・裏技
（ファミコン用ソフト）
1991年3月15日発売
・敵のターンのままゲームが進行不可になる
①皇帝以外の敵ユニットを倒す。
②皇帝をフリーズ状態にする
③そのまま敵のターンにするとゲームが進行しなくなってしまう。
ふしぎの海のナディア（メガドライブ版）隠し要素・裏技
（メガドライブ用ソフト）
1991年3月19日発売
メガドライブ版「ふしぎの海のナディア」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。
ふしぎの海のナディア（PCエンジン版）隠し要素・裏技
（PCエンジン用ソフト）
1993年1月29日発売
・デバッグモードを利用することができる
タイトル画面で「コンティニュー」にカーソルを合わせた状態で、
Ⅰボタンかランボタンを押す。
その後、Ⅰ＋Ⅱ＋右上の3つをロード終了まで押し続ける。
成功するとサウンドテストなどが可能なデバッグモードを利用することが出来る。
・特殊な警告画面を見ることができる
旧システムカードの状態で、このゲームを起動する。
ふしぎの海のナディア Inherit THE Blue Water 隠し要素・裏技
（プレイステーション2用ソフト）
2005年9月22日発売
「ふしぎの海のナディア Inherit THE Blue Water」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。
ふしぎの海のナディア 電脳バトル ミスノーチラスコンテスト 隠し要素・裏技
（プレイステーション2用ソフト）
非売品
ふしぎの海のナディアInherit the Bluewaterのコレクターズエディションに
特典として付属されていたソフトのため、単品での販売はありません。
「ふしぎの海のナディア 電脳バトル ミス・ノーチラス・コンテスト」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません
メガドライブミニ2版について
2022年10月27日発売された
「メガドライブミニ2」には
「ふしぎの海のナディア」のメガドライブ版が
収録されています。
こちらの内容はメガドライブ版当時と同じになりますので、
隠し要素・裏技についてはメガドライブ版の
項目のほうを参考にしてみて下さい。
攻略本は発売されているの？
ふしぎの海のナディアのゲーム版の攻略本は
ファミコン版の攻略本が
発売されています。
ただ、攻略本以外にも
アニメ版の関連書籍なども発売されているため、
もしも攻略本を探す場合に関しては
間違えて攻略本じゃないものを買ってしまわないように、
注意が必要です。
ゲーム版の新作が出る可能性は？
ふしぎの海のナディアのゲーム版の新作が
今から新たに発売される可能性は、
残念ながら非常に低いとは思います。
既にアニメ版の放送が終了してから、
30年以上が経過していますし、
今でも時折グッズが登場するような
人気シリーズではあるものの、
新たにゲームが発売されるかどうか、と
言われるとなかなか厳しいものが
あるのは事実であると思います。
ただ、プレイステーション2で発売されたタイトルに
関しても、2005年発売と、
ふしぎの海のナディア自体が終了してから
約14年が経過している段階で
発売されたゲームですし、
実際に漫画やアニメを原作としているゲームに
目を向けて見ると、
連載や放送が終了してから10年以上経過したタイミングで、
急に発売されるような作品があるのも事実です。
もちろん、相当な人気を誇るシリーズでなければ
なかなかそういうことがないのも事実ですが
メガドライブミニ2にも収録されるなど、一応まだ
動きはありますし、
”可能性は限りなく0に近いものの、完全に0ではない”という状況が
正しい状況であるかと思います。
原作について
原作は漫画ではなく、アニメで
1990年～1991年に放送された作品です。
話数は全部で39話となっていました。
その頃に色々と他の展開も行われていて
劇場版や小説版、コミック版、グッズ各種
（ゲームもPS2のモノ以外はこの頃に出たものですね）など、
多方面にわたる展開が行われていました。
その後、続編などは作られておらず、
現在まで、時々関連商品が出るに留まっていますが、
色々な方面で人気を博した作品でした。
