バイオハザードヴィレッジ ゴールドエディションのレビュー!違いは?

バイオハザード

「バイオハザードヴィレッジ ゴールドエディション」は
2021年5月に発売された
「バイオハザードヴィレッジ」の追加コンテンツを
セットにした商品で、
2022年10月に発売された商品となります。

こちらでは、そんなゴールドエディションの収録内容、
追加コンテンツ部分の感想、
通常版との違い、売上などをそれぞれ解説・予想していきます。

※こちらではゴールドエディションの違いと
追加コンテンツ部分の感想をお話します。
バイオハザードヴィレッジ本編の感想やネタバレ、売上については
バイオハザードヴィレッジのレビューのほうを
参考にしてみてください!

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ゴールドエディションの収録内容は?

バイオハザードヴィレッジ ゴールドエディションには
下記の内容が収録されています。

・バイオハザードヴィレッジ本編(※本編自体の内容は同じ)
・追加コンテンツ「ウィンターズエクスパンション」
・バイオハザードREバース ダウンロードコード

この3つになりますね。

ヴィレッジ本編と、2022年10月配信の追加コンテンツ、
そして元々ヴィレッジに付属されていた特典・REバースが
それぞれ付属されています。

通常版との違いは?

ゴールドエディションと通常版の違いは
「追加コンテンツがセットになっているかどうか」のみです。

他の本編の部分と、おまけで付属されてくる
オンライン専用タイトルの「バイオハザードREバース」については
変わりません。

”追加コンテンツセットでお得になった作品”が
ゴールドエディション、ということですね。

なお、追加コンテンツの「ウィンターズエクスパンション」は
単体で購入できますので、
既に「バイオハザードヴィレッジ」自体を持っている人は、
新たにゴールドエディションを買い直さなくても、
遊ぶことが可能になっています。

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ウィンターズエクスパンションの内容は?

ゴールドエディションに新たに追加される
「ウィンターズエクスパンション」の内容は
下記の通りになっています。

・新シナリオ「シャドウズ オブ ローズ」
本編にも登場したイーサンの娘・ローズが成長した
16年後の物語を描く新規シナリオです。
記憶の世界を舞台に、本編とはまた違う恐怖を
体験できるシナリオになっています。
主人公はローズで、三人称視点が採用されています。

・サードパーソンモード
本編は一人称視点でしたが、追加コンテンツを購入すると
サードパーソンモード(三人称視点)でも、本編を
遊べるようになります。
バイオハザード4から6までのような視点で
遊ぶことができ、イーサンの姿もたっぷり見ることができます。

・ザ マーセナリーズ アディショナルオーダーズ
本編にミニゲームとして収録されていた
ザ・マーセナリーズに追加ステージと追加キャラ3体が
追加されます。
クリス・ドミトレスク夫人・ハイゼンベルクの三人が追加されるので
新しい感覚で楽しむことができます
(ドミトレスク夫人とハイゼンベルクが使えるのは初めてですね)

ウィンターズエクスパンションの感想

追加コンテンツ「ウィンターズエクスパンション」の部分を
実際に遊んだ感想をお話していきます。

「本編」と「REバース」については既に別記事で
レビューを書いているので↑から、参考にしてみてください。

こちらでは追加コンテンツ部分についてお話していきます。

・シャドウオブズオブローズ
予想よりも恐怖感が強い感じのシナリオでした!
本編で使われた場所が多いですが、
上手い感じに利用されていて、本編・過去作のキャラも
登場するのも良いと思います。
プレイし終えると「追加シナリオ」感は強いですが
それなりに遊べるシナリオであったとは思いますね。
ただ、期待していたデューク関係は特に進展はなかったに等しいので
そこは少し残念でした。

・サードパーソンモード
個人的にはこっちの方がやりやすく感じました!
FPS視点でも全然大丈夫なのですが、
私自身がこの視点の方が好きなので、
こっちの方がやりやすかったですね!
本編の内容自体は同じですが、かなりイメージは変わってきます。

・ザ マーセナリーズ アディショナルオーダーズ
本編時代から、今回のマーセナリーズは微妙だと
思っていたので、キャラが増えたとは言え、やはり微妙でした(笑)
個人的にはバイオ4~6のマーセナリーズのシステムの方が好きです!

シャドウズ オブ ローズの考察・ネタバレ

※配信後に実際にプレイしてから追記します。
配信後までしばらくお待ちください。

・ラスボスは?
ラスボスは「ミランダ」です。本編と同じですね。
特異菌の世界の中で思念となったような状態で生き延びていました。
(下記のラスボス予想は外れですね…)

・作中の犠牲者は?
基本的に幻の世界の出来事なので、新たに犠牲になったキャラはいませんでした。

・ラスボス予想
(2022年6月時点での予想)
正直、ラスボスを予想するのは7の追加シナリオの時とは
違い、かなり難しいですが(あの時はルーカスが残ってたので)
PVを見る限りでは仮面をつけたデュークみたいなやつが
怪しいですね(笑)
このデューク自体は、記憶の世界が舞台とのことで、
本編でイーサンと会ったデュークとは限りませんが、
デューク本人であろうとなかろうと
これがラスボスな気がします。

ゴールドエディションの売上を予想

(2022/06予想)

バイオハザードヴィレッジ ゴールドエディションの
初週売上を予想していきます。

実際に現時点ではパッケージ版が存在するかどうか
不透明なので
”あったとしたら”ですが、
売上本数自体は、あくまでも追加コンテンツ同梱版なので、
あまり数字自体は伸びないと思います。

既に、昨年ヴィレッジを買った人は
追加コンテンツを単体で買うでしょうから
ゴールドエディション自体を買うことは
ないと思いますからね…。

そのため、パッケージ版が出たと想定して、
売上は全機種で1万~2万程度になると予想します。

ただ、その後ジワジワと伸びたりすることは
あるかもしれませんね。

売上の比率はPS4版>PS5版>XBOXSeries版>XBOXONE版に
なると予想します。

昨年、ヴィレッジが発売された当時は
PS5版をPS4版が圧倒する売上だったので、
あれからおよそ1年半が経過したタイミングでの
発売とは言え、まだPS5版が上回るほど
普及しているとは、あまり考えられません。

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実際の売上結果は?

バイオハザードヴィレッジ ゴールドエディションの
実際の売上結果をお話していきます。

実際の売上結果(初週)はファミ通調べで
PS4版が「6188」本
PS5版が「4219」本でした!

全機種で1万~2万、という予想通りですね。
機種の売上比率も(XBOXはパッケージが出てないため不明ですが)
その通りでした。

ただ、これはゴールドエディションが売れてない、ということではなく
既にヴィレッジを持ってるユーザーが多かったためで
特にシリーズの人気低下とか、そういうことではないですね。

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