豪血寺一族シリーズはアトラスから展開された
格闘ゲームのシリーズで、
アーケード向けに展開されたほか、
家庭用ゲーム機向けにも
スーパーファミコンで発売されて以降、
多数の機種にシリーズ作品が展開されました。
こちらでは、そんな豪血寺一族シリーズ全作品の
隠し要素・裏技・クリア後要素を
それぞれご紹介していきます。
豪血寺一族の秘密を知る！
豪血寺一族シリーズ全作品の
隠し要素・裏技を順番にご紹介していきます。
上の目次にもタイトルが表示されていますが
下記の順番でご紹介していきますので
自分の気になるタイトルや、
プレイ中のタイトルを、それぞれ参考にしてみて下さい。
・豪血寺一族（スーパーファミコン）
・豪血寺一族（メガドライブ）
・豪血寺一族2 ちょっとだけ最強伝説（プレイステーション1）
・グルーヴ オン ファイト 豪血寺一族3（セガサターン）
・新 豪血寺一族 闘婚（ネオジオ）
・新 豪血寺一族（プレイステーション2）
・バーチャルコンソール版
今から新作が発売される可能性は
低いとは思いますが
今後、もしも新作が発売されるようなことがあれば
こちらの方にタイトルを追加していきます。
豪血寺一族（スーパーファミコン）隠し要素・裏技
（スーパーファミコン用ソフト）
1994年10月14日発売
・若返った姿で戦うことができる
①VSモードにカーソルを合わせた状態でA＋B＋Yの
3つのボタンを押しながらスタートボタンを押す。
②キャラクター選択画面でお種にカーソルを合わせた状態で
Lボタン＋Rボタンを押しながらA、B、X、Yのどれかのボタンを押す。
豪血寺一族（メガドライブ）隠し要素・裏技
（メガドライブ用ソフト）
1994年11月18日発売
・若返った姿で戦うことができる
①タイトル画面でBボタン＋↑ボタン＋スタートボタンを押す。
②成功するとロゴ画面に戻り、タイトル画面が再び表示されるので
ストーリーモード以外のモードを選択する
③キャラクター選択画面でお種にカーソルを合わせた状態にし、
スタートボタンを押しながら決定する。
豪血寺一族2 ちょっとだけ最強伝説 隠し要素・裏技
（プレイステーション1用ソフト）
1995年10月20日発売
・「チャック」が使用可能になる
チームバトルのキャラクター選択画面で
「左、右、下、上、下、左、右、左、上」の順番に入力する。
・一発奥義を簡単に出すことができる
通常モード、VSモード、チームバトルのいずれかを開始し、
ゲーム中に一発奥義が使えるようになったら
L1ボタンとR1ボタンを同時に押す。
グルーヴ オン ファイト 豪血寺一族3 隠し要素・裏技
（セガサターン用ソフト）
1997年5月16日発売
・「OMAKE」が追加される
アーケードモードをクリアする。
（クリアしたキャラが増えるごとに見れるイラストも増えていく）
・「デミアン」が使用可能になる
アーケードモードを3人以上のキャラクターでクリアする。
・「ブリストル」が使用可能になる
アーケードモードを6人以上のキャラクターでクリアする。
・「ブリストルデビル」が使用可能になる
アーケードモードを9人以上のキャラクターでクリアする。
・「GOH-SERIES」が追加される
全てのキャラクターでアーケードモードをクリアする。
・服装が変わる
ポプラを使用して勝利した際に「KO」の表示が出ているタイミングで
A、B、X、L、R、Y、Z、スタートのいずれかのボタンを押しっぱなしにする。
（押すボタンによって服装が変化する）
新 豪血寺一族 闘婚 隠し要素・裏技
（ネオジオ用ソフト）
2003年5月29日発売
「新 豪血寺一族 闘婚」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。
新・豪血寺一族（PS2）隠し要素・裏技
（プレイステーション2用ソフト）
2006年5月25日発売
「新・豪血寺一族」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。
バーチャルコンソール版について
2011年10月4日配信（Wiiバーチャルコンソール版）
2015年11月11日配信（WiiUバーチャルコンソール版）
WiiとWiiUのバーチャルコンソール向けには
スーパーファミコン版の「豪血寺一族」が
それぞれ配信されていました。
隠し要素・裏技はスーパーファミコン版と同じに
なりますので、↑のスーパーファミコン版の項目を
それぞれ参考にしてみて下さい。
なお、WiiとWiiUのバーチャルコンソールは
既に配信が終了になってしまっているため、
今から新たに購入することはできません。
（既に購入済みであればプレイすることは可能です）
新作が発売される可能性は？
豪血寺一族シリーズの新作が
この先、発売される可能性はあるのかどうか。
こちらに関しては
”なかなか難しい”のではないかと考えられます。
アトラスは現在も形は変わったと言えども健在で、
ペルソナや女神転生などRPG系統のゲームを
引き続き展開しています。
しかし、このシリーズに関しては2009年に
最後のタイトルが登場し、
その後、マイナーチェンジ版が登場して以降は
新作が特に発売されておらず、
既に10年以上が経過しています。
現在は格闘ゲームというジャンル自体の
売上がかなり厳しい状態で、
鉄拳やストリートファイターなどでも
売上の数字自体はなかなか上がってこないのが実情です。
そのような状況の中で、
いきなり新作を発売するとなると、
やはり、なかなか難しいのではないでしょうか。
移植…であれば、まだ可能性はあるかもしれませんが
完全新作となると難しいでしょう。
