シン・ジョーズのレビュー!軽いノリのサメ映画!犠牲者ネタバレも!

サメ映画

「シン・ジョーズ」は2016年に公開された
サメ映画で、
汚染されたサメが登場し、
ライフセーバーたちが立ち向かっていくお話です。

シン・ゴジラと題名が似ていますが
シン・ゴジラとは基本的には関係ありません
(ごく一部パロディネタがあるだけです)

元々の原題は、シン・ジョーズではないので
日本版が作られる際に、当時ヒットしていたシン・ゴジラに
便乗したようなそんな感じの作品ですね(笑)
(シン・ゴジラのレビューは⇒こちらでご覧ください)

本記事ではそんな、シン・ジョーズを実際に見た感想をお話していきます。

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汚染されたサメが出現する話

本作では、放射能に汚染されたサメが出現し、
それが猛威を振るうお話になっています。

設定上、放射能で汚染されたサメとされていますが、
近くにいるだけで船や人間が発火したり、
周辺の魚が汚染されてしまい、
それを食べた人間が膨張して破裂するような描写があったり、
”現実の放射能とは違う何か”(笑)に汚染されているような
そんなサメが登場する作品になっています(笑)

あくまでもネタとして楽しむ感じですね。

かなり不真面目な感じの展開

シリアスに作りたいのか、不真面目に作りたいのか
イマイチ分からない感じの作品で、
急にギャグが挿入されたり、
急に真面目になったり、イマイチ不安定な状態です。

シリアスならシリアスに、
ネタに突き抜けるなら「ウィジャ・シャーク」ぐらいに
吹っ飛んだ展開に…と、
どちらかにしてほしい感じで、
少し中途半端な感じを受けました。

急に突拍子もない展開が始まったりするので、
イマイチ物語のつなぎ目が不安定のような、
そんな印象も受けましたね。

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人命がとても軽い感じに…

サメ映画では多数の人物が犠牲になることは
多いので、それは全然不自然ではないのですが、
シン・ジョーズでは
”目の前で知り合いが犠牲になったり”
”大量に人が犠牲になったり”しても、
主人公たちが妙にドライで全く動揺している様子がなく
緊張感のようなものが伝わって来ません。

同僚が命を落としても「ほぼ無反応」だったり、
レストランで大量の人が犠牲になっても
「やっぱり無反応」(自分たちの今後のことしか話していない)なので
少し恐ろしさすら感じます(笑)

終盤だけは少し反応を見せるところもありますが
主人公たちのメンタルが強すぎるのか、
ほとんど人の犠牲に無関心な感じでした。

また、作中の登場人物たちが、
”自分の命を含めて軽く考えている感じ”なのは気になりましたね。
(無駄に命を捨てに行く登場人物が多いです)

シン・ゴジラのパロディも

シン・ゴジラとは内容的にほぼ関係なく、
当然世界観にも関係はありませんが、
一部のセリフがシン・ゴジラのパロディとなっていて、
「私は好きにした、君らも好きにしろ」(シン・ゴジラのセリフ)を
意識したと思われるセリフを終盤で船のキャプテンが口にしています。
(吹き替え版のみ)

字幕版でも同じシーンを確認してみましたが
字幕版の方では「好きにしろ」としか言っておらず、
元々はそうは言っていないものを、無理矢理捻じ込んだっぽいですね(笑)

最終的な結末は?

最終的に生き残る主要人物は
ジーナとカプランの二人のみで、
他の名前のある登場人物は全滅しています。

汚染されたサメ自体は、ジーナの奮闘により、
島に上陸して勝手に自滅しましたが、
ラストのシーンでは、この時の爆発の(恐らく放射能あり)影響を
また魚やサメたちが受けていると思われる
不穏なシーンが描かれて、物語は終了しています。

なお、主人公たちは無事でしたが
爆風の煙に巻き込まれているので放射能的なものが
大丈夫なのかどうか、少し心配ですね。

作中の犠牲者ネタバレ!

「シン・ジョーズ」の作中で犠牲になってしまった
登場人物を時系列順にご紹介していきます。

〇サラ
ロドガーのボートの客。冒頭でサメに食べられてしまう。

〇カル(※聞き取りにくいため名前が違うかも? 字幕版では名前表示なし)
ショーをやる予定だった人。練習中にサメに襲われて餌食に。

〇スキップ
レストランを訪れた俳優。
汚染された魚を食べて破裂してしまう。

〇ウォレス
レストランの店主。スキップが爆発した際に巻き込まれて犠牲に。

〇エリカ
スキップの付き添い。スキップの爆発に巻き込まれて犠牲に。

〇リース
ライフセイバーの上司。汚染されたサメを確認した直後、
何故か単身サメに立ち向かっていくものの返り討ちに。

〇カイリー
砂浜に汚染されたサメが姿を現した際に
子供を助けようとして犠牲に。

〇マッキー(※聞き取りにくいので名前が違うかも?字幕版では名前を呼ばれず)
ビーチで遊んでいた子供。カイリーによく絡んでいる。
カイリーがサメに襲われた直後に犠牲に。

〇フレッチャー
終盤で使われたドローンの持ち主の男。
サメとの対決の最中、サメの放射能により命を落とす。

〇トロイ
配信者の男。終盤でサメの大群に遭遇した際に海に転落、
汚染されたサメによって食われてしまう。

〇フェリス
配信者の女。トロイが犠牲になったことで自暴自棄になり、
ジーナに襲い掛かるも、その後謝罪。直後に汚染されたサメに食われてしまう。

〇ロドガー
終盤のサメとの戦いの最中、船を移動する際に
汚染されたサメに襲撃されて呆気なく命を落とす。

〇シン・ジョーズ(作中では特にそうは呼ばれません)
本作の敵となるサメ。
終盤でジーナによって島におびき寄せられて上陸、
エネルギーが暴走して自滅する。

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続編は存在するの?

この作品の後に
「シン・ジョーズ 最強生物の誕生」という作品が
2020年に公開されていますが、
これは邦題が同じなだけで、
製作された国も会社も異なり、
何のつながりもないサメ映画なので、
続編ではありません。

今回レビューを書いたシン・ジョーズの続編は
今のところはない状態ですね。

※シン・ジョーズ以外のサメ映画のレビューは
映画レビュー一覧からご覧ください!
シャークネードや、頭がたくさんなジョーズ映画、ウィジャ・シャーク、海底47mなど
色々見ています!

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