デイ・アフター・トゥモロー2024のレビュー&ネタバレ!結末は…?

デイ・アフター・トゥモロー

「デイ・アフター・トゥモロー2024」は、
2023年に公開されたディザスター映画で、
地殻変動が原因で海流に異常が生じ、
急激な気温低下に見舞われる状況に
立ち向かう人々を描いた作品です。

なお、”デイ・アフター・トゥモロー”というタイトルの映画は
多数存在しますが、
本作は独立した作品で、
他の”デイ・アフター・トゥモロー”とは関係ありませんので、
初めて見る人でも、”ストーリーが分からない”みたいなことは
ありません。

その点は安心してください。

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海流に異常が生じて、気温低下

本作では、巨大地震が発生したことをきっかけに
海流に異常が生じてしまい、その結果、
急激に地球全体の気温が低下し始めるという
状況が描かれます。

主に物語は司令部と潜水艦ダラスの2視点で描かれていく形で、
あまり一般人の被害の様子などは描かれず、
地球規模の危機に立ち向かう人々の視点を中心に
物語を描いている作品となっています。

アサイラム映画らしい作品

本作は、B級映画を多数放っているアサイラム社による作品で、
良くも悪くも、同社らしい作品となっています。

あまり普段、B級映画を見ない人からすると
「何だこれ?」と思ってしまう人もいるとは思いますが
B級映画をたくさん見ている身からすると
”良くも悪くも安定感がある”ので、
本作も個人的には安心して見ることができました。

B級映画だと、見るものによっては
とんでもないものもありますが、
アサイラム映画は”ある程度いつも安定している”ので、
とんでもないハズレを引く心配がそんなにないのは
個人的には魅力に感じます。

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潜水艦内のシーンが多い

地球上の気温が下がっていく系のディザスター映画ですが
街中の描写はほとんどなく、
基本的に屋内、そして潜水艦のシーンが
多くなっています。

気温が下がり始めてからも、あまり外のシーンはないので
そういった意味では
ディザスター映画感は少し感じにくいかもしれませんが、
潜水艦を駆使して、何とかしようとする様子は
(色々滅茶苦茶な感じはありますが笑)それなりには楽しめました。

気温低下の理由も、解決の理由も強引

B級ディザスター映画ではよくあることですが
本作では気温低下の理由も、解決の理由もかなり強引で、
地震が発生したことにより海流に異常が生じて
短期間のうちに気温が急激に低下するという、
なかなか強引なスタートを切り、
最後も、魚雷を亀裂に打ち込むことで海流が正常化、
一気に気温が元に戻っていくというとんでもなく
強引な展開で解決しています(笑)

あんなにすぐに気温が元通りになるとは思えませんが、
ただ、映画は映画だと割り切っていれば
この強引さも個人的には面白いので、
その部分も楽しめました。

B級のディザスター映画をたくさん見ていると
だんだんと”今回はどんなとんでもない方法で解決するのかな?”という
そんな部分も楽しめるようになってきます(笑)

本作の場合は、解決策にたどり着くまで
かなり時間がかかっていて、残り時間が少なくなってきても
危機的状況が続いていたので、
一瞬「もしかしてバッドエンド?」と思ってしまいました。

結局、最後は魚雷で海流を止めている場所を正確に
破壊することが成功して危機を乗り越えたという展開になっていて
ハッピーエンドではありましたが、
直前まで結構危ない状況に見える作品でした。

描かれていないものの被害は出てそう

本作では、あまり一般人の様子や街の様子が描かれないため
詳細は不明ですが、
世界の主要都市が完全に凍り付いているような描写があるほか、
廊下で職員らの多くも犠牲になっている姿が
一瞬映し出されたりしているため、
ラストシーンの希望に満ちた感じとは裏腹に
”かなりの犠牲者”が出ているような感じになっています。

潜水艦の面々が「家族に連絡だ」などと言っていますが
”あの状況で果たして家族は無事なのか”ということは
気になってしまいますね(笑)

雑な展開が笑える

途中で、潜水艦の航行を妨害している氷を、
泳いでバーナーで溶かしに行く描写がありますが、
このシーンの撮影時には艦長役の人が不在だったのか、
艦長はずっと防護服みたいのを着たままでセリフがなく、
顔も一切登場しません(笑)

また、この場面で低体温の海でダメージを受けて
艦長は負傷しますが(もちろんこの間も顔は一切出ません)、
次のシーンでは普通に指令室みたいなところにいて、
流れが全体的に雑で笑えてしまいました(笑)

加えてもう1か所、船内の修理の手伝いに行くシーンでも
何故か艦長はいる設定なのに姿が映らず、セリフもない場面があり、
”艦長役の人がいないタイミングで撮影したのかな?”と
思ってしまう部分がありました。

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作中の犠牲者ネタバレ

「デイ・アフター・トゥモロー2024」の
作中で犠牲になってしまった登場人物をご紹介していきます。
作中の時系列順に並んでいます。

〇クロエ
調査船の船員。急激な気温低下により、凍結されて命を落とす。

〇ポール
調査船の船員。クロエの異変に気付くも、直後に凍り付いて命を落とす。

〇ジョンソン
ウッズと行動を共にしている博士。
氷を爆破する際にトラブルが発生、爆弾を手動で爆破することに
なってしまい、自らがその場に残り氷を破壊するのと引き換えに命を落とす。

〇テイト
受付係の男。電力復旧のために同行するも途中でパニックになって逃亡、
その後のシーンで廊下で凍り付いているのが発見される
(※凍っているシーンでは顔が確認できないものの、服が同じなので恐らくテイトと思われる)

〇他のデイ・アフター・トゥモローのレビュー〇
デイアフタートゥモロー2018
文明崩壊後から始まります。寄生虫が登場するなどSF的な雰囲気も強いです。

デイ アフター トゥモロー2020
寒波から生き延びようとする家族を中心に描いている作品です。

デイ アフター トゥモロー2021
こちらでは寒波とウイルスが同時に地球を襲います。

デイ アフター トゥモロー2023
とあるチームが寒波に立ち向かいます。別のタイトルの映画の続編です。

デイ アフター トゥモロー ウォー
題名はデイ・アフター・トゥモローですが、ディザスター映画ではない映画です。

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