「ロールマッド」は、
2026年3月にニンテンドースイッチ向けに、
同年4月にはプレイステーション5向けにも
配信された作品で、
ボールを転がしてゴールへと導くシンプルなボール転がし系ゲームです。
おなじ配信元から配信された
「スカイロール(※レビューはこちら⇒スカイロールのレビュー)」の
事実上の続編にあたる作品ですね。
こちらの作品を実際に遊んだ感想を
お話していきます。
※サイト管理人が遊んだのはニンテンドースイッチ版となります。
ボールを転がしてゴールへと導くゲーム
本作の内容は前作同様に非常にシンプルで、
ボールを転がして
落下したり、ギミックによってミスになったりしないようにしつつ、
ゴールを目指していく作品です。
ステージの途中には赤いコインとコインが配置されていて、
赤コイン・コインの獲得枚数によって
クリア時の「☆」の評価が変わるというやり込み要素も
用意されています。
純粋なボール転がし系ゲームが好きな人には
十分に楽しめる作品だと思いますし、
サイト管理人自身もボール転がし系ゲームは好きなので
本作も十分に楽しむことができました。
ただ、気になるバグや欠点もあるので
その点については後述します
ステージ数は全50ステージ
前作にあたる「スカイロール」では120ステージが
用意されていたので、
それと比べるとステージ数は少な目にはなっていますが、
その分中盤以降は前作よりも距離の長いステージが
増えているので、ボリュームとしては同じような感じです。
1ステージ1ステージは数十秒~数分程度のもので、
後半の広いステージでも10分かかったりはしませんが、
価格も安いので価格分は十分に遊べる内容であるようには感じました。
なお、10ステージごとに背景が大きく変化するので、
先に進むと新鮮味を多少感じられるのは良い部分で、
ステージ中のギミックについても、
ステージを進むにつれて新たなものが登場してきます。
ギミックもそれなりには豊富
ステージ中のギミックもそれなりに豊富に用意されており、
乗ると崩れる床や、乗るとミスになる炎の床、
直線状にレーザーを撃つ目玉に、四方向に弾を放つ砲台、
床から発射される炎など、
色々なギミックが登場してきます。
特に目玉は割と厄介な印象でした。
ただ、どれも”難しすぎる”という感じではないので、
程よいバランスだと思います。
やり込み要素はあるの?
本作の主な目的は
”50ステージ全てのクリアを目指す”ことですが、
各ステージに配置されている3枚の赤コインは
ステージ選択画面に収集した枚数が表示されるほか、
各ステージクリア時に「★」が表示され、
最大で★★★を貰うことができ、
それもステージ選択画面で表示されるので、
最終的には全50ステージを赤コイン3枚入手+★★★でクリアする、
というのが本作の目的となります。
また、ゲーム内で入手したコインを使って
ボールのスキンのアンロックもできるので
(これは全ステージをパーフェクトでクリアすれば
十分全スキンを解放できるぐらいは入手できるので、
同じステージを何度もやらされる感じにはなりません)
それを全て解放することもやり込み要素の一つとなります。
オールクリアまではどの程度苦戦するかにもよりますが、
私の場合は3時間ちょっとで全てクリアできました
(1回、後述するバグで少し時間がかかりました笑)
なお、★★★の獲得条件は
タイムやミスの有無は関係なく
ステージ内の黄色・赤コインを全て回収してゴールすると
★★★になります。
時間や残りライフは関係ありません。
気になるバグと気になる処理落ち
ゲーム内容的には結構好きな部類なのですが
本作には「気になるバグ」と「気になる処理落ち」が
存在しています。
なお、私がプレイしたのはSwitch版なので
PS5版も同じ状態かどうかは不明です。
(流石に両方買って試すことはしていません)
また、今後アップデートなどで解消される可能性はありますので、
あくまでもサイト管理人がプレイした時点での話として
参考にしてみて下さい。
その、気になるバグと言うのが
「過去のステージを遊んでしまうと先のステージが選択できなくなる」
というもので、
例えば、STAGE18まで到達した状態で、
STAGE2を遊んでクリアすると、(※クリアしなくても選んだ時点でダメな可能性も)
ステージ選択画面に戻ると、「STAGE3」までしか選べなくなってしまっていて、
本来「STAGE18まで選べないといけないはず」なのに、
またクリアしていかないといけない状態になってしまうというバグですね。
一応「赤コイン」や「★」の獲得状況はセーブされたままなので、
再度奥のステージまで進めば元通りにはなりますが、
”前のコースに戻って遊ぶ”と、そのコースまでしか選べなくなるので
なかなか致命的なバグのように感じました
(もう一度クリアし直せば解放はされていくので進行不能にはなりませんが)
もう一つの「処理落ち」は中盤以降の広いステージだと
処理落ちが酷くなり、特に後半は”プレイに支障が出る”レベルの
処理落ちになるコースもありました。
特にSTAGE47の処理落ちはステージ開始後から時間が経過すると
より酷くなる傾向にあり、これのせいでパーフェクトクリアに
少々時間がかかりました。
前作(スカイロール)でも赤コインの獲得状況が一部ステージで
おかしくなるバグがあったので、その点は少し残念なところです。
隠し要素や裏技は?
本作には特に隠された要素などはありません。
ステージは前のステージをクリアすればアンロックされ、
ボールのスキンはゲーム内のコインで交換することで
アンロックされます。
また、全ステージをパーフェクトでクリアしても
特に何かが解放されることはありませんでした。
〇switchの他のボール転がし系ゲームのレビュー〇
・スーパーファンキーボーリング
ステージ内のボウリングのピンを倒してからゴールを目指すボール転がしです。
・Marble It Up!(マーブルイットアップ)
こちらはレースではなく、ステージクリアが目的なタイプのボール転がしです。
・Marble It Up! Ultra
上記の作品の続編にあたるゲームです。
・Mindball Play (マインドボール プレイ)
タイムアタック型のボール転がしゲームです。
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