ダライアスコズミックコレクションのレビュー!限定版の違いも解説!

ダライアス

ダライアスコズミックコレクションは、
2019年2月28日にタイトーから
ニンテンドースイッチで発売のソフトです。

その後、プレイステーション4でも
ダウンロード専売ですが、後から配信されました。

歴代シリーズ作品を詰め込んだ作品となっており、
ニンテンドースイッチでダライアスシリーズが
登場するのは初めてになりますね。

こちらではダライアスコズミックコレクションの
レビュー、限定版の違い、売上、攻略などについて
まとめていきたいと思います。

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収録されているタイトルは?

ダライアスコズミックコレクションには、
下記のタイトルが収録されています。

・ダライアス(アーケード版)
・ダライアスⅡ(アーケード版)
・サーガイア(Ⅱの海外版)
・ダライアス外伝(アーケード版)

この4タイトルになります。

が、”特装版”の方を購入すると
さらに収録タイトルが追加されており、
・ダライアスツイン(スーパーファミコン)
・ダライアスフォース(スーパーファミコン)
・サーガイア(セがマスターシステム版)※ダライアスⅡ海外版
・ダライアスⅡ(メガドライブ)
・ダライアスアルファ(PCエンジン)
の5つが追加されて、
全部で収録タイトルは9タイトルになります。

通常版ではアーケード版を中心に、
特装版には、家庭用版のダライアスたちを
まとめて収録したカタチになっていますね。

コズミックコレクションのレビュー

ダライアスコズミックコレクション…
通常版と特装版で迷いましたが、
結局、特装版を買いました。

収録タイトルにも違いがあるほか、
サントラや設定資料集もついているので、
価格的にはかなり高いのは分かっているのですが
ついつい買ってしまったのです(笑

ソフト発売後、ある程度遊んでから、
ここにレビューを書き足していきたいと思います。

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売上はどうなの?

〇売上公表前の予想〇
ダライアスコズミックコレクションの売上・・・
現在ではシューティングゲーム自体の売上が
非常に厳しい状態となっており、
2016年発売のダライアスクロニクルセイバーズも
厳しい売上でしたし、
ダライアス以外の作品、
同年の雷電V(XBOXONE)や、スターフォックスゼロ(WiiU)も、
2017年の雷電Vディレクターズカット(PS4)なども
軒並み苦しい売上でした。

と、いうことで、今回のコズミックコレクションに
関しても、売上は1万本を下回るのではないかと予想しています。
6000~7000ぐらいでしょうか。

〇実際の売上〇
実際の売上は13052本でした。
私の予想より高い売上でした(笑
ここ最近のシューティングゲームの売上としては
トップクラスですし、これならグラディウスなどの
展開も少し希望が見えてきた…かもしれません

特装版には何が入っているの?

特装版には、上記でも少し書いたように、
収録タイトルが追加されています。
通常版の収録内容に加えて、さらに5タイトルが追加されているのが
特装版になりますね。


ダライアス コズミックコレクション – Switch

さらに、ゲームタイトルの増加だけではなく
下記の特典も追加されています。

・DARIUS THE OMNIBUS II -群像-
ダライアスシリーズのアレンジ楽曲を収録したアルバム(CD)ですね。

・DARIUS ODYSSEY -COZMIC ARCHIVES-
ダライアスシリーズの設定資料集です。128ページ。

・ミニチュアアクリルマーキー
アーケード筐体上部のミニチュアが4つ、付属されています。

この3つの特典+5タイトル追加収録が
特装版の通常版との違いになりますね。
また、店舗限定特典として、
さらにアレンジアルバムが追加されていたり、
ゲームボーイ版サーガイアのダウンロードコードが
付属されているなど、独自特典がついている場合もあります。
この点も、注目です。

私自身は、特装版を購入しました。
それぞれの特典のレビューについては
今後、追記していきたいと思います。

独自の追加要素はあるの?

ただ単に歴代作品を移植しただけではなく、
独自の追加要素なども用意されています。
各作品が、より遊びやすくなっているのも魅力ですね。

・クイックセーブとロード
ゲーム中のどの場面でも、いつでもセーブしたりロードしたり
することが可能になっています。
そのため、苦手な場所の練習目的でのセーブも可能ですし、
「ここを遊びたい!」という場面でセーブしておくことも可能です。
短時間でプレイしたい場合に中断しておくことも可能なので、
かなり利便性は上がっていると思います。

・2Pプレイ
2人協力プレイが可能になっています
本来、2Pプレイに対応しているタイトルのみの対応です。

・連射速度調整
細かな連射速度の設定が可能になっています。
タイトルごとに細かい部分まで設定できるので、
お好みに調整できます。

・ガジェット
ゲーム内の情報を細かく表示する「ガジェット」が搭載されており
点数、パワーアップ、分岐、曲名まで、細かい部分を確認できます。

・ランキング
アーケード版のタイトルのみ限定ですが、
オンラインスコアランキングにも対応しており、
バージョンごとにオンラインでのスコアを競うことができます。

・リプレイ機能
アーケード版のタイトルのみ、リプレイ保存機能も搭載されており、
リプレイを最大5つまで保存できます。

・スキャンラインスムージング機能
画面の表示形式を変更できる機能も追加されています。

・難易度調節
各タイトルともに、自由に難易度を変更することができます

大きな変更点は以上になりますね。
アーケード版当時よりも、より遊びやすい環境で、
各タイトルを遊ぶことができます!

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